JP2007331806A - ラベル貼付装置 - Google Patents

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【課題】 本発明は、吸着パットの交換時期を容易に判断することができるとおもに、吸着パットを容易に交換することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 印字部から繰り出されるラベル片52をエアーの吸引により吸着する吸着盤32を備えたラベル貼付装置において、前記吸着盤32には、繰り出される前記ラベル片52を摺接しながら吸引保持する弾性体からなる吸着面47を備え、前記弾性体に、磨耗の度合いを示す指標35bを形成したことを特徴とするラベル貼付装置とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ラベル片を被着体に貼付するラベル貼付装置に関し、特にエアーの吸引により吸着されたラベル片を被着体に貼付するラベル貼付装置に関する。
図6に基づいて従来のラベル貼付装置について説明する。
ラベル貼付装置60は、プリンタ部61と、ラベル吸着貼付部62と、から構成され、コンベア1の上方に配置されている。
プリンタ部61には、帯状台紙51に所定の間隔でラベル片52が仮着されたらラベル連続体50を装填する供給部63が設けられている。供給部63から繰り出されたラベル連続体50は、ラベル片52に印字する印字部(図示せず)においてラベル片52に印字が施されるようにしてある。
ラベル吸着貼付部62は、シリンダ64と、吸着盤66と、から構成されている。シリンダ64にはロッド65を有し、このロッド65の先端に吸着盤66が設けられている。
吸着盤66は、プリンタ部61から繰り出されるラベル片52を受け取るラベル受位置と、コンベア1によって搬送されてきた被着体Pにラベル片52を貼付する貼付位置とを往復可能に設けられている。
また吸着盤66には、ゴムから成る薄板状の吸着パット67が設けられている。この吸着パット67は、複数の孔部(図示せず)が設けられ、この孔部は吸着盤の中空部(図示せず)に連通するようにして、プリンタ部61から繰り出されてくるラベル片52をエアーにより吸引保持するようにしてある。
このように構成したラベル貼付装置60は、コンベア1により搬送されてくる被着体Pがラベル貼付装置60に近づくと、所定の印字が施されたラベル片52がプリンタ部61から繰り出される。
ラベル片52は、エアーの吸引により吸着盤66の吸着パット67の表面(下面)に摺接しながらラベル片52が繰り出される。
そして、ラベル片52の繰り出しが完了すると、シリンダ64のロッド65が下降して吸着盤66が被着体Pに当接することによりラベル片52を被着体Pに貼付することができる。ラベル片52を被着体Pに貼付した後は、ロッド65が後退して吸着盤66がラベル受位置に戻るようにしてある。
しかしながら、吸着パット67の表面を摺接しながらラベル片52が繰り出されるので、長期間のラベル片52の摺接により吸着パット67が磨耗して、ラベル片52が吸着パット67に吸引されなくなり落下する吸着ミスが発生したり、ラベル片52が傾斜して吸着面に吸引され、斜めに被着体にラベル片が貼付される問題がある。
上記問題によりコンベア1が停止することとなりラベル片52の貼付作業が遅延する問題がる。
また、吸着パットの磨耗度合いの判断が判りづらいので、交換時期が不明確となる問題がある。
さらに、吸着パット67の交換においては、吸着盤66に固着しているので、吸着盤66自体を交換することになるので作業が大掛かりになり、ラベル貼付作業を長時間停止させなければならない問題がある。また、吸着盤66の交換作業にあっては、熟練者でなければ交換できない問題がる。
特許文献1には、ラベル吸着貼付におけるベロー取付具に関するもので、ラベルを吸着面に吸着するベローが開示されており、このベローの交換をワンタッチで行えることが開示されている。
実開平6−30010号公報
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、吸着パットの交換時期を容易に判断することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
また本発明は、吸着パットを容易に交換することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
また、熟練者でなくとも吸着パットを容易に交換することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
本発明は、吸着盤の自体に着目したもので、請求項1記載の発明の要旨は、繰り出されるラベル片をエアーの吸引により吸着する吸着盤を備えたラベル貼付装置において、前記吸着盤には、繰り出される前記ラベル片を摺接しながら吸引保持する弾性体からなる吸着面を備え、前記弾性体に、指標を形成したことを特徴とするラベル貼付装置にある。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記弾性体の指標は、前記吸着面の色と異なる色とすることができる請求項1記載のラベル貼付装置にある。
