JP2007508001A - 油糧種子ミール調製 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の全般的な説明
本発明は、カノーラタンパク質単離物を調製することができるカノーラ油糧種子ミールを生成するカノーラ油糧種子の処理に関する。
この実施例は、カノーラタンパク質単離物を得るためのカノーラ油糧種子ミールの調製、およびその後の処理を記述する。
実施例2:
この実施例は、実施例1の手順に従って調整された脱脂ミールからの、カノーラタンパク質単離物の調製を示している。
この実施例は、実施例2の手順に従うことによって得られた結果を示している。
(a)抽出および分離ステップ:
下記の表IIIは、異なる3種類のミールについて見かけの抽出量を示している。見かけの抽出量は、生理食塩水の全体積を回収することができれば回収できるはずのタンパク質の百分率を表す。しかし、回収率は、ミールの違いのため、さらに/またはミール中の液滞留量の違いのため、変わることがある。透明化プロセス後の実際の体積を考慮に入れて計算すると、結果はタンパク質の収率である。見かけの抽出量は、3種の場合すべて40%より高い。SD024およびSD027のミールの場合、それぞれ47.5wt%、および46.1wt%と同じ大きさである。SD029ミールについての数値は、わずかにより小さい。見かけの抽出量は、抽出量数が低温脱溶媒または絞りかすミールの場合(データを図示せず)と同じ範囲であるとき、ミールの脱殻および加熱処理プロセスによって注目に値する程は影響されない。
SD029およびSD027のミールの場合、タンパク質回収率(表IV)は、PVDF5螺旋膜を使用した限外ろ過#1の場合に他のミールで通常観察される値と同様である。SD024ミールの場合、55wt%というより低い値は、透過物におけるタンパク質の一部損失に起因している。回分BW−SD024−B03−03Aでは、透過物のクロマトグラムは、かなりの量の2Sタンパク質を示した。このタンパク質の損失は、使用する膜が新しいことに起因すると考えられる。
(c)最終生成物中のタンパク質分布:
下記の表VおよびVIは、完成したPMM由来単離物および上澄み由来単離物についてのタンパク質分布を示している。SECクロマトグラムによるタンパク質ピークを、100wt%である1群と見なした。これは、例えば80wt%の7Sが存在すれば、タンパク質ピーク全部の全ピーク面積の80wt%が、7Sタンパク質に属することを意味する。
(d)カノーラタンパク質単離物の色:
下記の表VIIおよび表VIIIは、乾燥生成物、または乾燥粉末を0.1M生理食塩水中で再懸濁し約1時間撹拌した再構成生成物について、「L」、「a」、「b」の色値を、乾燥生成物にはMinoltaの色彩色差計CR−310を、または再構成生成物にはHunter Labの色彩色差計DP−9000を使用して測定して示している。0〜100の範囲の「L」値は、生成物の明度を表している(L=100は、白色である)。「a」値(−60〜+60)は、緑−赤の色空間を表している。「a」値が負になるほど、生成物は緑色になり、「a」値が+60に向かう傾向が強くなるほど、生成物は赤色になる。「b」値(−60〜+60)は、青−黄の色空間を表している。「b」値が負になるほど、生成物は青色になり、「b」値が+60に向かう傾向が強くなるほど、生成物は黄色になる。
この実施例は、高周波処理を使用した酵素不活性化を示している。
実施例5:
この実施例は、官能試験を実施するのに十分な量のタンパク質単離物試料の生成に使用するべき、酵素が不活性化されたカノーラミールの調製を示している。
実施例6:
この実施例は、実施例5に従って脱脂され、酵素が不活性化されたミールから、および低温で脱溶媒された市販のミールからのカノーラタンパク質単離物の調製を示している。カノーラタンパク質単離物を使用して、色および香りを比較する。
この実施例は、実施例6の手順に従うことによって得られた結果を記載している。
(a)官能試験
