JP2008003839A - 通信機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示部15にサーバ一覧画面50を表示させる。サーバ一覧表示画面50では、詳細機器情報を取得できたサーバ機器については、詳細機器情報で取得した情報をアイコン51、52のように記載し、一方、詳細機器情報を取得することができなかったサーバ機器については、機器存在通知で取得した情報をアイコン53、54のように表示する。このとき、サーバ機器側の設定に問題があったと考えられるので、アイコン53及びアイコン54の右側に、「サーバ側のアクセス制限設定を見直してください!」というエラーメッセージ55を表示している。
【選択図】図6
Description
onal Computer)等の電子機器や情報機器をネットワークで接続し、これら
各機器間での通信を可能とした、いわゆるホームネットワークが普及しつつある。ホーム
ネットワークでは、例えばHDDレコーダが記憶している映像コンテンツデータを、ネッ
トワークを介して受信して他の部屋にあるテレビ等で視聴することができる。
ersal Plug and Play)が知られている。UPnPは、複雑な操作を
行うことなくネットワークに接続された機器に於いて各接続機器の提供サービスを受ける
ことを可能とする技術であり、接続機器間で、XML(Extensible Mark
up Language)に準拠した定義ファイルを交換し、機器間で相互接続を行う。
術は、例えば特許文献1に記載されている。
で当該サーバ機器を正常に利用できないことがある。クライアント機器がサーバ機器を利
用できない原因は、クライアント機器側の設定に問題がある場合と、サーバ機器側の設定
に問題がある場合との大きく2つに分けられる。例えばクライアント機器側の設定の問題
としてはファイアウォールの設定等が、或いはサーバ機器側の設定としてはアドレスフィ
ルタリングの設定等が挙げられる。しかしながらこのときユーザは、視聴するクライアン
ト機器側に問題があるのか、サーバ機器側に問題があるのかを把握することは困難であっ
た。
ることのできる通信機器を提供することを目的とする。
器に対して相手を特定せずに送信した機器存在通知を受信する機器存在通知受信手段と、
機器存在通知を送信した前記他の通信機器に対し、詳細機器情報の取得要求を送信する詳
細機器情報取得手段と、前記詳細機器情報取得手段による前記他の通信機器からの詳細機
器情報の取得できた場合には当該詳細機器情報により取得した情報を、詳細機器情報の取
得できなかった場合には機器存在通知により取得した情報を、前記表示装置に前記他の通
信機器に係る情報として表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
ることのできる通信機器を提供することができる。
テムの構成を示す図である。通信システム1は、コンテンツデータを視聴するクライアン
ト機器10と、コンテンツデータを格納するサーバ機器30A、30B、30C、30D
とから構成される。クライアント機器10と、サーバ機器30A乃至30Dとは、其々T
CP(Transmission Control Protocol)/IP(Int
ernet Protocol)により通信が行われるネットワーク20に接続される。
である。UPnPでは、ネットワークの基本構成として、デバイス、サービス、コントロ
ールポイントが定義されている。デバイスは、UPnPに対応した機器であり、サービス
はデバイスが提供する機能を表す最小単位である。各デバイスは、最低1つのサービスを
有している。コントロールポイントは、デバイスの持っているサービスを制御し、利用す
るものである。また、ひとつの機器の中に複数のデバイス機能を持たせる事もでき、更に
、コントロールポイントとデバイスとが一体となっている機器を考えることもできる。
、サーバ機器30A乃至30Dが、コンテンツデータを保有、提供する、UPnP AV
で定義されるメディアサーバとしてのサービスを有するデバイスであるものとする。
器30A乃至30Dのいずれかに保存されているコンテンツデータを視聴しようとする場
合には、クライアント機器10は、自身の持つ表示部(外部の表示装置に出力しても良い
)に、ネットワーク20上のサーバ一覧画面を表示し、ユーザに任意のサーバ機器を選択
