JP2008004742A - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド Download PDF

Info

Publication number
JP2008004742A
JP2008004742A JP2006172472A JP2006172472A JP2008004742A JP 2008004742 A JP2008004742 A JP 2008004742A JP 2006172472 A JP2006172472 A JP 2006172472A JP 2006172472 A JP2006172472 A JP 2006172472A JP 2008004742 A JP2008004742 A JP 2008004742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
solenoid
magnetic pole
frame
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006172472A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Usu
広明 薄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Mechatronics Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Mechatronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shindengen Mechatronics Co Ltd filed Critical Shindengen Mechatronics Co Ltd
Priority to JP2006172472A priority Critical patent/JP2008004742A/ja
Publication of JP2008004742A publication Critical patent/JP2008004742A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

【課題】従来と同等の特性を維持しつつ、ソレノイドを小型化することができるソレノイドを提供する。
【解決手段】コイルと、コイルが巻回されたコイルボビンと、コイルボビンの内径に挿入された可動磁極と、コイルボビンの内径に挿入され、可動磁極と相対する磁極形状を有する固定磁極と、コイルに通電した際に、可動磁極、固定磁極とともに磁気回路を形成し、コイルの近傍に設けられ、固定磁極を固着するフレームと、を備えるソレノイドであって、フレームの側面に少なくとも1つ以上の開口部を設けるとともに、開口部がコイルの外周と干渉しない位置に配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ソレノイドの構造に関する。
一般に、ソレノイドは、電気的エネルギーを機械的直線運動に変換し、ソレノイドの可動部に結合された外部機構(機械的負荷)を駆動するものである。そして、電磁弁の開閉を制御する構成として使用されるソレノイドは、一般的に、第1の磁気フレームと、コイルの巻回されたコイルボビンおよび第2の磁気フレームが組み付けられ、コイルボビンを画設した環状フレームで構成される。そして、コイルへの通電によって生じる吸引力によって動作する可動磁極が、第2磁気フレームの貫通孔を介してコイルボビン内に嵌挿される(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−135032号公報
ところで、上記のように、小さなサイズと重量で、大きな吸引力が得られる、いわゆるオープンフレーム型ソレノイドは、主に、OA機器や遊技機等に幅広く利用されている。しかしながら、こうした機器の小型化や省スペース化に伴って、同等の特性を維持しながら、そのサイズの小型化を要求する声が強いものの、いままでは、これらの要求を満たしたソレノイドは存在しなかった。
そこで、本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、従来と同等の特性を維持しつつ、ソレノイドを小型化することができるソレノイドを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は以下の事項を提案している。
