JP2007534326A - テープ剥離により取除いた皮膚試料における皮膚コレステロールの直接分析 - Google Patents
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Abstract
Description
a)医療用接着剤で少なくとも一側を塗膜したバッキング部材を含むテープを用意し、
b)皮膚の選択区域にテープを接着して適用し、
c)その選択区域からテープを引き剥がしてその皮膚の角質層を表わしている試料を得、当該試料は露出した皮膚成分を持つようにしてテープに接着しており、
d)式A‐C‐B(Aはコレステロールに対する親和性を有する検出剤であり、Bは酵素可視化剤であり、Cは検出剤と可視化剤とを結合する結合剤である)の親和性酵素化合物の源を用意し、
e)この親和性酵素化合物の所定量を前記の試料の所定の表面区域へ塗布し、そして前記の露出した皮膚成分に存在するコレステロールに前記の検出剤が結合するに足る期間前記の化合物を前記の試料の所定の表面区域と接触させておき、
f)前記の試料の所定の表面区域に発色剤の所定量を塗布し、この発色剤が前記の親和性酵素化合物と反応してコレステロールレベルを色で示す着色物を形成させる
ことを特徴とする皮膚コレステロールの測定法が提供されている。
a)医療用接着剤で少なくとも一側を塗膜したバッキング部材を含むテープを用意し、
b)皮膚の選択区域にテープを接着して適用し、
c)その選択区域からテープを引き剥がしてその皮膚の角質層を表わしている試料を得、当該試料は露出した皮膚成分を持つようにしてテープに接着しており、
d)式A‐C‐B’(Aはコレステロールに対する親和性を有する検出剤であり、B’はシグナル生成指示剤であり、Cは検出剤とシグナル生成指示剤とを結合する結合剤である)のシグナル生成化合物の源を用意し、
e)このシグナル生成化合物の所定量を前記の試料の所定の表面区域へ塗布し、そして前記の露出した皮膚成分に存在するコレステロールに前記の検出剤が結合するに足る期間前記の化合物を前記の試料の所定の表面区域と接触させておき、
f)前記のシグナル生成指示剤が生ぜしめるシグナルを測定してコレステロールのレベルを表わす値を計測する
ことを特徴とする皮膚コレステロールの測定法が提供されている。
a)医療用接着剤で少なくとも一側を塗膜したバッキング部材を含むテープを用意し、
b)皮膚の選択区域にテープを接着して適用し、
c)その選択区域からテープを引き剥がしてその皮膚の角質層を表わしている試料を得、当該試料は露出した皮膚成分を持つようにしてテープに接着しており、
d)コレステロールに対する親和性を有する検出剤としてコレステロール酸化酵素の源を用意し、
e)このコレステロール酸化酵素の所定量を前記の試料の所定の表面区域へ塗布し、そしてコレステロールの酸化と過酸化水素の形成を生ずるに足る期間コレステロール酸化酵素を前記の試料の所定の表面区域と接触させておき、
f)前記の段階(e)で形成されるコレステロールのレベルを示す過酸化水素の量を測定する
ことを特徴とする皮膚コレステロールの測定法が提供される。
前記のテープ、
A‐C‐Bの式(A、B、Cは上に定義されている)で表わされる親和性酵素化合物の源、そして
前記の発色剤の源
を備えることを特徴とする。
前記のテープ、そして
A‐C‐B’の式(A、B’、Cは上に定義されている)で表わされる親和性シグナル生成化合物の源
を備えることを特徴とする。
前記のテープ、そして
前記のコレステロール酸化酵素の源
を備えることを特徴とする。
a)表面を有するサンプリング部材、
b)このサンプリング部材の表面の少なくとも一部分に設けたテープであって、このテープが当該表面から離されて存在する医療用接着剤を有しており、そして
c)サンプリング部材に係合し、そしてデバイス内にテープを保持するようになっている閉止部材
を備えることを特徴とする。
図面の簡単な説明
実例1
実例2
実例3
12 サンプリング部材
14 閉止部材
16 ヒンジ
18 周辺リム
20 ピン
22 周辺溝
24 孔
26 タブ
28 タブ
30 テープ
32 ライナー
32’ はみ出し片
36 案内線
38 案内線
40 ディップスティック
42 第1の端
44 第2の端
50 ディスク
52 ディスクの一面
54 凹所
56 マイクロプレート
60 カッティングツール
62 外表面
64 円形窪み
68 プランジャー
70 皮膚試料
Claims (115)
- a)医療用接着剤で少なくとも一側を塗膜したバッキング部材を含むテープを用意し、
b)皮膚の選択区域にテープを接着して適用し、
c)その選択区域からテープを引き剥がしてその皮膚の角質層を表わしている試料を得、当該試料は露出した皮膚成分を持つようにしてテープに接着しており、
d)式A‐C‐B(Aはコレステロールに対する親和性を有する検出剤であり、Bは酵素可視化剤であり、Cは検出剤と可視化剤とを結合する結合剤である)の親和性酵素化合物の源を用意し、