させる機能を有する。後述するように、このときクライアント機器10はアドレスフィル
タリング等により利用することのできないサーバ機器も当該機器一覧に表示する。
クライアント機器10の構成を示す図である。クライアント機器10は、制御部11と、
記憶部12と、通信部13と、表示制御部14と、表示部15と、操作部16とから構成
される。制御部11、記憶部12、通信部13、表示制御部14、操作部16は其々バス
を介して接続されている。
であり、所定の制御プログラムを実行し、クライアント機器10全体の動作を統括制御す
る。この制御部11実行される制御プログラムにより、クライアント機器10はコントロ
ールポイントとしての機能、及びUPnP AVで定義されるメディアレンダラとしての
機能を果たすことができる。また制御部11は、サーバ機器30A乃至30Dに係る、後
述するサーバ一覧画面を表示部15に表示することができる。
d Disk Drive)等であり、不揮発性の記憶媒体であるものとする。サーバ3
0A乃至30Dから受信した、機器存在通知に記載された情報や、詳細機器情報として取
得した情報は記憶部12に記憶される。さらに、それらの情報を各機器に固有に割り当て
られたUUIDに対応付けて記憶させることにより、ネットワーク20上から削除された
後再接続された場合であっても、再度詳細機器情報を取得することなく、機器が提供する
サービス等を認識することができる。
ースであり、サーバ機器30A乃至30Dから送信される機器存在通知(アドバタイズ)
、及び詳細機器情報(ディスクリプションレスポンス)は通信部13で受信される。また
、詳細機器情報の取得要求(ディスクリプションリクエスト)も通信部13から送信され
る。
制御の下、通信部13で受信したコンテンツデータによる映像を表示部15に表示するた
めの表示制御を行う。また、ネットワーク20上のサーバ機器30A乃至30Dに係るサ
ーバ一覧画面も、制御部11による制御下、表示制御部14が表示部15に表示する。
ED(Surface−conduction Electron−emitter D
isplay)等であり、表示制御部14から出力される信号に基づいて映像を表示する
。尚、表示装置としての表示部15は必ずしも内蔵する必要は無く、例えば表示制御部1
4が、出力端子から信号を出力し、外部機器である表示装置に出力するようにしても良い
。
入力インタフェースである。
コントロールポイントであるクライアント機器10は、SSDP(Simple Se
rvice Discovery Protocol)により、デバイスであるサーバ機
器30A乃至30Dが提供するネットワークサービスを検出する。UPnP対応機器であ
るクライアント機器10とサーバ機器30A乃至30Dとの間で行われる、機器検出時の
処理の流れについて、図3を参照しながら説明する。
の存在を通知するため、機器存在通知(アドバタイズ)を同一サブネット上にあるネット
ワーク20上の全機器に、相手を特定せずにブロードキャスト又はマルチキャストにより
送信する(図3のS301)。
ではなく、同一サブネット上にあるネットワーク上の全機器に対して、相手を特定せずに
送信するものである。これにより、例えばサーバ機器30Aがコントロールポイントであ
るクライアント機器10に対しMAC(Media Access Control)ア
ドレスフィルタリング等により応答しないように設定されていたとしても、クライアント
機器10はサーバ機器30Aからの機器存在通知(アドバタイズ)は受信することができ
る。
時のみならず、コントロールポイントであるクライアント機器10からM−SEARCH
要求を受信した際にも同一サブネット上にあるネットワーク20上の全デバイス、即ちサ
ーバ機器30A乃至30Dから送信される。M−SEARCH要求は、コントロールポイ
ントが、ネットワーク上の各デバイスに対し、機器存在通知を送信するように要求するコ
マンドである。
例である。
図4の例を元に、いくつかの行について説明を行う。
LOCATIONから始まる行には、「http:169.254.159.45:3
1114/avdevicedesc.xml」と記載される。当該URLは、当該デバ
イスの詳細機器情報(ディスクリプション)を取得する際のURLである。つまり、当該
部分を参照することにより、サーバ機器30のURLがわかる。
