JP2007509277A - 防振手段を有する加圧燃料噴射装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、燃料噴射器(16)をコモンレール(20)と燃料噴射ポンプの少なくとも一方へ接続するための燃料噴射パイプ(18)を有する、特に自動車の内燃エンジン(10)用の加圧燃料噴射装置(12)において、少なくとも1つの燃料噴射パイプ(18)は、スリーブ(30)から構成された防振手段を有し、燃料噴射パイプ(18)の区間(32)は、燃料噴射パイプ(18)の共振固有振動数の変更と振幅の減少との少なくとも一方が行われるように、スリーブ(30)の中を通り抜けることを特徴とする、特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置を提供する。
Description
本発明は、加圧燃料噴射装置に関する。
本発明は、特に、燃料噴射器をコモンレールと燃料噴射ポンプの少なくとも一方へ接続するための燃料噴射パイプを有する、特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置に関する。
本発明は、特に、燃料噴射器をコモンレールと燃料噴射ポンプの少なくとも一方へ接続するための燃料噴射パイプを有する、特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置に関する。
従来から上述のタイプの加圧燃料噴射装置、特にコモンレール付きの、高圧ディーゼル燃料の噴射装置の数多くの例が知られている。
内燃エンジンは「回転」中、すなわち動作中に、機械的観点からも音響的観点からも好ましくない振動を発生する。
燃料噴射装置とコモンレールを保護するカバーの近傍に局部化されたこれらの振動の幾つかのものは、燃料噴射装置の故障をもたらし、例えば燃料噴射装置の信頼性に影響することが特に確認されている。
更に、これらの振動は、自動車の搭乗者に不快に感じられる、例えばうなりのような騒音を発生するので、音の面での快適性に無視できない影響を有する。
燃料噴射装置とコモンレールを保護するカバーの近傍に局部化されたこれらの振動の幾つかのものは、燃料噴射装置の故障をもたらし、例えば燃料噴射装置の信頼性に影響することが特に確認されている。
更に、これらの振動は、自動車の搭乗者に不快に感じられる、例えばうなりのような騒音を発生するので、音の面での快適性に無視できない影響を有する。
このような燃料噴射装置に、燃料噴射パイプを支持するための、燃料噴射装置の保護カバーまたは該カバーに取り付けられた部品からなる硬い支持具を使用することが特に知られている。
このように、硬い支持具は、燃料噴射パイプの少なくとも2つの部分の間を連結するため、または燃料噴射パイプの1つの部分を燃料噴射装置の他の構成要素へ連結するために、全体として横方向に真っ直ぐに伸びる。
このように、硬い支持具は、燃料噴射パイプの少なくとも2つの部分の間を連結するため、または燃料噴射パイプの1つの部分を燃料噴射装置の他の構成要素へ連結するために、全体として横方向に真っ直ぐに伸びる。
しかしながら、硬い支持具を使用することによって、完全な満足を得ることはできず、特に受容可能な音響レベルを得るように振動を緩和または除去することはできない。
本発明は、内燃エンジンの振動によってもたらされる機械的及び音響的な影響を低減し、燃料噴射装置の信頼性を向上することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、燃料噴射器をコモンレールと燃料噴射ポンプの少なくとも一方へ接続するための燃料噴射パイプを有する、特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置において、少なくとも1つの上記燃料噴射パイプは、上記燃料噴射パイプの共振固有振動数の変更と振幅の減少との少なくとも一方が行われるように、防振手段を有することを特徴とする、特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置を提供する。
上記防振手段の配置と特性を決定するために、適当な計測手段によって、各上記燃料噴射パイプによってもたらされる騒音及びその共振固有振動数を測定することが望ましい。
本発明によれば、振動によってもたらされる機械的及び音響的な影響は低減され、加圧燃料噴射装置の信頼性が改善される。
本発明による防振手段は、特に従来技術における硬い支持具に比して、経済的で、軽量で、コンパクトであることが有利である。
実際、これらの防振手段の装着は容易であり、その結果、燃料噴射パイプの経路の幾何学的形状に関する設計の大きな自由度を許容し、装着時間を減少することを可能にする。
本発明のその他の特徴によれば、
−上記防振手段は、上記燃料噴射パイプによって支持されるバラストを形成し;