また請求項3記載の発明の要旨は、前記吸着面の色と異なる色は、前記ラベル片の摺接方向に形成したことを特徴とする請求項2記載のラベル貼付装置にある。
また請求項4記載の発明の要旨は、前記弾性体の指標は、切り欠き部であることを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置にある。
また請求項5記載の発明の要旨は、前記弾性体の指標は、検出センサであることを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置にある。
また請求項6記載の発明の要旨は、前記吸着盤は、本体と、L字プレートと、を具備し、前記本体から前記L字プレートを着脱可能に設け、前記L字プレートには、吸着面を有した弾性体を設けたことを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のラベル貼付装置にある。
本発明のラベル貼付装置は、吸着盤に設けたラベル片を吸着する吸着面を有した吸着パットの交換時期を容易に判断することができる。
また、吸着パットを容易に交換することができるので、ラベル貼付作業の中断時間を短くすることができる。さらに、熟練者でなくとも吸着パットを容易に交換することができる。
本発明の実施の形態を図1ないし図5に基づいて説明する。尚、従来と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
図1は本発明のラベル貼付装置の一例を示した概略構成図であり、図2はプリンタ部の一例を示した概略構成図であり、図3(a)は吸着盤を説明する正面図であり、(b)は吸着盤の吸着面からの説明図であり、図4(a)は吸着盤の平面図であり、(b)は吸着盤の本体の正面図であり、(c)は吸着盤のL字プレートを説明する説明図であり、
図5はL字プレートの吸着パットが磨耗した状態を示す説明図である。
物品(被着体)Pを搬送するコンベア1は、一対の転向ローラ2,3と、この転向ローラ2,3間に張設した無端状ベルト4、とから構成され、転向ローラ2に接続されたモータ5により転向ローラ2を駆動させることにより、無端状ベルト4を駆動させて物品Pを搬送方向F1に搬送することができるようにしてある。
ラベル貼付装置10は、プリンタ部11と、ラベル吸着貼付部12と、から構成されている。また、ラベル貼付装置10は、コンベア1の上方に位置するように架台6に設けられている。
プリンタ部11は主として、供給部13と、印字部14、剥離部15と、台紙巻取部16と、印字制御部17と、から構成されている。
供給部13は、帯状台紙51に所定の間隔で複数仮着されたラベル片52をロール状にしたラベル連続体50を回転可能に保持する供給軸18を設け、案内ローラ19を介して後述する印字部14に繰出し可能にしてある。
尚、帯状台紙51にはシリコーンなどの剥離剤を塗布した面を有し、この面に粘着剤を塗布された面を有したラベル片52が向き合わされて重ねて仮着している。
印字部14は、プラテンローラ20とサーマルヘッド21とが設けられるとともに、サーマルヘッド21はプラテンローラ20に対し接離自在に設けられている。また、プラテンローラ20は、タイミングベルトを介してステッピングモータ(何れも図示せず)に接続され、ステッピングモータの駆動により、プラテンローラ20が回転自在に駆動するようにしてある。
また、ラベル連続体50は、プラテンローラ20とサーマルヘッド21とにより挟持され、印字制御部17からの印字指令によりプラテンローラ20が駆動するとともに、サーマルヘッド21が選択的に発熱体(図示せず)を発熱させることにより、ラベル片52の感熱発色層を発色させて物品Pの情報やバーコードなど印字することができる。
尚、この実施の形態では、ラベル片52に感熱発色層を設けて印字する感熱発色方式で説明するが、インクを塗布されたインクフィルム(図示せず)のインクをラベル片52に転写して印字する熱転写方式であってもよい。
剥離部15は、その先端が鋭角に形成された剥離板22を設け、移送されるラベル連続体50の帯状台紙51を剥離板22の先端で折り返し、剛性のあるラベル片52を帯状台紙51から剥離されるようにしてある。剥離されたラベル片52は後述する吸着盤32のラベル吸着面47にエアーの吸引により吸着することができる。
台紙巻取部16は、剥離板22でラベル片52を剥離した帯状台紙51を巻き取る台紙巻取軸23を備えている。この台紙巻取軸23は、無端状の丸ベルトを介してモータ(何れも図示せず)に接続され、モータの駆動により、台紙巻取軸23が回転駆動して帯状台紙51を巻き取れるようにしてある。
尚、剥離板22と台紙巻取軸23との間には帯状台紙51を案内する案内ローラ24が設けられている。
また、供給部13と印字部14との間のラベル連続体50の移送路の下方に、ピッチ検出センサ25が配置されている。ピッチ検出センサ25は、帯状台紙51の裏面側に発光部と受光部を配し、帯状台紙51の裏面に印刷等によって形成された図示せぬピッチマーク(黒色の矩形のマーク)を受光部の受光量に基づいて検出し、検出結果を印字制御部17に供給するようにしている。
