JP2007331079A - ステージ用反力処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はリニアモータの反力が床面を介してステージに伝播しないことを課題とする。
【解決手段】ステージ用反力処理装置100は、ステージ装置10の架台12を支持する第1の床下構造体110と、リニアモータ支持部46を支持する第2の床下構造体120とを有する。第1の床下構造体110と第2の床下構造体120とは、分離して設けられている。また、第1の床下構造体110及び第2の床下構造体120は、床面130のステージ装置10が設置されるステージ設置部132の下方に形成された床下凹部140内に収納されている。この床下凹部140内では、第1の床下構造体110と第2の床下構造体120とを所定距離離間させており、第1の床下構造体110と第2の床下構造体120との間を非接触とする非接触空間150が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明はステージ用反力処理装置に係り、特にクリーンルームでステージ装置が設置されるよう構成されたステージ用反力処理装置に関する。
ステージを精密に移動させるステージ装置は、クリーンルーム内に設置されており、例えば、門型のYステージがテーブル上に吸着された基板の上方を一定速度で移動するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記Yステージは、移動方向(Y方向)と直交する方向(X方向)に延在しており、テーブル上の基板を跨ぐように両端部が一対のガイド部材により移動可能に支持され、且つ一対のリニアスケール(位置検出器)により移動位置が検出される。そして、Yステージの両端は、一対のリニアモータ(駆動手段)により移動方向に駆動される。一対のリニアモータは、床面に固定されたリニアモータ支持部に支持されている。
そのため、上記ステージ装置では、リニアモータの駆動力によりYステージを駆動させる際には、その反力がリニアモータ固定子(永久磁石)を支持するリニアモータ支持部に伝わり、リニアモータ支持部を介して床面に逃がすように構成されている。
上記のように構成されたステージ装置が設置されるクリーンルームの床面には、天井に配置されたフィルタを通過した空気流を床下空間に流入させて空気清浄装置に還流させるように構成されている。そして、クリーンルームの床面に設けられた床下凹部には、上記空気流が通過するための空間と、ステージ装置を支持するように鉄骨を組んだ床下構造体が設けられている。
特開2005−52823号公報
しかしながら、従来のステージ用反力処理装置では、ステージ装置のリニアモータ支持部及びテーブルを支持する石定盤が上記床下構造体に支持されているので、例えば、基板の大型化に伴ってYステージが大型化すると、Yステージをより高速で移動させる際には、より大きな駆動力が必要になると共に、その反力も増大することになり、リニアモータ支持部が反力に応じて撓むように動作することになる。
また、Yステージを駆動する際の反力がリニアモータ固定子を支持するリニアモータ支持部から床下構造体に伝わり、さらに床面上に支持された石定盤にも伝わるため、加工精度が低下するという問題が生じる。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決したステージ用反力処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、床面に固定された固定台と、該固定台の側方に平行に配置された駆動手段と、該駆動手段を支持する支持部と、前記固定台に移動可能に支持され、前記駆動手段の駆動力により移動するステージと、を備えたステージ装置が設置されるステージ用反力処理装置において、前記固定台を支持する第1の床下構造体と前記支持部を支持する第2の床下構造体とを分離して設けることにより、上記課題を解決するものである。
また、本発明は、前記第1の床下構造体と前記第2の床下構造体とを前記床面の下方に収納する床下凹部を設け、前記凹部内で前記第1の床下構造体と前記第2の床下構造体とを所定距離離間させることにより、上記課題を解決するものである。
また、本発明は、前記床下凹部の内部に前記第1の床下構造体と前記第2の床下構造体との間を非接触とするように形成された非接触空間を設けたことにより、上記課題を解決するものである。
また、前記床面には、通気孔を有するグレーチング部材を敷設することが望ましい。