(1)本発明は、コイルと、該コイルが巻回されたコイルボビン(例えば、図1のコイルボビン3に相当)と、該コイルボビンの内径に挿入された可動磁極(例えば、図2のプランジャ6に相当)と、前記コイルボビンの内径に挿入され、前記可動磁極と相対する磁極形状を有する固定磁極と、前記コイルに通電した際に、前記可動磁極、前記固定磁極とともに磁気回路を形成し、前記コイルの近傍に設けられ、前記固定磁極を固着するフレーム(例えば、図1の第1の磁気フレーム2に相当)と、を備えるソレノイドであって、前記フレームの側面に少なくとも1つ以上の開口部(例えば、図1の切欠き部5あるいは図8の切欠き窓7に相当)を設けるとともに、該開口部が前記コイルの外周と干渉しない位置に配置されていることを特徴とするソレノイドを提案している。
この発明によれば、フレームの側面に少なくとも1つ以上の開口部を設けるとともに、該開口部がコイルの外周と干渉しない位置に配置されている。
したがって、開口部を設けて、コイルの巻線スペースを確保することにより、従来と同等の特性を維持しつつ、ソレノイドの小型化を図ることができる。
なお、開口部は、2つ以上設けてもよい。
また、開口部の形状は、四角に限らず、どんな形状であってもよい。
(2)本発明は、(1)のソレノイドについて、前記コイルの外周が前記フレーム(例えば、図1の第1の磁気フレーム2に相当)の内面よりも外側に配置されていることを特徴とするソレノイドを提案している。
この発明によれば、コイルの外周がフレームの内面よりも外側に配置されていることから、コイルの巻線スペースを確保することにより、従来と同等の特性を維持しつつ、ソレノイドの小型化を図ることができる。
(3)本発明は、(1)のソレノイドについて、前記開口部(例えば、図1の切欠き部5あるいは図8の切欠き窓7に相当)が、前記可動磁極(例えば、図2のプランジャ6に相当)の中心軸に平行する前記フレーム(例えば、図1の第1の磁気フレーム2に相当)を形成する面のうち、対称の位置関係にある1組の面にそれぞれ設けられていることを特徴とするソレノイドを提案している。
この発明によれば、開口部が、可動磁極の中心軸に平行するフレームを形成する面のうち、対称の位置関係にある1組の面にそれぞれ設けられている。
したがって、開口部をプランジャの中心軸に平行するフレームを形成する面の両側に設けることにより、さらに、コイルの巻線スペースを確保して、ソレノイドの小型化を図ることができる。
(4)本発明は、(2)のソレノイドについて、前記1組の面に設けられた前記開口部(例えば、図8の切欠き窓7に相当)が、前記可動磁極(例えば、図2のプランジャ6に相当)の中心軸に対して、対称な幅をもって形成されていることを特徴とするソレノイドを提案している。
この発明によれば、1組の面に設けられた開口部が、可動磁極の中心軸に対して、対称な幅をもって形成されている。
したがって、開口部を可動磁極の中心軸に対して、対称な幅をもって形成することにより、さらに、コイルの巻線スペースを確保して、ソレノイドの小型化を図ることができる。
本発明によれば、従来と同等の特性を維持しつつ、ソレノイドの小型化をすることができるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係るソレノイドについて、図面を用いて詳細に説明する。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組み合わせを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は、本実施形態に係るソレノイドの斜視図を示している。
図1によれば、本実施形態に係るソレノイド1は、第1の磁気フレーム2と、コイルが巻回されるコイルボビン3と、第2の磁気フレーム4と、切欠き部5と、図示しないコイルと、可動磁極であるプランジャとから構成されている。
ここで、切欠き窓の一形態である切欠き部5は、第1の磁気フレーム2に設けられており、図示しないコイルの外周と干渉しない位置に形成されている。
なお、フレームと図示しないプランジャ(可動磁極)とは磁気回路を形成しており、従来と同等の特性を維持するため、図2(a)に示すように、切欠き部5を含むフレームの断面積は、プランジャ6の断面積以上であることが望ましい。
ここで、断面とは、図2(b)に示すA−Aにおける断面である。
<第1の実施例>
本実施例に係るソレノイドは、図4に示すように、第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、一方の面に切欠き窓の一形態である切欠き部5が設けられており、切欠き部5がコイルの外周と干渉しない位置に形成されている。
また、コイルの外周が、さらにフレームの内面よりも外側に配置されていることが望ましい。これにより、コイルの巻線スペースを有効に確保することができる。
ここで、図4は、図2(b)に示すように、ソレノイドのA−Aにおける断面図を示している。
また、この場合も、切欠き部5を含むフレームの断面積は、プランジャ6の断面積以上であることが望ましい。
さらに、切欠き窓の形状は、四角に限らず、どんな形状であってもよい。
