JP2007532296A - 回転刃式チョッパ装置及び粒子を精製するための方法 - Google Patents

回転刃式チョッパ装置及び粒子を精製するための方法 Download PDF

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Abstract

収容装置及び流入導管を有するシステムに組み込まれた粒子精製装置。流入導管は粒子精製装置を保持するように構成され、収容装置に接続される。粒子精製装置はシャフト、シャフト端部の近傍に装着される回転刃セット、流入導管内部に配される連結部材を備える。粒子を精製するための方法は、粒子を流入導管へ導入する段階と、最初の工程の解砕装置を用いて所望の粒径に粒子を解砕する段階と、解砕された粒子を流入導管を通る方向に向けさせる段階と、精製装置を用いて粒子を所望の粒径に精製する段階と、流入導管から粒子精製装置を通過させ収容装置内部へ粒子を継続的に移動させる段階とを備える。

Description

本発明は材料を解砕若しくは粉砕する装置に関する。より詳しくは、加工材料を解砕若しくは粉砕する直列式の装置に関する。
造粒された粉末の製造工程においては、粉末中の大径の粒子が互いに凝集し、加工が困難な未乾燥材料のダマを形成する。現在の方法は、材料を乾燥及び/又は処理する前に、材料を解砕若しくは粉砕するために、別個の機械を用いて加工材料の処理を行う。この機械は、ダマを破砕し、均一な粒径を維持する。その後、混合された粉末が別の機械へと伝搬され、粉末が乾燥される。しかしながら、別個の機械を用いた場合、製造時間及びコストが増大する。また別個の機械を用いた場合は、異なる機械間を往復し材料を運搬する人員を要する。更に、材料が別個の工程に属するために生じる、余分な取り扱いや運搬する行為が、不純物や欠陥品を生じせしめる確率を増加させることとなる。
従来の方法では、粉末を粉砕若しくは解砕する機械は、乾燥床と接続されている。この工程では、粉末は均一な粒径へと粉砕若しくは解砕された後、導管を通じて乾燥床へ送られる。しかしながら、未乾燥の溶剤ベースの顆粒及び水性ベースの整粒又は造粒された粉末が導管を通じて運ばれると、粒子は互いに付着し合い、使用不可能か又は加工が非常に難しい材料の塊を形成する。
当該の材料解砕工程、粉砕及び粒径調整の設計に関する上記実情、関連する難点、及び限界に鑑みて、加工機械に適合するように設計された直列式のチョッパ装置の設計の必要性がある。
本発明の典型的な各種実施例において、粒子精製装置は、収容装置及び流入導管を含むシステムに組み込まれて作製されている。流入導管は、粒子精製装置を保持するように構成されていて、収容装置に接続されている。粒子精製装置は、先端部及び基端部を有するシャフト、シャフトの基端部に装着された回転刃セット、流入導管内に配される連結部材を備える。連結部材は、シャフトを支持するように配される。
流入導管は、粒子精製装置を保持するための第一部分と、粒子取り入れ口を提供するための第二部分とに分割され得る。粒子精製装置は更に、収容装置の反対側の第一部分に接着される取り付け部を含むことができる。粒子精製装置はまた、取り付け部及びシャフトの先端部に装着されたモーター機構も備えることができる。粒子精製装置は、更にモーター機構に装着される変速装置を備え、これによりモーター機構の出力速度を変化させる。
本発明の別の実施例において、粒子を精製するための方法は流入導管内部へ粒子を導入する段階を備える。次の段階では、粒子は最初の工程の解砕装置を用いて所望の大きさに解砕される。その後、解砕された粒子は流入導管を通る方向に向けられ、そこで粒子は更に精製装置を用いて所望の大きさに精製される。
本発明による装置の有効な配置により、粒子は流入導管から精製装置を通って乾燥流動床及び収容装置内へ継続的に移動され、粒子の再造粒及び乾燥流動床及び収容装置に対する粒子の付着が低減された。
本発明のこれらの特性及びその他の特性は、以下の説明及び添付の請求の範囲により、より十分な明白性を有するであろう。若しくは、以下に説明されるような発明の実施により理解され得る。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を詳しく説明する。本発明の実施例は、添付している図面に説明されている。多様な実施例により湿式造粒機と流動床乾式造粒機との間に直列式のチョッパ装置の設計が配される粒子精製システムが提供される。
