JP2008002595A - リードバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】別体としてのリード弁ストッパーを廃し、低価格のリードバルブを提供する。
【解決手段】弁孔25が設けられたバルブ本体24に、弁孔25を塞ぐリード状の弁体23の固定端23Aを取り付ける。弁体23の自由端23Bをバルブ本体24方向に折り曲げ第1屈曲部とし、更に固定端23Aとは逆向きに折り曲げて第2屈曲部とする。バルブ本体24の弁体23が取り付けられた弁取付面24Sに係止孔27を設ける。係止孔27に弁体23の折り曲げられた自由端23Bを挿入する。弁体23が圧力を受けて反り返ると、第2屈曲部232が係止孔27の段部27Aに当接する位置で、自由端23Bが係止される。これにより、弁体23が弾性限界を超えて反り返ることを防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、リード状の弁体を用いて空気の流入を制御するリードバルブに関する。
リードバルブには、吸気あるいは排気の際に、リード状の弁体がオーバーシュートし、応力オーバーとなって原型に戻らなくなることを防止するために、弁体の反り返りを規制するリード弁ストッパーが設けられる(特許文献1)。
特開2004−232712号公報
しかし、従来のリード弁ストッパーは、板金をバルブ本体にネジ止めする構成とされているため、部品の数が多くなるとともに組立工程も多くなるという問題がある。また、従来の形態では、リード弁とストッパーとの間に挟まれた空気などの流体抵抗により、リード弁の動きが規制されるという問題がある。
本願発明は、別体としてのリード弁ストッパーを廃止することにより高い通気性を確保するとともに、軽量化された低価格のリードバルブを提供することを目的としている。
本発明のリードバルブは、弁孔が設けられた本体と、弁孔の開閉を行ないその一端である固定端が本体に固定されたリード状の弁体とを備え、弁体の他端である自由端が、本体に設けられた係止孔に係入されて弁体の反り返りを所定の範囲に規制する係止部を備えたことを特徴としている。
係止部は、弁孔を閉塞する弁体の平坦部から本体側に向けて屈曲される自由端の先端部であり、先端部は係止孔に係入され、弁体が所定の範囲まで開弁すると、先端部は係止孔内において係止される。本体において、弁体が載置される第1の面に形成される係止孔の開口が、第1の面とは反対側の面である第2の面に形成される係止孔の開口よりも小さく、本体側に向けて屈曲された先端部は更に平坦部に平行となるように屈曲される。
また係止孔は、例えば弁体が載置される本体の第1の面と本体の側面とを連通する孔である。
以上のように、本発明によれば、別体としてのリード弁ストッパーを廃止することにより高い通気性を確保するとともに、軽量化された低価格のリードバルブを提供できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるリードバルブが用いられる2次エアシステムの概要を示す模式図である。なお、本実施形態では2次エアシステムを例に用いて説明を行うが、リードバルブが使用されるシステムは2次エアシステムに限定されるものではなく、例えば吸気系であってもよい。
エンジンのシリンダヘッド10の吸気ポート11には、吸気管12が取り付けられ、エアクリーナ13を介して外気がシリンダ内へと導かれる。排気ポート14には排気管15が取り付けられ、排気管15は図示しない排気マフラへと連結される。
排気ポート14には、排気系に2次空気を供給する2次空気供給路16が設けられている。2次空気供給路16には、エアクリーナ17、エアカットバルブ18、リードバルブ19を介して2次空気が供給される。エアカットバルブ18は、バキューム管20を介して吸気管12に連通されるダイアフラム室を備え、排気ポート14に負圧が発生するとダイアフラム21が作動されエアカットバルブ18の制御弁22が開く構成とされる。
エアカットバルブ18と2次空気供給路16との間に設けられたリードバルブ19は、エアカットバルブ18から2次空気供給路16に向かって空気を流す逆止弁であり、排気ポート14に負圧が発生したときのみ開弁し、エアカットバルブ18に負圧を導き、制御弁22を開いて2次空気を排気ポート14へと供給する。
次に図2〜図4を参照して第1実施形態のリードバルブ19の構造についてより詳細に説明する。図2、図3は、筐体部分を除く第1実施形態のリードバルブ19の側断面図であり、図2は弁体が閉じた状態で示され、図3は弁体が開いた状態で示される。また、図4は図3のリードバルブを斜め上方から見た斜視図である。