本発明によれば、固定台を支持する第1の床下構造体と支持部を支持する第2の床下構造体とを分離させることにより、駆動手段によりステージを駆動する際の反力の振動が支持部を介して第2の床下構造体に伝播しても第2の床下構造体から直接第1の床下構造体への振動の伝播を防止することができ、駆動手段の反力による振動が第1、第2の床下構造体間で減衰され、ステージに伝播することを防止できる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明になるステージ用反力処理装置の一実施例を示す斜視図である。図2は図1に示すステージ用反力処理装置の正面図である。図3は図1に示すステージ用反力処理装置の側面図である。図4は図1に示すステージ用反力処理装置の平面図である。
図1乃至図4に示されるように、ステージ用反力処理装置100は、例えば、クリーンルーム内に設けられ、ステージ装置10の架台12を支持する第1の床下構造体110と、リニアモータ支持部46を支持する第2の床下構造体120とを有する。第1の床下構造体110と第2の床下構造体120とは、分離して設けられており、所謂縁切り構造と呼ばれる構成になっている。
また、第1の床下構造体110及び第2の床下構造体120は、床面130のステージ装置10が設置されるステージ設置部132の下方に形成された床下凹部140内に収納されている。この床下凹部140内では、第1の床下構造体110と第2の床下構造体120とを所定距離離間させており、第1の床下構造体110と第2の床下構造体120との間を非接触とする非接触空間150が形成されている。
また、床下凹部140は、コンクリートにより形成された基礎となる構成のものであり、この基礎上に第1の床下構造体110及び第2の床下構造体120が固定されている。また、床下構造体110,120は、図中一点鎖線で示す部分が鉄骨またはコンクリートなどにより形成されており、非接触空間150を介して離間しており、互いに干渉しないように設置されている。
このように、第1の床下構造体110と第2の床下構造体120とが分離して設けられているので、ステージ駆動時の反力が第2の床下構造体120に伝播された場合でも振動が床面130から直接架台12に伝播されずに第2の床下構造体120、床下凹部140、第1の床下構造体110を介して架台12に伝わる。そのため、ステージ駆動時の反力は、第2の床下構造体120、床下凹部140、第1の床下構造体110を伝播する過程で減衰される。
また、床面130の全面には、グレーチング部材170が敷設されている。このグレーチング部材170は、複数の通気孔172を有する格子状の床部材であり、例えば、鋳物などにより四角形状に形成された格子状ブロックからなる。そして、グレーチング部材170は、第2の床下構造体120の外側で床下凹部140に固定された第3の床下構造体180により支持される。尚、第3の床下構造体180は、第2の床下構造体120の外側に隣接しているが、第2の床下構造体120とは分離して設けられている。また、上記グレーチング部材170の代わりに通気孔を有するコンクリートパネルを床面130に敷設する構成としても良い。
ここで、上記ステージ装置10の構成について説明する。ステージ装置10は、ガントリ部を移動させるガントリ移動型ステージであり、コンクリート製の床面に固定された架台12と、架台12上に支持された石定盤14と、石定盤14上に支持されたワーク載置台16と、ワーク載置台16の上方を跨ぐように横架されたYステージ18と、Yステージ18の両端部をY方向に駆動する一対のリニアモータ(駆動手段)20とを有する。尚、本実施例において、固定台は、上記架台12、石定盤14、ワーク載置台16により構成されている。
リニアモータ20は、Yステージ18の両端部の移動位置を検出するリニアスケールからの位置検出信号に基づいて並進駆動させるように制御される。
架台12は、鉄骨を格子状に組み合わせた強固な構成であり、第1の床下構造体110に支持されている。また、架台12の上面に支持された石定盤14は、コ字状に形成されており、ワーク載置台16を安定状態に支持する平面部14aと、平面部14aの両側から上方に起立するガイド部14b,14cとを有する。また、ワーク載置台16には、ワークとしての基板(例えば、液晶基板など)を吸着するための真空吸着部(図示せず)が設けられている。
Yステージ18は、ガイド部14b,14cの上方をX方向に延在された横架部(ビーム)30と、横架部30の両端に結合されガイド部14b,14cの側面に外側から対向する一対のスライダ32とを有する。横架部30には、ワーク載置台16に吸着されたワーク(基板)に対して所定の加工を施す加工用治具(図示せず)などが装着される。また、横架部30及びスライダ32は、空気圧によりガイド部14b,14cに対して非接触で移動する静圧空気軸受(静圧パッド)36,38を有する。そのため、Yステージ18は、殆ど摩擦のない状態でY方向に移動することができる。
