JP2008007738A - 水性塗料組成物及びその塗装方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外層がガラス転移温度20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−60〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)、カルボキシル基と反応可能な官能基を有する架橋剤(B)、及び顔料及び/または骨材(C)を必須成分とし、(A)成分の樹脂固形分100重量部に対し(B)成分を0.1〜50重量部含み、顔料容積濃度が3〜80%となる範囲内で(C)成分を含む。
【選択図】なし
Description
1.外層がガラス転移温度20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−60〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)、カルボキシル基と反応可能な官能基を有する架橋剤(B)、及び顔料及び/または骨材(C)を必須成分とし、(A)成分の樹脂固形分100重量部に対し(B)成分を0.1〜50重量部含み、顔料容積濃度が3〜80%となる範囲内で(C)成分を含むことを特徴とする水性塗料組成物。
2.顔料容積濃度が30〜80%であり、形成塗膜の鏡面光沢度が40以下である1.記載の水性塗料組成物。
3.建築物または土木構造物の基材に対し、合成樹脂エマルション系弾性塗材を塗付した後、1.または2.記載の水性塗料組成物を塗付することを特徴とする塗装方法。
乳化重合を行う際の乳化剤としては、アニオン性乳化剤、カチオン性乳化剤、ノニオン性乳化剤、両イオン性乳化剤等を用いることができる。これらは重合性不飽和基を有する反応性タイプであってもよい。(A)成分における乳化剤としては、これら乳化剤の1種または2種以上を適宜用いることができるが、通常はアニオン性乳化剤、ノニオン性乳化剤をそれぞれ単独でまたは組み合わせて用いればよい。具体的に乳化剤としては、例えば、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシル硫酸ナトリウムなどのアルキルベンゼンスルホン酸塩、脂肪酸塩、ロジン酸塩、アルキル硫酸エステル、アルキルスルホコハク酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキル(アリール)硫酸エステル塩等のアニオン性乳化剤;ラウリルトリアルキルアンモニウム塩、ステアリルトリアルキルアンモニウム塩、トリアルキルベンジルアンモニウム塩などの第4級アンモニウム塩、第1級〜第3級アミン塩、ラウリルピリジニウム塩、ベンザルコニウム塩、ベンゼトニウム塩、或は、ラウリルアミンアセテート等のカチオン性乳化剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエステル等のノニオン性乳化剤;カルボキシベタイン型、スルホベタイン型、アミノカルボン酸型、イミダゾリン誘導体型等の両性界面活性剤;エレミノールJS−2(三洋化成工業製)、エレミノールRS−30(三洋化成工業製)、ラテムルS−180A(花王製)、アクアロンHS−05(第一工業製薬製)、アクアロンRN−10(第一工業製薬製)、アデカリアソープSE−10N(旭電化製)等の反応性乳化剤等が挙げられる。
エポキシ基を有する反応性化合物としては、例えば、エチレングリコールジグリシジルエーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテル、プロピレングリコールジグリシジルエーテル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル、グリセロールポリグリシジルエーテル、ジグリセロールポリグリシジルエーテル、ポリグリセロールポリグリシジルエーテル、ジグリセロールポリグリシジルエーテル、ポリヒドロキシアルカンポリグリシジルエーテル、ソルビトールポリグリシジルエーテル等が挙げられる。この他、エポキシ基含有モノマーの重合体(ホモポリマーまたはコポリマー)からなる水溶性樹脂やエマルションを挙げることもできる。これらは1種または2種以上で使用することができる。
