JP2007331499A - 車輪の形状を決定する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車体と、該車体に回転可能に設けられた車輪と、を有する車であって、該車の姿勢を復帰させるために前記姿勢を制御する姿勢制御機構、の制御により、前記車体及び前記車輪が横に傾いた傾斜状態から非傾斜状態へ前記姿勢を復帰させることが可能な車、の前記車輪の形状を決定する方法であって、前記車の姿勢復帰性能を設定するために、どの状態の前記姿勢を前記非傾斜状態へ復帰させるかを決定するステップと、この決定結果と前記姿勢制御機構の制御能力を示すパラメータとに基づいて、前記車輪の形状を決定するステップと、を有することを特徴とする車輪の形状を決定する方法。
【選択図】図5
Description
このような車輪の形状の決定方法によれば、車の性能を向上させるような車輪の形状を提供することができる。
このようにすれば、車の姿勢は傾斜状態になり易く、前記姿勢を適切に非傾斜状態へ復帰させる必要があるため、本発明の効果がより有意義なものとなる。
このようにすれば、コントロールモーメントジャイロの制御能力に応じて、適切に車輪の形状を決定することができる。
このようにすれば、倒れ状態にある前記姿勢を非倒れ状態へ適切に復帰させることが可能となる。
このようにすれば、どの前記傾斜状態及び前記倒れ状態の前記姿勢を復帰させるかが明確になり、前記姿勢が傾斜状態かつ倒れ状態になった際に発生する回転モーメントの影響を考慮することができるため、より適切に前記車輪の形状を決定することができる。
かかる方法は、既述の総ての効果を奏するため、本発明の目的がより有効に達成される。
次に、図1乃至図4を用いて、本実施の形態に係る車の構成例について、その概要を説明する。なお、本実施の形態においては、車の一例として、その車輪の数が一つである一輪車2について説明する。図1は、前記一輪車2の外観を示した斜視図である。図2は、一輪車2の主要構成要素として該一輪車2に設けられた、車体4、車輪8、コントロールモーメントジャイロ30(以下、省略して、CMGとも呼ぶ)等の側面を模式的に示した図である。図3は、図2に示された一輪車2の前記主要構成要素を、図2中、記号A−Aにて示す断面で切断したときの模式断面図である。図4は、車輪8の斜視図である。
発明が解決しようとする課題の項で説明したとおり、従来、前記車輪8の形状は、例えば、汎用性、量産性、デザイン性等の観点から決定されていた。しかしながら、前記車輪8の形状は一輪車2の性能に影響を及ぼし、特に、傾斜状態にある前記姿勢の非傾斜状態への復帰の可否は、前記車輪8の形状に依存する。よって、前述した観点から決定された形状の車輪8が前記一輪車2に備えられる場合、前記傾斜状態の姿勢が、CMG30の制御により、非傾斜状態へ適切に復帰できなくなる虞があるため、前記一輪車2の性能を向上させることが困難となる。
以下、車輪8の形状を決定する方法の、各ステップについて説明する。
車輪8の形状を決定するにあたり、先ず、一輪車2の姿勢復帰性能を設定するために、どの倒れ状態の姿勢を非倒れ状態へ復帰させるかを決定する(S2)。そして、この決定結果は、前記車体4が前後方向に倒れた際の倒れ角度(図7A中、記号φにて示される角度)により表される。例えば、当該倒れ角度φを30度と決定した場合には、前記車体4がY軸回りに30度回転するように倒れたとしても、前記姿勢を非倒れ状態へ復帰させることが可能になるように、一輪車2の姿勢復帰性能が設定されている。なお、図7Aに示すように、非倒れ状態における前記姿勢を基準として(すなわち、倒れ角度φが0度であると考える)、前記車体4が前方に倒れた際の倒れ角度を正の角度とし、前記車体4が後方に倒れた際の倒れ角度を負の角度とする。
次に、前記車輪8の形状として、前記車輪8の、回転軸8aの軸方向の中央における外径、すなわち、前記車輪8の最大外径rを決定する(S4)。そして、当該最大外径rは、前述した、どの倒れ状態の姿勢を非倒れ状態へ復帰させるかを決定するステップS2における決定結果に基づいて決定される。つまり、前記最大外径rは、設定された姿勢復帰性能が達成されるか否かに影響を及ぼすため、当該最大外径rは、その倒れ角度φが前記決定結果を示す値となっている倒れ状態の前記姿勢が、非倒れ状態へ復帰可能となるように決定される。一方、前記最大外径rを決定する際には、前記内部モータ60の制御能力を示すパラメータを考慮する。そして、当該パラメータには、前記内部モータ60の最大出力が含まれている。すなわち、前記車体4が前記決定結果を示す倒れ角度φで倒れた倒れ状態、から非倒れ状態へ前記姿勢を復帰させることが可能であるか否かは、車輪8の回転数を制御する前記内部モータ60の最大出力にも依存するため、同一の最大外径rを有する車輪8が一輪車2に備えられた場合であっても、前記最大出力が異なると、前記姿勢を非倒れ状態へ復帰させることができる倒れ状態は異なってくる。このため、前記決定結果と前記内部モータ60の最大出力とに基づいて、前記最大外径rを決定することにより、前記決定結果を示す前記倒れ角度φで前記車体4が倒れた際に、前記姿勢を倒れ状態から非倒れ状態へ復帰することが可能となる。すなわち、このような決定方法で決定された最大外径rを有する車輪8が、一輪車2に備えられることにより、設定された前記一輪車2の姿勢復帰性能が達成されることになる。なお、前記最大外径rの算出方法としては、例えば、公知の算出方法を適用することが可能であり、当該算出方法に前記決定結果を示す倒れ角度φと、前記内部モータ60の最大出力とを入力することによって算出された値が最大外径rとして採用されることとなる。
