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車両シート用戻り止め取り付け部材
本発明は、車両シート用戻り止め取り付け部材に関し、特に、自動車シート用戻り止め取り付け部材に関する。
WO00/44582A1は、偏心カムと、偏心カムの側面にそれぞれ配置されて偏心カムに対して作用する一対の渦巻きバネと、偏心カムによって半径方向外向きに押圧される一対のロック部材とを備えた従来の車両シート用戻り止め取り付け部材を開示している。
そして、従来の車両シート用戻り止め取り付け部材では、半径方向外側において、一対のロック部材が、第1取り付け部材に相互作用して車両シート用戻り止め取り付け部材をロックするようになっている。
また、従来の車両シート用戻り止め取り付け部材のロックを解除する際には、渦巻きバネの付勢に反して偏心カムを回転することで、偏心カムに取り付けられた制御ディスクが突出形成されたラグを有する一対のロック部材を半径方向内向きに引っ張るようになっている。
本発明の目的は、前述したような従来の車両シート用戻り止め取り付け部材を改良することであり、特に、構成部材点数を低減することである。
本発明の目的は、請求項1の特徴を有する車両シート用戻り止め取り付け部材によって達成される。
有利な改良は、従属請求項の要旨である。
本発明によれば、バネが、第1取り付け部材と第2取り付け部材との間に配置されているとともに、車両シート用戻り止め取り付け部材をロックするために必要な構成部材である偏心カムやロック部材などが配置される構造スペースを実質的に覆うようにして軸を取り囲んでいる。
その結果、バネは、偏心カムに対してほぼ対称的に作用するようになっており、また、この偏心カムに対する作用が、バネの主要な役割である。
そのため、必要とされる構成部材点数が、低減されるようになっている。
この場合、バネは、ロック部材をガイドする第2取り付け部材によって支持されるようになっているのが好ましい。
さらには、バネは、ロック部材を半径方向内向きに引っ張るなどの別の役割を担うことができ、その結果、製造コスト及び組立負担の軽減や必要な構成部材点数の更なる低減を実現するようになっている。
偏心カムは、半径方向内側に配置されているのが好ましく、一対のロック部材は、半径方向外側に配置されているのが好ましい。
バネで付勢された偏心カムがロック部材を半径方向外向きに押し付けることでロック部材と第1取り付け部材とを相互作用させて、車両シート用戻り止め取り付け部材がロックされるようになっているのが好ましい。
車両シート用戻り止め取り付け部材のロックを解除する際には、ロック部材が、半径方向内向きに引っ張られるようになっている。
そのため、ロック部材は、ロック部材に一体成形されたラグやカムや突起などを有している。
そして、バネは、前述したロック部材のラグやカムと係合するようにコイル形状やスイッチ形状で成形されており、その結果、ロック部材を半径方向に移動させることができるようになっている。
軸の付近で作用する部材、例えば、シャフトなどを介して偏心カムを回転させる際には、例えば、内側においては偏心カムに取り付けられるとともに外側においては取り付け部材に固定されたバネが、収縮するようになっているのが好ましい。
そして、このようにして収縮したバネが、バネのコイル形状やスイッチ形状、及び、ロック部材のラグやカムや突起などを介して、ロック部材を半径方向内向きに引っ張るようになっているのが好ましい。
バネは、偏心カムを円滑に回転させるために、偏心カムに嵌合しているのが好ましい。
このバネと偏心カムとの嵌合は、これら部材に形成された突起部、及び/または、受容部を介して、バネの内側端部で行われるようになっている。
また、バネの内側に内リングを一体成形しても良く、この内リングは、偏心カムを環状に取り囲むように配置されている。
この場合、突起部、及び/又は、受容部は、形状嵌合接続を実現するように形成されている。
薄いバネ鋼板を渦巻き状に打ち抜いてバネを成形することにより、突起部、及び/又は、受容部を同時に成形することができ、また、これら突起部や受容部の相対的な配置のズレによって付勢力を発揮するようになっている。
本発明に係る車両シートは、一対の車両シート用戻り止め取り付け部材を有しており、この一対の車両シート用戻り止め取り付け部材が、伝導ロッドなどによって相互に接続されているのが好ましい。
本発明を図面に示された第1実施例と第2実施例に基づいて、以下に詳細に説明する。
本発明の第1実施例である車両シート用戻り止め取り付け部材1は、上側取り付け部材としての第1取り付け部材2と下側取り付け部材としての第2取り付け部材3とからなっている。
この車両シート用戻り止め取り付け部材1は、車両シートの両側面にそれぞれ配置されている。
第1取り付け部材2に固定された背もたれ4が、一対の車両シート用戻り止め取り付け部材1、1を介して車両シートのシート部材5に取り付けられている。
この一対の車両シート用戻り止め取り付け部材1、1は、伝動ロッド(図示しない)を介して相互に接続されている。
ここで、本発明の説明においては、特に説明がない限り、WO00/44582A1の開示内容を参照するものであり、その開示内容を含有している。
