JP2008003453A - 微小可動デバイスの振動抑制機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動の影響をより効果的に抑制することができる微小可動デバイスの振動抑制機構を提供する。
【解決手段】外部部材gが振動すると、まず、弾性高分子からなる第1の支持部材によりその振動の低周波成分が吸収される。また、弾性部材等から成る第2の支持部材4によりその振動の高周波成分が吸収される。これにより、光スイッチ2に対する振動の高周波成分および低周波成分の影響を抑制することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、微小可動デバイスに対する振動の影響を抑制する振動抑制機構に関するものである。
インターネット通信網などにおける基盤となる光ネットワークの分野では、多チャンネル化、波長分割多重(WDM)化および低コスト化を実現する技術として、光MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術が脚光を浴びており、この技術を用いて光スイッチなどの微小可動デバイスが開発されている(例えば、特許文献1参照。)。例えば、光スイッチでは、入力ポートから入力された光ビームを、光MEMS技術により作成されたミラーアレイ等の偏向素子を用いて空間上で偏向し、任意の出力ポートから出力させることによりスイッチング動作を実現している。
このような光スイッチなどの微小可動デバイスでは、地震や道路の揺れなど外部からの振動の影響を受けると、入出力ポート間や偏向素子間の位置関係がずれてしまうので、損失変動が生じて通信品質の低下が起こってしまう。特に、地震のような大きな揺れの影響を受けると、光スイッチが他の構造体に衝突し、破損したり通信回線が切断してしまう恐れがある。
そこで、従来では、ゴムなどの除震部材を介して光スイッチを覆う筐体を床や柱などの外部の部材に取り付けたり、接着剤やボルト等の締結手段を介してその筐体を外部の部材に固定したりしていた。
特開2003−57575号公報
しかしながら、従来の構造では、広範囲の周波数の振動を抑制することが困難であった。
例えば、光スイッチを除震部材を介して床や柱などに取り付けた場合、比較的低い周波数の振動については抑制することができたが、数百Hz以上の振動については抑制することが困難であった。特に、光MEMS技術を用いて製造された微小光スイッチの場合、一般的に共振周波数が数百kHzと高くなるため、偏向素子の共振周波数に一致する振動の影響を受けた場合には、通信品質の低下が生じていた。
また、除震部材を設けたとしても、地震のように変位量が大きい振動が与えられた場合には、光スイッチの構成部品が他の構成部品と衝突して破損することが生じていた。
そこで、本願発明は上述したような課題を解決するためになされたものであり、振動の影響をより効果的に抑制することができる微小可動デバイスの振動抑制機構を提供することを目的とする。
上述したような課題を解決するために、本発明に係る微小可動デバイスの振動抑制機構は、微小可動デバイスと、この微小可動デバイスを内部に収容する筐体と、前記微小可動デバイスを前記筐体と離間させて支持する第1の支持部材と、前記筐体を外部部材と離間させて支持する第2の支持部材とを備えたことを特徴とする。
上記振動抑制機構において、筐体と前記微小可動デバイスとの間に配設された少なくとも1つのストッパをさらに備えるようにしてもよい。
上記振動抑制機構において、第1の支持部材は、弾性高分子からなり、第2の支持部材は、低周波減衰部材からなるようにしてもよい。
また、上記振動抑制機構において、微小可動デバイスは、任意の入力ポートから入力された光ビームを偏向素子により偏向して任意の出力ポートから出力する光スイッチから構成されるようにしてもよい。
本発明によれば、第1の部材により微小可動デバイスを筐体と離間して支持し、第2の部材により筐体を外部部材と離間して支持することにより、第1の支持部材と第2の支持部材という2つの支持部材により振動が吸収されるので、微小可動デバイスに影響する振動をより効果的に抑制することができる。
また、ストッパを設けることにより、変位量の大きな振動を受けても微小可動デバイスの変位量を抑制することが可能となるので、微小可動デバイスの構成要素が他の構成要素と衝突するのを防ぐことができる。結果として、微小可動デバイスに影響する振動をより効果的に抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る微小可動デバイスの振動抑制機構について詳細に説明する。なお、本実施の形態では、微小可動デバイスとして光スイッチを用いた場合を例に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る光スイッチの振動抑制機構は、筐体1と、この筐体1内部に配設された光スイッチ2と、一端が筐体1の内面に他端が光スイッチ2の外面に取り付けられた第1の支持部材3と、一端が筐体1の外面に他端が床、柱、地面等の外部部材gに取り付けられた第2の支持部材4と、筐体の内面に設けられたストッパ5とを少なくとも備えている。