次に、一輪車2の姿勢復帰性能を設定するために、どの状態の姿勢を非傾斜状態へ復帰させるかを決定する(S6)。具体的に説明すると、どの前記傾斜状態及び前記倒れ状態の前記姿勢を復帰させるかを決定する。そして、この決定結果は、前記車体4が前後方向に倒れた際の前記倒れ角度φと、前記車体4及び前記車輪8が横に傾いた際の傾斜角度(図7B中、記号θにて示される角度)とによって表現される。例えば、倒れ角度φを30度と、傾斜角度を20度と決定した場合には、前記車体4がY軸回りに30度回転するように倒れ、かつ、前記車体4及び前記車輪8がX軸回りに20度回転するように傾いた状態の前記姿勢が非傾斜状態へ復帰可能となるように、一輪車2の姿勢復帰性能が設定されている。なお、図7Bに示すように、非傾斜状態における前記姿勢を基準として(すなわち、傾斜角度θが0度であると考える)、前記車体4及び前記車輪8が車輪8の回転軸8aの軸方向(より正確には、一輪車2の姿勢が直立状態にある際の前記回転軸8aの軸方向)において他端側に傾いた際の傾斜角度を正の角度とし、一端側に傾いた際の傾斜角度を負の角度とする。
次に、前記車輪の8の形状として、円弧である前記第一交線100について、前記円弧の曲率半径Rを決定する(S8)。そして、この曲率半径Rは、どの傾斜状態及び倒れ状態の姿勢を非傾斜状態へ復帰させるかを決定するステップS6における決定結果と、姿勢復帰性能が達成されるか否かに影響を及ぼすCMG30の制御能力を示すパラメータとに基づいて決定される。このような決定方法で決定された曲率半径Rを有する車輪8が、一輪車2に備えられた場合、当該一輪車2は、前記決定結果において示される状態へ前記姿勢が変化した場合であっても、CMG30の制御によって、前記姿勢を適切に非傾斜状態へ復帰させることができる。なお、本実施の形態において、前記曲率半径Rを決定する際には、非傾斜状態へ復帰させることが可能な前記姿勢の状態に関して、図6に示す数値計算を行う。以下、当該数値計算の手順について説明する。
以上、上記実施の形態に基づき、本発明に係る車輪の形状を決定する方法について説明したが、上記発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
8 車輪 8a 回転軸
8b 内筒 8c ゴム部
8d 接地部 8e 非接地部
8f 第一接地部 8g 第二接地部
9 カウンタバランス 30 コントロールモーメントジャイロ(CMG)
32 ホイール 32a 回転軸
34 ジンバル 34a 回転軸
36 ターンテーブル 38 ジンバルモータ
60 内部モータ
100 第一交線 103 中央
110 第二交線 120 第三交線
Claims (10)
- 車体と、該車体に回転可能に設けられた車輪と、を有する車であって、
該車の姿勢を復帰させるために前記姿勢を制御する姿勢制御機構、の制御により、
前記車体及び前記車輪が横に傾いた傾斜状態から非傾斜状態へ前記姿勢を復帰させることが可能な車、
の前記車輪の形状を決定する方法であって、
前記車の姿勢復帰性能を設定するために、どの状態の前記姿勢を前記非傾斜状態へ復帰させるかを決定するステップと、
この決定結果と前記姿勢制御機構の制御能力を示すパラメータとに基づいて、前記車輪の形状を決定するステップと、
を有することを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 請求項1に記載の車輪の形状を決定する方法において、
前記車が備える車輪の数は、一つであることを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 請求項2に記載の車輪の形状を決定する方法において、
前記車は、前記姿勢制御機構として、その回転軸周りに回転可能なホイール、を有したコントロールモーメントジャイロ、を備えていることを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 請求項3に記載の車輪の形状を決定する方法において、
前記ホイールの回転軸は、前記車輪の回転軸に沿っていることを特徴とする車輪の形状の決定方法。 - 請求項3又は請求項4のいずれかに記載の車輪の形状を決定する方法において、
前記車輪が備え、該車輪の回転軸の下方に位置し、前記車の動作中に接地可能な接地部と、
前記車輪の回転軸を含み、その法線の方向が水平方向となる仮想平面と、
の交線は円弧であり、
前記車輪の形状を決定するステップにおいては、前記車輪の形状として、前記円弧の曲率半径を決定することを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 請求項5に記載の車輪の形状を決定する方法において、
前記車は、前記車体が前後方向に倒れた倒れ状態から非倒れ状態へ該車の姿勢を復帰させるために前記車輪の回転を制御する回転制御機構、を備え、
前記車の姿勢復帰性能を設定するために、どの倒れ状態の前記姿勢を前記非倒れ状態へ復帰させるかを決定するステップと、