リニアモータ20は、コ字状に形成された固定子(永久磁石を有する)40と、固定子40に側方から挿入された可動子(コイルを有する)42とから構成されており、微小な隙間を介して非接触状態で可動子42をY方向に移動させるようにコイル印加電圧を制御される。可動子42は、スライダ32の側面に結合されており、コイルに電圧が印加されることにより固定子40との間で発生した推力をスライダ32に伝達し、スライダ32をY方向に駆動する。その際、固定子40は、可動子42を駆動する推力による反力を受けることになる。
さらに、ガイド部14b,14cの外側には、リニアモータ20の固定子40を支持するリニアモータ支持部46が起立している。このリニアモータ支持部46は、鉄骨を格子状に結合した構成であり、第2の床下構造体120に支持された一対の脚部46aと、脚部46a間に横架された梁46bとを有する。従って、リニアモータ20の駆動力によりYステージ18をY方向に移動させる際に発生する反力は、リニアモータ支持部46を介して第2の床下構造体120に伝達される。
これにより、リニアモータ20が受ける反力は、リニアモータ支持部46から第2の床下構造体120、床下凹部140、第1の床下構造体110に伝播されるが、その過程で殆どの振動が減衰されるため、床面130に固定された架台12に反力による振動が伝わらない。よって、第2の床下構造体120、床下凹部140、第1の床下構造体110を介して石定盤14及びワーク載置台16に伝播されるリニアモータ20の反力は、極めて小さくなっている。
図5に示されるように、リニアモータ20は、コ字状に形成された固定子40の内部にスライダ32の側面より水平方向に突出する可動子42が挿入された構成であるので、反力による振動対策として固定子40の上下内面と可動子42の上下面との間の隙間Sを通常よりも大幅に大きくしてあり、例えばS=7mm(通常は、1mm程度)に設定してある。これにより、リニアモータ20では、反力によってX方向への振動が生じても上記隙間Sを大きくしてあるので、固定子40の上下内面が可動子42の上下面に接触することが防止される。
上記実施例では、ガントリ型のステージ装置を例に挙げて説明したが、これに限らず、本発明を上記実施例以外のステージ装置(例えば、Xステージ及びYステージを有するステージ装置など)を設置するステージ用反力処理装置にも適用できるのは勿論である。
本発明になるステージ用反力処理装置の一実施例を示す斜視図である。 図1に示すステージ用反力処理装置の正面図である。 図1に示すステージ用反力処理装置の側面図である。 図1に示すステージ用反力処理装置の平面図である。 リニアモータの支持構造を拡大して示す正面図である。
符号の説明
10 ステージ装置
12 架台
14 石定盤
16 ワーク載置台
18 Yステージ
20 リニアモータ
32 スライダ
40 固定子
42 可動子
46 リニアモータ支持部
100 ステージ用反力処理装置
110 第1の床下構造体
120 第2の床下構造体
130 床面
140 床下凹部
150 非接触空間
170 グレーチング部材
180 第3の床下構造体

Claims (4)

  1. 床面のステージ設置部に固定された固定台と、該固定台の側方に平行に配置された駆動手段と、該駆動手段を支持する支持部と、前記固定台に移動可能に支持され、前記駆動手段の駆動力により移動するステージと、を備えたステージ装置が設置されるステージ用反力処理装置において、
    前記固定台を支持する第1の床下構造体と前記支持部を支持する第2の床下構造体とを分離して設けたことを特徴とするステージ用反力処理装置。
  2. 前記第1の床下構造体と前記第2の床下構造体とを前記床面の下方に収納する床下凹部を設け、
    前記床下凹部内で前記第1の床下構造体と前記第2の床下構造体とを所定距離離間させたことを特徴とする請求項1に記載のステージ用反力処理装置。
  3. 前記床下凹部の内部に前記第1の床下構造体と前記第2の床下構造体との間を非接触とするように形成された非接触空間を設けたことを特徴とする請求項2に記載のステージ用反力処理装置。
  4. 前記床面に通気孔を有するグレーチング部材を敷設したことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載のステージ用反力処理装置。
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