本発明は粒子精製システムを統合したものであって、直列式のチョッパの設計に連続式及び/又は一括式処理システムが組み込まれている。多種の実施形態において、直列式のチョッパの設計が行われる粒子精製装置は、湿式造粒機及び流動床乾燥機の間に配設される。粒子、例えば湿式造粒粉は湿式造粒機から流入導管、即ち粒子精製装置へ接続する管体を通り伝搬される。粒子精製装置は回転刃セットを含み、回転刃セットは可変速度電気駆動システムで駆動される。可変速度電気駆動システムにより、作業者が回転刃セットの回転速度を調節することができ、結果として得られる粒子サイズを制御する。
処理工程において、粒子精製装置が回転刃セットを使用して粒子を所望の粒径に解砕又は粉砕する。回転刃セットは流動床処理チャンバなどの収容装置の内部に配設される。その後、粒子精製装置が解砕又は粉砕された粒子を回転刃セットから放射線状方向へ分散させる。粒子が放射線状方向へ分散されることで、材料が収容装置の反対側に対して衝突及び凝集しない。粒子(即ち湿式造粒法による粉末)は、粒子精製装置の流動床装置内に作り出された真空及び粒子精製装置の自己洗浄動作により維持される。
図1は、ハウジング(30)、シャフト(40)、回転刃セット(50)、流入導管(60)、モーター機構(70)及び収容装置(80)を備える粒子精製システム(10)である。収容装置(80)は、湿式造粒法などにより整粒又は粉砕された粒子を収容する。収容装置(80)には粒子を処理可能又は粒子を一時的に収容可能な貯蔵ユニット又はタンクである。
収容装置(80)はタンク壁面(81)及びパイプ(82)を備える。タンク壁面(81)は収容容積(84)を定める。本発明におけるタンク壁面(81)は円筒形状であるが、タンク壁面は矩形状、円錐形状、波形又はその他の形状とすることもできる。粒子はパイプ(82)を通って収容装置(80)へ入る。パイプ(82)は流入噴粒を収容装置(80)へ接続するフランジ(83)を含むこともできる。代替手段として、パイプ(82)は溶接、接着又はその他の方法で収容装置(80)及び流入導管(60)に接合されることができる。
図2において、ハウジング(30)、シャフト(40)、回転刃セット(50)、流入導管(60)、及びモーター機構(70)を備える粒子精製装置が示されている。粒子精製装置には、収容装置(80)に取り付けられるように設計された流入導管(60)が提供されている。
流入導管(60)は第1端部(61)、第2端部(62)、及び連結部材(65)を備える。第1端部(61)はフランジ又はパイプ(図示せず)で連結されて収容装置(80)に接続する。第1端部(61)は溶接、接着又はその他の方法で収容装置(80)に連結されることもできる。第2端部(62)は更に第1部分(63)及び第2部分(64)を備えるものと定められる。最初の工程で粗く砕く装置から流入した粒子は第1部分(63)に接続し、粒子が粒子精製装置に入る経路を提供する。第2部分(64)はフランジなどの連結部材(65)に接続される。連結部材(65)はハウジング(30)の接続に適合し、フランジの開口部の縁部に装着される留めねじを使用するか若しくは、溶接、接着又はその他の方法でハウジング(30)及び流入導管(60)を一体に接合する。
好適な実施形態においては第1部分(63)を備える流入導管(60)を単一のパイプとして示しているが、複数のパイプを用いることもできる。代替手段として、第1部分(63)は分岐した細管で構成することができる。複数のパイプを等間隔で又は流入導管(60)上のいずれかの地点で分岐するように配設することができる。複数のパイプが工程中で混入又は精製される追加的な材料を添加するために使用されてもよい。更に、別の混合及び/又は精製工程に対して各パイプに回転刃が配設されてもよい。
モーター機構(70)はまた、ハウジング(30)に取り付けることができる。モーター機構(70)は変速装置(71)及びモーター巻線(72)を備える。変速装置(71)は例えば、可変周波数装置などの電気式装置又は可変減速機などの機械的装置とすることもできる。本発明におけるモーター巻線(72)の巻径は、処理される粒子の材料により約1/2馬力から約10馬力の範囲とされる。例えば、約7馬力のモーター巻線(72)は比較的重量の大きな粒子に使用され得る。
図3乃至図5は、粒子精製システム(10)を示す。粒子精製システム(10)はハウジング(30)、シャフト(40)、回転刃セット(50)、流入導管(60)、モーター機構(70)、及び収容装置(80)を備える。流入導管(60)は連結部材(66)を使用して収容装置(80)のパイプ(82)に接続される。代替手段として、フランジ又は接着若しくは溶接された接合部は流入導管(60)及び収容装置(80)の接続に使用することもできる。