なお、図1では、エアカットバルブ18が上側に、2次空気供給路16が下側に描かれていたので、リードバルブ19も上側から下側へと2次空気を供給するように配置されて描かれているが、図2〜図4のリードバルブ19は、下側から上側へ空気が流れるような配置で描かれている。
リードバルブ19は、主にリード状の弁体23と、弁体23が装着されるバルブ本体24とから構成される。弁体23は可撓性を有する薄板部材(例えば薄い平坦なステンレス板)からなり、バルブ本体24は例えばアルミやアルミ合金、あるいは他の金属などの剛体からなる例えば厚板状の部材であり、例えばダイカストにより成形される。
バルブ本体24のほぼ中央には弁孔25が形成される。弁体23は弁孔25を覆うのに十分な大きさの薄板であり、バルブ本体24の一方の面(弁取付面)24Sに弁孔25を覆い塞ぐように載置され、弁体23の一端(固定端)23Aは固定手段によりバルブ本体24に固定される。本実施形態では、ボルト26が固定手段として用いられ、バルブ本体24の弁取付面24Sにはボルト26と螺合するネジ孔24Hが形成される。なお、バルブ本体24の弁取付面24Sには、一面に耐熱性樹脂層が形成されている。例えばフッ素樹脂コーティングが施され、フッ素樹脂層が形成される。
また、バルブ本体24には、弁孔25に隣接して係止孔27が形成される。係止孔27は、弁体23の固定端23Aの反対側の端部である自由端23Bが係入される孔であり、弁孔25を挟んで固定端23Aが取り付けられる側とは反対側に形成される。
弁体23は、弁孔25を閉塞する平坦な領域(平坦部)から主に構成されるが、自由端23Bは、この平坦部からバルブ本体24の方向に屈曲され(第1屈曲部231)、更にその先端は、固定端23Aとは反対側に向けて平坦部に平行となる方向に屈曲される(第2屈曲部232)。本実施形態において、係止孔27は弁孔25同様に、弁体23が載置されるバルブ本体24の弁取付面(下流側の面)24Sから弁取付面24Sの反対側の面(上流側の面)へと連通する孔である。
係止孔27の弁取付面24S側の開口は、幅方向(弁体23の固定端23Aと自由端23Bとを結ぶ方向に垂直な方向)に沿った弁体23の横幅よりも僅かに長いスリット状の形状を呈する。また、係止孔27の上流側の面に形成された開口は、例えば弁取付面24S側の開口におけるスリット幅よりも広い幅を有し、弁取付面24S近くまで達する。すなわち、弁取付面24S側の開口と上流側の面から形成された開口との境には段部27Aが形成される。本実施形態では、段部27Aは弁孔25とは反対側に配置される。
すなわち、第1屈曲部231は、弁取付面24Sのスリット状の開口を挿通し、上流側の面から弁取付面24S近くまで形成された開口部内へと延出する。図2に示されるように、弁体23が閉じているときには、係止孔27内において、第2屈曲部232は上流側の面付近に位置する。弁体23を挟んで上流側の圧力が下流側の圧力よりも高くなると、図3のように、弁体23は固定端23Aを中心に圧力差により上方(下流側)に反り返り開弁される。このとき、自由端23Bは第2屈曲部232が段部27Aと係合するまで上方へと持ち上げられる。
すなわち第2屈曲部232が段部27Aに係止されることにより、弁体23が図3の位置よりも更に反り返ることを防止することができ、弁体23が弾性限界を越えて反り返り、弁孔25を閉塞する位置まで戻らなくなることを防止できる。すなわち、自由端23Bの形状を調整することにより弁体23が開くことができる範囲を所定の範囲に規制することができる。
また、図5に第1実施形態のバルブ本体24をリードバルブ19の筐体30に納めたときの構成を模式的な断面図として示す。なお図5においては、弁体23が省略されている。図5に示されるように、係止孔27は、バルブ本体24の上流側から下流側へと連通する孔なので、リードバルブ19の流路40から気密的に隔絶する必要がある。
したがって、筐体30には、図5に示されるように、弁孔25と係止孔27との間を隔てるバルブ本体24の隔壁部24Aの台座部31が設けられ、係止孔27は流路40から隔絶され、流路40の空気が係止孔27を通って下流側へ流れてしまうことは防止される。なお、筐体とバルブ本体24との間にはシール部材32が介挿される。
以上のように、本実施形態によれば、従来のように別体としてのリード弁のストッパーを必要とせず、簡略な構成で部品点数を減らせるとともに組立コストを削減することができる。
