JP2007509243A - エアノズル型紡糸装置 - Google Patents
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Abstract
エアノズル型紡糸装置を改善して、構造コストを著しく少なくして継ぎ当て過程を行えるようにする。繊維供給管路と、繊維供給管路の下流側に設けられ、繊維供給管路から離間可能な糸引き出し管路とを備え、糸引き出し管路に、圧縮空気源に接続可能な噴射管路が開口しているエアノズル型紡糸装置において、糸引き出し管路(10)が噴射管路(25)に供給される圧縮空気により繊維供給管路(8)から離間可能なピストン状部材(18)内に配置されている。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は、繊維供給管路と、繊維供給管路の下流側に設けられ、繊維供給管路から離間可能な糸引き出し管路とを備え、糸引き出し管路に、圧縮空気源に接続可能な噴射管路が開口しているエアノズル型紡糸装置に関するものである。
この種のエアノズル型紡糸装置は欧州特許出願公開第0787843A1号明細書により従来技術になっている。紡糸過程の間、スフ束が上流側に設けられた練条機内部でスライバーに練条され、その後スライバーにはエアノズル型紡糸装置内で撚りがかけられる。このためスライバーはエアノズル型紡糸装置の繊維供給管路によりまず渦室へ誘導される。渦室には、糸引き出し管路の取り込み口のまわりに渦流を生じさせるための流動装置が付設されている。この場合まず、スライバーに保持されている繊維の前端が糸引き出し管路内へ誘導され、他方繊維の自由な後端は引き伸ばされ、渦流により捕捉され、すでに糸引き出し管路の取り込み口にあって束ねられている前端のまわりに巡らされ、これによって十分真正な撚りをかけた糸が発生する。
何らかの理由から、まだ撚りをかけられていない非常に弱体のスライバーもしくは紡がれた糸が切れると、すでに紡がれた糸の端部を練条機へ戻すような継ぎ当て工程を行う必要がある。このため前記公知のエアノズル型紡糸装置では、紡糸過程を中断後、圧縮空気ノズルから流出する圧縮空気を遮断して、糸引き出し管路を含んでいる部材を繊維供給管路から離間させる処置がとられている。この場合、作動時においては繊維供給管路と糸引き出し管路との間隔が狭く、糸切れ時に繊維玉または糸玉が比較的狭い隙間に固着することが頻繁に生じるので、繊維供給管路と糸引き出し管路との間の領域でクリーニングを行なうことができる。しかしながらこの公知のエアノズル型紡糸装置の場合、前記部材は異なるケース内にあり、これらのケースは紡糸過程中断時に互いに完全に切り離さねばならないので、糸引き出し管路を繊維供給管路から離間させるのは極めて面倒である。また、これらケースの切り離し制御は外部機構を介して行なわれる。
ところで、糸引き出し管路を繊維供給管路から離間させたとすると、すでに紡がれた糸の糸切れ端はエアノズル型紡糸装置を通って作動時の搬送方向とは逆の方向の練条機へ戻される。このため、前記公知のエアノズル型紡糸装置では、糸引き出し管路を含んでいる前記部材のなかに噴射管路が設けられている。この噴射管路はオリフィスにより糸引き出し管路に接続されており、練条機とは逆の方向に指向している。前記噴射管路を圧縮空気源に接続すると、糸引き出し管路内に、練条機とは逆の方向に指向する吸引流が発生し、この吸引流を用いて、すでに紡がれた糸端を練条機へ逆送することができる。その後、糸引き出し管路は前記外部機構により再び繊維供給管路のほうへ移動して作動位置を占めることができる。
本発明の課題は、冒頭で述べた種類のエアノズル型紡糸装置を改善して、構造コストを著しく少なくして継ぎ当て過程を行えるようにすることである。
この課題は、糸引き出し管路が噴射管路に供給される圧縮空気により繊維供給管路から離間可能なピストン状部材内に配置されていることによって解決される。
糸引き出し管路がピストン状部材の中に配置されていることにより、糸引き出し管路を繊維供給管路から離間させるためになんらかの複数個のケースを互いに切り離す必要はなく、しかもその操作のために外部機構を設ける必要もない。むしろ、本発明によるピストンシリンダユニット全体をエアノズル型紡糸装置の内部に設けることができる。従来の技術では、継ぎ当てされる糸を挿通させるためにだけ用いられていた圧縮空気は、いまや本発明によれば、糸引き出し管路を繊維供給管路から離間させるために利用することにより付加機能を得る。両部材を互いに切り離した後、当該両部材をクリーニングすることができ、その際場合によっては、噴射管路に供給される圧縮空気をクリーニング過程に使用することができる。