図4は、図3に示された粒子精製システム(10)の一部を示す。シャフト(40)及び流入導管(60)は回転刃セット(50)の少なくとも一部が収容装置(80)内に入るように配置される。回転刃セット(50)は外向き回転刃(51)、水平回転刃(52)及び内向き回転刃(53)を含む。回転刃セット(50)は多種多様な特性及び様式の回転刃を備えることができる。回転刃セット(50)内のそれぞれの回転刃が多種のエッジの形状、大きさ、数量を備えることもできる。例えば、1つの回転刃は対向する側に配された2つの三角形エッジを備えるようにしてもよい。回転刃は剛体材料、例えば鋼鉄、ステンレス鋼、チタニウム、アルミニウム、その他の金属材料、ポリマー又は組成物から製造することができる。
本実施形態において、外向き回転刃(51)は収容装置(80)内方向に向かう形状をなす。水平回転刃(52)はシャフト(40)に対して放射線状にあるような形状をなす。内向き回転刃(53)は収容装置(80)から離れる方向を向いた形状をなす。回転刃セット(50)内のそれぞれの回転刃には、各回転刃が互いの位置がずれるように配され、四辺形の間隙を設けることができる。例えば、回転刃を互いに45度ずつずらしてもよい。回転刃セット(50)はナット(54)を使用してシャフト(40)に装着される。
本実施形態では、回転刃セット(50)が収容装置(80)に近接するように、基端部(41)の最外部において回転刃セット(50)が示されているが、回転刃セット(50)をシャフト(40)の最外部から内向きに配することもできる。加えて、追加の回転刃セットがシャフト(40)に沿って装着され、更に粒子の粉砕及び精製を行うこともできる。そして追加の回転刃セットは回転刃セット(50)とは異なる構成を備えることもできる。回転刃セット(50)が再び材料を解砕し、粒子精製装置(20)の反対側のタンク壁面(81)に材料が衝突及び付着しない方向に、材料の流れを再度方向付ける。
図6に示される如く、スクリーン(90)が回転刃セット(50)に沿って粒子精製システム(10)に加えることもできる。スクリーン(90)は多種の異なるメッシュサイズ及び構成を有することができる。例えば、1/4インチの開孔を有するスクリーン(90)が使用され得る。スクリーン(90)は回転刃セット(50)近傍に配されて、収容装置(80)内へ通過させる粒子サイズを調節する。従って、粒子がスクリーンを通過できる程度の細かさに達するまで、回転刃セット(50)により粒子が解砕される。スクリーン(90)により、粒子サイズが均一な粉末が収容装置(80)に入ることとなる。
図7は粒子精製装置(20)の例を示す。粒子精製装置(20)はハウジング(30)、シャフト(40)、回転刃セット(50)及び連結部材を備える。連結部材は裏当て板(21)、留めねじ(23)、第1ベアリング(24)、第2ベアリング(25)、ベアリング板(26)、及びモーター連結器(27)を含むことができる。その他の連結部材(例えばプレート、ギア、ソケット、レイル、ロッド、及びそれと同等なもの)はハウジング(30)内部のシャフト(40)を固定又は保持するために使用することができる。ハウジング(30)は第1軸受け端部(31)、第2軸受け端部(32)及び取り付け部(33)を備える。
第1及び第2軸受け(24)(25)はシャフト(40)を保持するとともに、シャフト(40)をハウジング(30)内部で回転自在とする。第1軸受け(24)及び第2軸受け(25)は、玉軸受け、転がり接触軸受け、減摩軸受け、ころ軸受け、金属製及びポリマー製軸受け、及びその他シャフトに適合可能な軸受けとすることができる。第1軸受け端部(31)は第1軸受け(24)を保持する大きさのリップ(段部)を備える。加えて、第2軸受け端部(32)は第2軸受け(25)を保持する大きさのリップを備える。
第1軸受け(24)は、裏当て板(21)により第1軸受け端部(31)内にあるリップに対して保持される。裏当て板(21)は一式のねじ穴(22)を備え、留めねじ(23)を使用して裏当て板(21)をハウジング(30)に装着させる。ねじ穴(22)は裏当て板(21)の中心線から放射状に等間隔で配される。例えば、本発明は4つのねじ穴を備える。裏当て板(21)もシールリングを備えることができ、破片が第1ベアリング(24)に入るのを防ぐ。
