JPS61501679A - 神経ガスおよび他のコリンエステラ−ゼ抑制剤の表示のための検知器キット - Google Patents

神経ガスおよび他のコリンエステラ−ゼ抑制剤の表示のための検知器キット

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JPS61501679A
JPS61501679A JP50178985A JP50178985A JPS61501679A JP S61501679 A JPS61501679 A JP S61501679A JP 50178985 A JP50178985 A JP 50178985A JP 50178985 A JP50178985 A JP 50178985A JP S61501679 A JPS61501679 A JP S61501679A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、神経ガス(nerve gases)および他のコリン0ステラーゼ 抑制剤の表示のだめの検知器キットに関する。
あらかじめコリンエステラーゼで処理した、ぬれたp紙を通して空気を吸い込む ことによって、神経ガスおよび他のコリンエステラーゼ抑制剤を表示することは 、米国特許第3049411号によシ公知である。発色剤、すなわち基体を紙に 接触させると、コリン0ステラーゼ抑制剤が存在しない場合は1発色が起こシ、 存在すると、呈色反応は起こらない。基体は、インドキシルアセテートまたはイ ンドフェニルアセテートから成る。呈色反応1”J: 、コリンエステラーゼが 基体の加水分解の触媒作用をする結果として起コル。コリンエステラーゼ抑制剤 が存在すると、コリンエステラーゼが抑制され、その結果5加水分解の触媒作用 をしない。
この反応にもとづ〈従来の表示システムは、すべて欠点があった。試験片を通し て空気を吸い込む空気ポンプをもった大きい自動装置の数例がある。ヌエーデン 特許第314041号には、基体層をもった紙を空気の影響下にさらし、ついで 、その基体の上にコリンエステラーゼの水溶液を滴下する方法が説明されている 。数個の部品から収る手動の検知器キットも公知である。短い棒の上にコリンエ ステラーゼを1つけた試験紙がある。まず、この紙をぬらし。
ついで空気の影響下にさらす。そのあと、この紙を基体面に押しつけ、色の変化 を見る。
当業界に知られている面倒な自動試験装置や数個の部品から成る手動の検知器キ ットと異なシ、本発明は、題めて使いやすく、低コストで簡単な方法で製造出来 る。一部品から成る検知器キットに関する。
本発明は、主として神経ガスが使用され得る戦争状態において使用することを目 的としている。この装置を用いようとする人は、多くの場合、極めて強い肉体的 および精神的抑圧のもとにあり、照明条件は極めて貧弱であり、さらにその人は 、他のものとともに厚くて不細工な手袋の使用を含め、保護マスクと保護着衣を 着用している。こういう背景から、神経ガスの表示のために使用すべき装置の問 題がある場合は、最も可能性のある重点は、操作のしやすさにおかれるべきであ るということは極めて容易に認められる。
すなわち、装置は、操作しやすい寸法で、表示が手の単純な動作で行なえるよう になっているべきである。それ故。
表示の間にあちこち動かさねばならない、いくつもの小さい部品から成る装置は 不利である。さらに、装置は、酵素と基体を1表示の間、相互に接触しやすいよ うに構成すべきである。
その他、基体と酵素は密閉状態で貯蔵する必要がおる。
これまで知られている手動の表示装置はすべて共通して。
外側の包装をもち、これは装置を取シ出して使用する前に。
何らかの形で破らねばならない。この操作は、装置の取シ扱いやすさを悪くする ことになシ、それ故、この外側の包装が要らないなら、多くの応用で大きい利点 となるに違いない。さらに、この別々の包装は製造コストを上げる。本発明の、 より進んだ実施態様では、検知器キットは、折シたたんだ形で、別々の外側の包 装なしに、基体と酵素を外気から遮断出来る。