有利には、圧縮空気が圧縮空気の遮断時にピストン状部材を作動位置へ押圧する荷重ばねに対抗して作用するのがよい。これにより繊維供給管路への糸引き出し管路の復帰運動が簡単な手段で実施されるばかりでなく、再び合体されるこれら部材に対し安定な作動位置が荷重ばねにより達成されるよう保証されている。切り離しとそれに続く挿通とを生じさせる圧縮空気を遮断すると、糸引き出し管路は機能を果たすべく難なくその作動位置へ再び移行する。この場合ピストン状部材は、いわば圧縮空気の供給時に操作可能な弁であって、そのとき圧縮空気供給管と噴射管路とを作用的に連通させる前記弁として構成されている。この場合、荷重ばねの弾性変位量はある程度弁行程に対応している。
本発明の構成では、糸引き出し管路が繊維供給管路から離間するとき、ピストン状部材は圧縮空気供給管に接続されている環状管路を貫通する。これにより前記弾性変位量の公差を補償することができる。なぜなら環状管路は、いかなる場合も、噴射管路の入口が該環状管路の開口部に達するようなサイズに選定できるからである。
本発明の他の利点および構成は実施形態に関する以下の説明から明らかである。
図1は本発明によるエアノズル型紡糸装置の作動時における拡大軸断面図である。
図2は非作動時における前記エアノズル型紡糸装置の同様の図である。
図1は本発明によるエアノズル型紡糸装置の作動時における拡大軸断面図である。
図2は非作動時における前記エアノズル型紡糸装置の同様の図である。
図1に図示したエアノズル型紡糸装置1は、スフ束3から紡いだ糸2を製造するために用いる。エアノズル型紡糸装置1の上流側には練条機4が設けられている。
紡糸されるスフ束3は練条方向Aにおいて練条機4に供給され、紡いだ糸2として引き出し方向Bへ引き出され、図示していない巻取り装置へ転送される。一部のみを図示した練条機4は3シリンダ練条機であるのが好ましく、したがって全部で3つのロール対を有しており、これらロール対はそれぞれ駆動される下側ロールと押圧ロールとして形成される上側ロールとを有している。図面には供給ロール対5,6のみを図示した。このような練条機4においてスフ束3は公知の態様で所望の繊度まで練条される。練条機4に引き続いて薄いスライバー7があり、これは練条されているが、まだ撚っていない繊維である。
エアノズル型紡糸装置1には繊維供給管路8を介してスライバー7が供給される。繊維供給管路8に続いていわゆる渦室9があり、渦室9内でスライバー7に撚りがかけられ、その結果紡いだ糸2が生じる。紡いだ糸2は糸引き出し管路10を通じて引き出される。
流動化装置は、渦室9に対し接線方向に開口する圧縮空気ノズル11を通じて圧縮空気を吹き込むことによって渦室9で紡糸過程を行っている間に渦流を発生させる。ノズルオリフィスから流出する圧縮空気は排気管路12を介して排気され、この場合排気管路12は、作動時定置のスピンドル状部材13であって糸引き出し管路10を含んでいる前記スピンドル状部材13のまわりでリング状の横断面を有している。
渦室9の領域には、ねじれ防止手段として、繊維案内面14のエッジが配置されている。繊維案内面14のエッジは糸引き出し管路10の取り込み口15の領域で糸引き出し管路10に対しわずかに偏心して配置されている。
紡糸される繊維はエアノズル型紡糸装置1内においてスライバー7の状態に維持され、したがって実質的に撚りをかけられずに繊維供給管路8から糸引き出し管路10内へ案内されるが、他方繊維は繊維供給管路8と糸引き出し管路10との間の領域において渦流の作用を受ける。これにより繊維または少なくともその端部領域は糸引き出し管路10の取り込み口15から半径方向へ離間する。したがって、ここで説明しているエアノズル型紡糸装置1で製造される糸2は、ほぼ糸長手方向に延在しほとんど撚りをかけられていない繊維または繊維領域のコアと、このコアのまわりに繊維または繊維領域が撚りをかけられている外側領域とを示す。この種のエアノズル型紡糸装置1の紡糸速度は非常に高く、そのオーダーは300m/分と600m/分との間である。
圧縮空気ノズル11から渦室9内へ流出する圧縮空気は作動時に圧縮空気管路16を介して供給方向Cにおいてエアノズル型紡糸装置1に供給される。圧縮空気管路16から圧縮空気は、まず、渦室9を取り囲んでいる環状管路17内へ達する。環状管路17には前記圧縮空気ノズル11が直接接続されている。
糸引き出し管路10の取り込み口15と繊維案内面14との間には、紡糸過程実施中に非常に小さな間隔x1が存在する。この間隔x1はたとえば0.5mmである。この小さな間隔x1は、糸引き出し管路10を含んでいるスピンドル状部材13が軸線方向に移動可能に配置されていることにより形成される。間隔x1は作動状態で固定させることができる。図2に図示したように間隔x1を拡大させるには、スピンドル状部材13の一部をピストンシリンダユニット19のピストン状部材18として構成する。以下でピストンシリンダユニット19の作動態様を詳細に説明する。