第2軸受け(25)は、敷金(26)を用いて第2軸受け端部(32)内のリップに対して保持される。モーター連結器(27)は第2軸受け部(25)に対して敷金(26)を保持するのに使用することができる。鍵、位置決めねじ、又はその他の固定装置を用いてモーター連結器(27)の片方の端部がシャフトに装着される。モーター連結器(27)のもう片方の端部がモーター機構(70)のシャフトに装着される。鍵、位置決めねじ、又はその他の固定装置を用いて、モーター機構(70)をシャフト(40)に装着する。
取り付け部(33)はハウジング(30)の第2軸受け端部(32)に、例えば、溶接により装着される。取り付け部(33)はモーター取り付け穴(35)を備える。留めねじ(36)及びモーター取り付け穴(35)は皿型又は凹状とし、これにより取り付け部(33)及び連結部材(65)が互いに密着し合う。
取り付け部(33)は一式の導管取り付け穴(34)を備え、導管取り付け穴(34)はモーター取り付け穴(35)の外側に放射状に配される。導管取り付け穴(34)は粒子精製装置(20)を流入導管(60)に装着させるために使用される。
図8において、シャフト(40)は基端部(41)、第1軸受け部分(42)、第2軸受け部分(43)、先端部(44)、モーター連結部(45)、回転刃取り付け部(46)、及び回転刃締結部(47)を備える。シャフト(40)は金属又は組成物などの剛性材料から製造される。本実施形態においてはシャフトが使用されるが、ケージ、管体などの構造的部材を使用することができる。基端部(41)、第1及び第2軸受け部(42)、(43)、先端部(44)及びモーター連結部(45)は円筒形状を呈する。第1及び第2軸受け部材(42)(43)は第1及び第2軸受け部(24)(25)へそれぞれ嵌合する大きさとする。回転刃取り付け部(46)は、回転刃セット(50)が係合する部分を提供するために平行6面体形状とする。回転刃締結部(47)はねじ状であって、回転刃取り付け部(46)の端部上に配される。回転刃締結部(47)のねじ部はナット(54)と螺合する大きさとする。ナット(54)はシャフト(40)の端部上で回転刃セット(50)を保持するために使用される。その他の固定装置が、ナットの変わりに使用されてもよい。固定装置の例としては、ピン、キャップ、鍵又は溶接及びそれと同等なものが挙げられる。
回転刃セット(50)は基端部(41)に装着され、モーター機構(70)がシャフト(40)の先端部に装着される。第1軸受け部分(42)がシャフト(40)の基端部(41)及び先端部(42)の間に配される。第2軸受け部(43)が最外部のモーター結合部(45)を用いて、先端部(44)に配される。
粒子精製システム(10)が、湿式造粒機と流動床造粒機との間の連続式処理システムに、粒子精製装置(20)を組み込む。システムにおいて、湿式造粒処理がされた粉末の粒子は、湿式造粒機から導管(60)を通じて粒子精製装置(20)へ伝搬される。粒子精製装置(20)はシャフト(40)を回転するモーター機構(70)を備える。回転刃セット(50)はシャフト(40)の基端部(41)に装着され、粒子を所望の大きさに解砕又は粉砕する。回転刃セット(50)は収容装置(80)内部で粒子をシャフト(40)から放射状方向に分散させるように配される。
粒子精製装置(20)は保持容積(84)内部において回転刃セット(50)で解砕又は粉砕された粒子を分散させるように設計される。粒子がシャフト(40)から放射状方向に分散されるため、粒子は収容装置(80)内の反対側に対して衝突及び凝集することはない。粒子精製装置(20)は粒子が回転刃セット(50)に付着するのを防ぐ自己洗浄動作を有する設計がなされる。
ヒーターが収容装置(80)下方に配される。ヒーターが空気を加熱し、継続的に上方への空気の流れを発生させる。空気の流れは、流動床から継続的な速度で粒子を吸引する真空を生じせしめる。その他の真空を形成する方法もまた用いられる。例えば、送風機、ファン、タービン、吸引及びそれと同等なものである。
本発明は、本発明の精神又は本質的な特性から逸脱しない限りその他の実施形態でも実施できる。記載された実施形態はあらゆる点で説明するために用いられたものであって、本発明を限定するものではない。本発明の精神は、従って、上記した記載によるものではなく、本発明に係る請求の範囲により示される。請求の範囲と同等な意味及び範囲内でのあらゆる変更は本発明の範囲に含まれる。
