JPH0658179B2 - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents

空気調和機の室内ユニット

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JPH0658179B2
JPH0658179B2 JP1332239A JP33223989A JPH0658179B2 JP H0658179 B2 JPH0658179 B2 JP H0658179B2 JP 1332239 A JP1332239 A JP 1332239A JP 33223989 A JP33223989 A JP 33223989A JP H0658179 B2 JPH0658179 B2 JP H0658179B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は空気調和機の室内ユニットに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の空気調和機の室内ユニットを示す第17図及第17
A図において、室内ユニットの本体90の下部には吹出
口91が開口している。この吹出口91の左右両側には
一定のスペース92、93が設けられている。室内ユニ
ットの内部には、第18図及第18A図に示すように、熱
交換器94とファン装置95が配置されており、ファン
装置95のモータ96は、ファンロータ98に連結して
上記一方のスペース93に対応する部分に配置されてい
る。そしてモータ96の上方には、電装品97が配置さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の室内ユニットでは、上記モータ96及び電装
品97が占めているスペース93の幅方向寸法が大き
く、この分だけ熱交換器94の主要部や、吹出口91の
幅方向寸法Wが短くなってしまうという問題がある。一
方上記電装品97は近年の電子技術の進歩で小型化が進
み、上記スペース93のようには比較的大きなスペース
を必要とはなくなっているが、上記モータ96及モータ
96とファンロータ98との連結部が占める幅方向寸法
Bは未だ短縮化されておらず、この寸法Bを短縮化する
ことによって、室内ユニットのスペース利用効率を向上
させることが要望されている。
この発明は以上のような従来の問題を解決するためにな
されたのであって、その目的は、ファン装置の電動機及
び電動機とファンロータとの連結部が占める幅方向寸法
を短縮化すると共に、その配置を工夫して、室内ユニッ
トのスペース利用効率を向上することができる空気調和
機の室内ユニットを提供することにある。
(課題を解決するための手段) そこでこの発明の空気調和機の室内ユニットにおいて
は、熱交換器69と、クロスフロー型のファン装置65
とを有し、上記熱交換器69は、冷媒配管66と、フィ
ン67と、左右両端部L、Rに配置された冷媒配管66
連結用のU字管68・・68とから構成され、上記ファ
ン装置65は、ファンロータ1の一端部に連結された電
動機72を有する空気調和機の室内ユニットであって、
上記一方のU字管68・・68に対応する部分Lに上記
電動機72を配置し、他方のU字管68・・68に対応
する部分Rに電装品74を配置する一方、上記電動機7
2は、室内ユニットAの本体63に支持された固定軸6
と、固定軸6に連結された固定子5と、固定軸6に回転
自在に軸支され上記ファンロータ1に連結した回転子4
とを有し、上記回転子4を固定軸6に支持するための継
手ボス85を、上記ファンロータ1の軸方向内方へ向か
って延びるように形成し、この継手ボス85と上記固定
軸6との間に軸受11を介設している。
(作用) 上記構成においては、継手ボス85をファンロータ1の
軸方向内方に延ばし、この継手ボス85内に軸受11を
保持するようにしたので、軸受11を電動機72の内部
に収容したり、或いは電動機72とファンロータ1との
間に配置した場合と比較して、電動機72の幅方向寸法
Mを短縮することが可能になる。しかも熱交換器69の
一方のU字管68・・68部分Lに電動機72を配置
し、他方のU字管68・・68部分Rに電装品74を配
置したので、室内ユニットAのスペース利用効率が向上
する。
(実施例) 次にこの発明の空気調和機の室内ユニットの具体的な実
施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
この発明を適用した空気調和機の室内ユニットの正面図
である第11図において、室内ユニットAの本体63の
下部には左右両端部の区間L、Rを残した略全幅にわた
って延びる長さFの吹出口64(第12図)が開口して
