JP2018192665A - 中綴本及び中綴本を製本する製本方法 - Google Patents
中綴本及び中綴本を製本する製本方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018192665A JP2018192665A JP2017097048A JP2017097048A JP2018192665A JP 2018192665 A JP2018192665 A JP 2018192665A JP 2017097048 A JP2017097048 A JP 2017097048A JP 2017097048 A JP2017097048 A JP 2017097048A JP 2018192665 A JP2018192665 A JP 2018192665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saddle
- booklet
- cover
- book
- separate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
【課題】本誌又は表紙に綴じ込まれた中綴じした別冊子を有する中綴本を一工程で作製可能な作製方法及び中綴本を提供する。
【解決手段】本発明にかかる中綴本100は、本誌又は表紙10と、前記本誌又は表紙10の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子30と、を有する中綴本100において、本誌又は表紙10と、別冊子30とをすべて針金綴じする全綴じ部と、別冊子30のみを針金綴じする別冊子綴じ部と、を有し、本誌又は表紙10は、別冊子綴じ部に対応するのどの部分に貫通孔13が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】本発明にかかる中綴本100は、本誌又は表紙10と、前記本誌又は表紙10の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子30と、を有する中綴本100において、本誌又は表紙10と、別冊子30とをすべて針金綴じする全綴じ部と、別冊子30のみを針金綴じする別冊子綴じ部と、を有し、本誌又は表紙10は、別冊子綴じ部に対応するのどの部分に貫通孔13が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、中綴本及び中綴本を製本する製本方法に関する。
中綴本形態の本誌と該本誌に綴じ込んだ別冊子を有する中綴本に関して、別冊子をあらかじめ1又は2箇所で綴じ込み、さらに別冊子を本誌に綴じ込んだことを特徴とするものが提案されている。
かかる中綴本によれば、通常の印刷工程で生産性を損なわずに得られた冊子状の折丁や別冊子を、中綴製本機で本誌を構成する他の折丁と共に綴じ込むことにより、別冊子を容易に、しかも、体裁よく分離させることができる別冊子を有する中綴本を提供することができる。
しかしながら、かかる中綴本は、別冊子を中綴じする工程と、中綴じした別冊子を本誌にさらに中綴じする必要があり、中綴じする工程が2回必要であり、製本に時間及びコストがかかるという問題点がある。
本発明は、このような課題を鑑みなされたものであり、本誌又は表紙に綴じ込まれた中綴じした別冊子を有する中綴本を一工程で作製可能な作製方法及び中綴本を提供することを主たる目的とする。
本発明は、上述の主目的を達成するために、以下の手段を採った。
本発明にかかる中綴本は、
本誌又は表紙と、
前記本誌又は表紙の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子と、を有する中綴本において、
少なくとも別冊子を針金綴じする別冊子綴じ部、を有し、
前記本誌又は表紙は、少なくとも別冊子綴じ部に対応するのどの部分に貫通孔が形成されていることを特徴とする。
本誌又は表紙と、
前記本誌又は表紙の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子と、を有する中綴本において、
少なくとも別冊子を針金綴じする別冊子綴じ部、を有し、
前記本誌又は表紙は、少なくとも別冊子綴じ部に対応するのどの部分に貫通孔が形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかる中綴本において、前記貫通孔に代えて、ミシン目孔が形成されていることを特徴とするものであってもよい。
さらに、本発明にかかる中綴本において、前記ミシン目孔は、のどの全長すべてに設けられていることを特徴とするものであってもよい。