e)この親和性酵素化合物の所定量を前記の試料の所定の表面区域へ塗布し、そして前記の露出した皮膚成分に存在するコレステロールに前記の検出剤が結合するに足る期間前記の化合物を前記の試料の所定の表面区域と接触させておき、
f)前記の試料の所定の表面区域に発色剤の所定量を塗布し、この発色剤が前記の親和性酵素化合物と反応してコレステロールレベルを色で示す着色物を形成させる
ことを特徴とする皮膚コレステロールの測定法。 - 前記の検出剤は、ステロイドグリコシド、トリテルペングリコシド、疎水性たんぱく質、ポリエン抗生剤そして抗コレステロール抗体から成るグループから選択されている請求項1に記載の方法。
- 前記の検出剤はステロイドグリコシドである請求項2に記載の方法。
- 前記のステロイドグリコシドがジギトニンである請求項3に記載の方法。
- 前記の酵素可視化剤がペルオキシダーゼ、アルカリホスファターゼ、ウレアーゼ、ガラクトシダーゼ、グルコースオキシダーゼそしてアセチルコリンエステラーゼから成るグループから選択されている酵素である請求項1に記載の方法。
- 酵素はペルオキシダーゼである請求項5に記載の方法。
- 前記のペルオキシダーゼがホースラディッシュペルオキシダーゼである請求項6に記載の方法。
- 段階(e)の後でペルオキシダーゼを過酸化水素で活性化して活性化ペルオキシーダーゼを形成し、そして段階(f)で使用される発色剤が前記の活性化ペルオキシーダーゼと反応して前記の着色物を形成する請求項6もしくは7に記載の方法。
- 段階(f)において過酸化水素を含む所定量の水溶液と前記の発色剤を前記の試料の所定の表面区域に塗布する請求項8に記載の方法。
- 前記の発色剤が2,2’‐アジノ‐ジ(3‐エチルベンズチアゾリン‐6‐スルホン酸)と3,3’,5,5’‐テトラメチルベンジジンから成るグループから選択されている請求項8もしくは9に記載の方法。
- 前記の発色剤が3,3’,5,5’‐テトラメチルベンジジンである請求項10に記載の方法。
- 前記の結合剤がマレイン無水物とN‐ピロリドンビニルのコポリマーである請求項1〜11のいずれかに記載の方法。
- 前記のバッキング部材がポリエステルで形成されている請求項1〜12のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤が感圧性接着剤である請求項1〜13のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がアクリルをベースとした接着剤である請求項1〜14のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤が合成ゴムエラストマー接着剤である請求項1〜14のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がシリコーンをベースとした接着剤である請求項1〜14のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がスチレン‐イソプレン‐スチレンもしくはスチレン‐ブタジエン‐スチレンのブロック重合体から形成されたエラストマーを含有する請求項1〜14のいずれかに記載の方法。
- 請求項1に記載の方法を実施するのに使用するキットにおいて、
前記のテープ、
請求項1でA、B、Cを定義したA‐C‐Bの式で表わされる親和性酵素化合物の源、そして
前記の発色剤の源
を備えることを特徴とするキット。 - 前記の検出剤はステロイドグリコシド、トリテルペングリコシド、疎水性たんぱく質、ポリエン抗生剤そして抗コレステロール抗体から成るグループから選択されている請求項19に記載のキット。
- 前記の検出剤はステロイドグリコシドである請求項20に記載のキット。
- ステロイドグリコシドがジギトニンである請求項21に記載のキット。
- 前記の酵素可視化剤がペルオキシダーゼ、アルカリホスファターゼ、ウレアーゼ、ガラクトシダーゼ、グルコースオキシダーゼそしてアセチルコリンエステラーゼから成るグループから選択されている酵素である請求項19に記載のキット。
- 前記の酵素がペルオキシダーゼである請求項23に記載のキット。
- ペルオキシダーゼがホースラディッシュペルオキシダーゼである請求項24に記載のキット。
- 過酸化水素を含む所定量の水溶液を更に含み、前記の発色剤が当該水溶液に存在する請求項24もしくは25に記載のキット。
- 前記の発色剤が2,2’‐アジノ‐ジ(3‐エチルベンズチアゾリン‐6‐スルホン酸)と3,3’,5,5’‐テトラメチルベンジジンから成るグループから選択されている請求項26に記載のキット。
- 前記の発色剤が3,3’,5,5’‐テトラメチルベンジジンである請求項27に記載のキット。
- 前記の結合剤がマレイン無水物とN‐ピロリドンビニルのコポリマーである請求項19〜28のいずれかに記載のキット。
