JPS62247792A - リニアモ−タ - Google Patents

リニアモ−タ

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JPS62247792A
JPS62247792A JP61091655A JP9165586A JPS62247792A JP S62247792 A JPS62247792 A JP S62247792A JP 61091655 A JP61091655 A JP 61091655A JP 9165586 A JP9165586 A JP 9165586A JP S62247792 A JPS62247792 A JP S62247792A
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JP
Japan
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coil
permanent magnet
excitation coil
excitation
mover
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JP61091655A
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English (en)
Inventor
Yasumi Kawabata
康己 川端
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、制御内容を簡単にして、高速制御、精密制御
を可能にしたりニアモータに関するものである。
〔従来の技術〕
永久磁石を利用したりニアモータとしては、可動子に永
久磁石と励磁コイルを配設し、固定子に磁性体を配設し
て、リラクタンストルクにより推力を発生するようにし
たものがある(例えば特開昭60−98863号)。
また、リラクタンストルクと永久磁石の磁力を積極的に
利用するようにして高い推力を得るようにした、永久磁
石と励磁コイルとを可動子と固定子とにそれぞれ分けて
配設するようにしたものもある(例えば特開昭59−2
30460号)。
このようなりニアモータにおいては、一般に可動子の移
動制御は移動磁界制御により行っている。
移動磁界制御を行うためには、可動子の移動位置を検出
して、その移動位置に同期させて励磁コイルに流す電流
を制御する必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の如き従来のものでは、その制御が複雑で
、高速制御、精密制御に限界があり、コストも高い問題
がある。
従って、本発明の目的は、リニアモータの制御内容を簡
単にして、高速制御、精密制御を可能にすることにある
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、上述の如きリニアモータにおける励磁
コイルの電流制御を、永久磁石と対向するコイル鉄心の
励磁コイルの通電方向を切り換えることによって達成す
ることを特徴とする。
具体的には、本発明のりニアモータは、可動子および固
定子の一方に永久磁石を、他方に励磁コイルが捲線され
るコイル鉄心を配設したものであり、電源と励磁コイル
との間に励磁コイルの通電方向を切り換える通電方向切
換手段を接続する。
また、磁束検出手段により、可動子の移動に伴う永久磁
石の磁束の変化を検出して出力する。
そして、磁束検出手段からの出力を受けて、永久磁石が
コイル鉄心と対向する位置にあることを検出し、励磁コ
イルの通電方向を切り換えるように、通電方向切換手段
を作動させる切換作動手段を備える。
〔作用〕
その結果、可動子の移動に伴って、−っの永久磁石が一
つの励磁コイルに対向する位置に達すると、磁束検出手
段および切換作動手段によってそれが検出され、励磁コ
イルの通電方向が切り換えられる。この通電方向の切換
によって、その励磁コイルのコイル鉄心Yを通過した永
久磁石に対して引き続いて移動方向の推力(トルク)が