さらに、本発明にかかる中綴本において、前記ミシン目孔は、のどの中央を除き、端部側に設けられていることを特徴とするものであってもよい。
さらに、本発明にかかる中綴本において、前記ミシン目孔は、のどの中央側にのみ設けられていることを特徴とするものであってもよい。
さらに、本発明にかかる中綴本において、前記本誌又は表紙と、別冊子と、をすべて針金綴じする全綴じ部を有することを特徴とするものであってもよい。
さらに、本発明は、中綴本の製本方法を提供する。本発明にかかる中綴本の製本方法は、
本誌又は表紙の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子を有する中綴本を製本する製本方法において、
前記本誌又は表紙には、のどの部分に針金綴じする針金の幅と同様又はそれより大きい貫通孔又はミシン目孔を少なくとも1つ以上穿設する穿設工程と、
本誌又は表紙と、別冊子の印刷物を丁合いする丁合い工程と、
前記貫通孔の部分とを針金綴じする針金綴じ工程と、
を備えたことを特徴とする。
本誌又は表紙の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子を有する中綴本を製本する製本方法において、
前記本誌又は表紙には、のどの部分に針金綴じする針金の幅と同様又はそれより大きい貫通孔又はミシン目孔を少なくとも1つ以上穿設する穿設工程と、
本誌又は表紙と、別冊子の印刷物を丁合いする丁合い工程と、
前記貫通孔の部分とを針金綴じする針金綴じ工程と、
を備えたことを特徴とする。
さらに、本発明にかかる中綴本の製本方法において、
前記針金綴じ工程は、前記貫通孔の部分と、前記貫通孔を有しない部分とを同時に針金綴じすることを特徴とするものであってもよい。
前記針金綴じ工程は、前記貫通孔の部分と、前記貫通孔を有しない部分とを同時に針金綴じすることを特徴とするものであってもよい。
本発明にかかる中綴本100の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下に説明する実施の形態及び図面は、本発明の実施の形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。なお、各図において対応する構成要素には同一又は類似の符号が付されている。なお、本明細書又は特許請求の範囲において、「全綴じ部62」とは、本誌又は表紙10に貫通孔又はミシン目孔が形成されていない部分で本誌又は表紙10と別冊子を針金綴じする部分をいい、「別冊子綴じ部」とは、中綴本100の本誌又は表紙10に貫通孔又はミシン目孔を有する部分であって、かつ別冊子30の針金綴じする部分をいう。また、「のど」とは、背及びその近傍を指す。
(第1実施形態)
第1実施形態にかかる中綴本100が図1に示されている。図1Aは、本実施形態にかかる中綴本100の斜視図である。図1Bは、本誌又は表紙10と別冊子30が分離した状態を示す図である。
第1実施形態にかかる中綴本100が図1に示されている。図1Aは、本実施形態にかかる中綴本100の斜視図である。図1Bは、本誌又は表紙10と別冊子30が分離した状態を示す図である。
第1実施形態にかかる中綴本100は、主として、本誌又は表紙10と、この本誌又は表紙10の折丁と共に内部に綴じ込んである別冊子30と、これらを綴る針金50(図3参照)と、を有する。
本誌又は表紙10は、中綴本100の少なくとも表表紙と裏表紙を含む折丁であり、表紙のみであってもよいし、表紙に複数の本文の版面をページ折したものであってもよい。
別冊子30は、本誌又は表紙10に中綴じの形態で綴じ込まれている冊子であり、任意に本誌又は表紙10から引き離して、個別の冊子として読書、保存することができる。別冊子30の大きさは特に限定するものではなく、本誌又は表紙10と同時に裁断して本誌又は表紙10と同一の大きさに作製してもよいし、本誌又は表紙10より小さい冊子としてもよい。