- 前記のバッキング部材がポリエステルで形成されている請求項19〜29のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤が感圧性接着剤である請求項19〜30のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がアクリルをベースとした接着剤である請求項19〜31のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤が合成ゴムエラストマー接着剤である請求項19〜31のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がシリコーンをベースとした接着剤である請求項19〜31のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がスチレン‐イソプレン‐スチレンもしくはスチレン‐ブタジエン‐スチレンのブロック重合体から形成されたエラストマーを含有する請求項19〜31のいずれかに記載のキット。
- a)医療用接着剤で少なくとも一側を塗膜したバッキング部材を含むテープを用意し、
b)皮膚の選択区域にテープを接着して適用し、
c)その選択区域からテープを引き剥がしてその皮膚の角質層を表わしている試料を得、当該試料は露出した皮膚成分を持つようにしてテープに接着しており、
d)式A‐C‐B’(Aはコレステロールに対する親和性を有する検出剤であり、B’はシグナル生成指示剤であり、Cは検出剤とシグナル生成指示剤とを結合する結合剤である)のシグナル生成化合物の源を用意し、
e)このシグナル生成化合物の所定量を前記の試料の所定の表面区域へ塗布し、そして前記の露出した皮膚成分に存在するコレステロールに前記の検出剤が結合するに足る期間前記の化合物を前記の試料の所定の表面区域と接触させておき、
f)前記のシグナル生成指示剤が生ぜしめるシグナルを測定してコレステロールのレベルを表わす値を計測する
ことを特徴とする皮膚コレステロールの測定法。 - 前記の検出剤は、ステロイドグリコシド、トリテルペングリコシド、疎水性たんぱく質、ポリエン抗生剤そして抗コレステロール抗体から成るグループから選択されている請求項36に記載の方法。
- 前記の検出剤はステロイドグリコシドである請求項37に記載の方法。
- 前記のステロイドグリコシドがジギトニンである請求項38に記載の方法。
- 前記のシグナル生成指示剤が染料、蛍光体、放射性同位体、金属・ゾル(metal sol)化合物そして化学発光化合物から成るグループから選択されている請求項36に記載の方法。
- 前記のシグナル生成指示剤が染料である請求項40に記載の方法。
- 段階(f)が分光測色法により実施される請求項41に記載の方法。
- 段階(f)が比色法により実施される請求項41に記載の方法。
- 前記のシグナル生成指示剤が蛍光体である請求項40に記載の方法。
- 段階(f)が蛍光分析法により実施される請求項44に記載の方法。
- 前記のシグナル生成指示剤が放射性同位体である請求項40に記載の方法。
- 段階(f)が放射能センサにより実施される請求項46に記載の方法。
- 前記のシグナル生成指示剤が金属・ゾル化合物である請求項40に記載の方法。
- 段階(f)が比色法により実施される請求項48に記載の方法。
- 前記のシグナル生成指示剤が化学発光化合物である請求項40に記載の方法。
- 段階(f)がルミノメトリにより実施される請求項50に記載の方法。
- 前記の結合剤がマレイン無水物とN‐ピロリドンビニルのコポリマーである請求項36〜51のいずれかに記載の方法。
- 前記のバッキング部材がポリエステルで形成されている請求項36〜53のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤が感圧性接着剤である請求項36〜53のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がアクリルをベースとした接着剤である請求項36〜54のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤が合成ゴムエラストマー接着剤である請求項36〜54のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がシリコーンをベースとした接着剤である請求項36〜54のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がスチレン‐イソプレン‐スチレンもしくはスチレン‐ブタジエン‐スチレンのブロック重合体から形成されたエラストマーを含有する請求項36〜54のいずれかに記載の方法。
- 請求項36に記載の方法を実施するのに使用するキットにおいて、
前記のテープ、そして
請求項30でA、B’、Cを定義したA‐C‐B’の式で表わされる親和性シグナル生成化合物の源
を備えることを特徴とするキット。 - 前記の検出剤はステロイドグリコシド、トリテルペングリコシド、疎水性たんぱく質、ポリエン抗生剤そして抗コレステロール抗体から成るグループから選択されている請求項59に記載のキット。
