JP2008002652A - スラスト玉軸受用保持器及びスラスト玉軸受保持器を備えるスラスト軸受装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スラスト玉軸受用保持器の剛性を低下させることなく、転動体を貫通孔内へ入れ易く、脱落し難いスラスト玉軸受用保持器及び、当該スラスト玉軸受用保持器を備えるスラスト玉軸受を提供する。
【解決手段】転動体7を転動自在に保持し、軸方向に貫通する複数の貫通孔11を円周方向で等間隔に備える環状のスラスト玉軸受用保持器9であって、前記貫通孔11の周縁に、前記転動体7を保持する環状受座13が軸方向に突設され、前記環状受座13の貫通孔11と反対側に凹部13cを有する。
【選択図】図2
【解決手段】転動体7を転動自在に保持し、軸方向に貫通する複数の貫通孔11を円周方向で等間隔に備える環状のスラスト玉軸受用保持器9であって、前記貫通孔11の周縁に、前記転動体7を保持する環状受座13が軸方向に突設され、前記環状受座13の貫通孔11と反対側に凹部13cを有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、工作機械、建設機械、農業機械、運搬機械等の産業機械の回転部に使用されるスラスト玉軸受及びそのスラスト玉軸受用保持器に関する。
従来より、円周方向の数箇所に軸方向に貫通して一つずつの転動体を転動自在に保持する貫通孔を備える弾性の合成樹脂製のスラスト玉軸受用保持器が利用されている。貫通孔は、その内面が保持すべき転動体の外形に沿った球面形に形成され、軸方向両端の開口寸法を玉の直径よりも小さく設定することで転動体の脱落を防止している。
図3(a)は、従来のスラスト玉軸受用保持器の部分正面図であり、図3(b)は、図3(a)のIIIBに沿った断面図である。弾性のある合成樹脂から作製された環状の保持器109は、転動体107(図3(b)参照。)を転動可能に保持する貫通孔111と、貫通孔111の周縁から突設し、転動体107を保持するための環状受座113と、を備える。さらに、貫通孔111同士の最も近接する対向位置において、各環状受座113に周方向で所定長さの一対の切り欠き部115、117が設けられている。従って、環状受座113は、周方向に2つの弧状部分113a、113bに分断された非連続なものとなっている。
上記構成の保持器109に対する転動体107の組み込み作業は、環状受座113の弾性を利用して行われ、まず、環状受座113a、bを貫通孔111の径方向外方に撓ませ、転動体111を貫通孔111内に組み込む。図3(b)から明らかなように、環状受座113の軸方向における先端部113c、dの開口寸法は、転動体107の直径に比べ十分に小さく寸法付けされている。よって、転動体107が貫通孔111から脱落することなく、貫通孔111内に保持される(特許文献1参照。)。
実公平7−29299号公報(請求項1、実施例、図1等)
上述した従来のスラスト玉軸受用保持器の環状受座113は、周方向に非連続的な2つの弧状部分113a、113bから構成されている。したがって、スラスト玉軸受用保持器を、軽量化及び小型化の観点から薄肉の合成樹脂材料から作製すると、保持器の剛性が十分に得られない恐れがある。剛性が不十分の場合、保持器から転動体が脱落したり、保持できる転動体の数が制限される場合がある。結果的に、スラスト玉軸の軸受としての性能の低下や軸受寿命が短くなる恐れがある。
そこで、本発明は、スラスト玉軸受用保持器の剛性を低下させることなく、転動体を貫通孔内へ入れ易く、脱落し難いスラスト玉軸受用保持器及び、当該スラスト玉軸受用保持器を備えるスラスト玉軸受を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、スラスト玉軸受用保持器の剛性を低下させることなく、転動体を貫通孔内へ入れ易く、脱落し難いスラスト玉軸受用保持器及び、当該スラスト玉軸受用保持器を備えるスラスト玉軸受を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためのスラスト玉軸受用保持器の第1の態様は、転動体を転動自在に保持し、軸方向に貫通する複数の貫通孔を円周方向で等間隔に備える環状のスラスト玉軸受用保持器であって、前記貫通孔の周縁に、前記転動体を保持する環状受座が軸方向に突設され、前記環状受座の貫通孔と反対側に凹部を有する。
上記構成によれば、貫通孔の周縁に環状受座を設けているので、スラスト玉軸受用保持器の剛性を低下させることがない。また、環状受座の貫通孔の反対側に凹部を設けることにより、環状受座を撓ませるために必要な応力を低く抑えることが可能となる。
スラスト玉軸受用保持器の第2の態様では、前記貫通孔の径が、前記環状受座に向かって狭くなる。
スラスト玉軸受用保持器の第2の態様では、前記貫通孔の径が、前記環状受座に向かって狭くなる。
スラスト玉軸受用保持器の第3の態様では、前記凹部の径方向断面は、円弧形状である。
スラスト玉軸受用保持器の第4の態様では、前記保持器は、隣接する前記貫通孔の環状受座を互いに連結する連結部を備える。上記構成により、貫通孔を連結する連結部を設けることにより保持器全体の剛性を確保することができる。
スラスト玉軸受用保持器の第4の態様では、前記保持器は、隣接する前記貫通孔の環状受座を互いに連結する連結部を備える。上記構成により、貫通孔を連結する連結部を設けることにより保持器全体の剛性を確保することができる。