ピッチ検出センサ25は、ピッチマークの検出結果に基づいて、印字開始の基準位置や剥離されたラベル片52を停止する基準位置として印字制御部17で制御される。
また、コンベア1の側方に物品センサ7が設けれ、この物品センサ7がコンベア1の駆動により搬送方向F1の方向に搬送される物品Pを検出すると、ラベル片52に所定の印字情報をラベル片52に印字し、印字されたラベル片52は吸着盤32の吸着面47で吸着されるようにしある。
ラベル片52を吸着した吸着盤32は、下降して物品Pの上面を押圧してラベル片52を物品Pの所定の位置に貼付できる。
尚、ラベル片52を物品Pの所定の位置に貼付できるように物品センサ7の検出結果に基づいて、所定のタイミングで印字および吸着盤32を進出するように制御されている。
つぎに、本発明の要部であるラベル吸着貼付部12の構成について、図3および図4に基づいて説明する。
ラベル吸着貼付部12は、シリンダ30と、吸着盤32と、が設けられている。シリンダのロッド31の先端に吸着盤32が設けられている。
またロッド31は、吸着盤32をラベル片52を受け取るラベル受位置と、ロッド31が下方に向けて進出し物品Pの上面にラベル片52を貼付するラベル貼付位置と、の間を往復可能に設けられている。
吸着盤32は、本体33と、L字プレート34と、吸着パット35と、から構成される。
本体33には、中空部36が形成されるとともに、本体33の上面中央部には、ロッド31が固着されている。また、本体33の中央部近傍に開口部29を形成することができる。この開口部29に、エアーホース37が接続されるとともに、このエアーホース37は電磁弁を介して吸気源(何れも図示せず)に接続されてある。
本体33の上面と対称とする底面には、中空部36に連通する複数の孔部38が形成されている。
また、ラベル片52が繰り出される繰出方向F2と交差する方向である本体33の鉛直面には、一対の凹部ガイド39,39が形成されている。この凹部ガイド39,39は、略台形の形状に切り欠いて形成することができる。
L字プレート34は、嵌合プレート42と吸着プレート43とを形成することができる。
また、嵌合プレート42と、吸着プレート43は、ほぼ直角に交わるようにL字状に形成されている。
嵌合プレート42は、一対の凸部レール40が形成され、また吸着プレート43には、孔部41と、接着シート44とが設けられている。
嵌合プレート42の形成された一対の凸部レール40,40は、略台形の形状を形成している。この凸部レール40,40は、本体33の一対の凹部ガイド39,39に嵌合するようにしてある。
また、吸着プレート43に設けた接着シート44は、本体33の底面(孔部38を有する面)と相対的に貼着されるようにしてあり、粘着シートを設けたL字プレートの反対の面には吸着パット35を設けることができる。
接着シート44は、両面に粘着剤を設けることができ、本体33の底面と接着シート44を重ねて貼着することができる。
尚、接着シート44は、L字プレート34に形成した孔部41に重ならないように設けることができる。
吸着パット35は、ゴム系から成る薄板状の弾性体に、ラベル吸着層(第一の色層)35aと、指標としての指標層(第二の色層)35bと、を形成することができる。
吸着パット35の第一の色層35aは、繰り出されるラベル片52を摺接しながら移送する移送路46を形成したラベル吸着面47を有し、第二の色層35bは、第一の色層35aの上側(L字プレート34と第一の色層35aの間)に位置して、第一の色層35aと異なる色を形成することができる。
また、吸着パット35の指標層35a側を吸着プレート43に設けることができる。
第一の色層35aと第二の色層35bは、好ましくは同一の材質とすることができるが、異なる材質であってもよい。
第一の色層35aを黒色とすることができ、第二の色層35bは白色、赤色または黄色など第一の色層35aと容易に見分けることができる色とすることができる。
また、吸着パット35には多数の孔部48を形成することができる。
本体33の凹部ガイド39に沿ってL字プレート34の凸部レール40を嵌合し、スライドさせて本体33にL字プレート34が取り付けた状態において、本体33、L字プレート34および吸着パット35に設けた各孔部38、41、48は貫通するように設けることができる。
このように構成された吸着盤32は、剥離板22から繰り出されたラベル片52がラベル吸着面47の移送路46を摺接しながら繰り出され、長期間の間に繰り返し摺接されることにより吸着パット35の第一の色層35aの移送路46が磨耗して第二の色層35bが露呈されることにより、吸着パット35の交換時期であることが目視で判断することができる。(図5参照)
次に、吸着パット33の交換方法について説明する。
接着シート44の粘着力に抗してL字プレート34を凸部レール40に沿うように本体33から下方に引き抜く。この時に、接着シート44の貼着力に抗して下方に向けて引き抜くことができる。
L字プレート34を本体33から離脱すると、未使用のL字プレート(吸着パットが磨耗していない)を本体33の凹部ガイド39にL字プレート34の凸部レール40を嵌合させながらL字プレート34を上方にスライドさせることができる。