前述のように、酵素は表示のためにぬらさねばならない。
先行技術の手動法では、酵素表面は1表示の前に、特に提供された水でぬらされ た。しかし、その時その時に天然水を確実に見つけることは不可能である。また 、水の入った別の容器を持たされることは面倒である。それ故1本発明の成る実 施態様では、検知器キットは、コリンヌテラーゼをぬらすための水を入れた容器 がついておシ、酵素の近くにある。容器は、指で圧すことによって破裂させ得る 。検知器キットを寒いときにも使用できるように、水数外に容器に、凝固点低下 剤1例えばグリコールを入れてもよい。
個々の使用者が検知器キットを使いたいときに、まず水をさがしに行く必要がな いことは極めて実用上重要である。
液体容器が、貯蔵および輸送中、意図しないバンクから保護されることも重要で ある。容器がすでにバンクしているならば、これは包装を破ったときにわからな いといけない。これは、面倒な状態の下では困難なため、酵素がぬれたことを肉 眼だけでなく確認出来ることは、極めて重要なことである。本発明の成る実施態 様では、液体容器は、バンクのあと破れて、ゆるくなシ、こうしてバンクしたこ とを1はつきシ示すように、検知器キット上に置かれている。
水の表示のためには、湿潤剤の必要はなく、使用者が例えば財政上の理由のため 、湿潤剤なしに使いたいとしてもそれは可能でおる。またこの理由から、製造の 点から液体容器を別のユニットとして作シ、これを検知器キットに圧しつけて、 使用後ゆるくなるようにするの、も適切でちる。
上記の長所は、後述の請求の範囲から明らかな特徴をそれに付与することによっ て、本発明から得られる。
以下に、本発明は添付図面を参考として、さらに詳細に説明される。ここに。
第1a図は1本発明の基本的実施態様を示し。
第1b図は、第1a図の線A−Aでの断面図であシ。
第2図は、酵素の近くに液体容器をもった本発明の実施態様を長さ方向の断面図 として示し。
第3a図は、酵素の近くに液体容器をもった本発明の別の実施態様を長さ方向の 断面図として示し。
第3b図は、第3a図の発明を、酵素部分を通る断面図として示し。
第4図は、折りたためて、液体容器のついた、8部分から成る検知器キットを有 する本発明の実施態様を示し。
第5a図は、貯蔵中、それ自体気密な本発明の実施態様を示し。
第5b図は、折シたたまれ、乾燥剤および仕切シ箔をもつた検知器キットを有す る第5a図の線B−Bでの断面図であり、 第6a図は、貯蔵中、気密な本発明の、さらにもう一つの実施態様を示し。
第6b図は、第6図の線C−Cでの長さ方向の断面図である。
支持体(1)の上に酵素コリンエステラーゼ(2)および、酵素のための基体( 3)が置かれている。コリンエステラーゼは。
紙の上に適切に固定化され安定化される。
酵素紙を製造する好ましい方法においては、次の各段階がとられる。ワットマン DE81タイプのクロマトグラフィー紙を、LMのNaC1溶液で゛30分間平 衡化し、蒸着水で、注意深く洗浄し、ついで室温で乾燥する。この紙を切m1) 、T”キストランT L O(160m9/ml) オヨび湿潤剤ツイーン80 (4μm/7771)から成る0、1Mシん酸塩緩衝剤中の酵素溶液(pH=7 .4 ”)5μm を施こす。こうして作った酵素紙を、まず空気中で、つぎに 真空デシケータ−中で乾燥する。
試験にはすべて、比活性0.83μrr1 o 1 /分/■の酵素を使用した 。酵素溶液中の酵素の量は、20ないし80キ/m1の間に変化させた。貯蔵と 表示をうまく成功させるには40■/ml が適切な量であることがわかった。
酵素呈色反応に最高の性質を示すことがわかった基体は、2.6−ジクロルイン ドフエニルアセテート(DCIPA )である。この物質の合成には、まず大過 剰の無水酢酸で。
2.6−ジクロルインドフエノールをアセチル化する。本発明に関連してDCI PAを製造するのに好ましい方法では。
