JP2007518962A - ろう付プレートフィン型熱交換器 - Google Patents

ろう付プレートフィン型熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007518962A
JP2007518962A JP2006551197A JP2006551197A JP2007518962A JP 2007518962 A JP2007518962 A JP 2007518962A JP 2006551197 A JP2006551197 A JP 2006551197A JP 2006551197 A JP2006551197 A JP 2006551197A JP 2007518962 A JP2007518962 A JP 2007518962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
exchanger according
fin
tube
plate fin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006551197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5296990B2 (ja
Inventor
ミッチェル,ポール,エル.
ハイデンライチ,マイケル,イー.
ルーミス,ロジャー,エイ.
ハリス,ジェイムズ,アール.
デイヴィス,デイヴィッド,エル.
ローラー,デイヴィッド,イー.
Original Assignee
オートクンプ ヒートクラフト ユーエスエー リミテッド ライアビリティー カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オートクンプ ヒートクラフト ユーエスエー リミテッド ライアビリティー カンパニー filed Critical オートクンプ ヒートクラフト ユーエスエー リミテッド ライアビリティー カンパニー
Publication of JP2007518962A publication Critical patent/JP2007518962A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5296990B2 publication Critical patent/JP5296990B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F21/00Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
    • F28F21/08Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of metal
    • F28F21/081Heat exchange elements made from metals or metal alloys
    • F28F21/084Heat exchange elements made from metals or metal alloys from aluminium or aluminium alloys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/24Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
    • F28F1/32Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F21/00Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
    • F28F21/08Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of metal
    • F28F21/081Heat exchange elements made from metals or metal alloys
    • F28F21/085Heat exchange elements made from metals or metal alloys from copper or copper alloys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F2275/00Fastening; Joining
    • F28F2275/04Fastening; Joining by brazing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F2275/00Fastening; Joining
    • F28F2275/12Fastening; Joining by methods involving deformation of the elements
    • F28F2275/125Fastening; Joining by methods involving deformation of the elements by bringing elements together and expanding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Abstract