- 前記の検出剤はステロイドグリコシドである請求項60に記載のキット。
- 前記のステロイドグリコシドはジギトニンである請求項61に記載のキット。
- 前記のシグナル生成指示剤が染料、蛍光体、放射性同位体、金属・ゾル(metal sol)化合物そして化学発光化合物から成るグループから選択されている請求項59に記載のキット。
- 前記のシグナル生成指示剤が染料である請求項63に記載のキット。
- 前記のシグナル生成指示剤が蛍光体である請求項63に記載のキット。
- 前記のシグナル生成指示剤が放射性同位体である請求項63に記載のキット。
- 前記のシグナル生成指示剤が金属・ゾル(metal sol)化合物である請求項63に記載のキット。
- 前記のシグナル生成指示剤が化学発光化合物である請求項63に記載のキット。
- 前記の結合剤がマレイン無水物とN‐ピロリドンビニルのコポリマーである請求項59〜68のいずれかに記載のキット。
- 前記のバッキング部材がポリエステルで形成される請求項59〜69のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤が感圧性接着剤である請求項59〜70のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がアクリルをベースとした接着剤である請求項59〜71のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤が合成ゴムエラストマー接着剤である請求項59〜71のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がシリコーンをベースとした接着剤である請求項59〜71のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がスチレン‐イソプレン‐スチレンもしくはスチレン‐ブタジエン‐スチレンのブロック重合体から形成されたエラストマーを含有する請求項59〜71のいずれかに記載のキット。
- a)医療用接着剤で少なくとも一側を塗膜したバッキング部材を含むテープを用意し、
b)皮膚の選択区域にテープを接着して適用し、
c)その選択区域からテープを引き剥がしてその皮膚の角質層を表わしている試料を得、当該試料は露出した皮膚成分を持つようにしてテープに接着しており、
d)コレステロールに対する親和性を有する検出剤としてコレステロール酸化酵素の源を用意し、
e)このコレステロール酸化酵素の所定量を前記の試料の所定の表面区域へ塗布し、そしてコレステロールの酸化と過酸化水素の形成を生ずるに足る期間コレステロール酸化酵素を前記の試料の所定の表面区域と接触させておき、
f)前記の段階(e)で形成されるコレステロールのレベルを示す過酸化水素の量を測定する
ことを特徴とする皮膚コレステロールの測定法。 - 段階(f)を電気化学的センサにより実施する請求項76に記載の方法。
- 段階(f)を電極を使って電流滴定法により実施する請求項77に記載の方法。
- ペルオキシダーゼを加えた後で分光測色法により、そして比色定量インディケータによって段階(f)を実施する請求項76に記載の方法。
- 前記のペルオキシダーゼがホースラディッシュペルオキシダーゼである請求項79に記載の方法。
- 前記の比色定量インディケータが2,2’‐アジノ‐ジ(3‐エチルベンズチアゾリン‐6‐スルホン酸)である請求項79もしくは80に記載の方法。
- 前記の比色定量インディケータが3,3’,5,5’‐テトラメチルベンジジンである請求項79もしくは80に記載の方法。
- 前記の比色定量インディケータがトリンダー(Trinder)もしくはゴレンフォッフ(Ngo‐Lenhoff)タイプの多成分酸化性試薬である請求項79もしくは80に記載の方法。
- 前記のバッキング部材がポリエステルで形成されている請求項76〜83のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤が感圧性接着剤である請求項76〜84のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がアクリルをベースとした接着剤である請求項76〜85のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤が合成ゴムエラストマー接着剤である請求項76〜85のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がシリコーンをベースとした接着剤である請求項76〜85のいずれかに記載の方法。
- 前記の医療用接着剤がスチレン‐イソプレン‐スチレンもしくはスチレン‐ブタジエン‐スチレンのブロック重合体から形成されたエラストマーを含有する請求項76〜85のいずれかに記載の方法。
- 請求項76に記載の方法を実施するのに使用するキットにおいて、
前記のテープ、そして
前記のコレステロール酸化酵素の源