この操作を改変してDCIPAを水で沈殿させ、ついでn−ヘキサン:ジエチル エーテルで再結晶スル。
DCIPAの担体としては、下記の紙質が適切なことがわかった:クロマトグラ フイー紙ワットマン屋1およびOOH。
00M およびIF’の記号をもつムンクテル社の3種の一紙。
基体紙は、適当な溶剤たとえばアセトン、四塩化炭素。
クロロホルム、ジクロルメタンまたはl、2−ジクロルエタン中にDCIPA  を溶解り一ついでこの溶液を紙の上に流加することによって製造する。紙全体が 均一にぬれるだけの量の溶液を使う。表面濃度、すなわち、c!Ii2当りのD C−IPA O量は、溶液中のDCIPAの濃度を変えることによって変化させ る。
次の表面濃度を試験した: 80 pg10N2+ 40 pQ/cm2゜20  μg/ f”71!2および13 pQ/17112゜酵素呈色反応に明瞭な 変化を得るために充分な多量の基体が存在する限りは1表面濃度は臨界的ではな いことがわかった。貯蔵中に考慮しなければならない基体の分解および多分昇華 の形での損失のため、80μg/ax”という高い表面濃度が推賞される。
支持体(1)については、それに紙を熱溶着する可能性に関し、またDCIPA と一緒に貯蔵をうまく出来るかに関して種々のグラスチック材料を試験した。
この後者の試験は、DCIPAに浸漬した紙を、問題のプラスチックの二つの片 の間にはさんで行なう。ついでその全体のパッケージを乾燥剤とともに+60℃ で加熱貯蔵する。46日のちに試料を取シ出して、DCIPAがプラスチック中 に拡散したかどうかおよびDCIPA紙が表示中にうまく機能したかどうかにつ いて検査する。
下記のプラスチック材料が、酵素を使う検知器キットの製造に使い得ると考えら れる:プレキシグラヌ、ポリスチレンおよびポリカーボネート。
第2図、第3a図5第3b図、第5b図および第6b図に、どのように液体容器 (4)を酵素の近くに置くことが出来るかを示す。容器にはピン(5)がついて おり、これは指で押すことによって支持体(1)に穴をあけ、水が酵素の方へ行 く。
液体容器を酵素の近くに配置する他の方法も可能である。
第3a@および第3b図には、支持体上に圧着したケーシングQO)によって、 いかに水容器(4)が支持体(1)上に置かれ得るかを示している。ケーシング は、堅くてもろく、使用時に割れ、そのあと支持体(11から離れて酵素がぬれ たことをはつきシ示す。(例えば、貯蔵中に意図しないぬれが生じたときなどに 重要)さらに2、鋭い割れ音と支持体からはずれることで、正しい取シ扱い中に 酵素がうまくぬれたことをはつきシ報らせてくれる。
第4図には、中央部に酵素(2)をもった8部分から成る検知器キットを示す。
液体容器(4)が検知器キットの第二0部分に置かれている。検知器キットのこ の部分を酵素(2)の上に折シ曲げると、酵素の所にはピン(5)がついており 、容器(4)が破れて水が酵素をぬらす。検知器の第三の部分には、基体(3) が置かれている。酵素をぬらしたあと、第二の部分を開いて、第三の部分を酵素 の上に折シ曲げると、酵素と基体が相互に接触することになる。
第5a図および第5b図には基体と酵素のまわシに封止器具(6)をもった本発 明の実施態様を示す。検知器キットを貯蔵中折シた\んでいると、気密の空間が これで得られる。
封止器具は支持体上に配置され、酵素と基体のまわシに拡がる立ち上がシの縁か ら成シ、その寸法は、検知器キットを折シた\んだとき、一方の立ち上がシの縁 が他方の立ち上がりの縁と固くかみ合うようにする。すなわち、二つの縁は互い にはまシ合うような断面をもつことが出来る。しかし、多くの場合、まっすぐな 縁で充分な封止が得られる。
一番簡単な形では立ち上がシの縁は円形であるが、もちろん他の形も使える。使 用時には、検知キットは、酵素をぬらす前と後に引っばって拡げ、空気の影響下 にさらし、ついで、酵素と基体を一緒にする。