フィンカラー30は、カラー30の全周に配置された複数のスリット32を備えている。スリット32は、フラックスの塗布及びろう付けクラッドの流動を促進し、熱的及び構造的な接合を向上させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、熱交換フィンカラーに関するものであって、特に、ろう付プレートフィン型熱交換器に用いるフィンカラーの改良に関する。
プレートフィン付き管型熱交換器は、空調機及び冷蔵庫に限らず、二つの流体間の熱交換が望まれる種々の装置に用いられる。二つの流体は、一般的には、熱交換管に流れる純液又は、気体から或いは気体に相変化する液体と、熱交換フィンプレート及び管の外周に流れる気体(一般的には空気)である。熱交換器では、二つの管シート間に複数の薄いプレートフィンがそれぞれ平行に配置されている。熱交換管は、管シート及びプレートフィンの開口に貫通している。管及びプレートフィン間が強固に装着されており、熱交換管の有効表面積、ひいては熱交換エリアがプレートフィンの領域によって増加する。この表面積の増加によって、プレートフィン付き熱交換管は、同規模の単なる管型熱交換器よりも熱交換効率を向上させうる。
この型における熱交換器の一般的な製造方法は、先ず、二つの管シート間に複数のプレートフィンを配置し、次に、プレートフィンにおける所定の開口及び各管シートにおける同様の開口に複数のヘアピン管を貫通する。そして、ヘアピン管の端部にベルが形成されており、管の脚部を広げて、管及びプレートフィン間の強固な機械的装着を確保する。
管及びプレートフィン間の機械的接合に基づく熱的及び機構的な結合を向上させるために、管及びフィン間のろう付け接合を改善したろう付プレートフィン型熱交換器の需要がある。
本発明は、この需要に応じたもので、管及びフィン間の接合部に対するフラックスの塗布(flux application)及びろう付けクラッドの流入(brazing clad flow)を促進し、熱的及び構造的に接合を向上させる形状のフィンカラーを提供する。
図面について、各図における同一要素には同様の符号が付されている。
図1は、本発明に係る実施形態である複数のプレートフィン12を備えたプレートフィン付き管型熱交換器10を示す。各プレートフィン12は、複数の開口16を有する。熱交換器10の一般的な製造方法は、先ず、二つの管シート18間に複数のプレートフィン12を配置し、次に、プレートフィン12における所定の開口16及び各管シート18における同様の開口16に、ヘアピン管20を貫通する。この熱交換器組立体は、ヘアピン管20の端部に複数のリターンベンド22を装着して形成され、熱交換器の管を通じる一以上の閉流路を形成する。
空調機等の装置に設置して作動させるとき、冷却剤等の第一流体が、ヘアピン管20及びリターンベンド22を相互接続して形成された流路を通じて、熱交換器10に流される。更に、空気等の第二流体が、プレートフィン12及び管20の全体及び周囲に流れる。二つの流体間に温度差があると、管壁及びプレートフィンを通じて、二つの流体の高温側から低温側への熱交換が行われる。
図2において、一つの管20が複数のプレートフィン12に貫通して配置されている。各プレートフィン12は、開口16の周囲に配置された直立フィンカラー30を備えている。図に示すよう、カラー30は、凸面31が管20に直面するように曲げられている。管20の周囲に配置可能なプレートフィン12の数は、カラー30の高さで決定される。
本発明に係る熱交換器を製造するために、管20とフィン12との接合部分は、制御雰囲気ろう付け炉内でろう付けされる。ろう付け温度は、用いられるクラッドに応じて、1070度Fから1120度Fの範囲である。
管20は、クラッド又は非クラッドのアルミニウム合金で構成可能である。管20は、溶接シーム加工又はシーム継ぎ加工によりロール成形可能である。他にも、管20は、押出し加工により形成可能である。管20は、管径及び作動圧に応じて、0.016インチから0.05インチの間の肉厚を有することが可能である。管20は、断面形状が円状(round)、環状(circular)、楕円状(oval)等である。管の材質は、耐久、高強度、耐食合金である。押出し管として、3003アルミニウム合金が使用可能である。ロール成形管として、アルキャンX−1000が使用可能である。クラッド合金(clad alloys)として、4045又は4343アルミニウム合金が使用可能である。
フィン12及びフィンカラー30は、4045又は4343合金でクラッドされた3003アルミニウム合金で構成可能である。非クラッドの場合、フィンは1100アルミニウム合金で構成可能である。フィンは、0.003インチから0.016インチの間の肉厚で構成可能である。
上記したアルミニウム合金に代えて、本発明は、当業者が当然知っているように、銅管に銅フィンをろう付けしたり、銅管にアルミニウムフィンをろう付けして使用することができる。
図3では、本発明に係るフィンカラー30の第一実施形態が示されている。複数のスリット32が、フィンカラー30をめぐって全周に配置されている。スリット32は、カラーからその部位の材料を除去することにより形成可能であり、カラー30の全周に等間隔に形成可能である。スリットは、カラー30の上端43から延長し、フィンの下面から約0.02インチの箇所で終わっている。スリット32は、一対の対向壁34,36で形成されている。壁34,36は傾斜しており、スリット32の交差幅40がスリット32の下端からカラー30の上端43へ徐々に広がっている。スリット32は、カラーの高さ及びスリットの数に応じて、その幅は0.015インチから0.15インチの範囲である。スリット32は、管及びフィン間の接合を熱的及び構造的の双方において向上する。
前記の接合部における構造特性については、本発明に係るフィンカラー30は、スリット32がクラッディング(cladding)をカラー30の両面に流通可能とするので、フラックスの塗布及びろう付けクラッドの流動を促進させる。
熱交換動作については、分割したフィンカラー30が、空気及び管表面間の熱交換を増加する。スリット32が主要管20の表面部分へのアクセスを可能としているので、気流は二次的原因による抵抗なく直接空気から管20への熱交換を可能にしている。通常、主要管におけるこれらの部分は、強固なフィンカラーで覆われている。
図4では、本発明に係るフィンカラーの他の実施形態が示されている。フィンカラー40は、矩形状スリット42を有している。スリット42は、底壁44及び対向側壁46,48で形成されている。底壁44は、フィン12の下面から約0.02インチの箇所で形成されている。カラー40は、管20に直面する面が凸形状になるように、屈曲部を有していてもよい。
図5では、本発明に係るフィンカラーのその他の実施形態が示されている。フィンカラー60は、長手(管軸)方向に長尺に形成されている。カラー60は、その内側で画成される複数のスリット62を有している。スリット62も矩形状であって、底壁64及び一対の対向側壁66,68で形成されている。底壁64は、フィン12の下面から約0.02インチの箇所で形成されている。
図6及び図7において、使用の際における、カラー30周囲の気流を示す矢印70と共に、本発明のフィンカラー30が示されている。フィンカラー30の形状は、フィンカラー30外周に気流に対して垂直に妨害(interruptions)を与えている。曲線80で示されるように、この妨害が、フィンカラー30に沿う空気の境界層で乱気流を発生させ、空気及び管20間の熱交換率を増加する。この増加乱気流はまた、最もフィン効率の高いエリアであるフィンカラー30基部付近のエリア周囲で発生し、それがこのエリアでの熱交換率を高める。
本発明について実施形態を用いて説明したが、これに限定することはなく、発明の思想及び範囲を逸脱しない他の実施形態や変形例等でもよい。
本発明に係るプレートフィン型熱交換器を示す斜視図である。 本発明における複数のプレートフィンを貫通して配置された管を示す斜視図である。 本発明におけるフィンカラーを示す斜視図である。 本発明におけるフィンカラーの他の実施形態を示す斜視図である。 本発明におけるフィンカラーのその他の実施形態を示す斜視図である。 本発明のフィンカラーをカラー全体の気流の表現と共に示す斜視図である。 図6のフィンカラーを示す平面図である。