加えられる。次に、別の永久磁石がその励+51コイル
のコイル鉄心に対向する位置に達すると、同様にして再
度励磁コイルの通電方向が切り換えられる。このように
して、永久磁石に連続して移動トルクが加えられ、可動
子が移動される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第2図〜第4図は、本発明の一実施例を示し、第2図は
部分斜視断面、第3図は第2図の■方向からみた断面、
第4図は第3図のTV−TV線からみた断面をそれぞれ
示す図である。
各図中、10は可動子(スライダー)、20は固定子(
ステータ)であり、11は永久磁石、21はコイル鉄心
である。
コイル鉄心21は、積層鉄板からなるU字状で凹部に励
磁コイル22が捲線され、フォルダ23上にスペーサ2
4を介して固定配設されている。
このコイル鉄心21は、本実施例では、隣合う3個が1
Miとされ、複数組がフォルダ23上に直列状に配設さ
れており、各紐間で対応する位置にある励磁コイル22
は、全て直列接続されている。
従って、本実施例では、コイル鉄心21がU字状である
ことから、励磁コイル22への通電により、他方側にも
1組の反対の磁極が形成されることになる。また、励磁
コイル22には、永久磁石11と対向した状態を検出す
るために各励磁コイル22には、可動子の位置検出手段
として検出コイル28が重ね巻きされ、各紐間で対応す
る位置にある励磁コイル22の検出コイル28も全て直
列接続されている。なお、本実施例では、磁束の検出を
検出コイル28により行うようにしたが、他に公知のホ
ール素子あるいはマグネットレジスタンスセンサにより
行ってもよい。
フォルダ23は非磁性体からなり、コイル鉄心21を配
設する溝部25が設けられている。従って、コイル鉄心
21も溝部に直列状に配設される。
また、フォルダ23の上面縁両側には、可動子10の移
動方向に沿って低摩擦材料からなるスライドウェイ2G
が設けられている。
可動子10は、フォルダ23との所定間隙を保つための
ローラー13がスライドウェイ26の側面と上面とにそ
れぞれ当接する如く複数個設けられている。また、可動
子10は、フォルダ23に配設されたコイル鉄心21の
凹部に嵌装される凸状突起壁12を有し、この凸状突起
壁12の薄肉部両側に可動子10の移動方向面に沿って
永久磁石11がそれぞれ配設されている。
永久磁石11は、希土類磁石で高磁束密度のものからな
り、接着剤により固着され、可動子10の移動方向に各
永久磁石11の磁極が隣合う永久磁石11同士で互いに
反対となるように配設されている。また、この永久磁石
11は、本実施例では、コイル鉄心21が1組3個でU
字状であることから磁極列が2列のため、フォルダ23
の片面に対し4個づつ、計8個が配設されている。
このように、コイル鉄心21が1組で3個であるのに対
して、永久磁石11は、対応する範囲に4個設けられて
いる。すなわち、1組内で永久磁石11の個数がコイル
鉄心21の個数より1個多くされている。
第5図は、1ktlを成すA−Cの三つのコイル鉄心2
1と可動子10の永久磁石11との位置関係を平面上で
示すとともに、可動子10の移動に伴って励磁コイル2
2の通電方向、つまり、極性が切り換えられる様子を時
間の経過と共にしめしている。
まず、(イ)で示すようにt、のタイミングでは、Aの
励磁コイル22の通電方向が切り換えられて極性が切り
換えられ、順次S、S、Nとされる。すなわち、コイル
鉄心21と永久磁石11とが一対一で対向(はぼ真正面
)する位置となったときに、コイル鉄心21の極性が切
り換えられる。
このように、コイル鉄心21と永久磁石11とが対向し
ているときには、そのコイル鉄心21と永久磁石11と
の間には、推力(以下トルクと称する)が発生しないが
、上述のようにコイル鉄心21の個数に対して永久磁石
11の個数が多くされているため、一つのコイル鉄心2
】と永久磁石11とが対向していても、他のコイル鉄心
21と永久磁石11とは対向せず、トルクを発生してい
る。
第5図において(ロ)は、励磁コイル22の通電方向を