第6a図および第6b図には、貯蔵中、それ自体気密である他の実施態様を示す 、酵素および基体のための支持体の縁(7)はこの場合、溶接されているか、ま たは他の方法で互いに封止的に固着されておシ、これによって、折シた\んだ検 知器キットは、その中に基体と酵素の入った気密の空間をもつことになる。使用 時には検知器キットは引き開けて上述のような操作手順を続ける。
最後に述べた二つの実施態様では、酵素と基体とは、基体の上にかぶせた箔(8 )によって貯蔵中、分けて置かれる。
これで基体は、酵素の上に拡散するのが防止される。箔は、検出器キットを開い たあとは、引き裂かれるか、または、検出器を開けたときに自動的に引きちぎら れるように基体上に固定されている。うすいアルミニウム箔を使ってよい結果が 得られた。
それ自体気密でない検知器キットの実施態様のための気密の別のカバーとしては 、全試験を通じて、ポリエステル1897m” 、Al箔0.009 mmおよ びポリエチレン0゜07mmから成る三重積層物を使用した。この箔は封止して 貯蔵した場合、所望の品質を有することがわかった。
DCIPAを貯蔵中安定にするために、包装の中に乾燥剤(9)を入れる必要が あることがわかった。シリカゲルおよびモレキュラーシーブ(4A)は両方とも 、うまく機能する。
DCIPAの安定に用いた場合、乾燥剤間には差は認められなかった。
国 (社) 1 審 輯 牛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1検知器キツトが折りたゝみ可能で、その表面が相互に接近してはめこまれるよ うになつていることを特徴とする、コリンエステラーゼをもつ表面(2)と、酵 素のための基体表面(3)をもつた支持体(1)からなる、神経ガスおよび他の コリンエステラーゼ抑制剤の表示のための検知器キツト。 2水が入つている、外圧で割れて酵素(2)をぬらすように配置された容器(4 )が検知器キツト上につけられていることを特徴とする、請求の範囲第1項によ る検知器キツト。 3容器(4)が、凝固点低下剤をも含むことを特徴とする請求の範囲第2項によ る検知器キツト。 4水容器(4)が酵素(2)の近くに置かれることを特徴とする請求の範囲第2 項または第3項による検知器キツト。 5水容器(4)がもろいケーシング(10)の中に置かれ、このケーシングは検 知器キツトに圧着されており、外圧を加えることで割れて、検知器キツトから外 れ、こうして酵素(2)がぬれたことをはつきり示すことを特徴とする請求の範 囲第4項による検知器キツト。 6水容器(4)が検知器キツトの特定部分の上に置かれ、その部分がジヨイント を形成し、この目的のためにつけられた帯域に沿つて検知器キツトを折りたたむ ことによつて酵素(2)と接触させ得ることを特徴とする請求の範囲第2項また は第3項による検知器キツト。 7基体(3)のまわりおよび酵素(2)のまわりに、支持体上に立ち上がりの縁 (6)があり、この立ち上がりの縁は、検知器キツトを折りたたんだとき固くか みあつて、気密の空間を形成することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5 項のいずれかによる検知器キツト。 8立ち上がりの縁(6)が、検知器キツトを折りたたんだときに、互いにはまり 合うような断面をもつことを特徴とする、請求の範囲第7項による検知器キツト 。 9検知器キツトが貯蔵中、折りたたんだままに保たれ、この場合支持体(1)の 縁(7)は、封止的にただし破れ得るように、溶着または類似の方法で互いに固 着され、この方法で酵素(2)および基体(3)のための気密の空間を形成する ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかによる検知器キツト 。 10箔(8)が、貯蔵中、酵素(2)を基体(3)から分離することを特徴とす る請求の範囲第7項ないし第9項のいずれかによる検知器キツト。
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