JP2007333120A - 油圧緩衝器の減衰バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピストン速度が増加するに従い、減衰力の増加率が増大する減衰バルブを提供すること。
【解決手段】 油圧緩衝器の減衰バルブ51において、ピストン速度が増加するに従い、開口面積が縮小し、減衰力の増加率が増大するもの。
【選択図】 図7

Description

本発明は油圧緩衝器の減衰バルブに関する。
油圧緩衝器の減衰バルブとして、特許文献1、2に記載のものがある。
特許文献1に記載の減衰バルブは、リーフバルブからなるバルブ本体の中央から放射状に延在される複数本のスリットを有するものである。
特許文献2に記載の減衰バルブは、複数のリーフバルブを積層してなり、積層時にその中央から外周側に向けて放射状に延在される複数のスリットが形成されるものである。
英国特許966137 特許3191229
特許文献1、2に記載の減衰バルブの減衰特性は、ピストン速度が増加するに従い、スリットの開口面積が増大し、減衰力の増加が緩やかになるものに限られる。
本発明の課題は、ピストン速度が増加するに従い、減衰力の増加率が増大する減衰バルブを提供することにある。
請求項1の発明は、油圧緩衝器の減衰バルブにおいて、ピストン速度が増加するに従い、開口面積が縮小し、減衰力の増加率が増大するようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の油圧緩衝器の減衰バルブにおいて、お椀状のバルブ本体を有し、バルブ本体のお椀外周部とお椀底部の間に複数の渦巻状のスリットを設け、バルブ本体のお椀外周部を固定部とし、バルブ本体がお椀中心軸に沿って弾性的に伸縮し、スリットの開口面積を拡縮するようにしたものである。
(請求項1)
(a)減衰バルブの減衰特性は、ピストン速度が増加するに従い、開口面積が縮小し、減衰力の増加率が増大する。
(請求項2)
(b)減衰バルブはバルブ本体がお椀中心軸に沿って弾性的に伸縮し、バルブ本体に設けた渦巻状のスリットの開口面積を拡縮するようにし、上述(a)の減衰特性を簡易に実現可能にした。バルブ本体の全体形状(外径、高さ)、板厚、スリット形状等の変更により、その減衰特性を自由にセッティングできる。
図1はフロントフォークを示す断面図、図2は図1の要部拡大断面図、図3はピストンに載せた逆止弁を示す平面図、図4はピストンを示し、(A)は断面図、(B)は平面図、図5は逆止弁を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図、図6は図2のVI部を拡大して示す断面図、図7は減衰バルブを示し、(A)は斜視図、(B)は平面図、図8はバルブストッパを示し、(A)は平面図、(B)は断面図である。
自動二輪車等の倒立型フロントフォーク(油圧緩衝器)10は、図1、図2に示す如く、車体側アウタチューブ11に、車輪側インナチューブ12を摺動自在に挿入して倒立にし、両チューブ11、12の間に懸架スプリング13を介装している。
アウタチューブ11の下端(車輪側をいう)内周と、インナチューブ12の上端(車体側をいう)外周の2位置には、アウタチューブ11とインナチューブ12の摺動をガイドするブッシュ14、15が嵌着されている。アウタチューブ11の下端内周部には、オイルシール16、ダストシール17が嵌着されている。
アウタチューブ11は不図示のアッパ又はロアのブラケットを介して車体側に支持され、インナチューブ12は該インナチューブ12の下端外周に螺着されて固定される車軸ブラケット18を介して車軸に結合される。
アウタチューブ11の上端部にはキャップ21が螺着され、キャップ21に螺着して固定したシートパイプ22をインナチューブ12に設けたパイプガイド23のガイドリング24に摺動自在に液密に挿入する。このとき、インナチューブ12は上端側から一定長さ範囲に渡るカラー19を螺着されて挿着され、カラー19の下端内周にパイプガイド23を螺着される。