Claims (31)

  1. 第一の面、第二の面及び少なくとも一つの開口を有する少なくとも一つのプレートフィンと、
    前記プレートフィンにおける前記少なくとも一つの開口の全周に配置された少なくとも一つのフィンカラーとを備え、前記フィンカラーは前記プレートフィンから延在する直立壁を有し、前記壁はその内側で画成された複数のスリットを有し、更に、
    加圧流体を移送するための少なくとも一つの管を備え、前記管は前記プレートフィンにおける前記少なくとも一つの開口を貫通して配置されていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記少なくとも一つの管は、断面形状が円状であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記少なくとも一つの管は、断面形状が環状であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  4. 前記少なくとも一つの管は、断面形状が楕円状であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  5. 前記複数のスリットは、前記カラーの全周に実質的に等間隔に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  6. 前記複数のスリットは、前記プレートフィンに近い位置よりも遠い位置の方が幅広になるように傾斜した一対の対向壁によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  7. 前記複数のスリットは、矩形状であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  8. 前記少なくとも一つのフィンカラーは、アルミニウム合金で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  9. 更に、前記少なくとも一つのフィンカラーは、クラッド層を有することを特徴とする請求項8に記載の熱交換器。
  10. 前記少なくとも一つの管は、アルミニウム合金で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  11. 前記少なくとも一つのプレートフィンは、ろう付けによって前記少なくとも一つの管に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  12. 前記少なくとも一つのプレートフィンは、制御雰囲気ろう付け炉内でろう付けされることにより、前記少なくとも一つの管に装着されることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  13. 前記少なくとも一つの管は、銅で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  14. 前記少なくとも一つのプレートフィンは、銅で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  15. 前記フィンカラーは、非クラッドからなることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  16. 第一の面、第二の面及びその内側で画成された少なくとも一つの開口を有する少なくとも一つのプレートフィンと、
    前記プレートフィンにおける前記少なくとも一つの開口の全周に配置された少なくとも一つのフィンカラーとを備え、前記フィンカラーは前記プレートフィンから延在する直立壁を有し、前記壁はその内側で画成された複数のスリットを有し、更に、
    加圧流体を移送するための少なくとも一つの管を備え、前記管は前記プレートフィンの前記開口に貫通して配置され、且つろう付けによって前記フィンカラーに装着されていることを特徴とする熱交換器。
  17. 前記少なくとも一つの管は、断面形状が円状であることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  18. 前記少なくとも一つの管は、断面形状が環状であることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  19. 前記少なくとも一つの管は、断面形状が楕円状であることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  20. 前記複数のスリットは、前記カラーの全周に実質的に等間隔に配置されていることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  21. 前記複数のスリットは、前記プレートフィンに近い位置よりも遠い位置の方が幅広になるように傾斜した一対の対向壁によって形成されていることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  22. 前記複数のスリットは、矩形状であることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  23. 前記少なくとも一つのフィンカラーは、アルミニウム合金で構成されていることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  24. 更に、前記少なくとも一つのフィンカラーは、クラッド層を有することを特徴とする請求項23に記載の熱交換器。
  25. 前記少なくとも一つの管は、アルミニウム合金で構成されていることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  26. 前記少なくとも一つのプレートフィンは、ろう付けにより前記少なくとも一つの管に装着されていることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  27. 前記少なくとも一つのプレートフィンは、制御雰囲気ろう付け炉内でろう付けされることにより、前記少なくとも一つの管に装着されることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  28. 前記少なくとも一つの管は、銅で構成されていることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  29. 前記少なくとも一つのプレートフィンは、銅で構成されていることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  30. 前記フィンカラーは、非クラッドからなることを特徴とする請求項16に記載の熱交換器。
  31. 第一の面、第二の面及び少なくとも一つの開口を有する少なくとも一つのプレートフィンと、前記プレートフィンにおける前記少なくとも一つの開口の全周に配置された少なくとも一つのフィンカラーとを準備し、前記フィンカラーは前記プレートフィンから延在する直立壁を有し、前記壁はその内側で画成された複数のスリットを有し、更に、加圧流体を移送するための少なくとも一つの管を準備し、前記管は、前記少なくとも一つの開口に貫通して配置され、ろう付けにより前記フィンカラーに装着されており、
    前記プレートフィン及び前記管をろう付け接合するためのクラッド材を準備し、
    前記プレートフィン及び前記管の接合を制御雰囲気ろう付け炉内でろう付けすることを特徴とするプレートフィン型熱交換器の製造方法。
JP2006551197A 2004-01-20 2005-01-13 ろう付プレートフィン型熱交換器 Expired - Fee Related JP5296990B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/761,448 US20050155750A1 (en) 2004-01-20 2004-01-20 Brazed plate fin heat exchanger
US10/761,448 2004-01-20
PCT/US2005/001550 WO2005073659A1 (en) 2004-01-20 2005-01-13 Brazed plate fin heat exchanger