本実施例によれば、切欠き部5を第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、一方の面に設けて、コイルの巻線スペースを確保することにより、従来と同等の特性を維持しつつ、ソレノイドの小型化を図ることができる。
<第2の実施例>
本実施例に係るソレノイドは、図5に示すように、第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、対称の位置関係にある1組の面に切欠き窓の一形態である切欠き部5が設けられており、切欠き部5がコイルの外周と干渉しない位置に形成されている。
また、コイルの外周が、さらに、図3に示すように、フレームの内面よりも外側に配置されていることが望ましい。これにより、コイルの巻線スペースを有効に確保することができる。
ここで、図5は、図2(b)に示すように、ソレノイドのA−Aにおける断面図を示している。
また、この場合も、切欠き部5を含むフレームの断面積は、プランジャ6の断面積以上であることが望ましい。
さらに、切欠き部5の形状は、四角に限らず、どんな形状であってもよい。
本実施例によれば、切欠き部5を第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、対称の位置関係にある1組の面に設けて、コイルの巻線スペースを確保することにより、従来と同等の特性を維持しつつ、第1の実施例よりも、さらに、ソレノイドの小型化を図ることができる。
なお、第1の磁気フレーム2に形成される切欠き部5は、図5に示すように、プランジャの中心軸に対して、対称な幅をもって形成されていることが好ましいが、これに限らず、図6に示すように、プランジャの中心軸に対して、非対称な幅をもって形成されていてもよい。この場合においても、第1の実施例よりも、さらに、ソレノイドの小型化を図ることが期待できる。
なお、図6は、一例であって、プランジャの中心軸に対して対称であれば、図6とは、逆方向にシフトして切欠き部5を設けてもよい。この場合においても、第1の実施例よりも、さらに、ソレノイドの小型化を図ることが期待できる。
<第3の実施例>
図7(a)は、第2の実施例に係るソレノイドの断面図であり、図7(b)は、第2の実施例に係るソレノイドの上面図であるが、本実施例に係るソレノイドは、図8に示すように、第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、少なくとも一方の面に切欠き窓7が設けられており、コイルの外周と干渉しない位置に形成されている。
また、コイルの外周が、さらにフレームの内面よりも外側に配置されていることが望ましい。これにより、コイルの巻線スペースを有効に確保することができる。
ここで、図8(a)は、図2(b)に示すように、ソレノイドのA−Aにおける断面図であり、図8(b)は、ソレノイドの上面図である。
さらに、切欠き窓7の形状は、四角に限らず、どんな形状であってもよい。
また、この場合も、切欠き窓7を含むフレームの断面積は、プランジャ6の断面積以上であることが望ましい。さらに、切欠き窓7は、1つに限らず、複数であってもよい。
また、切欠き窓7は、第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、一方の面に限らず、第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、対称の位置関係にある1組の面に設けられていてもよい。
本実施例によれば、切欠き窓7を第1の磁気フレーム2のプランジャの中心軸に平行する面のうち、対称の位置関係にある一方の面あるいは1組の面に設けて、コイルの巻線スペースを確保することにより、従来と同等の特性を維持しつつ、さらに、ソレノイドの小型化を図ることができる。
なお、試作品の例によれば、第1の実施例に準じたソレノイドで従来のものよりも体積比で約25%以上の小型化を実現できた。
以上、本発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。例えば、本実施形態においては、オープンフレーム型のソレノイドを例にとって説明したが、これに限られるものではない。
本実施形態に係るソレノイドの斜視図である。 本実施形態に係るソレノイドの断面図である。 コイル外周部とフレームおよび切欠き部との位置関係を示した図である。 第1の実施例に係るソレノイドの断面図である。 第2の実施例に係るソレノイドの断面図である。 第2の実施例に係る変形例のソレノイドの断面図である。 第2の実施例に係るソレノイドの上面図および断面図である。 第3の実施例に係るソレノイドの上面図および断面図である。
符号の説明
1・・・ソレノイド
2・・・第1の磁気フレーム
3・・・コイルボビン
4・・・第2の磁気フレーム
5・・・切欠き部
6・・・プランジャ
7・・・切欠き窓