(C)成分としては、一般的に塗料に配合可能なものを使用することができる。このうち顔料としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、ランプブラック、ボーンブラック、黒鉛、黒色酸化鉄、銅クロムブラック、コバルトブラック、銅マンガン鉄ブラック、べんがら、モリブデートオレンジ、パーマネントレッド、パーマネントカーミン、アントラキノンレッド、ペリレンレッド、キナクリドンレッド、黄色酸化鉄、チタンイエロー、ファーストイエロー、ベンツイミダゾロンイエロー、クロムグリーン、コバルトグリーン、フタロシアニングリーン、群青、紺青、コバルトブルー、フタロシアニンブルー、キナクリドンバイオレット、ジオキサジンバイオレット、アルミニウム顔料、パール顔料等の着色顔料、重質炭酸カルシウム、沈降性炭酸カルシウム、カオリン、タルク、クレー、陶土、チャイナクレー、硫酸バリウム、炭酸バリウム、ケイ酸カルシウム、リン酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪石粉、珪藻土、酸化アルミニウム、樹脂ビーズ等の体質顔料等が挙げられ、これらの1種または2種以上を使用することができる。これら顔料の粒子径は通常50μm未満(好ましくは40μm以下)である。
ここで、鏡面光沢度とは、JIS K5600−4−7「鏡面光沢度」に準じて測定される値である。具体的には、ガラス板の片面に、すきま150μmのフィルムアプリケータを用いて塗料を塗り、塗面を水平に置いて温度23℃・相対湿度50%下で48時間乾燥したときの鏡面光沢度(測定角度60度)を測定することによって得られる値である。
弾性塗材の塗付量は、通常は1〜5kg/m2程度である。弾性塗材の塗面形状としては、例えば平滑状、ゆず肌状、吹付タイル状、さざ波状等が可能である。
本発明組成物を塗装する際の塗付量は、塗料の種類や用途により適宜選択すればよいが、グロスエナメルやフラットペイントの場合は通常0.1〜0.5kg/m2程度である。塗付時には、水等で希釈することによって、塗料の粘性を適宜調整することもできる。希釈割合は、通常0〜20重量%程度である。本発明組成物を塗装した後の乾燥は通常、常温で行えばよいが、加熱することも可能である。
表1に示す配合に従い、各原料を常法により混合・攪拌することによって塗料を製造した。原料としては下記のものを使用した。
外層;アクリル樹脂(Tg45℃、構成成分;t−ブチルメタクリレート,n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート,メタクリル酸)、
内層;シリコーン樹脂(構成成分;ヘキサメチルシクロトリシロキサン,オクタメチルシクロテトラシロキサン,デカメチルシクロペンタシロキサン)、アクリル樹脂(Tg−50℃、構成成分;n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート)、シリコーン樹脂と内層アクリル樹脂の重量比18:82、
外層と内層の重量比45:55、固形分50重量%、カルボキシル基含有モノマー3重量%(固形分中)
外層;アクリル樹脂(Tg45℃、構成成分;メチルメタクリレート,n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート,メタクリル酸)、
内層;シリコーン樹脂(構成成分;ヘキサメチルシクロトリシロキサン,オクタメチルシクロテトラシロキサン,デカメチルシクロペンタシロキサン)、アクリル樹脂(Tg−50℃、構成成分;n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート)、シリコーン樹脂と内層アクリル樹脂の重量比18:82、
外層と内層の重量比45:55、固形分50重量%、カルボキシル基含有モノマー3重量%(固形分中)
外層;アクリル樹脂(Tg45℃、構成成分;t−ブチルメタクリレート,n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート,メタクリル酸)、
内層;アクリル樹脂(Tg−50℃、構成成分;n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート)、
外層と内層の重量比50:50、固形分50重量%、カルボキシル基含有モノマー3重量%(固形分中)
外層;アクリル樹脂(Tg45℃、構成成分;t−ブチルメタクリレート,n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート,メタクリル酸)、
内層;シリコーン樹脂(構成成分;ヘキサメチルシクロトリシロキサン,オクタメチルシクロテトラシロキサン,デカメチルシクロペンタシロキサン)、
外層と内層の重量比50:50、固形分50重量%、カルボキシル基含有モノマー3重量%(固形分中)
外層;アクリル樹脂(Tg45℃、構成成分;t−ブチルメタクリレート,n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート,ダイアセトンアクリルアミド、メタクリル酸)、
内層;シリコーン樹脂(構成成分;ヘキサメチルシクロトリシロキサン,オクタメチルシクロテトラシロキサン,デカメチルシクロペンタシロキサン)、アクリル樹脂(Tg−50℃、構成成分;n−ブチルメタクリレート,n−ブチルアクリレート,2−エチルヘキシルアクリレート)、シリコーン樹脂と内層アクリル樹脂の重量比18:82、