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007518962A true JP2007518962A (ja) 2007-07-12
JP5296990B2 JP5296990B2 (ja) 2013-09-25

Family

ID=34750171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006551197A Expired - Fee Related JP5296990B2 (ja) 2004-01-20 2005-01-13 ろう付プレートフィン型熱交換器

Country Status (6)

Country Link
US (2) US20050155750A1 (ja)
EP (1) EP1714100B1 (ja)
JP (1) JP5296990B2 (ja)
CN (1) CN1961192B (ja)
AT (1) ATE556285T1 (ja)
WO (1) WO2005073659A1 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010538261A (ja) * 2007-08-29 2010-12-09 マイクロ モーション インコーポレイテッド 流管ろう付け用タブを有する開口を備える補強バー
WO2012127925A1 (ja) * 2011-03-23 2012-09-27 サンデン株式会社 熱交換器及びその製造方法
JP2013238610A (ja) * 2013-07-16 2013-11-28 Micro Motion Inc 流管アセンブリおよびその形成方法
JP2015055446A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社Uacj 冷凍冷蔵庫の熱交換装置
JP2015090266A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 熱交換器及びその製造方法
KR101550212B1 (ko) * 2014-04-24 2015-09-07 (주)한국이에스테크 법랑층이 형성된 핀앤튜브 타입 열교환기
WO2015178684A1 (ko) * 2014-05-20 2015-11-26 조한용 수축링을 구비한 핀 튜브 열 교환기 및 그 제조 방법
WO2018139162A1 (ja) * 2017-01-24 2018-08-02 三菱電機株式会社 熱交換器
WO2020095616A1 (ja) * 2018-11-07 2020-05-14 ダイキン工業株式会社 熱交換器およびそれを備えた空気調和装置
JP2020076569A (ja) * 2020-01-22 2020-05-21 ダイキン工業株式会社 熱交換器の製造方法
JP2020535384A (ja) * 2017-09-30 2020-12-03 サンホワ(ハンチョウ) マイクロ チャンネル ヒート イクスチェンジャー カンパニー リミテッド 熱交換器及びフィン
WO2023113362A1 (ko) * 2021-12-14 2023-06-22 주식회사 경동나비엔 핀 및 이를 포함하는 열 교환기
WO2024071025A1 (ja) * 2022-09-30 2024-04-04 ダイキン工業株式会社 熱交換器