いる。この室内ユニットAの正面縦断面図である第1図
に示すように、本体63内には、熱交換器69と、ファ
ン装置65とが収容されている。上記熱交換器69は冷
媒が流通する冷媒配管66に多数のフィン67を接続
し、冷媒配管66の左右両端部をU字管68・・68で
連結した構造になされている。そして、このU字管68
・・68は上記区間L、Rに相当する部分に配置されて
おり、上記冷媒配管66とフィン67とは、上記吹出口
64に対応した長さFと略同一の幅方向長さFにわたっ
て配置されている。一方、上記ファン装置65は、クロ
スフロー型のファンロータ1と、モータ72(電動機)
と、軸受73とから構成されており、モータ72は、上
記一方の区間Lに対応した幅方向長さを有している。ま
たファンロータ1は、長さFに設定されている。そして
他方の区間Rの上記U字管68・・68部分には、電装
品74が配置されている。
次に直流ブラシレスモータ形式のファン駆動用電動機の
構成について、第10図を参照して説明する。同図は、
空気調和機の室内ユニットにおけるクロスフローファン
の、例えば左側端部の構造を示しており、ファンロータ
1の側板2には、直流ブラシレスモータ形式のモータ7
2が連結されている。モータ72の回転子4は、固定軸
6にボールベアリング11、11を介して回転自在に支
持されており、このモータ72の回転子4には、防振ゴ
ム製のフレキシブルジョイント10を介して、ファンロ
ータ1の側板2が接続されている。このフレキシブルジ
ョイント10は、第14図〜第14C図に示すように形成
されており、フランジ部78にビス孔79a・・79aを有
し、筒状部82に略半円状断面の突起部83・・83と
円弧溝84・・84とを有している。上記フランジ部7
8は、第13図及び第13A図に示す継手ボス85の取付
面86に密着している。このフランジ部78と継手ボス
85とは、第15図及び第15A図に示す押え板87を介
して、第10図のように、ビス17・・17を、フラン
ジ部78のビス孔79a・・79a、取付面86のビス孔79b
・・79b、押え板87のビス孔79c・・79c及びケーシン
グ14のビス穴52・・52(第7図)にそれぞれ通す
ことにより相互に連結している。上記継手ボス85のボ
ス部85aには、第10図に示すように、右側のボールベ
アリング11が保持されており、このボス部85aの左側
部分には大径部85bが形成されている。そして大径部85b
には上記ケーシング14のフランジ部75が嵌合し、こ
のフランジ部75に、左側のボールベアリング11が保
持されている。したがって、左右一対のボールベアリン
グ11、11は、ファンロータ1の側板2から内方へ延
びた上記継手ボス85のボス部85a及び大径部85b内に保
持されている。このため上記モータ72内にはボールベ
アリング11、11を収容する必要がなくなり、モータ
72の幅方向長さMを短くし得るようになされている。
一方上記ファンロータ1の側板2には、第16図及び第
16A図に示すような連結孔88が開口し、連結孔88の
切欠部88a・・88aに上記フレキシブルジョイント10の
突起部83・・83を嵌合すると共に、フレキシブルジ
ョイント10の円弧溝84・・84に連結孔88の内周
縁部88b・・88bを嵌合してフレキシブルジョイント10
とファンロータ1とを接続するようになされている。ま
た上記固定軸6には、固定子5が固着され、上記回転子
4及び固定子5から成るモータ72を構成している。上
記固定軸6は、図中左端部において、エンドブラケット
7に支持されているが、このエンドブラケット7はモー
タカバー13及びフレーム9に支持され、これらにより
上記モータ72を保持するようになされている。そして
上記エンドブラケット7の左側方には、詳しくは後述す
るように、プリント基板P(回路基板)が配置されてお
り、このプリント基板Pには、6個のパワートランジス
タQ1〜Q6及び3個のホール素子H1〜H3が装着されてい
る。
上記回転子4は、略カップ状のケーシング14と、ケー
シング14の内周面に配置されたボンドマグネット製の
永久磁石15と、磁束漏洩防止用のスペーサ18と、ケ
ーシング14の外周面に配置されたヨーク部材16と
を、上記永久磁石15の圧縮成形、加熱硬化時に一体化
して製造するようになされており、ケーシング14は、
前述の通りビス17・・17で上記フレキシブルジョイ
ント10に連結している。なおこのの回転子4について
は後で詳しく説明する。
また上記固定子5は鉄芯20を、防振ゴム製の第1リン
グ21及び第2リング22を介して固定軸6(軸)に固
定し、鉄芯20に例えば3相6極のコイル23・・23
を巻回した構造になっている。上記固定軸6には、第3
図に示すように、右端部側から鍔部24、ローレット部