インナチューブ12に設けたパイプガイド23に挿入されたシートパイプ22の挿入端にはピストン25が固定され、ピストン25のピストンリング26をインナチューブ12の内周に摺接する。これにより、シートパイプ22はインナチューブ12に対しセンタリングされる。ピストン25は、図4に示す如くに構成され、上小径部をシートパイプ22の内周に嵌着されるとともに、それらの半径方向に挿着されるピン27によりその嵌着状態を固定化される。25Aはピン27のために上小径部に設けたピン孔、25Bはピストンリング26のために大径部に設けた環状溝である。
アウタチューブ11のキャップ21に固定したシートパイプ22に上述の如くに設けたピストン25の大径部下面と、インナチューブ12に固定した車軸ブラケット18の底面に設けたスプリングシート28との間に、前述の懸架スプリング13を介装する。ピストン25はピストンリング26が設けられる大径部から下方に延びる下小径部を備え、この下小径部まわりの大径部下面に懸架スプリング13を着座させる。
フロントフォーク10は、アウタチューブ11とインナチューブ12の内部に作動油を装填する。インナチューブ12とシートパイプ22の間の環状領域であって、パイプガイド23とピストン25に挟まれる領域を作動油室31とする。インナチューブ12の少なくとも下端側の内周領域であって上記作動油室31を構成しない領域と、シートパイプ22の下端側の内周領域とをピストン25の中心孔25Cを介して一連の油溜室32とする。アウタチューブ11の上端側の内周領域と、シートパイプ22の上端側の内周領域を、油溜室32の上部で、シートパイプ22に設けた通孔22Aを介して一連をなす気体室33とする。
尚、アウタチューブ11とインナチューブ12の間の環状隙間であって、上下のブッシュ14、15に挟まれる領域は、インナチューブ12(カラー19)に設けた通孔12Aを介して、油溜室32、気体室33に連通され、体積補償される。
フロントフォーク10は、作動油室31と油溜室32を連通する減衰力発生手段34をシートパイプ22に設ける。減衰力発生手段34は、図2に示す如く、孔状オリフィス34Aからなり、フロントフォーク10の伸長行程時に、作動油室31の油を油溜室32に排出する通路を形成し、その通路抵抗に起因する伸側減衰力を発生する。
フロントフォーク10は、図2、図3に示す如く、ピストン25に、油溜室32から作動油室31への油の流入を許容し、その逆流を阻止する逆止弁35を設ける。逆止弁35は、ピストン25と同一外径をなし、インナチューブ12の内周に摺接できる。逆止弁35は、作動油室31内で、シートパイプ22側に固定したバルブ押え手段36により押圧され、ピストン25の大径部の上端面に密着するように載せられる。バルブ押え手段36は、シートパイプ22の下端面と、シートパイプ22が嵌着されたピストン25の上小径部の段差面との間に挟持されるバルブストッパ37と、バルブストッパ37にバックアップされて逆止弁35を押圧するバルブスプリング38にて構成される。
ピストン25は、図4に示す如く、大径部の上端面〜下端面に貫通し、作動油室31と油溜室32を連通可能にする複数の油路41を、大径部の周方向複数位置(本実施例では4位置)に備える。逆止弁35は、図5に示す如く、概ね円盤状をなし、外周の周方向複数位置(本実施例では4位置)に円弧状に切欠かれた切欠状油路42を備える。バルブ押え手段36のバルブストッパ37は、シートパイプ22側に固定された状態で、インナチューブ12との間に環状通路43を設ける。
シートパイプ22にピストン25を固定し、ピストン25の大径部の上端面の所定位置に逆止弁35を組付けた状態で、逆止弁35の切欠状油路42とピストン25の油路41はシートパイプ22の軸方向視でそれらの一部も重なり合わないように不合致にされる。本実施例では、ピストン25の大径部の軸方向に圧入した回り止めピン39に、逆止弁35の位置合わせ孔35Aを摺動自在に係入し、両者の油路41、42の位置を互いに上述の不合致状態に組付け維持する。
