JP2007330367A - 回転洗浄ノズルおよび食器洗浄機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 回転洗浄ノズル1は、洗浄水が供給される内部流路4と、この内部流路4の一端部に形成された吐出口4Aとを有するノズル軸2、前記吐出口4Aを内包するように前記ノズル軸2の一端に回動自在に遊嵌された開口部3Bを有するノズルヘッド3、および前記開口部3Bの下方で前記内部流路4の一部にノズル軸2の外周面2Cと連通する狭隘部4Aを備えた。
【選択図】 図3
Description
図1〜図6は本発明の実施の形態1による回転洗浄ノズルを示すもので、図1はその側面図、図2は上面図、図3は図2のIII-III線で切断した断面図、図4は図3の円A部を拡大した部分拡大断面図、図5は図1のV-V線で切断した断面図、図6は図1における回転洗浄ノズルのノズル軸のみを示した側面図である。回転洗浄ノズル1は、ノズル軸2とノズルヘッド3で構成されている。ノズル軸2は洗浄水が供給される内部流路4を上下方向に有しており、この内部流路4の下端部には図示しない洗浄水供給源が接続されている。さらに、ノズル軸2は図6に示すように頭部2A近傍の外周に等間隔をおいて開口された4つの吐出口2Bを有している。ノズルヘッド3は内部流路6を有する中空プロペラ形状をなし、中央下部に設けられた開口部3Bが前記ノズル軸2の一端に回動自在に遊嵌され、ノズル軸2の吐出口2Bを内包している。また、ノズルヘッド3は開口部3Bとノズル軸2の外周面2Cとの間に、図4に示すように隙間5が形成され、ノズル軸2の頭部2Aのみで支持されている。また、ノズルヘッド3の上部には、図2に示すように中心からの距離が異なる位置に複数のノズル孔3Aが設けられ、このノズル孔3Aから上方に位置する食器(図示しない)に向けて洗浄水を噴射する。また、このノズル孔3Aは図2に示すように中心軸から見て右向きの噴射方向成分も有するように傾斜して設けられている。なお、ノズル孔3Aの噴射方向については、上記のような傾斜をつけず、一部のノズル孔3Aのみを水平に向けるように設定することも可能である。
洗浄水供給源から供給された洗浄水は図3の矢印に示すように内部流路4内を通り、吐出口2Bから放出された後、ノズルヘッド3の内部流路6を通ってノズル孔3Aから食器に向かって噴射される。このとき、噴射される洗浄水の水平方向成分の噴射反力によってノズルヘッド3は反時計方向に回転する。これによって洗浄水は食器に対して満遍なく噴射され、食器が洗浄される。
はじめに、狭隘部4Aの流路径を内部流路4の半分にあたる10mmに狭め、流路断面積を内部流路4の1/4に絞った条件で試算した。なお、洗浄水の供給量は、後述する各条件を含め、30L/minに固定して計算している。供給された洗浄水は、狭隘部4Aでは、内部流路4での4倍となる約6m/sまで流速が増大し、エゼクタ作用により3L/min強の洗浄水を連通孔4Bを介して内部流路4に回収することができる。このとき、狭隘部4Aでの圧力損失は3kPa以下と小さく、ノズル孔3Aから噴射される洗浄水の勢いを低下させることもない。そのため、隙間5からの漏水を3L/min程度まで抑えられればノズル孔3Aから供給量と同量の30L/minの洗浄水を噴射でき、供給された洗浄水を食器洗浄に有効利用することができる。
さらに、狭隘部4Aの流路径を最初の条件より広め、内部流路4の流路断面積の1/2を越える条件で試算した。この場合、エゼクタ作用が弱くなって漏水の回収量が低下し、逆に連通孔4Bから水が外部に流出して、供給された洗浄水を食器洗浄に有効利用できなくなることがわかった。
図8は、実施の形態2における回転洗浄ノズルの部分拡大断面図である。図において、ノズルヘッド3の開口部3Bには、ノズル軸2の外周面2Cに沿って下向きに延長部3Dを形成している。そして、この延長部3Dの下端は、漏水受部2Dに囲まれている。
図9は実施の形態3における回転洗浄ノズルの断面図、図10は図9における円B部を拡大した部分拡大断面図である。図において、ノズル軸2の漏水受部2Dの底面は外周側より内周側が低くなるように半径方向に傾きを持って形成されており、外周側の底面は連通孔4Bの上端部近くまで上がっている。