25、環状溝26が順に形成されている。そして第4図
及び第4A図に示す第2リング22のボス部22aを上記固
定軸6の鍔部24に接触されるようになされている。ま
た第5図及び第5A図に示す第1リング21の外周面に
は、鉄芯20を回り止めするための軸方向に延びた突起
27、27が形成されており、この突起27、27が鉄
芯20の溝28、28(第10図)に嵌合している。さ
らに両リング21、22の内周面は上記ローレット部2
5に密着して回り止めされている。上記第1リング21
の左端面は、第6図及び第6A図に示す樹脂製のワッシャ
30が接触しており、滑り易い滑らかな樹脂で形成され
たワッシャ30の内周端面31を第1リング21の左端
面に接触させることによって、鉄芯20から上記両リン
グ21、22に伝わる振動の防振効果を向上するように
配慮してある。そして上記ワッシャ30は、固定軸6の
環状溝26に嵌合するE型止め輪32(第10図)で位
置決めされている。
上記エンドブラケット7は、第2図及び第2A図に示すよ
うに、略カップ状をなし、垂直面40に上記ホール素子
H1〜H3を通す孔41・・41及び上記固定軸6の右端部
を支持するための孔42が開口している。また垂直面2
4の外周縁部には、4箇所に、述するクリップ34・・
34を通すための切欠き43・・43が形成されてい
る。そして上記垂直面40と略平行に対向して上記プリ
ント基板Pが固定されており、上記パワートランジスタ
Q1〜Q6は、その放熱面を上記エンドブラケット7の垂直
面40と略平行に沿わせる姿勢で装着されている。
上記プリント基板Pは、第10図に示すように、エンド
ブラケット7に取付けられているが、この際、上記パワ
ートランジスタQ1〜Q6との間に、ゴム製の弾性部材33
・・33を介設して、板ばね製のクリップ34・・34
で上記パワートランジスタQ1〜Q6をエンドブラケット7
に密着保持している。上記弾性部材33・・33は、各
パワートランジスタQ1〜Q6に対応して1個ずつ介設され
ている。一方上記クリップ34・・34は、プリント基
板Pの周縁部の周方向に均等な間隔を隔てて、例えば4
箇所に設けられている。
次に上記回転子4の詳細について説明する。まず回転子
4のケーシング14は鋼板を、例えばプレス加工して形
成された略カップ状をなし、第7図〜第7B図に示すよう
に、取付面50と、取付面50の外周部から軸方向に延
びる円筒部51等を有している。上記取付面50には円
周方向に等間隔を隔てた4箇所に上記継手ボス85等を
固定するビス17・・17を通すためのビス孔52・・
52が穿孔されている。そして取付面50の内側には、
上記円筒部51とは反方向に延びる円筒状のフランジ部
75が形成されており、このフランジ部75で左側の上
記ベアリング11(第10図)を支持している。また上
記円筒部51には貫通孔54・・54が穿孔されてお
り、貫通孔54・・54は、円周方向に等間隔を隔てた
8箇所、2列の合計16箇所に配置されている。そして第
8図に示すように、環状のヨーク部材16の両端面に
は、円筒部51の外周面に上記ヨーク部材16を嵌合し
た状態で、上記貫通孔54・・54と連続する半円状の
切欠部55・・55が形成されており、これらの切欠部
55・・55と貫通孔54・・54とを連続することに
よって開口部60・・60(第10図)が形成されるよ
うなされている。さらに円筒部51の取付面50側に
は、第9図に示す略環状の上記スペーサ18が、取付面
50を覆うように配置されている(第10図)。このス
ペーサ18は、非磁性体材料としての合成樹脂(ナイロ
ン)製である。スペーサ18の上記永久磁石15に面す
る左端面には、円周方向に等間隔を隔てて4箇所に凹部
56・・56が形成されている。そして上記円筒部51
の内周面には、成形、固化されたボンドマグネット製の
永久磁石15が固着されている。この永久磁石15は、
上記開口部60・・60に嵌合する突起部62・・62
(第10図)及び上記凹部56・・56に嵌合する小突
起57・・57を一体に有しており、これらの突起部6
2・・62及び小突起57・・57で、ケーシング14
に永久磁石15、ヨーク部材16及びスペーサ18を一
体的に固定するようになされている。
以上の実施例では、一対のボールベアリング11、11
をファンロータ1の内方へ延びた継手ボス85で保持す
るようにしたので、モータ72の内部にボールベアリン
グ11、11を配置する必要がなくなり、モータ72の
幅方向長さMがその分だけ短縮され、モータ72を上記
一方のU字管68・・68に対応する部分Lに配置する
ことが可能になり、ファンロータ1の幅方向長さ、すな
わち吹出口64の幅方向長さFを本体63の全幅に対し
て可能な限り伸ばすことができる。また、右側のU字管
