JP2008006726A - 綴じ具を用いた束ね物 - Google Patents

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Abstract

【課題】綴じ具に技術的思想としての創作性を高めつつデザイン的な要素を付加すること。
【解決手段】一本の線材を所定の間隔をあけて順次同方向にU字形又はV字形に曲げることにより一体で且つ並列に配置された多数の係止片4が形成され、これら多数の係止片4を薄片1の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔2にそれぞれ通し、これら係止片4をリング状に曲げて複数の薄片1を頁めくり可能に綴じる綴じ具30を用いた束ね物50であって、前記多数の薄片1を綴じるにあたり前記綴じ具30は綴じ具3A・3Bを備え、前記薄片1の孔2には、当該綴じ具3A・3Bの係止片4が、1孔ずつずれた状態で交互に通されている。また綴じ具3A・3Bは、それぞれ色が異なる。
【選択図】図1

Description

本発明は綴じ具を用いた束ね物に関する。
用紙(薄片)の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔に通して多数の用紙を頁めくり可能に束ねる円筒状の束ね具が周知であり、この束ね具を用いて束ねられたカレンダーやスケッチブックが周知である。
カレンダーやスケッチブックなどの束ね物では、多数の用紙が相互の分離独立性を確保して更には使い勝手を高めるために、表紙と共にめくった頁が使用中の頁の後ろ側に整然と重なるよう反転可能に綴じられている。
多数の用紙をこのように順次うしろ側に反転して重ねられるようにするには、従来、図10に示されるように、各用紙1(図10では一枚のみ示す)の一側部に直線上に整列して穿孔された多数の孔2を利用して、図11に示されるような綴じ具3で閉じる。
この綴じ具3は、図10に示されるように、線材を平面的に見てジグザグ状でかつ用紙1の綴じ込み用の前記多数の孔2と同じ間隔をあけて、順次同方向にU字形に曲げて一体且つ並列に多数の係止片4を形成し、このような係止片4を図11に示されるように円形状に曲げてリング状の係止片4として構成したものであり、ダブルリングと呼称される。係止片4を円形状に曲げる装置(曲げ装置)については、周知の曲げ装置が適用される(特許文献1参照)。
綴じ具3を用いて多数の用紙1を束ねる方式は、前述したスケッチブックに限られず、その利便性ゆえ通常のノート等の文具にも採用されている。なお、リング状の係止片4のことを、以降、リング部4という。また、リング部4とリング部4とを結ぶ部分を結合部といい符号6で示す。
特開平8−25830号公報
ところで、いかに機能的に優れていてもデザイン性を無視した商品は売れないというのはもはや常識であり、既述した綴じ具を利用した文具であっても同様である。綴じ具を利用した文具では、やはり綴じ具が客の目を引く傾向が高いと思われる。
そこで、本発明者は、綴じ具に技術的思想としての創作性を高めつつ、デザイン的な要素を加えることができないか研究した。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであり、その解決しようとする課題は、綴じ具に技術的思想としての創作性を高めつつデザイン的な要素を付加することにある。
本発明は、一本の線材を所定の間隔をあけて順次同方向にU字形又はV字形に曲げることにより一体で且つ並列に配置された多数の係止片が形成され、これら多数の係止片を紙やシートその他の薄片の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔にそれぞれ通し、これらをリング状に曲げて複数の薄片を頁めくり可能に綴じる綴じ具を用いた束ね物であって、前記多数の薄片を綴じるにあたり前記綴じ具を複数備え、前記薄片の多数の孔には
、当該複数の綴じ具の係止片が、所定孔ずつずれた状態で交互に通されているとともに、前記綴じ具はそれぞれ色が異なることを特徴とする。