示しており、1.のタイミングでAの励磁コイル22の
通電方向が切り換えられる。以後同様にt2、tl、t
4のタイミングでコイル鉄心21と永久磁石11とが一
対−で対向したとき、励[コイル22への1ffl電が
切幻換えられてコイル鉄心21の極性が切り換えられ、
以後、この動作が繰り返されて、可動子1oは移動され
る。
このようにコイル鉄心21は、一つの永久磁石11と一
対一で対向したとき極性の切換が行われるが、このため
、コイル鉄心21が一つの永久磁石11と一対一で対向
した状態を検出するべく、前述のように、励磁コイル2
2には、検出コイル28が重ね巻きされている。
検出コイル28は、永久磁石11の磁界の影響を受けて
、起電力を発生し、その信号波形は、第5図(ハ)に示
す如くとなる。すなわち、コイル鉄心21と永久磁石1
1とが一対一で対向する位置で起電力の方向が切り換わ
る交流信号を発生する。検出コイル28からの信号は、
波形整形されて矩形波とされ、さらに、微分回路によっ
て信号の変化分のみが取り出される。この微分信号は、
第5図(ニ)に示されており、この微分信号をトリガと
してコイル鉄心21の極性切換が行われる。
なお、第5図中、双方の矢印は吸引力を示し、一方のみ
の矢印は反発力を示す。
以上は、1組中の励磁コイル22のコイル鉄心21の数
が3個の場合について説明したが、コイル鉄心21の数
は任意の数とすることができ、第5図と第6図は、コイ
ル鉄心21の数を2と4個とした場合について互いに比
較して示しである。
この第6図と第7図から明らかなように、口[I中のコ
イル鉄心21の数Nに対して永久研石11の数をN+1
とすることによって可動r l (+の移動中、可動子
の移動位置にかかわらず、常時、TJコイル心21と永
久磁石11との間にトルクを発生させることができる。
第1図は、励磁コイル22の通電を制御する回路を示し
ており、各検出コイル28からの起電力は、波形処理回
路56において波形整形されて微分され、微分信号がプ
リドライブ回路30およびマイクロコンピュータ51に
送り込まれる。プリドライブ回路30は、その微分信号
を受けてドライブ回路40を作動させる信号を形成し、
ドライブ回路40は、各励磁コイル22の通電を制御す
る。また、マイクロコンピュータ51は、波形処理回路
56からの微分信号によって可動子10の移動速度およ
び移動位置を検出する。一方、マイクロコンピュータ5
1は、速度指令52、位置指令53、トルク指令54も
受けており、微分信号によって検出される速度が速度指
令52による速度と一致するように、また、位置指令5
3によって決められた位置で可動子10の移動が停止す
るように、プリドライブ回路30に信号を送り込んでい
る。
第8図は、プリドライブ回路30の詳細を示しており、
この図から明らかなように、プリドライブ回路30は、
波形処理回路56からの微分信号を受けてその度に反転
動作するT型フリップフロップ31〜33と、そのフリ
ップフロップ31〜33の出力によってマイクロコンピ
ュータ51からの信号を選択してドライブ回路40へ送
る六つのアンドゲート34〜39とから成る。例えば、
フリップフロップ31のT端子に波形処理回路56から
微分信号を受けると、フリップフロップ31は反転動作
され、開かれるアンドゲートを34から35または35
から34に切り換える。
第9図には、ドライブ回路40の詳細が示されており、
このドライブ回路40は、複数個のトランジスタの導通
、非導通の組合せによって3回路とされた励磁コイル2
2の通電を制御するようにされている。すなわち、アン
トゲート34が開かれてアンドゲート35が閉しられて
いるときには、マイクロコンピュータ51からのデユー
ティ比信号がドライブ回路40のトランジスタ41.4
2のベースに印加され、デユーティ比信号のデユーティ
比でトランジスタ41.42が導通されて、Aの励磁コ
イル22を通電し、また、アンドゲート34が閉じられ
、アンドゲート35が開かれているときには、マイクロ
コンピュータ51からのデユーティ比信号がトランジス
タ43.44のベースに印加され、トランジスタ43.