されている。これは、当該機器存在通知40に係るデバイスの有効期限を示す秒数である
。ネットワークからの削除通知(bye−bye)をサーバ機器30Cから受信しない場
合でも、1800秒(=30分)以上当該サーバ機器から新たな機器存在通知が発行され
ない場合には、コントロールポイントであるクライアント機器10は、ネットワーク20
から当該サーバ機器30が削除されたものと解釈する。
e−0020a6509aba」と記載されている。UUID(Universally
Unique IDentifier)とは、各デバイスに対して固有に割り当てられ
る値であり、UPnPでは、ネットワーク上の各デバイスをUUIDで識別する。即ち、
たとえIPアドレスが変わったとしても、UUIDが同じであれば同じデバイスであるこ
とをコントロールポイントは認識することができる。
等の情報しか取得することはできない。そこで、クライアント機器10は当該サーバ機器
30に対し、詳細機器情報(デバイスディスクリプション)の取得要求(HTTP GE
T)を送信する(図3のS302)。このときクライアント機器10が取得要求を送信す
るURLは、図4の機器存在通知40中のLOCATION行に記載されていたものであ
る。
例えば、製造シリアル番号やメーカ名等のメーカ情報、当該デバイスが提供するサービス
のリスト等が記載される。当該機器詳細情報の応答(ディスクリプションレスポンス)を
受信して初めて、クライアント機器1はサーバ機器30がどのようなサービスを提供する
デバイスであるのかを認識することができるようになる(S303)。
るアドレスフィルタリングによりクライアント機器10に対してレスポンスを返さないよ
うに設定されている場合には、クライアント機器10がサーバ機器30に対して詳細機器
情報取得要求を送信しても(S302)、サーバ機器30はそれに対する機器詳細情報を
返さない。このため、クライアント機器10はサーバ機器30の機器存在通知40を受信
することはできるが、詳細機器情報は取得することができない。
当てられたアドレスを元に、特定の機器の接続の許可若しくは拒否を設定する機能であり
、不正アクセスを防止するために使用されるものである。アドレスフィルタリングを行う
サーバ機器では、例えばMACアドレスを登録許可制にし、クライアント機器のMACア
ドレスが許可される設定になっていないと、当該機器に対しては、要求に対する応答を返
さない、或いはエラーコードを返す等の実装が行われている。アドレスフィルタリングを
行うことで、ユーザは家庭内にある等の許可するクライアント機器にのみコンテンツデー
タを配信する環境を構築することが可能となる。
クライアント機器10の処理の流れを示すフローチャートである。尚、このフローチャー
トの開始時点において、クライアント機器10はまだネットワーク20に接続されていな
いものとする。
401)。もしネットワーク20に接続されていなければ(S401のNo)、ネットワ
ーク20に接続されるのを待つ。
るクライアント機器10は、M−SEARCH要求を送信する(S402)。M−SEA
RCH要求は、先述の通り、ネットワーク20上の各デバイスに対し、機器存在通知(ア
ドバタイズ)の送信を要求するコマンドである。
るサーバ機器30A乃至30Dから機器存在通知を受信する(S403)。さらに、機器
存在通知を受信したサーバ機器の中から1台のサーバ機器を選択し(S404)、当該サ
ーバ機器に詳細機器情報取得要求(ディスクリプションリクエスト)を送信する(S40
5)。このとき、サーバ機器から応答があれば(S406のYes)、取得した詳細機器
情報(提供するサービス一覧等)、及び機器存在通知内の情報(例えば、URLやSER
VERの情報等)を記憶部12に記憶する(S407)。
詳細機器情報を取得することはできないため、機器存在通知内の情報(例えば、URLや
SERVERの情報等)だけを記憶部12に記憶する(S408)。
機器存在通知を受信した全機器への詳細機器情報の取得要求を送信したか否かを判断し(
S409)、まだ詳細機器情報の取得要求を送信していない機器があれば(S409のN
o)、当該機器に対してS404乃至S408の処理を再度繰り返す。
9のYes)、クライアント機器10は、新たな機器存在通知の受信を待つ(S410)
。新たな機器存在通知を受信した場合(即ち、ネットワーク20上に新たなサーバ機器が
接続された場合、S410のYes)、S404へ戻り、当該サーバ機器に詳細機器情報
取得要求を送信する。
0Dからの機器存在通知及び詳細機器情報を取得した後、制御部11は、操作部16の操
作によるユーザからの指示に基づき、表示制御部14を介して表示部15に図6に示すよ
うなサーバ一覧画面50を表示させることができるようになる。ここで、本実施形態のサ
ーバ一覧画面50は、ユーザに1台のサーバを選択させるためのサーバ選択画面である。
イアント機器10が許可クライアントとして登録されていない場合、つまりクライアント
機器10に詳細機器情報を返すことができない場合を考える。また、サーバ機器30A、
30Bはフィルタリング処理が実装されていない、又はクライアント機器10が許可クラ
イアントとして登録されており、クライアント機器10に詳細機器情報を返すことができ
るものとする。
Server」と記載されたアイコン51、項目2として「TOSHIBA Note
PC」と記載されたアイコン52、項目3として「http://169.254.1
59.45:31114 Windows XP/01 UPnP/1.0」と記載され
たアイコン53、項目4として「http://169.254.185.97:104
80 Linux/2.4.20−8 UPnP/1.0」と記載されたアイコン54が
並んでいる。
あるサーバ機器30A、30Bに其々対応するアイコンであるものとする(メーカ名や機
種名等の情報は、詳細機器情報として記載される情報である)。一方、アイコン53及び
54は、詳細機器情報を取得することができなかったサーバ機器であるサーバ機器30C
、30Dを其々示すアイコンであるものとする。
表示するためのサーバ機器名(friendlyName等と呼ばれる)を取得すること
もできないため、詳細機器情報を取得することのできないデバイスはサーバ一覧装置とし
て通常表示しない。しかしながら本実施例では、これらのサーバ機器についての情報も、
アイコン53及び54としてサーバ一覧画面50上に表示している。
するため、少なくとも機器存在通知40で取得した情報であるLOCATION情報であ
るURL、及びSERVER情報(OS情報等)をアイコン53及び54に表示している
。これらの手がかりにより、ユーザはどのサーバ機器に問題があるかを認識することがで
きるようになる。
は、サーバ機器は少なくともネットワーク20上に接続はされているが、サーバ機器側で
アドレスフィルタリング等の設定に問題があり、1対1での通信が制限されていると考え
られる。よって、サーバ機器30C、30Dを正常に利用できるようにユーザがサーバ機
器側のアクセス制限設定を見直して許可クライアント登録を即すべく、アイコン53及び
アイコン54の右側に、「サーバ側のアクセス制限設定を見直してください!」というエ
ラーメッセージ55を表示している。
ることができないサーバ機器(以下、サーバ機器30Bであるものとする)がある場合に
は、図7の例のアイコン52に示すように、以前取得し、記憶部12に記憶しておいた詳
細機器情報に基づいて機器名を表示させると共に、正常に利用できる機器のアイコン51
とは区別して(図7の例では斜線塗りつぶし)表示するようにしても良い。以前詳細機器
情報の取得が成功した機器であるか否かは、機器存在通知中に記載されるUUIDにより
判別することができる。
を表示するよりも、どのサーバ機器であるのかをユーザに特定しやすくさせることができ
る。
がその情報を見れば、一意に機器を識別できるような識別情報をサーバ装置が送信する機
器存在通知内に記載するようにしてもよい。この識別情報の例としては、例えば従来詳細
機器情報にしか含まれていなかったサーバ機器名情報(friendlyName)や、
ユーザが文字入力インタフェースによって自由に設定した文字列等が考えられる。図8は
、サーバ機器30が送信する、ユーザが機器に設定したサーバ機器の情報を記載した機器
存在通知の例である。
Living Room)」と記載されている。この実装はベンダ依存となるため、記載
方法はこれに限定されるものではない。例えば「Windows XP/01 UPnP
1.0 Intel_SDK_for_UPnP_devices/1.2(DVD R
ecorder(Living Room))」とする記載しても良い。