カノーラタンパク質単離物試料に官能試験を行った。官能パネルは、訓練を受けた11名の官能試験員から構成された。各官能試験員は、どの試料が最少量の香りであるか、ならびにどの試料を好むかと質問された。
下記の表XIIは、再構成生成物(0.05M生理食塩水中、5w/v%生成物)について、「L」、「a」、「b」の色値を、Hunter Labの色彩色差計D9000を使用して測定して示している。0〜100の範囲の「L」値は、生成物の明度を表している(L=100は、白色である)。「a」値(−60〜+60)は、緑−赤の色空間を表している。「a」値が負になるほど、生成物は緑色になり、「a」値が+60に向かう傾向が強くなるほど、生成物は赤色になる。「b」値(−60〜+60)は、青−黄の色空間を表している。「b」値が負になるほど、生成物は青色になり、「b」値が+60に向かう傾向が強くなるほど、生成物は黄色になる。
この開示を要約すると、本発明は、カノーラ油糧種子中のミロシナーゼおよび他の酵素を初めに加熱−不活性化した後、油糧種子の他の処理をすることによって、色および風味を改善したカノーラタンパク質単離物の生成方法を提供した。様々な修正形態は、本発明の範囲内となることが可能である。
Claims (10)
- カノーラ油糧種子を加熱処理して、その中の酵素を失活させるステップと、
カノーラ油糧種子を脱殻するステップと、
加熱処理され脱殻された油糧種子からカノーラ油糧を除去して、前記カノーラ油糧種子ミールを提供するステップと
を含むカノーラ油糧種子ミールの形成方法。 - 前記加熱処理され脱殻された油糧種子を、前記油糧除去ステップの前にフレーク状にする請求項1に記載の方法。
- カノーラ油糧種子を加熱処理して、その中の酵素を不活性化させるステップと、
加熱処理されたカノーラ油糧種子を冷却するステップと、
加熱処理されたカノーラ油糧種子の殻を破砕するステップと、
破砕された殻をカノーラ種子から除去するステップと、
カノーラ油糧を溶媒抽出によってカノーラミートから除去して、ミールを残すステップと
によって行われる請求項1に記載の方法。 - オーバーおよびアンダー断片を破砕された殻から分離し、オーバー断片を破砕および分離ステップに再循環し、アンダー断片を次の殻除去のために空気吸引にかけ、再循環されたオーバー断片および/または空気吸引されたアンダー断片を前記溶媒抽出ステップの前にフレーク状にする請求項3に記載の方法。
- カノーラ油糧種子の殻を破砕するステップと、
破砕された殻をカノーラミートから除去するステップと、
カノーラミートを加熱処理して、その中の酵素を不活性化するステップと、
カノーラ油糧を溶媒抽出によってカノーラミートから除去して、ミールを残すステップとによって行われる請求項1に記載の方法。 - オーバーおよびアンダー断片を破砕された殻から分離し、オーバー断片を破砕および分離ステップに再循環し、再循環に続いて、オーバー断片を加熱処理ステップにかけ、その後に冷却し、アンダー断片を加熱処理ステップにかけ、その後に冷却し、加熱処理されたオーバー断片および加熱処理されたアンダー断片をフレーク状にした後、フレーク状にされたアンダー断片の前記溶媒抽出を行い、フレーク状にされたオーバー断片を空気吸引した後、フレーク状にされたオーバー断片の前記溶媒抽出を行う請求項5に記載の方法。
- カノーラ油糧種子ミールを処理して、それからタンパク質含有量が少なくとも約90wt%(N×6.25)のカノーラタンパク質単離物を回収する請求項1に記載の方法。
- カノーラ油糧種子ミールを処理して、それからタンパク質含有量が少なくとも約100wt%(N×6.25)のカノーラタンパク質単離物を回収する請求項1に記載の方法。
- 水蒸気を使用して加熱することによって前記不活性化を行う請求項1に記載の方法。
- 高周波照射を使用して加熱することによって前記不活性化を行う請求項1に記載の方法。
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