44がデユーティ比信号のデユーティ比で導通され、A
の励磁コイル22をそれまでとは逆方向に通電する。
つまり、フリップフロップ3】が反転動作されてアンド
ゲート34.35の開閉が切り換えられることによって
、Aの励磁コイル22の通電方向が切り換えられ、励磁
コイル鉄心21の極性が切り換えられる。Bの励磁コイ
ル22、Cの励磁コイル22についても、同様にフリッ
プフ11ツブ32.33を反転動作させることによって
、その通電方向が切り換えられ、極性が切り換えられる
第10図および第11図は、マイクロコンピュータ51
を動作させるプログラムのうち、主要部分をフローチャ
ートによって示すものである。第10図のプログラムは
、励磁コイル22の通電電流のデユーティ比を制御する
もので、14 弁”す秒毎に起動される時間割り込み処
理ルーチンである。
まず、ステップ101では、トルク指令54に応じて励
磁コイル22の通電電流のデユーティ比DUTYが求め
られる。これは、演算によって求めても良いし、予めメ
モリに格納されたデータを読み出すことによって求めて
も良いが、トルク指令54による指令トルクTcに対し
て第12図の如く求められる。
次に、ステップ102では、速度指令52による指令速
度Ncと現在の速度Nとの差ΔNが求められる。現在の
速度Nは、図示してないプログラムによって、波形処理
回路56からの微分信号が発生される間隔を測ることに
よって求められる。
第14図には、指令速度Ncに対する速度Nの変化の様
子の一例が示されている。次のステップ103では、速
度差ΔNに基づいてデユーティ比の補正量ΔDUTYが
求められる。この補正量ΔDUTYも、上述のステップ
101と同様、演算によって求めても良いし、予めメモ
リに格納されたデータを読み出すことによって求めても
良いが、速度差ΔNに対して、第13図の如く求められ
る。
ステップ104では、ステップ101で求められたデユ
ーティ比DUTYとステップ103で求められた補正量
ΔDUTYとを加算して最終的なデユーティ比DUTY
が求められる。このようにして、第10図のプログラム
では、速度指令52による速度Ncを維持するように励
磁コイル22への通電電流のデユーティ比DtJTYが
制御される5第10図のプログラムが1−1’)’ 4
 ”!1秒毎に起動されるため、ステップ104によっ
て求められるデユーティ比DUTYのn6をそのままブ
リセソタフ゛ルダウンカウンタ(図示せず)にプリセッ
トし、このダウンカウンタを119秒のクロック信号に
よってダウンカウントすることによって、ただちにダウ
ンカウンタからは、ステップ104において求められる
デユーティ比DUTYのパルス信号を得ることができる
。このパルス信号は、プリドライブ回路30のa端子に
送り込まれる。
第11図のプログラムは、図示してないメイン処理ルー
チンプログラム中の一部であり、可動子10の停止位置
を制御するためのプログラムである。
このプログラムが起動されると、ステップ105におい
て、位置指令53で指令された位置Pcと現在の回転位
WPとの差ΔPが求められる。現在の移動位Hpは、図
示してないカウンタによって波形処理回路56からの微
分信号を計数することによって計測される。
ステップ106では、位置の差ΔPが「0」であるか否
かが判定される。現在の移動位Hpが指令位置Pcに達
するまでの間は、ステップ106は否定判断され、ステ
ップ109において差ΔPが正であるか否かが判定され
る。このとき差ΔPは正であるため、ステップ110に
進み、ここで、後述のフラグFが「】−1にセントされ
ているか否かが判定される。このとき、フラグFはセッ
トされていないので、ステップ110は否定判断され、
現在の移動位11Fpが指令位1Yfpcに達するまで
、以上の処理が繰り返される。
やがて現在の移動位Nipが指令位iff P cに達
すると、ステップ106は11定判断されてステップ1
07において上述のデユーティ比DtJTYが「0」と
され、励磁コイル22への通電を停止する。そして、ス
テップ108では、フラグFを「1」にセットし、現在
の移動位置Pが指令位置Pcに達したことを記憶する。
第15図に示すように、現在の移動位iPが指令位fi
Pcに達しても、慣性によって可動イ10は指令位置P
cに停まらず、オーバランする。こうしてオーバランし
たときには、ステップ106.109は共に否定判断さ
れ、ステップ113においてフラグFが「1」にセット