この時に粘着シート44には、粘着剤を保護する保護シート49が設けてあり、この保護シート49を取り除いて本体33と未使用のL字プレートを接着させることができる。
このように、吸着パット35の磨耗の度合いを熟練者でなくとも容易に判断することができる。また、吸着パット35の交換においても、調整などすることなく容易に交換(着脱)することができる。
尚、本体33とL字プレート34とを接着シート44で貼着するように説明したが、吸着パット35から本体33のフレームに至る取付孔(図示せず)を形成し、この取付孔に取付螺子(図示せず)で本体33とL字プレート34を固定するようにすることができる。
尚、取付螺子は、ラベル片の移送路46とは異なる位置に設けることができる。
取付螺子で本体33とL字プレート34と交換する時に、取付螺子を回転操作するだけで、L字プレート34を容易に着脱することができ交換容易とすることができる。
本実施の形態では、一対の凹部ガイド39,39にL字プレート34をガイドするように設けたが、凹部ガイド39、39は、一または三つ以上であってもよい。また凹部ガイド39をL字プレート34に設け、凸部レール40を本体33に設けることもできる。
また本実施の形態では、物品Pに向かって吸着盤32を移動して、吸着盤32を物品Pに押圧してラベル片52を貼付する例を示したが、吸着盤32を物品Pに向かって移動して、物品Pに近接した位置で吸着盤32を停止させ、エアーを物品Pに向けて吹きつけすることにより、ラベル片52を物品Pに貼付する方式でもよい。
本実施の形態の指標は、吸着パットに形成したラベル吸着層と異なる色を設けた指標層として説明したが、指標層をラベル吸着層と同一の色として、ラベル片の繰り出し前面部に切り欠き部を形成することができる。この場合には、吸着パットのラベル吸着層が磨耗することにより、切り欠き部が露出するので、交換の判断とすることができる。
さらに、指標層をラベル吸着層と同一の色として、吸着パットの内部に反射型センサ(光検出センサ)を設けることができる。この場合には、吸着パットのラベル吸着層が磨耗することにより、反射型センサが露出するので、反射型センサの受光量が変化するので、この受光量を印字制御部に供給して磨耗したことを表示させることができる。
この実施の形態では、各構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施するうえで好適な数、位置、形状等にすることができる。本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。
本発明のラベル貼付装置の一例を示した概略構成図である。 同上、プリンタ部の一例を示した概略構成図である。 同上、(a)は吸着盤を説明する正面図であり、(b)は吸着盤の吸着面からの説明図である。 同上、(a)は吸着盤の平面図であり、(b)は吸着盤の本体の正面図であり、(c)は吸着盤のL字プレートを説明する説明図である。 同上、L字プレートの吸着パットが磨耗した状態を示す説明図である。 従来のラベル貼付装置の概略構成図である。
符号の説明
1 コンベア
10 ラベル貼付装置
11 プリンタ部
12 ラベル吸着貼付部
30 シリンダ
32 吸着盤
33 本体
34 L字プレート
35 吸着パット
35a ラベル吸着層(第一の色層)
35b 指標層(第二の色層)
36 中空部
38 孔部
39 凹部ガイド
40 凸部レール
41 孔部
42 嵌合プレート
43 吸着プレート
46 移送路
47 ラベル吸着面(吸着面)
48 孔部
50 ラベル連続体
52 ラベル片
60 ラベル貼付装置(従来)
P 物品









Claims (6)

  1. 繰り出されるラベル片をエアーの吸引により吸着する吸着盤を備えたラベル貼付装置において、
    前記吸着盤には、繰り出される前記ラベル片を摺接しながら吸引保持する弾性体からなる吸着面を備え、
    前記弾性体に、指標を形成したことを特徴とするラベル貼付装置。
  2. 前記弾性体の指標は、前記吸着面の色と異なる色とすることができる請求項1記載のラベル貼付装置。
  3. 前記吸着面の色と異なる色は、前記ラベル片の摺接方向に形成したことを特徴とする請求項2記載のラベル貼付装置。
  4. 前記弾性体の指標は、切り欠き部であることを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置。
  5. 前記弾性体の指標は、光検出センサであることを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置。
  6. 前記吸着盤は、本体と、L字プレートと、を具備し、前記本体から前記L字プレートを着脱可能に設け、前記L字プレートには、吸着面を有した前記弾性体を設けたことを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のラベル貼付装置。





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