JP2007521796A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 押出物を切断する切断アセンブリであって、
   枠と、
   平面内に設けられると共に、前記枠に回転可能に装着される第１のロールと、
   前記平面内に前記第１のロールに隣接して設けられる第２のロールと、該第２のロールは前記枠に回転可能に装着され、
   前記第１のロールの全長に沿って装着される複数の所定の刃長さと刃先とを有する第１の刃と、
   前記第２のロールの全長に沿って装着されると共に、前記複数の第１の刃に対して偏倚して配置される複数の第２の刃と、
   前記押出物を前記複数の第１の刃の１個及びこれに対応する複数の第２の刃の１個の間の刃間隙へ連続的に搬送する搬送装置とを備え、
   前記押出物は膨化押出物である
   ことを特徴とする切断アセンブリ。
2. 前記第１のロール及び第２のロールを反対方向へ回転させる回転機構を設けたことを特徴とする請求項１の切断アセンブリ。
3. 前記刃間隙は約０ミリメートル乃至約０．３８１ミリメートル（０インチ乃至０．０１５インチ）であることを特徴とする請求項１の切断アセンブリ。
4. 前記刃間隙は約０ミリメートル乃至約０．０７６ミリメートル（０インチ乃至０．００３インチ）であることを特徴とする請求項３の切断アセンブリ。
5. 前記複数の第１の刃及び複数の第２の刃は夫々前記第１のロール及び第２のロールに対して直角をなして装着されることを特徴とする請求項１の切断アセンブリ。
6. 前記複数の第１の刃の各々は前記第１のロール上において所定の刃間隔距離だけ離間して装着されると共に、前記複数の第２の刃の各々は前記第２のロール上において同じ刃間隔距離だけ離間して装着されることを特徴とする請求項１の切断アセンブリ。
7. 前記複数の第１の刃及び複数の第２の刃は夫々前記第１のロール及び第２のロール上に取り外し可能に装着されることを特徴とする請求項１の切断アセンブリ。
8. 前記第１のロールの全長に沿って形成される複数の第１の凹部と、
   前記第２のロールの全長に沿って形成される複数の第２の凹部と、
   前記第１及び第２の凹部に夫々位置決めされると共に、凹部を全て満たす楔とを更に含み、各楔は前記複数の第１の刃及び複数の第２の刃の少なくとも一方に対して圧接され、各刃は該楔の一側面及び凹部の一側面の間に嵌合する
   ことを特徴とする請求項７の切断アセンブリ。