次に、本発明にかかる中綴本100の詳細な構成を製本方法と同時に説明する。まず、図2に示すように、中綴本100の本誌又は表紙10ののどの部分であって、かつ別冊子30の針金綴じをする部分(別冊子綴じ部61)に相当する位置に別冊子30の中綴じ用の針金50(図3参照)が通過可能な貫通孔13を設ける。貫通孔13は、針金綴じする針金の幅と同様又はそれより大きい貫通孔13を穿設する。貫通孔13は、針金50の形態に合わせて長方形に切り抜いてもよいし、単なる切込みであってもよい。次に、別冊子30を構成する折丁を本誌又は表紙10の綴じ込み部分に丁合いする。丁合いされた本誌又は表紙10と別冊子30の折丁のすべてを中綴製本機により針金綴じを行う。なお、丁合いは中綴じ製本機により同時に行っても構わない。針金綴じする際に、のどの部分のうち、少なくとも貫通孔13を有する部分(別冊子綴じ部61)と、貫通孔13を有しない部分であってかつ別冊子30と重なっている部分(全綴じ部62)に針金綴じを行う。このように針金綴じを行うことによって、図4に示すように、少なくとも貫通孔13を有する別冊子綴じ部61は、針金50が本誌又は表紙10の貫通孔13を通過し、別冊子30のみを針金綴じすることになる。一方、全綴じ部62では、本誌又は表紙10及び別冊子30の両方が針金綴じされるので、本誌又は表紙10及び別冊子30が一体に製本される。なお、それぞれ別冊子綴じ部61及び全綴じ部62は、好ましくはそれぞれ2箇所以上綴るとよい。
このように作製された中綴本100の製本方法によれば、別冊子30のみを針金綴じしている針金50aと、本誌又は表紙10及び別冊子30の両方を針金綴じしている針金50bを同時に1回の針金綴じ工程で作製することができる。また、こうして作製された中綴本100は、別冊子30を読んだり、保存したりする場合には、本誌又は表紙10と同時に綴じられている針金50bを外すことで、容易に製本された別冊子30を取り出すことができる。
(第2実施形態)
第2実施形態にかかる中綴本100が図5に示されている。第2実施形態にかかる中綴本100は、第1実施形態における本誌又は表紙10ののどの部分の貫通孔13に代えてミシン目孔13aに形成されている。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第2実施形態にかかる中綴本100が図5に示されている。第2実施形態にかかる中綴本100は、第1実施形態における本誌又は表紙10ののどの部分の貫通孔13に代えてミシン目孔13aに形成されている。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
製本する際にこのミシン目孔13aの部分に針金綴じする際に、比較的強い力で針金綴じした場合には、ミシン目孔13aを破断した状態で針金綴じすることができ、上述した第1実施形態と同様の中綴本100を作製することができる。
一方、比較的弱い力でミシン目孔13aの部分を針金綴じした場合には、ミシン目孔13aが破断されず、ミシン目孔13aの部分においても本誌又は表紙10と別冊子30とが一体に針金綴じされることになる。別冊子30を読んだり、保存したりする場合には、全綴じ部62の針金50bを外すとともに、別冊子30を本誌又は表紙10から引き離すことで、ミシン目孔13aは容易に破断して製本された別冊子30を取り外すことができる。このような中綴本100にすることによって、ミシン目孔13aの部分が貫通孔13ではないため、見た目が美しく、また、別冊子30を取り外さずに複数使用された場合であっても貫通孔13と異なり、孔が広がることがなく、のどの部分をきれいなまま維持することができる。
(第3実施形態)
第3実施形態にかかる中綴本100が図6に示されている。第3実施形態にかかる中綴本100は、第2実施形態に対して、ミシン目孔13aを有しない部分における全綴じ部62が設けられていない点が異なる。その他の点は、第2実施形態と同様である。
第3実施形態にかかる中綴本100が図6に示されている。第3実施形態にかかる中綴本100は、第2実施形態に対して、ミシン目孔13aを有しない部分における全綴じ部62が設けられていない点が異なる。その他の点は、第2実施形態と同様である。
かかる中綴本100によれば、ミシン目孔13aを有するのどの部分で本誌又は表紙10と別冊子30とが針金50aで一体に針金綴じされる。別冊子30を読んだり、保存したりする場合には、別冊子30を本誌又は表紙10から引き離すことで、ミシン目孔13aは容易に破断して製本された別冊子30を取り外すことができる。
このように、ミシン目孔13aの部分で本誌又は表紙10と別冊子30を中綴じすることによって、針金の使用本数を低減させることができ、かつ従来の中綴じ製本機の設定のまま、別冊子30を有する中綴本100を作製することができる。
(第4実施形態)
第4実施形態にかかる中綴本100が図7に示されている。第4実施形態にかかる中綴本100は、第3実施形態に対して、ミシン目孔13aがのどの端部を除き、別冊子綴じ部を形成する2つの針金50aを含むように繋がったミシン目孔13aが中央に形成されている。好ましくは、別冊子綴じ部の針金13aの両側にミシン目孔13aが設けられるようにするとよい。