スラスト玉軸受用保持器の第5の態様では、前記凹部は、前記連結部以外に設けられている。環状受座の連結部との連結部分に凹部を設けない構成とすることで、保持器の剛性を保持しつつ、転動体を組み込むために必要な環状受座の領域を撓み易い構成とできる。
さらに、上記課題を解決するためのスラスト玉軸受の態様は、前記第1〜第5の態様のいずれかを備えるスラスト玉軸受である。
さらに、上記課題を解決するためのスラスト玉軸受の態様は、前記第1〜第5の態様のいずれかを備えるスラスト玉軸受である。
本発明によれば、貫通孔の周縁に環状受座を設け、スラスト玉軸受用保持器の剛性を確保するとともに、環状受座の貫通孔と反対側に凹部を設けることにより、転動体を貫通孔内へ入れ易く、かつ転動体が脱落し難いスラスト玉軸受用保持器及び、当該スラスト玉軸受用保持器を備えるスラスト玉軸受を提供することができる。
以下、本発明のスラスト玉軸受用保持器及び当該スラスト玉軸受用保持器を備えるスラスト玉軸受の実施形態について図面を参照しつつ説明する。各図面中、同一要素は同一符号で示してある。
図1は、スラスト玉軸受の一部を示す径方向における断面図である。スラスト玉軸受1は、互いに軸方向に対向配置される環状の第1軌道輪3及び第2軌道輪5と、第1軌道輪3及び第2軌道輪3の間に配置された複数の球状部材、すなわち転動体7と、複数の転動体7を周方向で等間隔に転動可能に保持する環状の保持部9と、を備える。
第1軌道輪3の軸方向の側面(図1の下面)には、幅方向のほぼ中央であって、径方向断面が円弧状で、第1軌道輪3の周方向に延在する第1軌道面11が設けられている。第1軌道輪3と同じ寸法及び形状である第2軌道輪5の軸方向の側面(図1の上面)には、幅方向のほぼ中央であって、径方向断面が円弧状で、第2軌道輪5の周方向に延在する第2軌道面13が設けられている。上記第1軌道輪3及び第2軌道輪5は、第1軌道面11及び第2軌道面13とは対向して配置される。第1軌道輪3と第2軌道輪5との間に配置される球状の転動体7は、後述の保持器9により保持され第1軌道面11及び第2軌道面13により形成される軌道上を転動する。上記構成で、第1軌道輪3と第2軌道輪5とは、互いに相対回転可能な構成となっている。以下に転動体7を保持する保持器9について図2を参照して詳述する。
図2(a)は、保持器の一部を示す正面図であり、図2(b)は、図2(a)の線IIBに沿った断面図であり、図2(c)は、図2(b)のIIC部の拡大図である。
スラスト玉軸受用の保持器9は、合成樹脂の環状部材から作製されたもので、転動体7(図2(b)参照。)を収容保持するための貫通孔11を備える。貫通孔11は、保持器9の周方向に等間隔に配置され、貫通孔11の軸方向の中央では貫通孔の直径は最大径であり、転動体7の直径とほぼ同じか若干大きく寸法付けされている。そして、貫通孔11の直径は、保持器の軸方向に対向する面(図2(b)の上面9a及び下面9b)に向かい小さくなっていく。よって、貫通孔11の径は、軸方向に対向する面9a、9bにおいては、転動体7の径より十分に小さく寸法付けされている。さらに、保持器9の貫通孔11の周縁には、転動体7を貫通孔11内に保持する環状受座13が設けられ、環状受座13は、貫通孔11の周縁から軸方向外側に突出している。
スラスト玉軸受用の保持器9は、合成樹脂の環状部材から作製されたもので、転動体7(図2(b)参照。)を収容保持するための貫通孔11を備える。貫通孔11は、保持器9の周方向に等間隔に配置され、貫通孔11の軸方向の中央では貫通孔の直径は最大径であり、転動体7の直径とほぼ同じか若干大きく寸法付けされている。そして、貫通孔11の直径は、保持器の軸方向に対向する面(図2(b)の上面9a及び下面9b)に向かい小さくなっていく。よって、貫通孔11の径は、軸方向に対向する面9a、9bにおいては、転動体7の径より十分に小さく寸法付けされている。さらに、保持器9の貫通孔11の周縁には、転動体7を貫通孔11内に保持する環状受座13が設けられ、環状受座13は、貫通孔11の周縁から軸方向外側に突出している。
また、隣接する貫通孔11、12間の最も近接する位置において各環状受座13、14は、連結部15により連結されている。連結部15は、保持器9の軸方向に対向する面(9a、9b)上で周方向に延在する弧状部分であり、貫通孔11により分断された非連続なものである。連結部15の周方向の一端部は、貫通孔11の環状受座13に連結し、連結部15の周方向の他端部は、隣接する貫通孔12の環状受座14に連結している。図2(a)、(b)に示されるように、連結部15の軸方向面15aと、環状受座13の軸方向面13aとは同一面上に延在し、連結部15と環状受座13(14)は同じ高さとなっている。
さらに、環状受座13について図2(b)及び図2(c)を参照して詳述する。
さらに、環状受座13について図2(b)及び図2(c)を参照して詳述する。
環状受座13の、径方向の外側の背面部には、凹部13cが設けられている。但し、環状受座13の連結部15に接続する部分には、凹部は設けられていない。よって、一つの環状受座13に対して、断面円弧状の凹部13cを2つ有することになる。さらに、環状受座13の環状傾斜面13dの半径方向断面との交線Yと、保持器9の径方向に対する垂線yとは、角度αを形成している。すなわち、環状受座13の開口部に面取りした環状傾斜面13dを設けることにより、転動体7を貫通孔11へ組み込む際、環状受座13の軸方向の先端部による転動体7への干渉を防止し、組み込みを容易にできる。