フロントフォーク10にあっては、逆止弁35がピストン25の端面に載っている状態では、逆止弁35の切欠状油路42は、ピストン25の油路41と不合致であり、ピストン25により閉じられる。フロントフォーク10の圧縮行程で、油溜室32の油がピストン25の油路41を介して逆止弁35をピストン25の端面から押し開くと、油溜室32の油は、ピストン25の油路41を経た後、逆止弁35のインナチューブ12側外周油路42から、バルブ押え手段36のインナチューブ12側環状通路43を通って作動油室へ流入する。これにより、油路41、42の通路抵抗に起因する圧側減衰力を発生する。
フロントフォーク10は、ピストン25の中心孔25Cに減衰力発生手段50を設け、減衰力発生手段50を挟む上下の油溜室32をそれぞれ上油溜室32Aと下油溜室32Bに区画する。減衰力発生手段50は、図6に示す如く、ピストン25の中心孔25Cの上端段差孔に減衰バルブ51、バルブストッパ52を順に重ねて嵌着し、中心孔25Cの上端環状溝に係着される止め輪53によりこれらの減衰バルブ51、バルブストッパ52をその段差孔に固定する。
減衰バルブ51は、図7に示す如く、自由状態で概ねお椀状の金属、合成樹脂等からなるバルブ本体51Aを有し、バルブ本体51Aの円形状お椀外周部51Bとお椀底部51Cの間に、複数の相並ぶ渦巻状スリット51Dを設けて構成される。減衰バルブ51のお椀外周部51Bをピストン25の中心孔25Cの段差孔に嵌着される固定部とする。減衰バルブ51のバルブ本体51Aはお椀中心軸に沿う方向から作用する油圧を受けたとき、お椀中心軸に沿って自由状態から弾性的に伸縮し、スリット51Dの開口面積(特に、減衰バルブ51の側面視における開口面積)を拡縮する。尚、減衰バルブ51は、お椀底部51Cの中心に小孔51Eを開口している。
バルブストッパ52は、図8に示す如く、孔開き円板状をなし、環状部52Aをピストン25の中心孔25Cの段差孔に嵌着されて減衰バルブ51のお椀外周部51Bに重なる固定部とする。環状部52Aの直径上に設けられる平棒状ストッパ部52Bは、減衰バルブ51のバルブ本体51Aが軸方向の縮み側に変位し、お椀底部51Cがお椀外周部51Bと面一になる位置まで押し込まれたときに、お椀底部51Cに衝合してこれを制止し、バルブ本体51Aの縮み側変位を規制する。
減衰力発生手段50は、減衰バルブ51のお椀外周部51Bをピストン25の中心孔25Cに固定したとき、お椀底部51Cをお椀外周部51Bより下油溜室32Bの側に突き出し配置する。フロントフォーク10の圧縮行程で、下油溜室32Bの油がピストン25の中心孔25C、減衰バルブ51のスリット51Dを通って上油溜室32Aに移行するとき、スリット51Dの通路抵抗に起因する圧側減衰力を発生する。この圧縮行程で、ピストン速度が増加するに従い、下油溜室32Bの油圧が増大すると、その油圧が減衰バルブ51のお椀底部51Cをお椀中心軸に沿う縮み側に押圧し、バルブ本体51Aをお椀中心軸に沿って弾性的に縮め、スリット51Dの開口面積が縮小し、結果として圧側減衰力の増加率が増大することになる。減衰バルブ51のバルブ本体51Aが最大限縮んでお椀外周部51Bとお椀底部51Cが面一をなすに至ったとしても、スリット51Dは尚一定の開口面積を有して閉鎖せず、圧側減衰力が無限大に増加することを回避する。
尚、フロントフォーク10の伸長行程では、上油溜室32Aの油がピストン25の中心孔25C、減衰バルブ51のスリット51Dを通って下油溜室32Bに移行するが、上油溜室32Aの油圧が減衰バルブ51のお椀底部51Cを伸側に押圧し、バルブ本体51Aをお椀中心軸に沿って弾性的に伸ばし、スリット51Dの開口面積を増大する。これにより、油は下油溜室32Bに容易に補充される。