第1取り付け部材2は、第2取り付け部材3に面したその内部に円筒状の窪みを有しており、この円筒状窪みが、第1取り付け部材2と第2取り付け部材3との間に構造スペース8を形成している。
第1取り付け部材2は、この第1取り付け部材2に形成されて円周方向に延在する構造スペース8の周囲に歯付きリング10を有している。
それぞれ点対称で膨出形成された2対(two point-symmetrical pairs)の膨出部を外縁に有する円形ディスク形状の偏心カム11が、伝動ロッドに非回転状態で固定された駆動装置(図示しない)に係合した状態で構造スペース8内に配置されており、その結果、軸Aを中心として回転するようになっている。
平坦な歯付きセグメントとして成形された一対のロック部材13、13が、偏心カム11と同一平面上かつ半径方向外側にそれぞれ点対称で配置されているとともに、半径方向にそれぞれ移動するようになっている。
一対のロック部材13、13は、その半径方向外側の端縁に歯付きリング10と噛み合って協働する歯部をそれぞれ有しており、また、その半径方向内側の端縁に制御部材としての偏心カム11と協働する一対のカム形状部をそれぞれ有している。
半径方向に延在するロック部材13は、両側面の大部分が相互に平行であるように形成されている。
第2取り付け部材3は、構造スペース8内に向けて突出形成されたガイド15を有しており、このガイド15は、同一平面上に配置されたロック部材13をガイドするようになっている。
このガイド15は、相互に鏡面対称で配置された4つのセグメントからなっており、この4つのセグメントのうち2つのセグメントが、協働して1つのロック部材13の移動経路を画定、すなわち、ガイドするようになっている。
第1取り付け部材2を第2取り付け部材3に取り付ける際には、ガイド15を構成する4つのセグメントの円弧状に湾曲した外縁が、第1取り付け部材2の歯付きリング10にそれぞれ当接するように配置される。
厚さ約1mmの薄いバネ鋼板を渦巻き状に打ち抜くことで成形されたバネ17は、一方端がロック部材13及びガイド15の間に配置されているとともに他方端が第1取り付け部材2に形成された構造スペース8の外周近傍に配置されている状態で軸Aを取り囲むようにして構造スペース8の内部に配置されている。
バネ17の外側端部17’は、クランプ止めやクリップ止めなどの方法で第2取り付け部材3に固定されている。
バネ17の内側端部17’’’に形成された突起部と半径方向内向きに突出形成された突起部17’’とを偏心カム11の外周に形成された複数の受容部にそれぞれ嵌合することで、バネ17が偏心カム11に対して固定されている。
一対のロック部材13、13にそれぞれ形成されて軸方向に突出するラグ23、23が、バネ17のコイル間に配置されている。
バネ17が、外部からの影響を受けることなく、軸Aを中心として時計回り方向(図1において)に偏心カム11を回転させるように付勢力を発揮しており、その結果、偏心カム11が、その形状によりロック部材13を半径方向外向きに押圧して、ロック部材13の歯部が、第1取り付け部材2の歯付きリング10に係合するようになっている。
このようにして、車両シート用戻り止め取り付け部材1が、ロックされている。
そして、車両シート用戻り止め取り付け部材1のロックを解除する際には、軸Aを中心として伝動ロッドを回転させることで偏心カム11を反時計周り方向(図1においては矢印で示す方向)に回転させて、バネ17を収縮させるようになっている。
なお、ラグ23と協働するように形成されたスロット付きガイドを有するとともに偏心カム11に非回転状態で固定される制御ディスク(図示しない)を必要に応じて設けても何ら構わない。
ラグ23は、バネ17によって(必要なら制御ディスクによって)半径方向内向きに引っ張られて、その結果、ロック部材13は、半径方向内向きに引っ張られるようになっている。
このようにして、車両シート用戻り止め取り付け部材1のロックは解除されて、背もたれ4をシート部材5に対して旋回できるようになっている。
次に、本発明の第2実施例である車両シート用戻り止め取り付け部材101について、図3に基づいて説明する。
ここで、第2実施例の説明においては、特に説明がない限り、第1実施例と同じ構成部材及び同様に作用する構成部材には第1実施例における符号に100番だけ加えた100番台の符号に読み替えるものとする。
第2実施例においても、ロック部材113は、ガイド115によってガイドされた状態で偏心カム111によって半径方向外向きに押し付けられるようになっている。
渦巻き状に成形されたバネ117は、偏心カム111を時計回り方向に付勢するように軸Aを中心として配置されている。
バネ117の外側端部117’は、第2取り付け部材に装着されている。
バネ117の内側端部には、内リング118が一体成形されており、この内リング118は、偏心カム111の受容部に嵌合する2つの突起部117’’、117’’と2つのスイッチ形状118’、118’とを有している。
この2つのスイッチ形状118’、118’は、プレス成形によってロック部材113に形成されたカム123の半径方向外側にそれぞれ配置されている。