−上記防振手段は、上記燃料噴射パイプの区間がその中を通り抜けるスリーブから構成され、;
−上記スリーブは、上記スリーブを上記燃料噴射パイプへ半径方向に装着することを可能にするために、縦方向に割れ目が入れられており、装着の観点において弾性変形可能であり;
−上記スリーブは、上記燃料噴射パイプの上記区間へ、半径方向に密着して装着され;
−上記スリーブの、上記燃料噴射パイプ上における縦方向の位置は調整可能であり;
−上記スリーブは、上記燃料噴射パイプの全体的に直線的な上記区間へ装着され;
−上記防振手段は、天然ゴムまたは合成ゴムのような、エラストマー材料または類似のものから作成される。
−上記防振手段は、上記燃料噴射パイプによって支持されるバラストを形成し;
−上記防振手段は、上記燃料噴射パイプの区間がその中を通り抜けるスリーブから構成され、;
−上記スリーブは、上記スリーブを上記燃料噴射パイプへ半径方向に装着することを可能にするために、縦方向に割れ目が入れられており、装着の観点において弾性変形可能であり;
−上記スリーブは、上記燃料噴射パイプの上記区間へ、半径方向に密着して装着され;
−上記スリーブの、上記燃料噴射パイプ上における縦方向の位置は調整可能であり;
−上記スリーブは、上記燃料噴射パイプの全体的に直線的な上記区間へ装着され;
−上記防振手段は、天然ゴムまたは合成ゴムのような、エラストマー材料または類似のものから作成される。
また本発明は、特に自動車の内燃エンジンの加圧燃料噴射装置用の1または複数の燃料噴射パイプにおいて、上記のいずれか1つの特徴に適応する上記防振手段を有することを特徴とする、特に自動車の内燃エンジンの加圧燃料噴射装置用の燃料噴射パイプを提供する。
本発明のその他の特徴及び利点は、理解のために添付図面を参照する以下の詳細な説明を読むことによって明らかとなるであろう。これらの図面において:
図1は、本発明の第1の実施の形態の斜視図である。この第1の実施の形態においては、内燃エンジンの燃料噴射装置は、燃料噴射パイプに装着された第1のスリーブを有する。また図1は、装着前の第2のスリーブと、燃料噴射装置の保護カバーの分解組立図を示す。
図2は、図1に示す燃料噴射装置の上面図であり、この図においては、2つのスリーブが、それぞれ燃料噴射装置の第3の燃料噴射パイプと第4の燃料噴射パイプに装着されている。
図1は、本発明の第1の実施の形態の斜視図である。この第1の実施の形態においては、内燃エンジンの燃料噴射装置は、燃料噴射パイプに装着された第1のスリーブを有する。また図1は、装着前の第2のスリーブと、燃料噴射装置の保護カバーの分解組立図を示す。
図2は、図1に示す燃料噴射装置の上面図であり、この図においては、2つのスリーブが、それぞれ燃料噴射装置の第3の燃料噴射パイプと第4の燃料噴射パイプに装着されている。
以下の説明において、同一または類似の部品は、同じ参照符号を使用して示す。
本明細書及び特許請求の範囲において、理解を容易にするために非限定的に、「上」と「下」、「軸方向」と「半径方向」、及びこれらの図に準拠した方向並びに図1の3面体(L、V、T)に従う方向を使用する。
本明細書及び特許請求の範囲において、理解を容易にするために非限定的に、「上」と「下」、「軸方向」と「半径方向」、及びこれらの図に準拠した方向並びに図1の3面体(L、V、T)に従う方向を使用する。
図1は、内燃エンジン10の上部、より正確には、内燃エンジン10の燃料噴射装置12と、該燃料噴射装置12を覆うための保護カバー14を部分的に示す。
内燃エンジン10は、ここでは、燃料噴射器16を通じて高圧燃料を供給される、横方向に1列に配置された4シリンダを有する。
燃料噴射装置12は、例えばディーゼル油である高圧燃料を燃料噴射器16へ供給する機能を有する。
このため、燃料噴射装置12は、コモンレール20を燃料噴射器16の先端へ密閉して接続するための燃料噴射パイプ18を有する。
燃料噴射パイプ18の各先端には、例えば燃料噴射パイプ18に取り付けられた連結頭部と、例えばナット24である締め付け装置を有する、従来技術で周知の接続手段22が取り付けられる。
「オリーブ」とも呼ばれる連結頭部は、高圧燃料の流出管がその中へ突出し、相補的な形状の座と密着するための下部を有する。
一般的に円錐台形状の座は、コモンレール20または燃料噴射器16の先端に取り付けられた接続端部26に属する。
ナット24は、脱落しない状態で、燃料噴射パイプ18と連結頭部との間に半径方向の遊びを有して取り付けられ、接続端部26の相補的なねじ山と協動するためのねじ切りされた下部を有する。
内燃エンジン10は、ここでは、燃料噴射器16を通じて高圧燃料を供給される、横方向に1列に配置された4シリンダを有する。
燃料噴射装置12は、例えばディーゼル油である高圧燃料を燃料噴射器16へ供給する機能を有する。