本発明による粒子精製システムの実施例の分解概略図である。 本発明による粒子精製装置の実施例の概略図である。 本発明による粒子精製システムの側面図である。 図3に示された粒子精製システムの断面図である。 図4に示された粒子精製システムの詳細な断面図である。 本発明による粒子精製システムの別の実施例の詳細な断面図である。 本発明による粒子精製装置の別の実施例の断面図である。 本発明によるシャフトの概略図である。

Claims (35)

  1. 処理システムに組み込まれるとともに、材料を収容装置に伝搬するのに適した導管と、
    先端部及び基端部を備えるシャフトと、
    前記シャフトの基端部近傍に装着されるとともに、収容装置に近接する回転刃セットと、
    前記シャフトと前記導管との間に配されるとともに、シャフトを回転自在に支持する連結部材とからなることを特徴とする粒子精製装置。
  2. 粒子精製装置の端部及び回転刃セットの近傍に装着されるスクリーンを更に備えることを特徴とする請求項1記載の粒子精製装置。
  3. 前記導管が分割されるとともに、前記シャフト、前記回転刃セット、及び前記連結部材を保持するための第1部分と、粒子取込み口を提供するための第2部分とを含むことを特徴とする請求項1記載の粒子精製装置。
  4. 前記収容装置に対向する前記第1部分に装着される取り付け部と、該取り付け部と前記シャフトの先端部に装着されるモーター機構とを更に備えることを特徴とする請求項3記載の粒子精製装置。
  5. 前記モーター機構に装着される変速装置を更に備え、これにより前記モーター機構の出力速度を変化させることを特徴とする請求項4記載の粒子精製装置。
  6. 前記シャフトが、少なくとも前記回転刃セットの一部分が前記収容装置内に位置するように配されることを特徴とする請求項1記載の粒子精製装置。
  7. 前記回転刃セットが互いの位置をずらして配置された複数の回転刃を備えることを特徴とする請求項1記載の粒子精製装置。
  8. 前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記収容装置に向かって傾斜を形成することを特徴とする請求項7記載の粒子精製装置。
  9. 前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記導管に向かって傾斜を形成することを特徴とする請求項7記載の粒子精製装置。
  10. 前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記収容装置に向かって傾斜を形成するとともに、前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記収容装置から離れる方向に傾斜を形成するとともに、前記複数の回転刃の少なくとも1つが前記シャフトに対して放射線状に略直線をなすことを特徴とする請求項7記載の粒子精製装置。
  11. 収容装置及び流入導管を備える処理システムに接続されるとともに、該収容装置及び該流入導管に接続されるハウジングと、
    先端部及び基端部を有するシャフトと、
    前記シャフトの基端部近傍に装着されるとともに、前記収容装置の隣接した回転刃セットと、
    前記ハウジング内に配されるとともに、該シャフトを回転自在に支持する連結部材とからなる粒子精製装置。
  12. 前記粒子精製装置の端部及び前記回転刃セットに近接して装着されるスクリーンを更に備えることを特徴とする請求項11記載の粒子精製装置。
  13. 前記流入導管が第1及び第2端部を備え、該第1端部が前記収容装置に接続され、該第2端部が分割構造を備え、該第2端部は流入する粒子を流入導管に接続するための第1部分と、前記粒子精製装置を囲むための第2部分とを備えることを特徴とする請求項11記載の粒子精製装置。
  14. 前記ハウジングに装着される取り付け部、及び前記取り付け部及び前記シャフトの前記先端部に装着されるモーター機構を更に備えることを特徴とする請求項11記載の粒子精製装置。
  15. 前記モーター機構に装着される変速装置を更に備え、これにより前記モーター機構の出力速度を変化させることを特徴とする請求項14記載の粒子精製装置。
  16. 前記第2部分に装着された連結部材と、前記連結部材及び前記シャフトの先端部に装着されたモーター機構とを更に備えることを特徴とする請求項13記載の粒子精製装置。