第4実施形態にかかる中綴本100が図7に示されている。第4実施形態にかかる中綴本100は、第3実施形態に対して、ミシン目孔13aがのどの端部を除き、別冊子綴じ部を形成する2つの針金50aを含むように繋がったミシン目孔13aが中央に形成されている。好ましくは、別冊子綴じ部の針金13aの両側にミシン目孔13aが設けられるようにするとよい。
かかるミシン目孔13aとすることによって、針金綴じする際に、針金の位置が多少のどの部分に沿ってずれた場合であっても、問題なくミシン目孔13aの部分に針金綴じすることができる。別冊子30を読んだり、保存したりする場合には、別冊子30を本誌又は表紙10から引き離すことで、ミシン目孔13aは容易に破断して製本された別冊子30を取り外すことができる。
(第5実施形態)
第5実施形態にかかる中綴本100が、図8に示されている。第5実施形態にかかる中綴本100は、第3実施形態に対して、ミシン目孔13aが別冊子綴じ部を形成する2つの針金50aをそれぞれ含むように、中央を除き、のどの端部から設けられている点が異なる。その他の点は第3実施形態と同様である。
第5実施形態にかかる中綴本100が、図8に示されている。第5実施形態にかかる中綴本100は、第3実施形態に対して、ミシン目孔13aが別冊子綴じ部を形成する2つの針金50aをそれぞれ含むように、中央を除き、のどの端部から設けられている点が異なる。その他の点は第3実施形態と同様である。
かかる構成を採用することによって、本誌又は表紙10が厚かったり、枚数が多かった場合に別冊子30を引き離すことによって、容易にミシン目孔13aが破断しなかった場合に、端部からミシン目孔に沿って引き裂くことによって、別冊子30を取り外すことができる。
(第6実施形態)
第6実施形態にかかる中綴本100が、図9に示されている。第5実施形態にかかる中綴本100は、第3実施形態に対して、ミシン目孔13aがのどの全長に渡って設けられている点が異なる。その他の点は第3実施形態と同様である。
第6実施形態にかかる中綴本100が、図9に示されている。第5実施形態にかかる中綴本100は、第3実施形態に対して、ミシン目孔13aがのどの全長に渡って設けられている点が異なる。その他の点は第3実施形態と同様である。
かかる構成を採用することによって、本誌又は表紙10から別冊子30を引き離すことによって、別冊子30を取り出す方法以外に、本誌又は表紙10をのどの部分から表表紙側と裏表紙側とを2つに引き裂くことによって、別冊子30を取り外すことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得る。
上述した第1実施形態及び第2実施形態においては、本誌又は表紙10と別冊子30の大きさが同じものを例として説明したが、本誌又は表紙10より小さい別冊子30を使用してもよい。この場合に、本誌のみを綴る針金を有していてもよい。
また、上述した第1実施形態及び第2実施形態においては、すべて折丁による製本について説明したが、図10に示すように、CDや付録物80を有するものであってもよい。このような製本は付録物80を取り出した後、別冊子のみを保存することが多いので特に有効である。
上述した実施形態で示すように、別冊子を有する中綴本として利用することができる。
10…表紙、13…貫通孔、13a…ミシン目孔、30…別冊子、50…針金、50a…針金、50b…針金、61…別冊子綴じ部、62…全綴じ部、80…付録物、100…中綴本
Claims (8)
- 本誌又は表紙と、
前記本誌又は表紙の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子と、を有する中綴本において、
少なくとも別冊子を針金綴じする別冊子綴じ部、を有し、
前記本誌又は表紙は、少なくとも別冊子綴じ部に対応するのどの部分に貫通孔が形成されていることを特徴とする中綴本。 - 前記貫通孔に代えて、ミシン目孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の中綴本。
- 前記ミシン目孔は、のどの全長すべてに設けられていることを特徴とする請求項2に記載の中綴本。
- 前記ミシン目孔は、のどの中央を除き、端部側に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の中綴本。
- 前記ミシン目孔は、のどの中央側にのみ設けられていることを特徴とする請求項2に記載の中綴本。
- 前記本誌又は表紙と、別冊子と、をすべて針金綴じする全綴じ部を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の中綴本。