この決定結果と前記回転制御機構の制御能力を示すパラメータとに基づいて、前記車輪の形状として前記車輪の外径を決定するステップと、
を有することを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 請求項6に記載の車輪の形状を決定する方法において、
どの状態の前記姿勢を前記非傾斜状態へ復帰させるかを決定するステップにおいては、
どの前記傾斜状態及び前記倒れ状態の前記姿勢を復帰させるかを決定することを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 請求項7に記載の車輪の形状を決定する方法において、
前記姿勢制御機構の制御能力を示すパラメータは、前記ホイールの最大回転数と、該ホイールの直径と、
該ホイールを保持し回転可能なジンバル、の回転を制御するジンバルモータ、
の最大出力と、を含んでいることを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 請求項8に記載の車輪の形状を決定する方法において、
前記回転制御機構は、前記車輪を回転させるための駆動モータであり、
前記回転制御機構の制御能力を示すパラメータは、前記駆動モータの最大出力、を含んでいることを特徴とする車輪の形状を決定する方法。 - 車体と、該車体に回転可能に設けられた車輪と、を有する車であって、該車の姿勢を復帰させるために前記姿勢を制御する姿勢制御機構、の制御により、前記車体及び前記車輪が横に傾いた傾斜状態から非傾斜状態へ前記姿勢を復帰させることが可能な車、の前記車輪の形状を決定する方法であって、前記車の姿勢復帰性能を設定するために、どの状態の前記姿勢を前記非傾斜状態へ復帰させるかを決定するステップと、この決定結果と前記姿勢制御機構の制御能力を示すパラメータとに基づいて、前記車輪の形状を決定するステップと、を有し、
前記車が備える車輪の数は、一つであり、
前記車は、前記姿勢制御機構として、その回転軸周りに回転可能なホイール、を有したコントロールモーメントジャイロ、を備えており、
前記ホイールの回転軸は、前記車輪の回転軸に沿っており、
前記車輪が備え、該車輪の回転軸の下方に位置し、前記車の動作中に接地可能な接地部と、前記車輪の回転軸を含み、その法線の方向が水平方向となる仮想平面と、の交線は円弧であり、前記車輪の形状を決定するステップにおいては、前記車輪の形状として、前記円弧の曲率半径を決定し、
前記車は、前記車体が前後方向に倒れた倒れ状態から非倒れ状態へ該車の姿勢を復帰させるために前記車輪の回転を制御する回転制御機構、を備え、前記車の姿勢復帰性能を設定するために、どの倒れ状態の前記姿勢を前記非倒れ状態へ復帰させるかを決定するステップと、この決定結果と前記回転制御機構の制御能力を示すパラメータとに基づいて、前記車輪の形状として前記車輪の外径を決定するステップと、を有し、
どの状態の前記姿勢を前記非傾斜状態へ復帰させるかを決定するステップにおいては、どの前記傾斜状態及び前記倒れ状態の前記姿勢を復帰させるかを決定し、
前記姿勢制御機構の制御能力を示すパラメータは、前記ホイールの最大回転数と、該ホイールの直径と、該ホイールを保持し回転可能なジンバル、の回転を制御するジンバルモータ、の最大出力と、を含んでおり、
前記回転制御機構は、前記車輪を回転させるための駆動モータであり、前記回転制御機構の制御能力を示すパラメータは、前記駆動モータの最大出力、を含んでいることを特徴とする車輪の形状を決定する方法。
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JP2006163959A JP2007331499A (ja) | 2006-06-13 | 2006-06-13 | 車輪の形状を決定する方法 |
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US12/700,359 US8544572B2 (en) | 2004-05-26 | 2010-02-04 | Car, walking apparatus, and method of determining shape of wheel |
US12/700,325 US8561734B2 (en) | 2004-05-26 | 2010-02-04 | Car, walking apparatus, and method of determining shape of wheel |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2045637A2 (en) | 2007-10-02 | 2009-04-08 | Nikon Corporation | Zoom lens system, optical apparatus, and method for manufacturing zoom lens system |
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2006
- 2006-06-13 JP JP2006163959A patent/JP2007331499A/ja active Pending
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