  17. 前記モーター機構に装着される変速装置を更に備え、これにより前記モーター機構の出力速度を変化させることを特徴とする請求項16記載の粒子精製装置。
  18. 前記ハウジング及び前記シャフトのうち少なくとも一方は、前記回転刃セットの少なくとも一部分が前記収容装置内部に位置するように配されることを特徴とする請求項11記載の粒子精製装置。
  19. 前記回転刃セットが互いの位置をずらして配置された複数の回転刃を備えることを特徴とする請求項11記載の粒子精製装置。
  20. 前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記収容装置に向かって傾斜を成すことを特徴とする請求項19記載の粒子精製装置。
  21. 前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記ハウジング内に向かって傾斜を成すことを特徴とする請求項19記載の粒子精製装置。
  22. 前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記収容装置に向かって傾斜を成し、前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記ハウジング内に向かって傾斜を成し、前記複数の回転刃のうち少なくとも1つが前記シャフトに対して放射線状に略直線を成すことを特徴とする請求項19記載の粒子精製装置。
  23. 収容装置と、
    流入導管と、
    前記流入導管及び前記収容装置の間に位置する精製装置からなる粒子精製システムであって、
    前記精製装置は
    前記流入導管及び前記収容装置に接続されるように構成されたハウジングと、
    前記ハウジングに装着されるモーターと、
    先端部及び基端部を有するシャフトと、
    前記シャフトの基端部近傍に装着される回転刃セットと、
    前記ハウジング内部に配される連結部材とを備え、
    前記シャフトの先端部が前記モーターに装着され、
    前記連結部材が前記シャフトを支持することを特徴とする粒子精製システム。
  24. 前記精製装置の端部及び前記回転刃セットの近傍に装着されるスクリーンを更に備えることを特徴とする請求項23記載の粒子精製装置。
  25. 前記モーターに接続される変速装置を更に備え、前記モーターの出力速度を変化させることを特徴とする請求項23記載の粒子精製システム。
  26. 前記回転刃セットの少なくとも一部分が前記収容装置内部に位置するように前記精製装置が配されることを特徴とする請求項23記載の粒子精製システム。
  27. 前記回転刃セットが互いの位置をずらして配置された複数の回転刃を備えることを特徴とする請求項23記載の粒子精製システム。
  28. 前記複数の回転刃の少なくとも1つが前記収容装置に向かって傾斜を成すことを特徴とする請求項27記載の粒子精製システム。
  29. 前記複数の回転刃の少なくとも1つが前記ハウジング内部に傾斜を成すことを特徴とする請求項27記載の粒子精製システム。
  30. 前記複数の回転刃の少なくとも1つが前記収容装置に向かって傾斜を成し、前記複数の回転刃の少なくとも1つが前記ハウジング内部に向かって傾斜を成し、前記複数の回転刃の少なくとも1つが前記シャフトに対して放射状に略直線を成すことを特徴とする請求項27記載の粒子精製システム。
  31. 流入導管内部に粒子を導入する段階と、
    最初の工程の解砕装置を用いて所望の大きさに粒子を解砕する段階と、
    解砕された粒子を、流入導管を通る方向に向かわせる段階と、
    精製装置を用いて所望の大きさに粒子を精製する段階と、
    流入導管から精製装置を通じ収容装置内へと継続的に粒子を移動させる段階とを備えることを特徴とする粒子を精製するための方法。
  32. 前記粒子を移動させる段階が、前記粒子を吸引装置を用いて吸引する段階を備えることを特徴とする請求項31記載の方法。
  33. 前記粒子を吸引する段階が、前記収容装置を通して空気を吹き込むことで達成されることを特徴とする請求項32記載の方法。
  34. 前記精製装置の速度を変化させる段階を更に備えることを特徴とする請求項31記載の方法。
  35. 前記収容装置内部において前記粒子を前記精製装置から放射状方向に分散させることを特徴とする請求項31記載の方法。
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