第1実施例の場合と同様に、偏心カム111を反時計回りに回転させることでバネ117が収縮して、その結果、ロック部材113が内リング118に形成されたスイッチ形状118’とロック部材113に形成されたカム123とを介して半径方向内向きに引っ張られて、車両シート用戻り止め取り付け部材101のロックが解除されるようになっている。
本発明の第1実施例である車両シート用戻り止め取り付け部材を示す断面図。 車両シートを示す全体概略図。 本発明の第2実施例である車両シート用戻り止め取り付け部材を示す断面図。
符号の説明
1、101 ・・・ 車両シート用戻り止め取り付け部材
2 ・・・ 第1取り付け部材
3 ・・・ 第2取り付け部材
4 ・・・ 背もたれ
5 ・・・ シート部材
8 ・・・ 構造スペース
10 ・・・ 歯付きリング
11、111 ・・・ 偏心カム
13、113 ・・・ ロック部材
15、115 ・・・ ガイド
17、117 ・・・ バネ
17’、117’ ・・・ 外側端部
17’’、117’’ ・・・ 突起部
117’’’ ・・・ 内側端部
23 ・・・ ラグ
118 ・・・ 内リング
118’ ・・・ スイッチ形状
123 ・・・ カム
A ・・・ 軸

Claims (10)

  1. 第1取り付け部材(2)と、該第1取り付け部材(2)に対して移動可能な第2取り付け部材(3)と、前記第1取り付け部材(2)に相互作用するとともに第2取り付け部材(3)によってガイドされるロック部材(13;113)と、該ロック部材(13;113)に対して作用するとともに軸(A)を中心に回転可能な偏心カム(11;111)と、該偏心カム(11;111)に対して作用する渦巻き状のバネ(17;117)とを備えた車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)において、
    前記バネ(17;117)が、前記軸(A)を取り囲むように配置されていることを特徴とする車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  2. 前記偏心カム(11;111)が半径方向内側に配置されているとともに、前記ロック部材(13;113)が半径方向外側に配置されており、
    前記バネ(17;117)による作用を受けた偏心カム(11;111)が、前記ロック部材(13;113)を半径方向外向きに押圧してロック部材(13;113)と第1取り付け部材(2)とを相互作用させるようになっていることを特徴とする請求項1記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  3. 前記ロック部材(13;113)が、ラグ(23)またはカム(123)を有しているとともに、
    前記バネ(17;117)が、前記ラグ(23)またはカム(123)の半径方向外側に配置されたコイルやスイッチ形状(118’)を有していることを特徴とする請求項2記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  4. 前記偏心カム(11;111)が、外部からの作用を受けて前記バネ(17;117)を収縮させるようになっていることを特徴とする請求項2または請求項3記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  5. 前記バネ(17;117)が、収縮して前記ロック部材(13;113)を半径方向内向きに引っ張るようになっていることを特徴とする請求項3または請求項4記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  6. 前記バネ(17;117)が、前記第2取り付け部材(3)に外側端部(17’;117’)を介して取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  7. 前記バネ(17;117)が、前記偏心カム(11;111)に嵌合していることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  8. 前記内リング(118)が、前記バネ(117)の内側に一体成形されているとともに偏心カム(11;111)に取り付けられていることを特徴とする請求項7記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  9. 前記バネ(17;117)が、バネ鋼板を渦巻き状に打ち抜くことで成形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)。
  10. シート部材(5)に対する傾斜調整が可能な背もたれ(4)と、該背もたれ(4)の傾斜調整を行うために用いられる請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の車両シート用戻り止め取り付け部材(1;101)を備えた車両シート。
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