上記構成のスラスト玉軸受用保持器11において、環状受座13を凹部13a側に撓ませることにより、環状受座13の開口を拡開し、転動体7を貫通孔内に組み込む。
なお、上記実施形態において、凹部を円弧断面形状としたが、本発明の凹部はこの形状に限定するものではない。すなわち、環状受座の貫通孔と反対側に径方向断面が凹状である凹部を設ければよい。凹部を設けることにより、部材を撓み易くできるからである。
なお、上記実施形態において、凹部を円弧断面形状としたが、本発明の凹部はこの形状に限定するものではない。すなわち、環状受座の貫通孔と反対側に径方向断面が凹状である凹部を設ければよい。凹部を設けることにより、部材を撓み易くできるからである。
この発明は、その本質的特性から逸脱することなく数多くの形式のものとして具体化することができる。よって、上述した実施形態は専ら説明上のものであり、本発明を制限するものではないことは言うまでもない。
1 スラスト玉軸受け
7 転動体
9 保持器
11、12 貫通孔
13 環状受座
13c 凹部
15 連結部
7 転動体
9 保持器
11、12 貫通孔
13 環状受座
13c 凹部
15 連結部
Claims (6)
- 転動体を転動自在に保持し、軸方向に貫通する複数の貫通孔を円周方向で等間隔に備える環状のスラスト玉軸受用保持器であって、
前記貫通孔の周縁に、前記転動体を保持する環状受座が軸方向に突設され、前記環状受座の貫通孔と反対側に凹部を有するスラスト玉軸受用保持器。 - 前記貫通孔の径が、前記環状受座に向かって狭くなる請求項1に記載のスラスト玉軸用保持器。
- 前記凹部の径方向断面は、円弧形状である請求項1に記載のスラスト玉軸用保持器。
- 前記保持器は、隣接する前記貫通孔の環状受座を互いに連結する連結部を備える請求項1に記載のスラスト玉軸受用保持器。
- 前記凹部は、前記連結部以外に設けられている請求項4に記載のスラスト玉軸受用保持器。
- 前記スラスト玉軸受用保持器を備える請求項1〜5のいずれか一項に記載のスラスト玉軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006175136A JP2008002652A (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | スラスト玉軸受用保持器及びスラスト玉軸受保持器を備えるスラスト軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006175136A JP2008002652A (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | スラスト玉軸受用保持器及びスラスト玉軸受保持器を備えるスラスト軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008002652A true JP2008002652A (ja) | 2008-01-10 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2006175136A Pending JP2008002652A (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | スラスト玉軸受用保持器及びスラスト玉軸受保持器を備えるスラスト軸受装置 |
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JP (1) | JP2008002652A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170089392A1 (en) | 2014-03-17 | 2017-03-30 | Nsk Ltd. | Machined cage for thrust ball bearing, design method of the same, and thrust ball bearing including the cage |
-
2006
- 2006-06-26 JP JP2006175136A patent/JP2008002652A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20170089392A1 (en) | 2014-03-17 | 2017-03-30 | Nsk Ltd. | Machined cage for thrust ball bearing, design method of the same, and thrust ball bearing including the cage |
US10228021B2 (en) | 2014-03-17 | 2019-03-12 | Nsk Ltd. | Machined cage for thrust ball bearing, design method of the same, and thrust ball bearing including the cage |
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