したがって、本発明の綴じ具を用いた束ね物によれば、複数の薄片の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔に複数の綴じ具の係止片がリング状に曲げられた状態で通されている。綴じ具は、複数あり皆色が異なるから、複数の色によって織りなす特異の色彩を形成する。このため、綴じ具が単数である場合にはなかったイメージを、すなわち綴じ具の色といえば単色というイメージを払拭することができる。
綴じ具の数が二つであれば、二色の色が交互に入れ替わる綴じ具となり、三つであれば、三色の色が交互に入れ替わる綴じ具となり、色鮮やかである。また、綴じ具は複数一組であって当該複数ある綴じ具は、大きさが異なるので、各綴じ具間では立体的変化を生じ、これによっても綴じ具が単数である場合にはなかった新たなイメージを有する。
また本発明は、綴じ具でもある。すなわち、一本の線材を所定の間隔をあけて順次同方向にU字形又はV字形に曲げることにより一体で且つ並列に配置された多数の係止片が形成され、これら多数の係止片を紙やシートその他の薄片の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔にそれぞれ通し、これらをリング状に曲げてリング部とし、このリング部により前記複数の薄片を頁めくり可能に綴じる複数一組の綴じ具であって、当該複数ある綴じ具の各係止片は、前記薄片の多数の孔に所定孔ずつずれた状態で順番に通され、通される順番が後になる綴じ具ほど大きくされかつ、前記綴じ具はそれぞれの色が異なることを特徴とする。
前記綴じ具は二つ一組とされ、前記薄片の多数の孔には、当該各綴じ具の係止片が、1孔ずつずれた状態で交互に通されることを特徴とする。
さらに本発明は、綴じ具を用いた前記複数の薄片を束ねる綴じ具の組付方法でもある。その特徴は、小さい綴じ具ほどその係止片を前記多数の孔に先に通し、すべての綴じ具の係止片を前記多数の孔に通した後で、すべての係止片をリング状に曲げることにある。
本発明によれば、綴じ具に技術的思想としての創作性を高めつつ、デザイン的な要素を付加することができる。
以下、本発明の実施の形態(以下、実施形態)を添付した図面を参照して説明する。
図1〜図9を参照して本実施形態に係る綴じ具30を説明する。
綴じ具30が、従来技術で述べた綴じ具3と相違する点は、綴じ具3が単体構造であったのに対し、本実施形態に係る綴じ具30では、綴じ具3とほぼ同じ形態で構造をした綴じ具3A・3Bによる複合構造という点にある。以下詳しく説明する。
綴じ具30は、綴じ具構成要素として大きさ(直径)を異にする綴じ具3A・3Bが組み合わされて、全体として一つの綴じ具とされたものである(図1〜5,図8,9参照)。
図1に本発明に係る綴じ具30を用いて複数の用紙1を綴じた束ね物50を示す。また図2及び図3は、それぞれ図1の矢印II方向から見た図及び図1の適宜の箇所で切断した横断面図である。図1〜3からわかるように、綴じ具30を用いて複数の用紙1を綴じた束ね物50のイメージが、単体構造の綴じ具3で綴じられている従来の束ね物5(図10
,11参照)と比べ、かなり異なるものであることがわかる。なお、図1において多数の用紙1の前後にある符号1Aで示すものは表紙であり、用紙1よりも厚地の紙でできている。
綴じ具3A・3Bは、既述のように綴じ具3と同じ形態で構造をしたものであり、リング部と結合部とからなるが、綴じ具3Aの方が、綴じ具3Bよりも全体としてわずかに大きく、綴じ具3Aに綴じ具3Bが同軸状態で収容された如き形態をしている(図1,3,4,8,9参照)。この明細書では、便宜上、綴じ具3Aを外側綴じ具3Aといい、綴じ具3Bを内側綴じ具3Aという。
外側綴じ具3Aのリング部及び結合部をそれぞれ符号41A及び6Aで示し、内側綴じ具3Bのリング部及び結合部をそれぞれ符号41B及び6Bで示す(図3,4,8参照)。
そして、外側綴じ具3Aにあっては、リング部41A及び結合部6Aにより仮想円筒Aを構成し、内側綴じ具3Bにあっては、リング部41B及び結合部6Bにより仮想円筒Bを構成する(図6,図8及び図9参照)。
外側綴じ具3Aに係る仮想円筒Aは、内側綴じ具3Bに係る仮想円筒Bが内接するほど仮想円筒Bと接近状態で仮想円筒Bを収納する。すなわち外側綴じ具3Aのリング部41Aの内径が、内側綴じ具3Bのリング部41Bの外径よりもわずかに大きい(図3参照)。