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2299300B1 (es) * 2005-08-01 2009-04-16 Jose Maria Vergara Uranga Intercambiador de calor fabricado en aleaciones de cobre y laton de muy alta temperatura de recocido y gran dureza resistente a altas presiones internas.
TWI320300B (en) * 2005-11-18 2010-02-01 Dissipating heat device of fin-type
EP1890101B1 (de) * 2006-08-08 2009-10-28 Behr GmbH & Co. KG Rippe für einen Wärmeübertrager, Wärmeübertrager mit einer solchen Rippe und Verfahren zur Herstellung des Wärmeübertragers
WO2008131001A1 (en) * 2007-04-16 2008-10-30 Luvata Franklin, Inc. Method of producing a corrosion resistant aluminum heat exchanger
US20100212868A1 (en) * 2008-02-15 2010-08-26 Yang Chien-Lung Assembled configuration of cooling fins and heat pipes
US20090218073A1 (en) * 2008-02-28 2009-09-03 Asia Vital Components Co., Ltd. Cooling fin
US8037699B2 (en) 2008-04-24 2011-10-18 Mitsubishi Electric Corporation Heat exchanger and air conditioner using the same
CN101850501A (zh) * 2009-04-01 2010-10-06 富准精密工业(深圳)有限公司 散热器及其制造方法
CN102116586B (zh) * 2009-12-30 2013-11-06 富准精密工业(深圳)有限公司 散热装置
EP2598821B1 (en) * 2010-07-26 2019-08-28 Carrier Corporation Aluminum fin and tube heat exchanger
JP5511778B2 (ja) * 2011-12-16 2014-06-04 株式会社デンソー 熱交換器の製造方法、ならびに、当該製造方法により製造された熱交換器
CN104220835B (zh) * 2012-04-12 2018-09-04 开利公司 铝合金管翅式热交换器
US9154008B2 (en) * 2012-10-02 2015-10-06 Siemens Industry, Inc. Hybrid rotor bar assemblies, electric motors including hybrid rotor bar assemblies, and methods of assemblying same
US10006662B2 (en) * 2013-01-21 2018-06-26 Carrier Corporation Condensing heat exchanger fins with enhanced airflow
KR20140094126A (ko) * 2013-01-21 2014-07-30 엘지전자 주식회사 열교환기 및 그 제조방법
US20140262188A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Ramana Venkato Rao Sistla Fin Spacing On An Evaporative Atmospheric Water Condenser
CN109219723A (zh) * 2016-06-07 2019-01-15 三菱电机株式会社 空调装置的室外机
US12070756B2 (en) 2016-06-30 2024-08-27 Adey Holdings (2008) Limited Magnetic rod guide for a filter
GB2551830B (en) * 2016-06-30 2020-09-23 Adey Holdings 2008 Ltd Magnetic rod guide for a filter
CN107401861A (zh) * 2017-08-17 2017-11-28 河南科隆集团有限公司 一种翅片蒸发器及其制造方法
DE202022105382U1 (de) 2022-09-26 2022-10-05 Dipak Debbarma Kühlkörper mit Mikrokanälen

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS517579Y1 (ja) * 1973-12-05 1976-03-01
JPS5396556A (en) * 1977-02-02 1978-08-23 Hitachi Ltd Cooling fin
GB2110811A (en) * 1981-11-28 1983-06-22 Salter & Co Ltd G Finned tube heat exchanger members
JPH02154992A (ja) * 1988-12-05 1990-06-14 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 扁平管使用熱交換器
JPH02217158A (ja) * 1988-10-28 1990-08-29 Showa Alum Corp 熱交換器
JPH03291160A (ja) * 1990-04-04 1991-12-20 Showa Alum Corp 給湯用熱交換器
US5117905A (en) * 1987-08-29 1992-06-02 Sueddeutsche Kuehlerfabrik Julius Fr. Behr Gmbh & Co. Kg Heat exchanger with fins
JPH0749190A (ja) * 1993-08-05 1995-02-21 Showa Alum Corp 熱交換器の製造方法
JPH1062084A (ja) * 1996-08-22 1998-03-06 Nippon Light Metal Co Ltd 熱交換器の製造方法及び熱交換器
JP2003161589A (ja) * 2001-11-21 2003-06-06 Toyo Radiator Co Ltd 空調用プレートフィン型熱交換器