- 本誌又は表紙の内部に中綴じされた状態で綴じ込まれている別冊子を有する中綴本を製本する製本方法において、
前記本誌又は表紙には、のどの部分に針金綴じする針金の幅と同様又はそれより大きい貫通孔又はミシン目孔を少なくとも1つ以上穿設する穿設工程と、
本誌又は表紙と、別冊子の印刷物を丁合いする丁合い工程と、
前記貫通孔の部分とを針金綴じする針金綴じ工程と、
を備えたことを特徴とする製本方法。 - 前記針金綴じ工程は、前記貫通孔の部分と、前記貫通孔を有しない部分とを同時に針金綴じすることを特徴とする請求項7に記載の製本方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017097048A JP2018192665A (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | 中綴本及び中綴本を製本する製本方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017097048A JP2018192665A (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | 中綴本及び中綴本を製本する製本方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018192665A true JP2018192665A (ja) | 2018-12-06 |
Family
ID=64569563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017097048A Pending JP2018192665A (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | 中綴本及び中綴本を製本する製本方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018192665A (ja) |
-
2017
- 2017-05-16 JP JP2017097048A patent/JP2018192665A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6409447B2 (en) | Bookbinding signature comb and spine device | |
JP4290176B2 (ja) | 小用紙類を折込み挿入した中綴じ冊子本の作成方法 | |
JP4659364B2 (ja) | 製本システム | |
JP4919054B2 (ja) | 折丁作製方法 | |
KR20170003623U (ko) | 노트용 스프링바인더 및 이를 포함하는 노트 | |
JP2018192665A (ja) | 中綴本及び中綴本を製本する製本方法 | |
US20110115207A1 (en) | Heavy weight paper pad with removable and tearable sheets | |
US20050047894A1 (en) | Method for binding graphic products | |
US2343119A (en) | Book and method of binding same | |
JP3081080U (ja) | 添付物を綴じ込んだ中綴じ本 | |
GB2221190A (en) | Book binding | |
JP4270919B2 (ja) | 冊子の製造方法 | |
JP5416855B1 (ja) | 印刷物、ファイルバインダ、及び印刷物の製造方法 | |
JP4283742B2 (ja) | 折り畳み式小冊子の製本方法 | |
JP2695620B2 (ja) | ファイル | |
JP3106857U (ja) | 袋とじ本 | |
JP4042514B2 (ja) | 小冊子付き冊子 | |
JP5095028B1 (ja) | 冊子体 | |
JP3131810U (ja) | 袋綴じ構造 | |
JP2018069648A (ja) | 冊子 | |
JP2016193577A (ja) | 見出し付きシート及びバインダー | |
JP2008054808A (ja) | ギミック本の製本方法及びこの方法で製本されたギミック本 | |
JP3097067U (ja) | 段差折りインデックス印刷物 | |
JP2023084634A (ja) | 後処理装置及び冊子 | |
JP3143121U (ja) | 冊子状印刷物 |