何らかの理由でスフ束7または糸2が切れると、まず、渦室9に供給されている過圧を遮断する(図2の×印で消した矢印Cを参照)。同時に、練条機4および図示していない糸引き出しロール並びに巻取り装置のすべての駆動を停止させる。
スピンドル状部材13の一部がピストン状部材18として構成されているので、非常に簡単な手段で糸引き出し管路10を繊維供給管路8から離間させることができる。たとえばスピンドル状部材13を取り囲む環状管路20を設ける。この環状管路20をピストン状部材18が貫通し、環状管路20は圧縮空気供給管21に接続されている。この圧縮空気(図2の矢印Dと図1の×印で消した矢印とを参照)は紡糸過程を中断した場合にだけ供給される。このとき環状管路20に侵入する圧縮空気はピストン状部材18を図2において上方へ移動させ、その結果ピストン行程のために環状管路20は大きな環状室22に拡大される。したがって、スピンドル状部材13に固定されている画成ピストン23は作動時に環状管路20を画成し、紡糸過程中断時に拡大される環状室22を画成する。この場合画成ピストン23は、圧縮空気中断時、すなわち紡糸過程中にピストン状部材18を作動ロック位置へ押している荷重ばね24に対抗して作用する。このように、糸引き出し管路10を繊維供給管路8から離間させるには、供給管21を介して供給される圧縮空気を用い、これに対し逆方向の運動には荷重ばね24を用いる。
作動時の非常に小さな前記間隔x1はスピンドル状部材13の離間運動により間隔x2へ拡大される。この間隔x2は繊維案内面14と糸引き出し管路10の取り込み口15との間の空間のクリーニングを可能にさせる。このため、たとえば圧縮空気噴流を外部から繊維供給管路8に供給することができ、この場合クリーニング空気は、引き続き負圧で付勢されている排気管路12を介して排出させることができる。
糸引き出し管路10が繊維供給管路8から切り離されると、紡いだ糸2の糸切れ端を引き出し方向Bとは逆の方向へ練条機4へ戻すことができる。このため補助手段として噴射管路25が設けられている。噴射管路25は環状管路20と同じ圧縮空気源に接続可能で、そのオリフィス26は糸引き出し管路10に接続されるとともに、該糸引き出し管路10の取り込み口15の方へ指向している。これにより糸引き出し管路10内に練条機4の方へ向けられる吸引空気流が得られ、この吸引空気流が紡いだ糸2の端部を供給ロール対5,6へ戻す。
以上の説明から明らかであるように、供給管21を介して環状管路20に供給される圧縮空気は、スピンドル状部材13を繊維供給管路8から離間させるために用いられるばかりでなく、同時に噴射管路25を介して、継ぎ当てされる糸端の挿通を可能にする噴射空気流にも用いられる。ピストン状部材18はいわば弁として構成されており、圧縮空気供給時に操作可能であり、このとき供給管21と噴射管路25とを作用的に連通させる。換言すれば、糸引き出し管路10は、ピストン状管路18内に配置されているため、噴射管路25に供給される圧縮空気によって繊維供給管路18から離間させることができる。本発明によれば、糸引き出し管路10を繊維供給管路8から離間させるための外部機構を設ける必要がないばかりか、挿通を生じさせる圧縮空気は同時に別の機能を得る。
Claims (4)
- 繊維供給管路と、繊維供給管路の下流側に設けられ、繊維供給管路から離間可能な糸引き出し管路とを備え、糸引き出し管路に、圧縮空気源に接続可能な噴射管路が開口しているエアノズル型紡糸装置において、糸引き出し管路(10)が噴射管路(25)に供給される圧縮空気により繊維供給管路(8)から離間可能なピストン状部材(18)内に配置されていることを特徴とするエアノズル型紡糸装置。
- 圧縮空気が圧縮空気の遮断時にピストン状部材(18)を作動位置へ押圧する荷重ばね(24)に対抗して作用することを特徴とする、請求項1に記載のエアノズル型紡糸装置。
- ピストン状部材(18)が圧縮空気供給時に操作可能な弁であってそのときに圧縮空気供給管(21)と噴射管路(25)とを作用的に連通させる弁として構成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のエアノズル型紡糸装置。
- ピストン状部材(18)が圧縮空気供給管(21)に接続されている環状管路(20)を貫通することを特徴とする、請求項3に記載のエアノズル型紡糸装置。
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