このため、燃料噴射装置12は、コモンレール20を燃料噴射器16の先端へ密閉して接続するための燃料噴射パイプ18を有する。
燃料噴射パイプ18の各先端には、例えば燃料噴射パイプ18に取り付けられた連結頭部と、例えばナット24である締め付け装置を有する、従来技術で周知の接続手段22が取り付けられる。
「オリーブ」とも呼ばれる連結頭部は、高圧燃料の流出管がその中へ突出し、相補的な形状の座と密着するための下部を有する。
一般的に円錐台形状の座は、コモンレール20または燃料噴射器16の先端に取り付けられた接続端部26に属する。
ナット24は、脱落しない状態で、燃料噴射パイプ18と連結頭部との間に半径方向の遊びを有して取り付けられ、接続端部26の相補的なねじ山と協動するためのねじ切りされた下部を有する。
図1には、燃料噴射パイプ18は、締め付けられた位置、すなわち燃料噴射パイプ18の各先端が接続された後の作動位置において示されている。
コモンレール20は、燃料供給パイプ28の一端から加圧燃料を供給される。燃料供給パイプ28の他端は、燃料噴射ポンプ(図示しない)に接続される。
変形として、燃料噴射装置12がコモンレール20を有さない場合があり、この場合、燃料噴射パイプ18は、燃料噴射ポンプを燃料噴射器16へ直接接続する。
燃料噴射パイプ18は、全体として縦方向に伸び、その経路に応じて、直線の区間と肘形に曲がった部分を相次いで有する。
実際、各燃料噴射パイプ18は、各燃料噴射パイプ18が、適切な形状、重量及び長さの特性を有するように、所定のコースに従って、コモンレール20の接続端部26の1つを燃料噴射パイプ18の頭部へ連結する。
エンジン10が回転するときには、燃料噴射装置12の各燃料噴射パイプ18は、燃料噴射装置12の故障と音響的な快適性の低下をもたらす可能性がある一定の共振振動数で振動する。
計測及び分析によって、各燃料噴射パイプ18の共振振動数を決定し、本発明に従って、要すれば、これらの共振固有振動数を、防振手段によって変更する。
より正確には、この防振手段は、燃料噴射パイプ18によって支持されるバラスト及び減衰装置を形成する。
図1と図2に示す第1の実施の形態によれば、防振手段は、防振要素、すなわち、振動経路に配置されたときに、振動数に従って変化する振幅を多かれ少なかれ減少することを可能にする要素を形成する、少なくとも1つのスリーブ30から構成される。
スリーブ30が装着されたときには、ここでは全体として円筒形のスリーブ30を、燃料噴射パイプ18の、望ましくは直線の区間32が通り抜ける。
スリーブ30は、燃料噴射パイプ18の直線の区間32へ半径方向に装着することを可能にするために、一方では、軸方向に割れ目が入れられており、他方では弾性変形可能である。
スリーブ30の燃料噴射パイプ18への装着を実施するために、スリーブ30を開くように割れ目の縁を外側へ半径方向に開き、燃料噴射パイプ18の直線の区間32に被せる。
スリーブ30を、良好な弾性特性を呈する天然ゴムまたは合成ゴムのような、エラストマーまたは類似のもので作成することが有利である。
また、円筒形のスリーブ30の内径を、燃料噴射パイプ18の管状体の外形と概ね等しくすることが望ましい。
このようにして、スリーブ30は、燃料噴射パイプ18の直線の区間32へ、半径方向に密着して装着される。
この第1の実施の形態においては、スリーブ30は、あらかじめ、すなわち、燃料噴射パイプ18の各端部の接続手段22の、それぞれコモンレール20と燃料噴射器16の接続端部26への締め付けによって実行される、燃料噴射パイプ18の燃料噴射装置12への装着前に、燃料噴射パイプ18へ有利に装着される。
この場合、スリーブ30は、燃料噴射パイプ18の燃料噴射装置12への装着の際に、接続手段22のナット24の締め付け操作を実行するために使用されるレンチの締め付けソケットと干渉することがないように、燃料噴射パイプ18の中央部へ、全体として縦方向に有利に配置される。
あるいは、スリーブ30は、レンチによるナット24の締め付け操作後に、燃料噴射パイプ18に取り付けられる。
この場合、スリーブ30を、燃料噴射パイプ18の一端または他端において、望ましくは内燃エンジンの振動を燃料噴射パイプ18へ伝達する燃料噴射器16の近傍において、接続手段22の上を伸びる直線の区間へ配置することが可能である。
最後に、作業者が少なくとも2つのスリーブ30の装着を、燃料噴射パイプ18の装着の後で実行する必要があるときには、これらのスリーブ30を、柔軟な紐によって互いに連結して、組み立て品を形成することが可能である。このようにすることによって、作業者によって事前に実行される2つの部品補給段階の1つを削減することができる。
Claims (7)