ライアント機器10が詳細機器情報を取得することができない場合に、クライアント機器
10が表示するサーバ一覧画面50の例である。図9の例では、アイコン53内に、機器
存在通知40内に記載されていた「DVD Recorder(Living Room
)」を記載している。このように、ユーザが設定した文字列を、詳細機器情報を取得でき
ない機器に対しても表示できるようにすると、どの機器のアクセス制限を見直せばよいの
かをユーザが容易に把握できるようになる。
Windows(登録商標)対応機器や、DLNA(Digital Living
Network Alliance)ガイドラインに準拠した機器では、UPnP(第1
の通信方式)を利用して相互機器間の通信を行うが、それに加え、当該規格やガイドライ
ンに準拠しているかどうかを示す情報も含まれている場合がある。クライアント機器のア
プリケーションの実装方法としては、UPnPの詳細機器情報が取得できれば利用可能サ
ーバ機器としてみなすこともできるし、或いはUPnPを利用したあるガイドラインに準
拠していることを示している場合にのみ利用可能サーバとみなすこともできる。いずれに
しても、UPnPに準拠しているだけでは、UPnPを利用する規格やガイドラインに沿
った機能を提供できる保証はない。
に<abc:X_abc>が含まれるものとする。サーバ機器30AはUPnPには準拠
しているが当該ガイドラインには準拠しておらず、一方、サーバ機器30BはUPnPを
利用した当該ガイドラインに準拠しているものとする。サーバ機器30C及びサーバ機器
30Dは、アドレスフィルタリング等の設定により詳細機器情報を返すことのできない機
器である。
が含まれている機器のみを利用可能サーバ機器として一覧表示する場合、サーバ機器30
C、30Dからは詳細機器情報を取得することはできず、さらに、サーバ機器30Aは当
該ガイドライン準拠ではないため、一覧表示にはサーバ機器30Bに係るアイコン52し
か表示されないこととなってしまう。
ついては、「(警告)動作に問題が生じる場合があります!」というエラーメッセージ5
6と共にサーバ一覧画面50に表示することで、ユーザに状況を容易に把握させることが
できるようになる。
10・・・クライアント機器
11・・・制御部
12・・・記憶部
13・・・通信部
14・・・表示制御部
15・・・表示部
16・・・操作部
20・・・ネットワーク
30A、30B、30C、30D・・・サーバ機器
40・・・機器存在通知
41・・・SERVER情報
50・・・サーバ一覧画面
51、52,53,54・・・アイコン
55、56・・・エラーメッセージ
Claims (4)
- 他の通信機器がネットワーク上の機器に対して相手を特定せずに送信した機器存在通知
を受信する機器存在通知受信手段と、
機器存在通知を送信した前記他の通信機器に対し、詳細機器情報の取得要求を送信する
詳細機器情報取得手段と、
前記詳細機器情報取得手段による前記他の通信機器からの詳細機器情報の取得できた場
合には当該詳細機器情報により取得した情報を、詳細機器情報の取得できなかった場合に
は機器存在通知により取得した情報を、前記表示装置に前記他の通信機器に係る情報とし
て表示する表示手段と
を備えることを特徴とする通信機器。 - 前記表示手段は、前記詳細機器情報取得手段による詳細機器情報の取得できなかった場
合には、前記他の通信機器の設定変更が必要である旨を前記表示装置に表示すること
を特徴とする請求項1記載の通信機器。 - 前記機器存在通知受信手段及び前記詳細情報取得手段は、第1の通信方式を利用する第
2の通信方式で前記ネットワーク上の機器と通信し、
前記表示手段は、前記第1の通信方式では必須でない情報であって第2の通信方式に必
須の情報が前記他の通信機器から受信した詳細機器情報に含まれていない場合に、その旨
を前記表示装置に表示すること
を特徴とする請求項1記載の通信機器。 - 前記機器存在通知受信手段及び前記詳細情報取得手段は、UPnPにより前記他の通信
機器と通信し、
前記表示手段は、前記詳細機器情報取得手段による前記他の通信機器からの詳細機器情
報の取得が失敗した場合には、前記他の通信機器から受信した機器存在通知に含まれるU
RLを前記表示装置に表示すること
を特徴とする請求項1記載の通信機器。
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