68・・68に相当する部分Rには、小型化された電装
品74が収容されているので、本体63内のスペースが
有効に利用されている。したがって同一容積の本体63
に収容できる熱交換器69の大きさが大きくなり、ひい
ては空調能力の向上につながる。
以上にこの発明の実施例を説明したが、この発明は上記
一実施例に限定されず、本発明の範囲内で変形すること
ができる。例えば継手ボス85はケーシング14と別体
の場合に限らず、一体に形成することもでき、その形状
も適宜変更し得ることは勿論である。また上記実施例で
は、回転子4側に永久磁石15を設けた直流ブラシレス
モータを列に挙げて説明したが、固定子側に永久磁石を
設ける構成や、その他の形式の電動機にもこの発明を適
用することが可能である。
(発明の効果) 上記したように、この発明の空気調和機の室内ユニット
においては、コンパクトな構成の電動機を使用し、熱交
換器の熱交換器機能に寄与しないU字管部分の一方に電
動機を配置し、他方のU字管部分に電装品を配置したの
で、室内ユニットのスペース利用効率を向上することが
できる。この結果、例えば室内ユニットの略全幅寸法に
わさって冷媒配管及びフィンを配置することもでき、従
来より大型の熱交換器を収容することが可能になった
り、同様にファンロータの幅方向寸法も長くでき、これ
に伴って吹出口の幅方向寸法をも長くすることができる
といった利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した空気調和機の室内ユニット
の正面縦断面図、第1A図は第1図のA矢視図、第2図は
エンドブラケット7の側面図、第2A図は第2図のA−A
断面図、第2B図は第2図のB矢視図、第3図は固定軸の
平面図、第4図は第2リングの側面図、第4A図は第4図
のA−A断面図、第5図は第1リングの側面図、第5A図
は第5図のA−A断面図、第6図はワッシャの側面図、
第6A図は第6図のA−A断面図、第7図はケーシングの
側面図、第7A図は第7図のA−A断面図、第7B図は第7
図のB矢視図、第8図はヨーク部材の側面図、第8A図は
第8図のA−A断面図、第8B図は第8図のB矢視図、第
9図はスペーサの側面図、第9A図は第9図の中央縦断面
図、第10図はモータの縦断面図、第11図は室内ユニ
ットの正面図、第12図は第11図のA矢視図、第13
図は継手ボスの側面図、第13A図は第13図のA−A断
面図、第14図はフレキシブルジョイントの側面図、第
14A図は第14図のA−A断面図、第14B図は第14図の
B矢視図、第14Cは第14A図のC矢視図、第15図は押え
板の側面図、第15A図は第15図のA−A断面図、第1
6図はファンロータの側面図、第16A図は第16図のA
−A断面図、第17図は従来の室内ユニットの正面図、
第17A図は第17図のA矢視図、第18図は従来の室内
ユニットの正面縦断面図、第18A図は第18図のA矢視
図である。 1……ファンロータ、4……回転子、5……固定子、1
1……ボールベアリング、14……ケーシング、62…
…モータ(電動機)、64……吹出口、66……冷媒配
管、67……フィン、68……U字管、69……熱交換
器、72……モータ(電動機)、85……継手ボス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱交換器(69)と、クロスフロー型のファン
    装置(65)とを有し、上記熱交換器(69)は、冷媒配管(66)
    と、フィン(67)と、左右両端部(L)(R)に配置され
    た冷媒配管(66)連結用のU字管(68・・68)とから構成さ
    れ、上記ファン装置(65)は、ファンロータ(1)の一端
    部に連結された電動機(72)を有する空気調和機の室内ユ
    ニットであって、上記一方のU字管(68・・68)に対応する
    部分(L)に上記電動機(72)を配置し、他方のU字管(6
    8・・68)に対応する部分(R)に電装品(74)を配置する一
    方、上記電動機(72)は、室内ユニット(A)の本体(63)
    に支持された固定軸(6)と、固定軸(6)に連結され
    た固定子(5)と、固定軸(6)に回転自在に軸支され
    上記ファンロータ(1)に連結した回転子(4)とを有
    し、上記回転子(4)を固定軸(6)に支持するための
    継手ボス(85)を、上記ファンロータ(1)の軸方向内方
    へ向かって延びるように形成し、この継手ボス(85)と上
    記固定軸(6)との間に軸受(11)を介設したことを特徴
    とする空気調和機の室内ユニット。
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