そして、外側綴じ具3Aのリング部41A及び内側綴じ具3Bのリング部41Bが、前記用紙1の多数の孔2に一孔ずつずれた状態で差し込まれ(図1,2参照)、その状態で両綴じ具3A及び3Bは、それらのリング部41A及び41Bが、孔2に案内されて自在に回動可能である。
また外側綴じ具3Aのリング部41Aの先端(U字形の折り返し部分)41aは、リング部41Aの基端41bから幾分離れているのに対し、内側綴じ具3Bのリング部41Bの先端41aは、リング部41Bの基端41bと当接する(図6参照)。
そして、外側綴じ具3Aに対し、内側綴じ具3Bを図3において時計回りに最も回動したときに(図3の矢印a参照)、内側綴じ具3Bの先端41aが、外側綴じ具3Aの結合部6Aの中央に当たり、それ以上の回動が抑制されるようになっている(図3,8参照)。このとき、外側綴じ具3Aのリング部41Aの先端41a及び内側綴じ具3Bのリング部41Bの先端41aが、各リング部の周方向に幾分ずれるものの、全体として見ると、綴じ具30の軸方向(束ね物50の長手方向)に概ね並んだように見える(図8参照)。
また、外側綴じ具3Aと内側綴じ具3Bとでは色が異なり、例えば外側綴じ具3Aは白であり、内側綴じ具3Bは黒である。但し図面では、着色した部分(白色以外の色が付けられている部分)をグラデーション(梨字)で示し、グラデーションを付しても図面上における線と線との境界が不明になることを避けた。但し、図2のみ内側綴じ具3Bを黒で着色し、実際のものに近いイメージとした。なお、着色は、一本の線材にビニール被覆し、ビニールに着色したものでも、線材に直に着色したものでもよい。
綴じ具30を用いた束ね物50によれば、複数の用紙1の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔2に、白色の外側綴じ具3Aのリング部41A及び黒色の内側綴じ具3Bのリング部41Bが、交互に通されてある。
よって、束ね物50は、色が異なる綴じ具3A・3Bにより、二色が織りなす特異の色
彩を形成するといえる。また当該二色は交互に入れ替わる。このため、綴じ具3A・3Bが単数である場合にはなかった色彩による新たなイメージを出すことができる。この結果、綴じ具の色といえば単色というイメージを払拭することができる(例えば図2,3参照)。
そして綴じ具30は、綴じ具3A・3Bが組み合わされてなる一組の複合体であって、各綴じ具3A・3Bのリング部41A、41Bは、大きさが異なるので、これらが組合わされたときに綴じ具30の全体に凹凸を生じ、立体的変化を生じるので一様でない様を楽しめる。当該立体的な変化も綴じ具が単体構造である場合にはなかった新たなイメージを作り出すことに寄与する。したがって、綴じ具に技術的思想としての創作性を高めつつ、デザイン的な要素を付加することができる。
さらに束ね物50は、綴じ具構成要素として、二つで一組の外側綴じ具3Aと内側綴じ具3Bとを有する綴じ具30が適用されたものを開示したが、綴じ具構成要素が3つで一組としたものも可能である。この場合、綴じ具構成要素の大きさ(直径)及び色が違うだけで形態や構造が綴じ具30と同じであることはいうまでもない。具体的に述べれば、リング部の直径が、大・中・小に分かれた綴じ具構成要素を備え、大・中・小の綴じ具構成要素は、それぞれ異なった色(例えば白・黒・赤)が着色されている綴じ具という具合である。
この場合も複数の用紙1の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔2に3つの綴じ具構成要素のリング部を交互に通す。その結果、三色が交互に入れ替わる綴じ具となって一層色鮮やかである。また立体的な変化も綴じ具構成要素の数が多い分高まる。
なお、綴じ具構成要素を4つ以上にする場合も同様であり、綴じ具構成要素の数が増大する程、色鮮やかで綴じ具30は立体的に変化するということができる。
束ね物50を複数の綴じ具構成要素からなる綴じ具で束ねるに当たり、用紙1の孔2に先に入れられるのは、リング部の径が小さい綴じ具構成要素である。換言すると孔2に通される順番が後になる綴じ具構成要素ほどリング部の径が大きい。なお、綴じ具構成要素の数が多いほど綴じ具構成要素の長さは短くなる。