- 燃料噴射器(16)をコモンレール(20)と燃料噴射ポンプの少なくとも一方へ接続するための燃料噴射パイプ(18)を有する、特に自動車の内燃エンジン(10)用の加圧燃料噴射装置(12)において、少なくとも1つの上記燃料噴射パイプ(18)は、スリーブ(30)から構成された防振手段を有し、上記燃料噴射パイプ(18)の区間(32)は、上記燃料噴射パイプ(18)の共振固有振動数の変更と振幅の減少との少なくとも一方が行われるように、上記スリーブ(30)の中を通り抜け、上記スリーブ(30)は、上記スリーブ(30)を上記燃料噴射パイプ(18)へ半径方向に装着することを可能にするために、縦方向に割れ目が入れられており、弾性変形可能であることを特徴とする、特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置。
- 上記スリーブ(30)は、上記燃料噴射パイプ(18)によって支持されるバラストを形成することを特徴とする、請求項1に記載の特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置。
- 上記スリーブ(30)は、上記燃料噴射パイプ(18)の上記区間(32)へ、半径方向に密着して装着されることを特徴とする、請求項1または2に記載の特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置。
- 上記スリーブ(30)の、上記燃料噴射パイプ(18)上における縦方向の位置は調整可能であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載の特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置。
- 上記スリーブ(30)は、上記燃料噴射パイプ(18)の全体的に直線的な上記区間(32)へ装着されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1つに記載の特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置。
- 上記スリーブ(30)は、天然ゴムまたは合成ゴムのような、エラストマー材料または類似のものから作成されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1つに記載の特に自動車の内燃エンジン用の加圧燃料噴射装置。
- 特に自動車の内燃エンジン(10)の加圧燃料噴射装置(12)用の燃料噴射パイプ(18)において、請求項1〜6のいずれか1つに記載の上記スリーブ(30)を有することを特徴とする、特に自動車の内燃エンジンの加圧燃料噴射装置用の燃料噴射パイプ。
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JPH1030522A (ja) * | 1996-07-17 | 1998-02-03 | Denso Corp | 燃料噴射装置 |
JP4428607B2 (ja) * | 2000-10-25 | 2010-03-10 | 臼井国際産業株式会社 | コモンレール式ディーゼルエンジン用燃料噴射管 |
DE10157010A1 (de) * | 2001-11-21 | 2003-06-05 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzanlage |
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2003
- 2003-10-24 FR FR0312445A patent/FR2861433B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-10-19 WO PCT/FR2004/050514 patent/WO2005042967A1/fr active Application Filing
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- 2004-10-19 EP EP04805757A patent/EP1680593A1/fr not_active Withdrawn
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Publication number | Publication date |
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FR2861433A1 (fr) | 2005-04-29 |
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FR2861433B1 (fr) | 2007-08-24 |
EP1680593A1 (fr) | 2006-07-19 |
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