JP2008003122A - 反射防止フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、透明基材の少なくとも片面に、少なくとも帯電防止層、低屈折率層をこの順で積層した反射防止フィルムであって、低屈折率層表面での表面抵抗値が1×1010(Ω/cm2)以下であり、さらに、L*a*b*色度系における反射色相が0≦a*≦3かつ−3≦b*≦3であることを特徴とする反射防止フィルムである。また、前記帯電防止層は導電剤およびバインダーマトリックスからなり、該バインダーマトリックスは有機珪素化合物からなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
Si(OR)4 (1)
R’mSi(OR)4−m (2)
(ただし、R、R’はアルキル基。mは置換数であり、1≦m≦4、mは自然数。)
前記バインダーマトリックスが上述の有機珪素化合物からなることにより、バインダーマトリックスの屈折率を下げることができ、バインダーマトリックスの屈折率を小さくすることにより、帯電防止層と該帯電防止層の下に積層された層との屈折率差を小さくすることが可能となり、反射色相を無色に近づけることが可能となる。
Si(OR)4 (1)
R’mSi(OR)4−m (2)
(ただし、R、R’はアルキル基。mは置換数であり、1≦m≦4、mは自然数。)
前記バインダーマトリックスが上述の有機珪素化合物からなることにより、バインダーマトリックスの屈折率を下げることができ、バインダーマトリックスの屈折率を小さくすることにより、帯電防止層と該帯電防止層の下に積層された層との屈折率差を小さくすることが可能となり、反射色相を無色に近づけることが可能となる。
本発明の反射防止フィルムは、透明基材の少なくとも片面に、少なくとも帯電防止層、低屈折率層をこの順に積層してなる構造を有する。
また、透明基材は上記の有機高分子から選ばれる1種または2種以上の混合物、または重合体からなるものでもよく、複数の層を積層させたものであってもよい。
R’’nSi(OR)4−n
(ただし、Rはアルキル基。R’’はフルオロアルキル基、またはフルオロアルキレンオキサイド基を有する非反応性官能基。nは置換数であり、1≦n≦4、nは自然数。)
(分光反射率)
自動分光光度計(日立製作所製、U−4000)を用い、入射角5度における分光反射率を測定した。なお、測定の際には、透明基材において積層の施されていない面につや消し黒色塗料を塗布し、反射防止の処理を行った。
(平均視感反射率および色相)
自動分光光度計(日立製作所製、U−4000)を用い、入射角5度における分光反射率により、C光源、2度視野の条件下における、平均視感反射率(Y%)、色相(a*、b*)を算出した。
(表面抵抗値)
JIS K6911に準拠して測定を行った。
(目視評価)
積層の施されていない面につや消し黒色塗料を塗布し、反射防止の処理を行った反射防止フィルムを目視で観察し、色ムラの発生を評価した。評価基準を下に示す。
明るい環境下でも色ムラが見えにくい:◎
明るい環境下にて色ムラが見える:○
暗い環境下でも色ムラが見える:△
暗い環境下にて色ムラがはっきりと見える:×
透明基材として、厚み80μmのトリアセチルセルロースフィルムを用いた。また、ジペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、およびウレタンアクリレートを用いてハードコート層用の塗布液を調製した。
上述のハードコート層用塗布液を、乾燥膜厚が5μmになるように透明基材上に塗布し、120Wのメタルハライドランプを20cmの距離から10秒間照射することにより、ハードコート層を形成した。
ハードコート層を形成した透明基材を、50℃に加熱した1.5N−NaOH水溶液に2分間浸漬してアルカリ処理を行い、水洗後、0.5N質量%のH2SO4水溶液に、室温で30秒間浸漬し中和させ、水洗、乾燥処理を行った。
テトラエトキシシランからなる有機珪素化合物を原料とし、これを加水分解して得られたオリゴマーからなる有機珪素化合物の重合体を得た。この有機珪素化合物の重合体5質量部と、一次粒子系が8nmのアンチモンドープ酸化錫(ATO)微粒子を5質量部とを混合し、塗布液を調製した。この塗布液を、乾燥時の光学膜厚がnd=250nmとなるようにハードコート層上に塗布し、加熱乾燥させることで帯電防止層を形成した。
テトラエトキシシランからなる有機珪素化合物と、化学式(3)で示されるフルオロアルキル基を有する有機珪素化合物1H,1H,2H,2H−パーフルオロオクチルトリメトキシシランを原料とし、これを加水分解して得られた有機珪素化合物の重合体を5質量部、低屈折率シリカ微粒子5質量部を混合し、低屈折率層用の塗布液を調製した。この塗布液を、乾燥時の光学膜厚がnd=125nmとなるように、上記帯電防止層上に塗布し、加熱乾燥させることで低屈折率層を形成した。
実施例1の帯電防止層の形成において、乾燥時の光学膜厚をnd=125nmとなるようにし、それ以外は実施例1と同様にして、a*=5.78、b*=−3.59の反射防止フィルムを形成した。
実施例1の帯電防止層の形成において、バインダーマトリックスとして、ペンタエリスリトールトリアクリレートからなるアクリル系樹脂5質量部を用い、アンチモンドープ酸化錫(ATO)微粒子を5質量部として塗布液を調製し、屈折率差5.1%とし、乾燥時の光学膜厚をnd=125nmとなるようにハードコート層上に塗布し、それ以外は実施例1と同様にして、a*=7.99、b*=−15.90の反射防止フィルムを得た。
Claims (11)
- 透明基材の少なくとも片面に、少なくとも帯電防止層、低屈折率層をこの順で積層した反射防止フィルムであって、低屈折率層表面での表面抵抗値が1×1010(Ω/cm2)以下であり、さらに、L*a*b*色度系における反射色相が0≦a*≦3かつ−3≦b*≦3であることを特徴とする反射防止フィルム。
- 前記帯電防止層は導電剤およびバインダーマトリックスからなり、該バインダーマトリックスは化学式(1)で示される有機珪素化合物、化学式(2)で示される有機珪素化合物、化学式(1)で示される有機珪素化合物の重合体、および化学式(2)で示される有機珪素化合物の重合体から選ばれる1種または2種以上の混合物からなることを特徴とする請求項1に記載の反射防止フィルム。
Si(OR)4 (1)
R’mSi(OR)4−m (2)
(ただし、R、R’はアルキル基。mは置換数であり、1≦m≦4、mは自然数。) - 前記帯電防止層と、該帯電防止層の下に積層された層との屈折率差が、5%以下であることを特徴とする請求項1および2のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 前記帯電防止層と、該帯電防止層の下に積層された層との屈折率差が、2%以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 前記帯電防止層の光学膜厚が、nd=200〜300nmであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 前記帯電防止層の光学膜厚が、nd=225〜275nmであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 前記低屈折率層の屈折率が、光の波長550nmにおいて、1.33〜1.40であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 前記低屈折率層の光学膜厚が、nd=100〜150nmであることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 平均視感反射率(Y)がY≦1.3%であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 請求項1から9のいずれかに記載の反射防止フィルムを有することを特徴とする偏光板。
- 請求項1から9のいずれかに記載の反射防止フィルムを有することを特徴とするディスプレイ部材。
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