なお、図6に第1実施形態の変形例を示す。第1実施形態では、第2屈曲部232は、弁体23の固定部23Aとは反対側に向けて屈曲されていたが、変形例の第2屈曲部233は、固定部23A側に向けて屈曲されている。すなわち、弁体23の先端部は、U字形、あるいはコの字形状を呈し、係止孔27に設けられる段部27Bは、弁孔25側に形成される。なおその他の点に関しては第1実施形態と同様である。
なお、弁体の自由端と係止孔との間の係合方法は本実施形態に限定されるものではなく、例えば、自由端の一部のみを屈曲させて係止孔と係合する係止部を構成するようにしてもよい。また、本実施形態では、第2屈曲部を用いて係止しているが、第2屈曲部を設けず、1屈曲部を係止孔の側壁や段部と係合させる構成としてもよいし、横方向に係止部を設けることも可能である。更に、係止孔の形状や数も本実施形態に限定されるものではない。
次に図7、図8を参照して本発明の第2実施形態のリードバルブについて説明する。第2実施形態のリードバルブの構成の多くの部分は、第1実施形態のリードバルブの構成と同様であり、それらの構成に関しては同一参照符号を用いるとともに説明を省略する。
図7は、第2実施形態のバルブ本体50の斜視図であり、図8は図7のバルブ本体50の側断面図である。第1実施形態の係止孔27はバルブ本体24の上流側の面から弁取付面(下流側の面)へと連通していたため、バルブ本体24を筐体30に装着する際には、係止孔27を流路40から隔絶するための台座部31を筐体30に設ける必要があった。
第2実施形態のバルブ本体50では、係止孔51を弁取付面50Aから、バルブ本体50の側面50Bへと連通している。バルブ本体50の4つの側面は、バルブ本体50を筐体に組み付ける際に、従来からシール部材により気密的に筐体の内壁と接触するように構成されるため、係止孔51の一方の開口をバルブ本体50の側面に設けると、第1実施形態のように、筐体の構成に変更を加えることなく、係止孔51を気密的に流路から隔絶することができる。
以上のように、第2実施形態によれば、筐体の構成に変更を加えることなく、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態であるリードバルブが用いられる2次エアシステムの概要を示す模式図である。 筐体部分を除く第1実施形態のバルブ本体の閉弁時の側断面図である。 筐体部分を除く第1実施形態のバルブ本体の開弁時の側断面図である。 図3のバルブ本体の斜視図である。 第1実施形態のバルブ本体を筐体に組み付けたときの模式的な側断面図である。 第1実施形態のリードバルブの変形例の側断面図である。 第2実施形態におけるバルブ本体の斜視図である。 第2実施形態におけるバルブ本体の側断面図である。
符号の説明
10 シリンダヘッド
11 吸気ポート
12 吸気管
13 エアクリーナ
14 排気ポート
15 排気管
16 2次空気供給路
17 エアクリーナ
18 エアカットバルブ
19 リードバルブ
23 弁体
23B 自由端
24 バルブ本体
25 弁孔
27 係止孔
27A 段部
231 第1屈曲部
232 第2屈曲部

Claims (4)

  1. 弁孔が設けられた本体と、前記弁孔の開閉を行ないその一端である固定端が前記本体に固定されたリード状の弁体とを備え、前記弁体の他端である自由端が、前記本体に設けられた係止孔に係入されて前記弁体の反り返りを所定の範囲に規制する係止部を備えることを特徴とするリードバルブ。
  2. 前記係止部は、前記弁孔を閉塞する弁体の平坦部から前記本体側に向けて屈曲される前記自由端の先端部であり、前記先端部が前記係止孔に係入され、前記弁体が所定の範囲まで開弁すると、前記先端部が前記係止孔内において係止されることを特徴とする請求項1に記載のリードバルブ。
  3. 前記本体において、前記弁体が載置される第1の面に形成される前記係止孔の開口が、前記第1の面とは反対側の面である第2の面に形成される前記係止孔の開口よりも小さく、前記本体側に向けて屈曲された前記先端部が更に前記平坦部に平行となるように屈曲されることを特徴とする請求項2に記載のリードバルブ。
  4. 前記係止孔が、前記弁体が載置される前記本体の第1の面と前記本体の側面とを連通する孔であることを特徴とする請求項1に記載のリードバルブ。
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