Claims (4)

  1. コイルと、該コイルが巻回されたコイルボビンと、該コイルボビンの内径に挿入された可動磁極と、前記コイルボビンの内径に挿入され、前記可動磁極と相対する磁極形状を有する固定磁極と、前記コイルに通電した際に、前記可動磁極、前記固定磁極とともに磁気回路を形成し、前記コイルの近傍に設けられ、前記固定磁極を固着するフレームと、を備えるソレノイドであって、
    前記フレームの側面に少なくとも1つ以上の開口部を設けるとともに、該開口部が前記コイルの外周と干渉しない位置に配置されていることを特徴とするソレノイド。
  2. 前記コイルの外周が前記フレームの内面よりも外側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. 前記開口部が、前記可動磁極の中心軸に平行する前記フレームを形成する面のうち、対称の位置関係にある1組の面にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  4. 前記1組の面に設けられた前記開口部が、前記可動磁極の中心軸に対して、対称な幅をもって形成されていることを特徴とする請求項2に記載のソレノイド。
JP2006172472A 2006-06-22 2006-06-22 ソレノイド Pending JP2008004742A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006172472A JP2008004742A (ja) 2006-06-22 2006-06-22 ソレノイド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006172472A JP2008004742A (ja) 2006-06-22 2006-06-22 ソレノイド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008004742A true JP2008004742A (ja) 2008-01-10

Family

ID=39008885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006172472A Pending JP2008004742A (ja) 2006-06-22 2006-06-22 ソレノイド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008004742A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015028383A (ja) * 2013-07-15 2015-02-12 パーカー・ハニフィン・コーポレーション 小型高性能ソレノイドバルブ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57130404U (ja) * 1981-02-06 1982-08-14
JPS646572A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Yazaki Corp Monostable type latching solenoid
JPS646573A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Yazaki Corp Manufacture of monostable type latching solenoid
JPH0281008U (ja) * 1988-12-12 1990-06-22
JPH08288135A (ja) * 1995-04-19 1996-11-01 Ckd Corp ソレノイド及び電磁弁
JP2007014096A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Takasago Electric Inc 小型ソレノイド

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57130404U (ja) * 1981-02-06 1982-08-14
JPS646572A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Yazaki Corp Monostable type latching solenoid
JPS646573A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Yazaki Corp Manufacture of monostable type latching solenoid
JPH0281008U (ja) * 1988-12-12 1990-06-22
JPH08288135A (ja) * 1995-04-19 1996-11-01 Ckd Corp ソレノイド及び電磁弁
JP2007014096A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Takasago Electric Inc 小型ソレノイド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015028383A (ja) * 2013-07-15 2015-02-12 パーカー・ハニフィン・コーポレーション 小型高性能ソレノイドバルブ
JP2016156506A (ja) * 2013-07-15 2016-09-01 パーカー・ハニフィン・コーポレーション 小型高性能ソレノイドバルブ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5816654B2 (ja) 電磁駆動装置を有する弁
JP6071376B2 (ja) 電磁継電器
US8269588B2 (en) Cylinder type bistable permanent magnetic actuator
JP2006108615A (ja) 電磁アクチュエータ
US9299520B2 (en) Electromagnetic relay
JP2022163047A (ja) 改善された磁気安定性とストリッピング力を有するリニアアクチュエータ
CN102280987B (zh) 双稳态永磁致动器
JP2010238366A (ja) 電磁接触器
CN113273066B (zh) 制动器
US6819015B2 (en) Stator fastening structure of reciprocating motor
JP2008004742A (ja) ソレノイド
JP2008147358A (ja) 絶縁トランス
JP2017195293A (ja) トランス
JP2006108389A (ja) トランスコア及びこれを用いたリーケージトランス
EP2197012B1 (en) Electromagnet for an electrical contactor
JP7195491B1 (ja) 電磁接触器
JP2009277825A (ja) 複合型チョークコイル
JP4895712B2 (ja) 多出力トランス
JP2005303229A (ja) トランス
KR100273415B1 (ko) 리니어 모터 적층코어의 라미네이션 시트 고정구조
JP2012150929A (ja) 開閉器の操作機構
JP2006108391A (ja) トランスコア及びこれを用いたリーケージトランス
JP2006108390A (ja) トランスコア及びこれを用いたリーケージトランス
JP2002343630A (ja) プランジャソレノイド装置
JP2010124651A (ja) リニアモータ

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071213

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080116

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20081202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110607

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02