また、各リング部がリング状に形成されるのは、綴じ具構成要素の湾曲されていない係止片4が孔2に通された後であり、各綴じ具構成要素の係止片4を一孔ずつずらしてすべて孔2に通した後、既述した曲げ装置によって当該係止片4をリング状に曲げて、各リング部を形成する。このようにすることで一度に複数の綴じ具構成要素にリング部を形成することができる。よって組み立てが簡単かつ迅速にできる。
本発明は上述の図示例にのみ限定されるものではない。すなわち、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種種変更を加え得ることは勿論である。例えば、外側綴じ具3Aのリング部41A及び内側綴じ具3Bの各リング部41Bの折り返し部分をU字形でなくV字形に曲げたものであってもよい。
またこの実施形態では束ね物50は、用紙1を束ねたものであったが、合成樹脂等でなるシートであってもよい。
本発明に係る綴じ具を用いた束ね物の全体斜視図である。 図1の矢印II方向から見た図である。 図1の適宜の箇所で切断した横断面図である。 本発明に係る綴じ具のみの全体斜視図である。 本発明に係る綴じ具を分離した場合の斜視図である。 図5の一部拡大図である。 図5を裏側から見た斜視図である。 図4の一部拡大図である。 図8を裏側から見た図である。 従来技術を説明するための図である。 従来技術を説明するための別の図である。
符号の説明
1 用紙(薄片)
1A 表紙
2 用紙の孔(薄片の孔)
3 従来の綴じ具
3A 綴じ具構成要素(大きい綴じ具)
3B 綴じ具構成要素(小さい綴じ具)
4 リング状の係止片(綴じ具の係止片),リング部
41a リング部の先端
41b リング部の基端
6 リング部同士を結ぶ結合部
6A 大きい綴じ具のリング部同士を結ぶ結合部
6B 小さい綴じ具のリング部同士を結ぶ結合部
30 本発明の綴じ具(複合体)
41A 大きい綴じ具のリング部
41B 小さい綴じ具のリング部
50 束ね物
A 仮想円筒
B 仮想円筒

Claims (6)

  1. 一本の線材を所定の間隔をあけて順次同方向にU字形又はV字形に曲げることにより一体で且つ並列に配置された多数の係止片が形成され、
    これら多数の係止片を紙やシートその他の薄片の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔にそれぞれ通し、これらをリング状に曲げて複数の薄片を頁めくり可能に綴じる綴じ具を用いた束ね物であって、
    前記多数の薄片を綴じるにあたり前記綴じ具を複数備え、
    前記薄片の多数の孔には、当該複数の綴じ具の係止片が、所定孔ずつずれた状態で交互に通されているとともに、前記綴じ具はそれぞれ色が異なることを特徴とする綴じ具を用いた束ね物。
  2. 綴じ具は複数一組からなる複合体であり、当該複数ある綴じ具は、各々大きさが異なり、大きな綴じ具内に小さいな綴じ具が順次収容されたものであることを特徴とする請求項1に記載の綴じ具を用いた束ね物。
  3. 綴じ具は二つで一組であることを特徴とする請求項2に記載の綴じ具を用いた束ね物。
  4. 一本の線材を所定の間隔をあけて順次同方向にU字形又はV字形に曲げることにより一体で且つ並列に配置された多数の係止片が形成され、
    これら多数の係止片を紙やシートその他の薄片の一側部に直線上に整列して形成された多数の孔にそれぞれ通し、これらをリング状に曲げてリング部とし、このリング部により前記複数の薄片を頁めくり可能に綴じる複数一組の綴じ具であって、
    当該複数ある綴じ具の各係止片は、前記薄片の多数の孔に所定孔ずつずれた状態で順番に通され、通される順番が後になる綴じ具ほど大きくされかつ、前記綴じ具はそれぞれの色が異なることを特徴とする綴じ具。
  5. 前記綴じ具は二つ一組とされ、前記薄片の多数の孔には、当該各綴じ具の係止片が、1孔ずつずれた状態で交互に通されることを特徴とする請求項4に記載の綴じ具。
  6. 請求項4又は5に記載の綴じ具を用いた前記複数の薄片を束ねる綴じ具の組付方法であって、
    小さい綴じ具ほどその係止片を前記多数の孔に先に通し、すべての綴じ具の係止片を前記多数の孔に通した後で、すべての係止片をリング状に曲げることを特徴とする綴じ具の組付方法。
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