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1634110A (en) * 1926-03-17 1927-06-28 Wolverine Tube Company Radiating device
US2089340A (en) * 1932-01-19 1937-08-10 Moore Dry Kiln Co Extended fin surface for conduits
US2656808A (en) * 1947-03-07 1953-10-27 Kramer Trenton Co Method of producing heat exchange elements
US2737370A (en) * 1949-07-09 1956-03-06 Frisch Martin Extended surface element for heat exchanger
US3190353A (en) * 1962-05-22 1965-06-22 Storfer Robert Heat transfer fin
US3829647A (en) * 1971-06-04 1974-08-13 Westinghouse Electric Corp Heat conducting fins for bus bars and other electrical conductors
GB2047399B (en) * 1979-04-20 1982-12-08 Du Pont Fabrication of finned-tube heat exchangers
US4449581A (en) * 1982-08-30 1984-05-22 Chromalloy American Corporation Heat exchanger fin element with dog-bone type pattern of corrugations
US4949543A (en) * 1989-09-12 1990-08-21 Modine Manufacturing Company Tube and fin assembly for heat exchangers in power plants
US5111876A (en) * 1991-10-31 1992-05-12 Carrier Corporation Heat exchanger plate fin
US5582246A (en) * 1995-02-17 1996-12-10 Heat Pipe Technology, Inc. Finned tube heat exchanger with secondary star fins and method for its production
US5501270A (en) * 1995-03-09 1996-03-26 Ford Motor Company Plate fin heat exchanger
JPH08327276A (ja) * 1995-05-30 1996-12-13 Sanden Corp 多管式熱交換器
US6178292B1 (en) * 1997-02-06 2001-01-23 Denso Corporation Core unit of heat exchanger having electric heater
US5956846A (en) * 1997-03-21 1999-09-28 Livernois Research & Development Co. Method and apparatus for controlled atmosphere brazing of unwelded tubes
JPH10318695A (ja) * 1997-05-19 1998-12-04 Zexel Corp 熱交換器
JP3823584B2 (ja) * 1999-02-15 2006-09-20 日産自動車株式会社 熱交換器
US6266882B1 (en) * 1999-05-20 2001-07-31 Carrier Corporation Fin collar and method of manufacturing
DE02710828T1 (de) * 2001-01-16 2004-04-22 Pechiney Rhenalu Hartlötblech und verfahren
US6644394B1 (en) * 2002-06-25 2003-11-11 Brazeway, Inc. Braze alloy flow-barrier

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS517579Y1 (ja) * 1973-12-05 1976-03-01
JPS5396556A (en) * 1977-02-02 1978-08-23 Hitachi Ltd Cooling fin
GB2110811A (en) * 1981-11-28 1983-06-22 Salter & Co Ltd G Finned tube heat exchanger members
US5117905A (en) * 1987-08-29 1992-06-02 Sueddeutsche Kuehlerfabrik Julius Fr. Behr Gmbh & Co. Kg Heat exchanger with fins
JPH02217158A (ja) * 1988-10-28 1990-08-29 Showa Alum Corp 熱交換器
JPH02154992A (ja) * 1988-12-05 1990-06-14 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 扁平管使用熱交換器
JPH03291160A (ja) * 1990-04-04 1991-12-20 Showa Alum Corp 給湯用熱交換器
JPH0749190A (ja) * 1993-08-05 1995-02-21 Showa Alum Corp 熱交換器の製造方法
JPH1062084A (ja) * 1996-08-22 1998-03-06 Nippon Light Metal Co Ltd 熱交換器の製造方法及び熱交換器
JP2003161589A (ja) * 2001-11-21 2003-06-06 Toyo Radiator Co Ltd 空調用プレートフィン型熱交換器