を備えることを特徴とするキット。 - 請求項79に記載の方法を実施するのに使用するキットにおいて、
前記のテープ、
前記のコレステロール酸化酵素の源、
ペルオキシダーゼの源、そして
比色定量インディケータの源
を備えることを特徴とするキット。 - 前記のペルオキシダーゼがホースラディッシュペルオキシダーゼである請求項91に記載のキット。
- 前記の比色定量インディケータが2,2’‐アジノ‐ジ(3‐エチルベンズチアゾリン‐6‐スルホン酸)である請求項91もしくは92に記載のキット。
- 前記の比色定量インディケータが3,3’,5,5’‐テトラメチルベンジジンである請求項91もしくは92に記載のキット。
- 前記のバッキング部材がポリエステルで形成されている請求項90〜94のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤が感圧性接着剤である請求項90〜95のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がアクリルをベースとした接着剤である請求項90〜96のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤が合成ゴムエラストマー接着剤である請求項90〜96のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がシリコーンをベースとした接着剤である請求項90〜96のいずれかに記載のキット。
- 前記の医療用接着剤がスチレン‐イソプレン‐スチレンもしくはスチレン‐ブタジエン‐スチレンのブロック重合体から形成されたエラストマーを含有する請求項90〜96のいずれかに記載のキット。
- 前記のテープが閉止可能デバイスに担持され、この閉止可能デバイスはテープを担持しているサンプリング部材とこのサンプリング部材と係合してデバイス内にテープを保持する閉止部材とを有している請求項19〜35、59〜75そして90〜100のいずれかに記載のキット。
- 前記の閉止部材がサンプリング部材と係合するときテープはデバイス内に密封される請求項101に記載のキット。
- 少なくとも閉止部材もしくはサンプリング部材には周辺リムを設け、そして他方の閉止部材もしくはサンプリング部材にはリムを受ける周辺溝を設けてテープがデバイス内に密封されるようにした請求項102に記載のキット。
- 前記の閉止部材はヒンジでサンプリング部材へ接続されている請求項101〜103のいずれかに記載のキット。
- 前記のサンプリング部材の少なくとも一部はディップスティックを形成するよう閉止可能デバイスから切り取られるようになっており、このディップスティックは、その第一の端にはテープがなく、そして第二の端にはテープがある請求項101〜104のいずれかに記載のキット。
- 前記のサンプリング部材の少なくとも一部はディスクを形成するよう閉止可能デバイスから切り取られるようになっており、このディスクの一面にはテープを設けてある請求項101〜104のいずれかに記載のキット。
- 前記のデバイスからディスクを切り出すカッティングツールをさらに備えている請求項106に記載のキット。
- 前記の閉止可能デバイスの外面にマーカーを付けてカッティングツールを当てる場所を示すようにした請求項107に記載のキット。
- ディスク切り出し後カッターの端からディスクを排出するプランジャーを前記のカッティングツールに設けた請求項107もしくは108に記載のキット。
- a)表面を有するサンプリング部材、
b)このサンプリング部材の表面の少なくとも一部分に設けたテープであって、このテープが当該表面から離されて存在する医療用接着剤を有しており、そして
c)サンプリング部材に係合し、そしてデバイス内にテープを保持するようになっている閉止部材
を備えることを特徴とする皮膚試料を得るのに使うテープ剥離デバイス。 - 前記のテープは、閉止部材がサンプリング部材に係合したときデバイス内で密封されている請求項110に記載のデバイス。
- 少なくとも閉止部材もしくはサンプリング部材には周辺リムを設け、そして他方の閉止部材もしくはサンプリング部材にはリムを受けるようにした周辺溝を設けてテープがデバイス内に密封されるようにした請求項111に記載のデバイス。
- 閉止部材はヒンジによりサンプリング部材に連結されている請求項110〜112のいずれかに記載のデバイス。
- 前記のサンプリング部材の少なくとも一部はディップスティックを形成するよう閉止可能デバイスから切り取られるようになっており、このディップスティックは、その第一の端にはテープがなく、そして第二の端にはテープがある請求項110〜113のいずれかに記載のデバイス。
- サンプリング部材の少なくとも一部分はディスクを形成するため閉止可能デバイスから切り離されるようになっており、ディスクの一面にはテープを設けてある請求項110〜113に記載のデバイス。
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