されているか否かが判定される。いま、フラグFがセッ
トされているので、ステップ113は肯定判断されてス
テツプ111において逆転パルスが発生される。この逆
転パルスは、第1図における逆流防止用ダイオード55
を介してプリドライブ回路30のb−d端子に送り込ま
れ、プリドライブ回路30の三つのフリップフロップ3
1〜′33を一斉に反転動作させる。フリップフロップ
31〜33が反転動作されると、上述のように、励磁コ
イル22の通電方向が反転され、励磁コイル鉄心21の
極性が反転されるため、各永久磁石11には、第5図(
イ)に矢印で示したのとは反対方向にトルクが発生する
。従って、ステップ111において逆転パルスが発生さ
れることによって、可動子10の移動方向が逆転される
。そして、ステップ112では、フラグFがリセットさ
れて「0」とされる。
可動子10へのトルクが反転されても、慣性によってた
たちには可動子10は逆転しないが、やがて移動方向が
変えられ、第15図の如く、移動位?&Pは再び指令位
fiPcに到達する。このとき、ステップ106は再び
肯定判断されてデユーティ比DUTYがゼロとされると
ともに、ステップ108においてフラグFが11−1に
セットされる。
現在の移動位MPが指令位’MI P cに達しても、
可動子10は再びオーバランして今度は、ステップ10
9は肯定判断される。そして、ステップ110も、この
ときフラグFがセットされているため肯定判断されて、
ステップIIIにおいて逆転パルスが発生され、再び可
動子IOの移動方向が逆転される。
以上の第11図の停止位置制御ルーチンプログラムによ
る動作を繰り返すことによって、第15図の如く、可動
子10は指令位1tPcに停止される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、リニアモータにおける励
磁コイルの電流制御を、永久磁石と対向する励磁コイル
の通電方向を切り換えることによって達成するので、リ
ニアモータの移動制御の内容を簡単にして、高速制御、
精密制御を可能にすることができ、さらに、コスト低減
、信軌性向上、モータの小型化を図ることができるなど
著しい効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の制御回路を示す電気回路
図、第2図〜第4図は、上記実施例の機械的構成を示し
、第2図は部分斜視断面図、第3図は第2図の■方向か
らみた断面図、第4図は第3図のIV−117線断面図
である。第5図は、上記実施例の動作を説明するための
図、第6図および第7図は、コイル鉄心と永久磁石の個
数を変えたときの第5図と同様の説明図、第8図は、第
1図のプリドライブ回路の詳細回路図、第9図は、第1
図のドライブ回路の詳細回路図、第10図および第11
図は、第1図のマイクロコンピュータの主要プログラム
を示すフローチャート、第12図〜第15図は、第10
図および第11図のプログラムによる動作を説明するた
めの図である。 10−・−可動子 11−・−永久磁石 20・−・−固定子 21−−−−−−−コイル鉄心 22−一一一・−励磁コイル 28−一一一−−−検出コイル 40−−−−−ドライブ回路(通電方向切換手段)70
−1−・・切換作動手段 出願人  トヨタ自動車株式会社 第12図 NCニアと二\、っメ 第13図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、可動子および固定子のいずれか一方に永久磁石を、
    他方に励磁コイルおよびコイル鉄心をそれぞれ配設して
    なるリニアモータであって、電源と前記励磁コイルとの
    間に接続され、該励磁コイルの通電方向を切り換える通
    電方向切換手段と、前記可動子の移動に伴う前記永久磁
    石の磁束の変化を検出し出力する磁束検出手段と、該磁
    束検出手段からの出力を受けて、前記永久磁石が前記コ
    イル鉄心と対向する位置にあることを検出し、励磁コイ
    ルの通電方向を切り換えるように、前記通電方向切換手
    段を作動させる切換作動手段とを備えるリニアモータ。
JP61091655A 1986-04-21 1986-04-21 リニアモ−タ Pending JPS62247792A (ja)

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