筐体1は、中空の正方体や直方体の形状を有する。このような筐体1は、例えば、樹脂や金属等から構成される。
光スイッチ2は、全体として正方体や直方体の形状を有する筐体の内部に、光導波路等の通信回線の一端が接続されその通信回線から入力される光ビームを内部に導入する少なくとも1つの入力ポート、MEMS技術により作成されたマイクロミラーやマイクロミラーアレイ等からなり入力ポートから入力された光ビームを偏向する偏向素子、および、通信回線の一端が接続され偏向素子により偏向された光ビームをその通信回線から出力する少なくとも1つの出力ポート等を備えている。このような光スイッチは、例えば2軸回りに回動可能支持された偏向素子のミラーの傾斜角を適当に制御することにより、任意の入力ポートから出射した光ビームからなる光信号を偏向させて任意の出力ポートから出力させ、光路を切り替えるスイッチング動作を行う。ここで、通信回線(図示せず)は、例えば、光スイッチ2の筐体における、第1の支持部材3および第2の支持部材4が接続されていない面やそれらが接続されていない箇所から筐体外部に導出され、この導出された位置に対向する筐体1の側面から筐体1外部に導出される。
第1の支持部材3は、高い周波数の振動を抑制するという振動伝達特性を有するゲルやゴム等の弾性高分子から構成され、一端が筐体1の内部側面に他端が光スイッチ2の外部側面に取り付けられる。本実施の形態では、光スイッチ2の一組の対向する側面と、これらに対向する筐体1の内部側面との間に、それぞれ4つの第1の支持部材3が取り付けられている。これにより、光スイッチ2は、第1の支持部材3が取り付けられた筐体1の内部側面から筐体1の上面および側面に対して略平行に架設され、筐体1内部に浮遊した状態で筐体1内部に配設される。
第2の支持部材4は、低い周波数の振動を抑制するという振動伝達特性を有するバネ等の弾性体、ダンパー、ダッシュポットなどの低周波減衰部材から構成され、一端が筐体1の外部の一つの面に、他端がその外部底面に対向する位置にある床や柱などの外部部材gに取り付けられる。本実施の形態では、筐体1の底面と、この底面に対向する外部部材gとの間に、4つの第2の支持部材4が取り付けられている。これにより、筐体1は、外部部材gと離間した状態に支持される。
ストッパ5は、筐体1と光スイッチ2との間の過大な相対変位を抑制するものである。変位抑制時に衝撃が加わらないよう発泡体またはゲルやゴム等の弾性高分子などから構成され、筐体1の内面の光スイッチ2と対向する位置に取り付けられる。このようなストッパ5は、例えば正方体や直方体など筐体1の内面から光スイッチ2の方向、すなわち筐体1と光スイッチ2とを結ぶ方向に突出した形状を有する。本実施の形態では、筐体1内面の上面、下面、および、各側面に設けられている。
このような光スイッチの防振構造は、外部部材gが振動すると、まず、第2の支持部材4により、その振動が吸収される。上述したように第2の支持部材4は、低い周波数の振動を吸収するという振動伝達特性を有する低周波減衰部材から構成されるので、特に第2の支持部材4により低い周波数の振動が吸収される。これにより、筐体1および筐体1内部に配設された光スイッチ2に対する振動の低周波成分の影響が抑制される。
また、第2の支持部材4を介して筐体1に伝播した振動は、第1の支持部材3により吸収される。上述したように第1の支持部材3は、高い周波数の振動を吸収するという振動伝達特性を有する弾性高分子から構成されるので、特に第1の支持部材3により高い周波数の振動が吸収される。これにより、例えば数百〜数kHzといった光スイッチ2に対する振動の高周波成分の影響を抑制することができる。
また、地震等により外部部材gが大きく振動し、筐体1内部で光スイッチ2が大きく揺れて、光スイッチ2が筐体1に近接した場合であっても、光スイッチ2にストッパ5が当接することにより、光スイッチ2が筐体1の内面に衝突することを防いだり、光スイッチ2の筐体1内部での変位量が抑制され光スイッチ2の入出力ポートや偏向素子等の構成要素が他の構成要素と衝突するのを防いだり、ストッパ5が弾性変形することにより光スイッチ2が当接する際の衝撃を吸収したりすることができる。これにより、光スイッチ2が破損したり、通信回線が切断されたりするのを防ぐことができる。
このような振動抑制機構において、外部部材gに正弦波の振動を与えたときの加速度応答の測定結果を図2に示す。図2において、符号aの曲線は第1の支持部材3のみを設けたときの加速度応答、符号bの曲線は第2の支持部材4のみを設けたときの加速度応答、符号cは第1の支持部材3および第2の支持部材4を設けたときの加速度応答、符号dの範囲は光スイッチの共振周波数を示している。ここで、第1の支持部材3としては、弾性高分子を用い、これを光スイッチ2の両側面に4カ所ずつ設けた。また、第2の支持部材4としては、コイルバネと防震ゴムを組み合わせた部材を用い、これを筐体1の底面に4カ所設けた。また、ストッパ5としては、光スイッチ2と対向する位置に弾性高分子シートを貼付した金属棒を用い、これを筐体1内面の側面に設けた。
図2に示すように、100Hz以上の高周波数領域では、弾性高分子からなる第1の支持部材3により加速度が抑制されていることがわかる。また、100Hz以下の低周波数領域においては、第2の支持部材4により加速度が抑制されていることがわかる。さらに、5Hz以下の低周波数領域では、筐体1の移動振幅が大きく、光スイッチ2が筐体1に衝突する様子が見られたが、光スイッチ2の光学特性への影響は見られず、構造物の破損なども生じなかった。このように本実施の形態にかかる振動抑制機構では、筐体1内部に設けた第1の支持部材3により高周波の振動を吸収し、筐体1外部に設けた第2の支持部材4により低周波の振動を吸収し、かつ、ストッパ5によりさらに低い周波数の振動によって光スイッチ2が破損するのを防ぐことが可能であり、光スイッチ2に対する広範囲な振動の影響をより効果的に抑制することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、第1の支持部材3および第2の支持部材4を設けることにより、2つの支持部材で振動を吸収することが可能となるので、光スイッチに影響する振動をより効果的に抑制することができる。また、第1の支持部材3を低周波減衰部材から構成し、第2の支持部材4を弾性高分子から構成することにより、低周波成分から高周波成分に及ぶ広範囲の振動を吸収することが可能となるので、光スイッチ2に対する振動の影響をより効果的に抑制することができる。これらの結果として、通信品質の低下などを防ぐことができる。
なお、本実施の形態において、第1の支持部材3は、筐体1の内部側面と光スイッチ2の側面とに取り付けるようにしたが、第1の支持部材3を設ける位置はこれに限定されない。例えば、図3に示すように、筐体1の内部上面と光スイッチ2の上面、および、筐体1の内部底面と光スイッチ2の底面に取り付けるようにしてもよい。また、第1の支持部材3を設ける数量についても、筐体1や光スイッチ2の外形や形状に応じて、適宜自由に設定することができる。さらに、第2の支持部材4を設ける数量についても、筐体1の外形や形状に応じて適宜自由に設定することができる。
また、本実施の形態において、ストッパ5は、筐体1の内面に配設するようにしたが、筐体1と光スイッチ2の間に設けるのであればストッパ5を設ける位置はそれに限定されず、例えば、図3に示すように光スイッチ2の外面に設けたり、筐体1の内面および光スイッチ2の外面に設けたりしてもよい。また、ストッパ5を設ける位置や数量についても、筐体1および光スイッチ2の外形や形状に応じて適宜自由に設定することができる。
また、本実施の形態において、筐体1を金属等の質量が大きい部材から構成することにより、振動の低周波成分をより効果的に吸収することができる。さらに、本実施の形態において、筐体1の形状は、中空の正方体や直方体を有するようにしたが、筐体1の形状はそれに限定されず、例えば平板構造など本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の形状をとることができる。
また、本実施の形態では、微小可動デバイスとして光スイッチを用いた振動抑制機構について説明したが、微小可動デバイスは光スイッチに限定されず、可動部を有する微小デバイスであるならば各種デバイスを適用することができる。
本発明は、可動部を有する微小装置などに適用することができる。
(a)は本発明の振動抑制機構の構成を模式的に示す図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本発明の振動抑制機構に対する振動と加速度応答との関係を示す図である。 (a)は本発明の振動抑制機構の他の構成を模式的に示す図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
符号の説明
1…筐体、2…光スイッチ、3…第1の部材、4…第2の部材、5…ストッパ。

Claims (4)

  1. 微小可動デバイスと、
    この微小可動デバイスを内部に収容する筐体と、
    前記微小可動デバイスを前記筐体と離間させて支持する第1の支持部材と、
    前記筐体を外部部材と離間させて支持する第2の支持部材と
    を備えたことを特徴とする微小可動デバイスの振動抑制機構。
  2. 前記筐体と前記微小可動デバイスとの間に配設された少なくとも1つのストッパ
    をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の微小可動デバイスの振動抑制機構。
  3. 前記第1の支持部材は、弾性高分子からなり、
    前記第2の支持部材は、低周波減衰部材からなる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の微小可動デバイスの振動抑制機構。
  4. 前記微小可動デバイスは、任意の入力ポートから入力された光ビームを偏向素子により偏向して任意の出力ポートから出力する光スイッチから構成される
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の微小可動デバイスの振動抑制機構。
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