外層と内層の重量比45:55、固形分50重量%、カルボキシル基含有モノマー3重量%(固形分中)
・架橋剤2:ヒドラジン化合物(アジピン酸ジヒドラジド)
・顔料1:酸化チタン(平均粒子径0.2μm、比重4.2、吸油量13ml/100g)
・顔料2:重質炭酸カルシウム(平均粒子径5μm、比重2.7、吸油量15ml/100g)
・顔料3:シリカ粉(平均粒子径18μm、比重2.7、吸油量10ml/100g)
・顔料4:珪藻土(平均粒子径9μm、比重2.3、吸油量170ml/100g)
・骨材:粒子径0.1〜2mmの着色骨材混合物(白色:灰色:黒色=3:3:1、比重2.7、吸油量5ml/100g未満)
・造膜助剤:2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールモノイソブチレート
・分散剤:ポリカルボン酸系分散剤(固形分30重量%)
・増粘剤:ポリウレタン系増粘剤(固形分30重量%)
・消泡剤:シリコン系消泡剤(固形分50重量%)
(1)鏡面光沢度
ガラス板(150mm×150mm)に、フィルムアプリケーターを用いて各塗料を塗付し、標準状態で48時間乾燥させた後、光沢度計(日本電色工業株式会社製)を用いて、60度鏡面光沢度を測定した。
予めシーラー処理を施したスレート板(150×70×3mm)に、JIS A6909:2003に規定される防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材主材(顔料体積濃度50%、20℃時の伸び率300%)を、塗付量2kg/m2でスプレー塗装し、標準状態で24時間乾燥後、各塗料を塗付量0.3kg/m2(実施例6は塗付量1kg/m2)でスプレー塗装して試験体を作製した。標準状態で14日間養生後、作製した試験体を50℃の温水に24時間浸漬した後、塗膜表面の状態を目視にて観察した。評価は、異常発生(膨れ・剥れ)の程度を確認することにより行い、異常が全く発生しなかったものを「◎」、異常がほとんど発生しなかったものを「○」、異常が部分的に発生したものを「△」、異常が著しく発生したものを「×」とした。
予めシーラー処理を施したスレート板(150×70×3mm)に、JIS A6909:2003に規定される防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材主材(顔料体積濃度50%、20℃時の伸び率300%)を、塗付量2kg/m2でスプレー塗装し、標準状態で24時間乾燥後、各塗料を塗付量0.3kg/m2(実施例6は塗付量1kg/m2)でスプレー塗装して試験体を作製した。標準状態で14日間養生後、作製した試験体をJIS K 5660 6.14に準じ、23℃の水中に18時間浸した後、直ちに−20℃に保った恒温槽にて3時間冷却し、次に50℃に保った別の恒温槽で3時間加温した。この操作を10回繰り返した後、標準状態に約1時間置いて、塗膜表面の状態を目視にて観察した。評価は、異常発生(割れ・膨れ・剥れ)の程度を確認することにより行い、異常が全く発生しなかったものを「◎」、異常がほとんど発生しなかったものを「○」、異常が部分的に発生したものを「△」、異常が著しく発生したものを「×」とした。
予めシーラー処理を施したスレート板(150×70×3mm)に、各塗料を塗付量0.3kg/m2(実施例6は塗付量1kg/m2)でスプレー塗装して試験体を作製した。標準状態で14日間養生後、試験体を水平に置き、その塗膜表面に汚れ成分(黒色硅砂)を散布して2時間放置し、次いで試験板を垂直に立てた後、汚れ成分の残存の程度を確認した。評価は、汚れが除去されたものを「◎」、汚れが著しく残存したものを「×」とする4段階評価(優:◎>○>△>×:劣)で行った。
試験結果を表2に示す。実施例1〜6では、いずれの試験においても優れた結果を得ることができた。
Claims (3)
- 外層がガラス転移温度20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−60〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)、カルボキシル基と反応可能な官能基を有する架橋剤(B)、及び顔料及び/または骨材(C)を必須成分とし、(A)成分の樹脂固形分100重量部に対し(B)成分を0.1〜50重量部含み、顔料容積濃度が3〜80%となる範囲内で(C)成分を含むことを特徴とする水性塗料組成物。
- 顔料容積濃度が30〜80%であり、形成塗膜の鏡面光沢度が40以下である請求項1記載の水性塗料組成物。
- 建築物または土木構造物の基材に対し、合成樹脂エマルション系弾性塗材を塗付した後、請求項1または請求項2記載の水性塗料組成物を塗付することを特徴とする塗装方法。
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