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010538261A (ja) * 2007-08-29 2010-12-09 マイクロ モーション インコーポレイテッド 流管ろう付け用タブを有する開口を備える補強バー
WO2012127925A1 (ja) * 2011-03-23 2012-09-27 サンデン株式会社 熱交換器及びその製造方法
JP2012202560A (ja) * 2011-03-23 2012-10-22 Sanwa Thermotech Co Ltd 熱交換器及びその製造方法
JP2013238610A (ja) * 2013-07-16 2013-11-28 Micro Motion Inc 流管アセンブリおよびその形成方法
JP2015055446A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社Uacj 冷凍冷蔵庫の熱交換装置
JP2015090266A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 熱交換器及びその製造方法
KR101550212B1 (ko) * 2014-04-24 2015-09-07 (주)한국이에스테크 법랑층이 형성된 핀앤튜브 타입 열교환기
WO2015178684A1 (ko) * 2014-05-20 2015-11-26 조한용 수축링을 구비한 핀 튜브 열 교환기 및 그 제조 방법
WO2018139162A1 (ja) * 2017-01-24 2018-08-02 三菱電機株式会社 熱交換器
JPWO2018139162A1 (ja) * 2017-01-24 2019-11-07 三菱電機株式会社 熱交換器
JP2020535384A (ja) * 2017-09-30 2020-12-03 サンホワ(ハンチョウ) マイクロ チャンネル ヒート イクスチェンジャー カンパニー リミテッド 熱交換器及びフィン
US11493284B2 (en) 2017-09-30 2022-11-08 Sanhua (Hangzhou) Micro Channel Heat Exchanger Co., Ltd. Heat exchanger and fin
WO2020095616A1 (ja) * 2018-11-07 2020-05-14 ダイキン工業株式会社 熱交換器およびそれを備えた空気調和装置
JP2020076531A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 ダイキン工業株式会社 熱交換器およびそれを備えた空気調和装置
JP2020076569A (ja) * 2020-01-22 2020-05-21 ダイキン工業株式会社 熱交換器の製造方法
WO2023113362A1 (ko) * 2021-12-14 2023-06-22 주식회사 경동나비엔 핀 및 이를 포함하는 열 교환기
GB2629104A (en) * 2021-12-14 2024-10-16 Kyungdong Navien Co Ltd Fins and heat exchanger comprising same
WO2024071025A1 (ja) * 2022-09-30 2024-04-04 ダイキン工業株式会社 熱交換器
JP7464872B1 (ja) 2022-09-30 2024-04-10 ダイキン工業株式会社 熱交換器

Also Published As

Publication number Publication date
EP1714100A1 (en) 2006-10-25
CN1961192B (zh) 2013-01-09
US20050155750A1 (en) 2005-07-21
CN1961192A (zh) 2007-05-09
JP5296990B2 (ja) 2013-09-25
US20070163767A1 (en) 2007-07-19
EP1714100B1 (en) 2012-05-02
ATE556285T1 (de) 2012-05-15
WO2005073659A1 (en) 2005-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5296990B2 (ja) ろう付プレートフィン型熱交換器
US20120103583A1 (en) Heat exchanger and fin for the same
JP6197338B2 (ja) 熱交換器
CN204902330U (zh) 热交换器
JP2002350081A (ja) 多管式熱交換器
JP2012102948A (ja) 熱交換器用チューブ
JP2011163666A5 (ja)
JP2011163666A (ja) 熱交換器
JP2009121708A (ja) 熱交換器
JP7244440B2 (ja) ヘッダープレートレス型熱交換器
JP4147731B2 (ja) 冷却用熱交換器
JP5063765B2 (ja) 熱交換器、熱交換器の製造方法、冷蔵庫、および空気調和機
JP5958917B2 (ja) フィンチューブ型熱交換器
JP2011163700A (ja) 熱交換器
JP2011163700A5 (ja)
JP2006090636A (ja) 細径多管式熱交換器の細径伝熱管ユニット
JP2009198132A (ja) 熱交換器用チューブ
JP2009228970A (ja) 熱交換器
JPH08170888A (ja) 一体型熱交換器用チューブ
JP2007187381A (ja) 熱交換器
JP2018151110A (ja) パラレルフロー型熱交換器及びその製造方法
JP5387539B2 (ja) 熱交換器
JP2006078033A (ja) 熱交換器
JP6083272B2 (ja) 熱交換器
JP2003240387A (ja) 熱交換器用インナーフィン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100811

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101111

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101118

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101213

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101220

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110111

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111125

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111222

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20120203

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20121212

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20121217

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130109

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5296990

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees