JP2007520981A - リニア振動アクチュエータの可動子 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性、生産性及び効率に優れたリニア振動アクチュエータの可動子を提供する。
【解決手段】リニア振動アクチュエータの可動子において、板状をなす複数の永久磁石と、それぞれの表面が絶縁被覆され、永久磁石に対応した板状をなす複数の鉄心と、互いに接触しながら交互に配列されている永久磁石及び鉄心の配列状態を固定する固定手段と、可動子の直線運動方向と同じ方向に配列固定されている復帰手段とを含む構成とする。また、リニア振動アクチュエータの可動子において、板状をなす複数の永久磁石と、それぞれの表面が絶縁被覆され、永久磁石が挿入される複数の挿通孔が形成され、可動子の直線運動軸に直交する方向に積層される複数の鉄心と、積層された鉄心の挿通孔に永久磁石が挿入配列された状態を固定する固定手段と、可動子の直線運動方向と同じ方向に配列固定されている復帰手段とを含む構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、直線往復運動をするリニア振動アクチュエータに用いられる可動子に係り、特に、組立が容易であり、かつ耐久性に優れているリニア振動アクチュエータの可動子 に関する。
本発明に係る可動子は、互いに対応する形態を有する永久磁石と鉄心を交互に配列し、かかる配列状態を固定手段で固定した形態を有する。
本発明に係る他の可動子は、板状の鉄心を積層し各鉄心に形成された多数の挿通孔に永久磁石を挿入配列し、このような配列状態を固定手段によって固定する形態を有する。
通常、リニアモータは一般の回転形モータを軸方向に切り取って展開させた形態であるため、既存の一般のモータが回転運動力を発生させることに対し、リニアモータは直線方向に押す推力を発生させる。
かかるリニアモータの一種であるリニア振動アクチュエータは、正弦波又は矩形パルス電圧波を交互に供給して可動体に任意の直線的なストロークを繰り返して与えて往復運動させる駆動装置をいう。かかるリニア振動アクチュエータは、可動子の種類によってコイル可動形、鉄心可動形、及び永久磁石可動形に分けられる。
前記のような永久磁石可動形リニア振動アクチュエータにおいて、固定子のコイルに直流電流が流れると、固定子が磁化されて電磁石となり、これにより永久磁石からなる可動子は引力及び斥力の作用によって直線に移動することになる。次いで、固定子のコイルに供給される電流方向を変えると、可動子に働く引力と斥力の方向が変わって可動子は逆方向に動く。かくして固定子の励磁電流方向を交互に変え続けると可動子は直線往復運動をするようになる。
このように動作する従来のリニア振動アクチュエータは、一般に鉄心の外部に接着剤又はボルトを用いて結合される永久磁石が配列されているシリンダー状であった。
かかる従来の可動子は高速で直線往復運動をするので、可動子の永久磁石が容易に離脱するか或いは損傷される恐れがあるという問題点がある。
また、従来のボルト及びナットを用いて永久磁石を固定させる方式は、複数のボルト及びナットを用いて永久磁石を固定するので、製造過程において生産性が低下するようになる。
加えて、従来は可動子の耐久性を高めるために永久磁石と鉄心で構成するが、従来の技術は鉄心の外部に永久磁石が結合される構成を用いていることにより、可動子の質量が大きくなり、このような質量の増加により、動く可動子の慣性力がその分だけ大きく発生し、その結果、可動子の直線往復運動の速度が遅くなるので、往復周波数が数Hzに制限されるという問題点をもっている。
本発明は、上述した従来の可動子の耐久性、生産性及び効率の低下に関連する問題点を解決するためのもので、その目的は、耐久性、生産性及び効率に優れている可動子の構造を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の一実施の形態に係るリニア振動アクチュエータの可動子は、板状になっている複数の永久磁石と、それぞれ表面が絶縁されるように被覆されており、前記永久磁石に対応する板状になっている複数の鉄心と、互いに接触しながら交互に配列されている前記永久磁石及び前記鉄心の配列状態を固定する固定手段と、可動子の直線運動方向と同じ方向に配列固定されている復帰手段とを含む。
また、本発明の他の実施の形態に係るリニア振動アクチュエータの可動子は、板状になっている複数の永久磁石と、それぞれ表面が絶縁されるように被覆されており、前記永久磁石が挿入される複数の挿通孔が形成されており、可動子の直線運動軸に直交する方向に積層される複数の鉄心と、積層された前記鉄心の挿通孔に前記永久磁石が挿入配列された状態を固定する固定手段と、可動子の直線運動方向と同じ方向に配列固定されている復帰手段とを含む。
本発明に係る磁力集中式リニア振動アクチュエータの可動子及びその製造方法は、鉄心に永久磁石を挿入するか、鉄心と共に結合されるように可動子を構成することにより、効率良く磁束を集め、永久磁石を容易に取り付けることができ、永久磁石が可動子から離脱するか若しくは損傷されることを防止することにより、機器の耐久性が向上する効果が得られる。
また、従来のリニア振動アクチュエータに用いられるシリンダー状の可動子とは異なり、本発明に係る可動子は製造過程を簡単化して製造コストを下げることができ、このため生産性を向上させることができるという長所をもっている。
以下、添付図面を参照して本発明に係るリニア振動アクチュエータの可動子をより詳細に説明する。尚、本発明の全般に亘って、同一機能を有する部材には同じ符号を付してある。
図1は本発明に係る可動子を用いたリニア振動アクチュエータを示す概略的な分解斜視図であり、可動子120はリニア振動アクチュエータの内部に一対の固定子100、110の間に介装され、直線往復運動をして直線方向へ推進力を発生させる。同図において、固定子100、110に巻線されたコイルは省略されている。
そして、図2及び図3は本発明の一実施の形態に係る可動子を示す分解斜視図及び組立斜視図であり、同図に示すように、可動子は、板状になっている多数の永久磁石20、磁束の通路の役割をすると共に絶縁されるように被覆されている多数の鉄心10、交互に配列されている前記永久磁石20と鉄心10の配列状態を固定する固定手段、及び復帰手段を含んでなる。
前記永久磁石20及び鉄心10は、六面体の板状であって、固定子の形態及び固定子に巻線されるコイルの巻線形態を簡略化できるようになっているのが望ましい。また、前記永久磁石20と鉄心10との接面は接着剤によって接合されて可動子の耐久性向上に寄与できるものがより望ましい。
図2及び図3に示した固定手段は、2つの固定板50,51であって、交互に配列された永久磁石20と鉄心10の配列状態を固定する。更に、前記固定手段は非磁性体からなるものが好適である。
前記固定板50,51はそれぞれ可動子の直線運動軸に直交する方向の両端部に折曲突出部50a,51aが形成されており、磁石20及び鉄心10をより強固に固定できるようになっている。つまり、前記固定板50,51の横断面はブラケットの形態である”[”のような形状となっており、これにより磁石20及び鉄心10を取り囲むことができる。
前記固定板50,51は結合手段によって前記永久磁石20又は鉄心10に結合されて固定される。特に同図に示すような結合形態は永久磁石と鉄心が交互に配列された状態で、可動子の運動方向の両端部にはそれぞれ鉄心11が位置し、前記固定板50,51は結合手段により前記鉄心11にそれぞれ固定される。ここで、結合手段は、ボルト70と、固定板50,51に形成された結合孔60と、前記鉄心11に形成されたねじ孔40とからなっている。
次に、前記復帰手段には電気的周波数と機械的周波数が等しくなるようにする機械的スプリングが通常用いられるが、本発明による復帰手段は可動子の直線往復運動の支軸の役割をするように可動子の直線運動軸上に位置したシャフト30と、該シャフト30の外周面に装着されるコイルバネ(図示せず)とからなる。前記シャフト30は前記鉄心11と結合されているので、前記鉄心11とシャフト30とは一体型構造をなす。
図2及び図3に示した本発明の一実施の形態に係る可動子の組立においては、まず、鉄心10と永久磁石20とを交互に配置して接着剤で接合させた後、最終的に両端部にはシャフト30一体型の鉄心11をやはり接着剤で接合させる。次いで、2つの固定板50,51によって、前記のように交互に配列されて互いに接合されている鉄心10及び永久磁石20を取り囲んだ後、ボルト70を用いて固定板をそれぞれ前記2つのシャフト一体型の鉄心11に固定する。
次に、図4乃至図6を参照して本発明の他の実施の形態を詳細に説明する。
図4及び図5は、本発明の他の実施の形態に係る可動子を示す分解斜視図及び組立斜視図である。
まず、図4及び図5に示すように、本発明の他の実施の形態に係る可動子は、板状になっている多数の永久磁石20と、それぞれ絶縁されるように被覆されており、前記永久磁石20が挿入される多数の挿通孔12aが形成されており、積層される多数の板状の鉄心12と、積層された前記鉄心12の挿通孔12aに前記永久磁石20が挿入配列された状態を固定する固定手段と、復帰手段とを含んでなる。
前記永久磁石20は、六面体の板状が望ましいが、これもやはり固定子の形態と固定子に巻線されるコイルの巻線形態を簡略化するためである。この場合、前記鉄心12に形成された挿通孔12aは前記磁石20に適合する形態を有する。
前記多数の板状の鉄心12を積層することは、積層された鉄心の厚さと同じ厚さを有する一つの鉄心を用いる場合に発生する渦流電流による性能劣化を防止するためのもので、当業者にとって公知である。前記鉄心12は渦流損を防ぐためにできるだけ薄い薄膜の形態が好適であるが、製造工程の単純化を考慮すると約0.5mm内外の厚さを有することが好ましい。
固定手段としては図2に示したような固定板50,51を用いてもよいが、積層された鉄心12をより強固に固定するためには、図4に示したような2つの固定板52,53を用いることが好ましく、更に固定手段の材質は非磁性体であるものがより好ましい。
前記固定板52,53は、磁石20が挿通孔12aに挿入され、積層された鉄心12の配列状態を固定するが、前記固定板52,53は積層された鉄心の両端面と接触する折曲部52a、53aを有する。前記鉄心の両端面は可動子の直線運動方向に向かう部分である。つまり、前記2つの固定板52,53の各縦断面は”L”形状になっており、これにより積層された鉄心12の4面を取り囲むことができる。
前記固定板52,53は結合手段によって互いに結合されるが、同図に示すように、ここで、結合手段は、ボルト70と、折曲部52a、53aに形成された結合孔61と、固定板の折曲部の反対側に形成されたねじ孔41とからなる。
更に、復帰手段は同様に可動子の直線往復運動の支軸の役割をするように、可動子の直線運動軸上に位置したシャフト30と、該シャフト30の外周面に装着されるコイルバネ(図示せず)とからなる。同図に示すように、前記シャフト30は前記固定板52,53の折曲部52a、53aに結合されている。
次に、図4及び図5を参照して説明した本発明の他の実施の形態に係る可動子の組立方法について説明する。
まず、鉄心12を必要な分だけ積層した後、永久磁石20を鉄心12の挿通孔12aにそれぞれ挿入する。その後、前記永久磁石20が挿入された鉄心12を固定手段52,53及び結合手段を用いて固定する。
次に、図6は、図4に示した可動子の形態と比較したとき固定手段の構造だけが異なる可動子を示す分解斜視図である。すなわち、図4に示した固定板52,53と比較すると、図6に示した固定板54、55はそれぞれ可動子の直線運動軸に直交する方向の両端部に折曲突出部54b、55bが形成されていることにより、積層された鉄心12をより確固に固定することができるようになっている。つまり、前記固定板54、55の横断面はブラケットの形態である”[”の形状である。
積層された鉄心12を取り囲んだ状態で固定板54,55は、結合手段であるボルト70、折曲部54a,55aに形成された結合孔62、及び固定板の折曲突出部の反対側に形成されたねじ孔42を用いて固定される。
本発明に係る可動子を用いたリニア振動アクチュエータを示す概略的な分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る可動子を示す分解斜視図である。 図2に示した可動子の組立斜視図である。 本発明の他の実施の形態に係る可動子を示す分解斜視図である。 図4に示した可動子の組立斜視図である。 図4に示した可動子の代案的な固定手段の結合方法を示す分解斜視図である。
符号の説明
10 鉄心
11 シャフト一体型の鉄心
12 板状の鉄心
20 永久磁石
30 シャフト
40,41,42 ねじ孔
50,51,52,53,54,55 固定板
60,61,62 結合孔
70 ボルト
100,110 固定子
120 可動子

Claims (11)

  1. 板状になっている複数の永久磁石と、
    それぞれ表面が絶縁されるように被覆されており、前記永久磁石に対応する板状になっている複数の鉄心と、
    互いに接触しながら交互に配列されている前記永久磁石及び前記鉄心の配列状態を固定する固定手段と、
    可動子の直線運動方向と同じ方向に動作する復帰手段と
    を含むことを特徴とするリニア振動アクチュエータの可動子。
  2. 前記永久磁石及び前記鉄心はそれぞれ六面体の板状であることを特徴とする請求項1記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  3. 前記永久磁石と前記鉄心の接面は接着剤によって接合されていることを特徴とする請求項1記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  4. 前記固定手段は、交互に配列された前記永久磁石及び前記鉄心を取り囲む2つの固定板であり、当該2つの固定板は、それぞれ可動子の直線運動軸に直交する方向の両端部に折曲突出部が形成されており、結合手段により前記永久磁石又は前記鉄心と結合されていることを特徴とする請求項1または2記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  5. 前記永久磁石と前記鉄心が交互に配列された状態で、可動子の直線運動方向の両端部にはそれぞれ鉄心が位置し、当該両端部に位置した鉄心には前記2つの固定板がそれぞれ前記結合手段により固定されることを特徴とする請求項4記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  6. 前記復帰手段は、可動子の直線運動軸上にて前記両端部の鉄心と結合されたシャフトと、該シャフトの外周面に装着されるコイルバネとからなることを特徴とする請求項5記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  7. 板状になっている複数の永久磁石と、
    それぞれ表面が絶縁されるように被覆されており、前記永久磁石が挿入される複数の挿通孔が形成されており、可動子の直線運動軸に直交する方向に積層される複数の板状の鉄心と、
    積層された前記鉄心の挿通孔に前記永久磁石が挿入配列された状態を固定する固定手段と、
    可動子の直線運動方向と同じ方向に動作する復帰手段と
    を含むことを特徴とするリニア振動アクチュエータの可動子。
  8. 前記永久磁石は六面体の板状であり、前記鉄心に形成された挿通孔は前記永久磁石に適合する形態であることを特徴とする請求項7記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  9. 前記固定手段は、可動子の直線運動方向に延在し、前記積層された鉄心の両端面に接触する折曲部をそれぞれ有する2つの固定板からなり、当該2つの固定板は結合手段によって互いに結合されることを特徴とする請求項7または8記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  10. 前記固定手段は、可動子の直線運動軸に直交する方向の両端部に折曲突出部が形成されていることを特徴とする請求項9記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
  11. 前記復帰手段は、可動子の直線運動軸上にて前記固定手段の折曲部に結合されたシャフトと、該シャフトの外周面に装着されるコイルバネとからなることを特徴とする請求項9記載のリニア振動アクチュエータの可動子。
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