従って、フロントフォーク10は、懸架スプリング13と気体室33の気体ばねにより、車両が路面から受ける衝撃力を吸収し、懸架スプリング13と気体ばねによる衝撃力の吸収に伴なうアウタチューブ11とインナチューブ12の伸縮振動を以下の減衰力により制振する。
(圧縮時)
フロントフォーク10の圧縮時には、アウタチューブ11及びシートパイプ22がインナチューブ12に対して沈み込んで作動油室31が拡張され、作動油室31が負圧になる結果、油溜室32の油が、前述の如くに逆止弁35を押し開き、ピストン25の油路41、逆止弁35の切欠状油路42、インナチューブ12とバルブストッパ37の間の環状通路43を通って作動油室31に流入し、油路41、42の通路抵抗に起因する圧側減衰力を生ずる。
同時に、下油溜室32Bの油がピストン25の中心孔25C、減衰力発生手段50の減衰バルブ51のスリット51Dを通って上油溜室32Aに流入し、スリット51Dの通路抵抗に起因する圧側減衰力を生ずる。
(伸長時)
フロントフォーク10の伸長時には、ピストン25が作動油室31を加圧する結果、逆止弁35は閉じられ、作動油室31の油が減衰力発生手段34のオリフィス34Aを通って油溜室32に排出され、オリフィス34Aの通路抵抗に起因する伸側減衰力を生ずる。
尚、フロントフォーク10の最大圧縮時には、アウタチューブ11のキャップ21の下端面に設けてあるバンプラバー101がインナチューブ12(カラー19)の上端面に衝合して最圧縮時の緩衝を行なう。
また、フロントフォーク10の最伸長時には、シートパイプ22の下端側外周部に係止したスプリング受102Aが支持するリバウンドスプリング102をインナチューブ12(カラー19)に設けてあるパイプガイド23の下端面に衝合して最伸長時の緩衝を行なう。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)減衰バルブ51の減衰特性は、ピストン速度が増加するに従い、開口面積が縮小し、減衰力の増加率が増大する。
(b)減衰バルブ51はバルブ本体51Aがお椀中心軸に沿って弾性的に伸縮し、バルブ本体51Aに設けた渦巻状のスリット51Dの開口面積を拡縮するようにし、上述(a)の減衰特性を簡易に実現可能にした。バルブ本体51Dの全体形状(外径、高さ)、板厚、スリット形状等の変更により、その減衰特性を自由にセッティングできる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はフロントフォークを示す断面図である。 図2は図1の要部拡大断面図である。 図3はピストンに載せた逆止弁を示す平面図である。 図4はピストンを示し、(A)は断面図、(B)は平面図である。 図5は逆止弁を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図である。 図6は図2のVI部を拡大して示す断面図である。 図7は減衰バルブを示し、(A)は斜視図、(B)は平面図である。 図8はバルブストッパを示し、(A)は平面図、(B)は断面図である。
符号の説明
10 フロントフォーク(油圧緩衝器)
51 減衰バルブ
51A バルブ本体
51B お椀外周部
51C お椀底部
51D 渦巻状スリット

Claims (2)

  1. 油圧緩衝器の減衰バルブにおいて、
    ピストン速度が増加するに従い、開口面積が縮小し、減衰力の増加率が増大することを特徴とする油圧緩衝器の減衰バルブ。
  2. 請求項1に記載の油圧緩衝器の減衰バルブにおいて、
    お椀状のバルブ本体を有し、
    バルブ本体のお椀外周部とお椀底部の間に複数の渦巻状のスリットを設け、
    バルブ本体のお椀外周部を固定部とし、
    バルブ本体がお椀中心軸に沿って弾性的に伸縮し、スリットの開口面積を拡縮する請求項1に記載の油圧緩衝器の減衰バルブ。
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