JP2007521140A - 高い完全度のスパッタリングターゲット材料及びそれを大量に製造する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の詳細な説明
Claims (51)
- スパッタリングターゲットを作る方法であって:
少なくとも一つの金属を含むスラブを用意する工程;
前記スラブに第一の圧延を行って中間プレートを形成する工程、前記第一の圧延工程は複数の圧延パスを含む;
前記中間プレートを複数のサブロット・プレートに分割する工程;
少なくとも一つの前記サブロット・プレートに第二の圧延を行って金属プレートを形成する工程、前記第二の圧延工程は複数の圧延パスを含み、前記第二の圧延工程の各圧延パスは約0.2以上の真歪圧下率を付与する;
を含む方法。 - 前記第二の圧延工程によって付与される真歪圧下率が前記第一の圧延工程によって付与される真歪圧下率の約0.25倍〜約2.0倍であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第二の圧延工程によって付与される真歪圧下率が前記第一の圧延工程によって付与される真歪圧下率の約0.5倍〜約1.5倍であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第一の圧延工程が圧延機ギャップ設定の変化によって定められる圧延スケジュールを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第二の圧延工程の最終圧延パスが、他の圧延パスによって付与される真歪圧下率と同等以上の真歪圧下率を付与することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記少なくとも一つの金属がニオブ、タンタル、又はそれらの合金であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記少なくとも一つの金属が銅、チタン、又はそれらの合金であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- さらに、前記スラブを焼鈍する工程を含む請求項1に記載の方法。
- 前記焼鈍する工程が真空又は不活性条件の下で約70℃〜約1500℃の温度で約30分間〜約24時間行われることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- さらに、前記スラブに約0.02インチ以内で平坦である二つの対向する圧延表面を付与する工程を含む請求項1に記載の方法。
- 前記スラブが電子ビーム溶解及び鋳造によって形成されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記スラブがインゴットを鍛造することによって形成されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記スラブが、約3〜約6インチの厚さ、約9〜約11インチの幅、及び18〜約48インチの長さを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記中間プレートが約0.75〜約1.5インチの厚さを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記中間プレートが前記スラブの長さよりも約10%以下大きな長さを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- さらに、前記中間プレートを焼鈍する工程を含む請求項1に記載の方法。
- 前記焼鈍する工程が真空又は不活性条件の下で約70℃〜約1500℃の温度で約30分間〜約24時間行われることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記第二の圧延工程の前記圧延パスの少なくとも一つは前記第一の圧延工程の前記圧延パスの少なくとも一つに対して横断方向であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第二の圧延工程の前記圧延パスが多方向的であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 請求項1に記載の方法によって形成された金属プレート。
- 前記バルブ金属プレートの平均粒径が20ミクロン以下であることを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 前記バルブ金属プレートの平均粒径が18ミクロン以下であることを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 前記バルブ金属プレートの平均粒径が15ミクロン以下であることを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 結晶粒の95%が100ミクロン未満の直径を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 結晶粒の99%が100ミクロン未満の直径を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 結晶粒の95%が50ミクロン未満の直径を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 結晶粒の99%が50ミクロン未満の直径を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 結晶粒の95%が25ミクロン未満の直径を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 結晶粒の99%が25ミクロン未満の直径を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 前記バルブ金属プレートが実質的に表面の大理石模様を含まないことを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- スパッター又は化学的侵食後、表面積の75%未満が光沢斑点を含むことを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- スパッター又は化学的侵食後、表面積の50%未満が光沢斑点を含むことを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- スパッター又は化学的侵食後、表面積の25%未満が光沢斑点を含むことを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- スパッター又は化学的侵食後、表面積の10%未満が光沢斑点を含むことを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- スパッター又は化学的侵食後、表面積の5%未満が光沢斑点を含むことを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- スパッター又は化学的侵食後、表面積の1%未満が光沢斑点を含むことを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 前記バルブ金属プレートが実質的に集合組織バンドを含まない集合組織を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 前記バルブ金属プレートがその厚さ全体にわたって一様な集合組織を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 前記バルブ金属プレートが、表面に一次(111)、一次(100)、又は混合(111) (100)集合組織を、及び/又はその厚さ全体にわたって転置一次(111)、転置一次(100)、又は混合転置(111) (100)を有することを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。
- 該プレートの厚さにわたって測定される極点方位の全体的変化(Ω)が:
基準極点方位を選ぶ工程;
厚さを有する前記プレート又はその一部分の断面を走査オリエンテーション・イメージ顕微鏡によって小刻みに走査して前記厚さの全体にわたって小刻みに多数の結晶粒の実際の極点方位を得る工程;
前記基準極点方位と前記プレート又はその一部分の多数の結晶粒の実際の極点方位との方位の差を決定する工程;
前記厚さ全体にわたって測定された各結晶粒において前記基準極点方位からの方位のずれの値を割り当てる工程;
前記厚さ全体にわたって測定された各刻みの平均的な方位のずれを決定する工程;及び
前記厚さ全体にわたって測定された各刻みの前記平均的な方位のずれの二次微分を決定することによって集合組織バンドを得る工程;
によって測定して、50/mm未満であることを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。 - 該極点方位の全体的変化(Ω)が25/mm未満であることを特徴とする請求項40に記載の金属プレート。
- 該極点方位の全体的変化(Ω)が10/mm未満であることを特徴とする請求項40に記載の金属プレート。
- 該プレートの厚さにわたって測定された該極点方位の全体的変化(Ω)が5/mm未満であることを特徴とする請求項40に記載の金属プレート。
- 該プレートの厚さにわたって測定される集合組織屈曲のスカラー強度(Λ)が:
基準極点方位を選ぶ工程;
前記プレート又は厚さを有するその部分の断面を走査オリエンテーション・イメージ顕微鏡によって小刻みに走査して前記厚さの全体にわたって小刻みに多数の結晶粒の実際の極点方位を得る工程;
前記基準極点方位と前記プレート又はその部分の多数の結晶粒の実際の極点方位との方位の差を決定する工程;
前記厚さ全体にわたって測定された各結晶粒において前記基準極点方位からの方位のずれの値を割り当てる工程;
前記厚さ全体にわたって測定された各刻みの平均的な方位のずれを決定する工程;及び
前記厚さにわたって測定された各刻みの前記平均的な方位のずれの二次微分を決定することによって集合組織バンドを得る工程;
によって測定して、5/mm未満であることを特徴とする請求項20に記載の金属プレート。 - 該集合組織屈曲のスカラー強度(Λ)が4/mm未満であることを特徴とする請求項44に記載の金属プレート。
- 該集合組織屈曲のスカラー強度(Λ)が2/mm未満であることを特徴とする請求項44に記載の金属プレート。
- 該集合組織屈曲のスカラー強度(Λ)が1/mm未満であることを特徴とする請求項44に記載の金属プレート。
- 請求項20に記載の金属プレートから成形されるスパッタリング・コンポーネント。
- 成形する工程が、スピン成形、剪断成形、フロー成形、深絞り、又はハイドロフォーミングを含むことを特徴とする請求項20に記載のスパッタリング・コンポーネント。
- 前記スパッタリング・コンポーネントが20ミクロン以下の平均粒径を有することを特徴とする請求項40に記載のスパッタリング・コンポーネント。
- 前記スパッタリング・コンポーネントが20ミクロン以下の平均粒径を有し、前記スパッタリング・コンポーネントの成形後に焼鈍されないことを特徴とする請求項20に記載のスパッタリング・コンポーネント。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100330 |