図11は実施の形態4における回転洗浄ノズルの部分拡大断面図である。図において漏水受部2Dはノズル軸2本体とは別部材で、硬質ゴムのように弾力のある材料でスカート状をなし、その内径はノズル軸2の外周面2Cの外径よりもやや小さめに形成されている。また、ノズル軸2の外周面2Cは、連通孔4Bの下方に突設された位置決め部2Eを除いて一定の外径で形成されている。そして、ノズル軸2に嵌入された漏水受部2Dは、前記位置決め部2Eによって連通孔4Bの開口部を底面直上で取り囲むように位置決めされ、その弾力によりノズル軸2の外周面2Cに密着してノズル軸2と一体となっている。
図12は実施の形態5における回転洗浄ノズルの部分拡大断面図である。図において、ノズル軸2は、肉厚が一定の円筒からなり、内部流路4の狭隘部4Aが形成された部分の外周面2Cに括れ部2Fが形成されている。この括れ部2Fが実施の形態4の位置決め部2Eの代わりとなり、この括れ部2Fの外径が外周面2Cより小さくなった分、漏水受部2Dの内径も小さくしている。そして、ノズル軸2に嵌入された漏水受部2Dは、前記括れ部2Fによって連通孔4Bの開口部を底面直上で取り囲むように位置決めされ、その弾力により括れ部2Fの外周に密着して、ノズル軸2と一体となっている。
図13は実施の形態6における回転洗浄ノズルの断面図である。図において、ノズルヘッド13には、紡錘形の先端部13Gを有する棒状部材13Fが回転の中心と軸心を一致させて設けられている。ノズル軸12には径が一定の内部流路14が設けられ、その頭部12Aには前記先端部13Gの外径より大きく開口した挿入孔12Gが設けられている。ノズルヘッド13の棒状部材13Fは、前記挿入孔12Gを貫通して前記内部流路14内に挿入され、この内部流路14内の前記先端部13Gが位置するところに狭隘部14Aが形成されている。形成された狭隘部14Aはドーナッツ状をなし、外径は内部流路14の径と同じで、内径は先端部13Gの外径と同じとなる。
図14は実施の形態7における回転洗浄ノズルの断面図である。図においてノズルヘッド13の棒状部材13Fは先端まで一定の外径で形成されている。ノズル軸12の内部流路14には、一部に径がやや小さな狭小部14Cが設けられている。そして、ノズル軸12の頭部12Aには前記棒状部材13Fの外径より大きく実施の形態6よりも小さく開口した挿入孔12Gが設けられている。狭隘部14Aは、内部流路14の狭小部14Cに棒状部材13Fが挿入されることにより形成されている。形成された狭隘部14Aはドーナッツ状をなし、外径は狭小部14Cの径と同じで、内径は棒状部材13Fの外径と同じとなる。
図15、16は実施の形態8における回転洗浄ノズルを示すもので、図15はその断面図、図16は図15におけるXIV-XIV線で切断した断面図である。ノズル軸22は図15に示すように洗浄水が供給される内部流路24を上下方向に有しており、その下端部には図示しない洗浄水供給源が接続されている。さらにノズル軸22は、頭部22A近傍の外周に等間隔をおいて開口された8つの吐出口22Bを有している。この吐出口22Bには洗浄水の放出方向に向って幅狭となる狭隘部24Aが形成され、その放出方向は斜め上方を向いている。ノズルヘッド23は内部流路26を有する中空プロペラ形状をなし、中央下部の開口部23Bには、図16に示すように副流室23Hが周設され、前記開口部23Bが前記ノズル軸22の一端に回動自在に遊嵌され、ノズル軸23の吐出口23Bを副流室23H内に位置するように内包している。また、ノズルヘッド23の開口部23Bとノズル軸22の外周面22Cとの間には隙間5が形成されている。
洗浄水供給源から供給された洗浄水は図15の矢印に示すように内部流路24を通り、吐出口22Bからノズルヘッド23の開口部23B近傍の副流室23H内に斜め上方に向って放出される。放出された洗浄水は、吐出口22Bに形成された狭隘部24Aによって高速流となり、図16の矢印に示すように放射状に副流室23H内を直進する。直進した洗浄水は、ノズルヘッド23の内部流路26を通ってノズル孔23Aから食器に向けて噴射される。噴射された洗浄水の水平成分の噴射反力によってノズルヘッド23は反時計方向に回転し、洗浄水は食器に対して満遍なく噴射され、食器が洗浄される。
図17、図18は実施の形態9における食器洗浄機を示すもので、図17はその上面図、図18は図17のXVIII-XVIII線で切断した構成断面図、図19は収納状態での構成断面図である。実施の形態9における食器洗浄機は上記各実施の形態における回転洗浄ノズルを備えたものである。食器洗浄機101は、引出し式の本体102と外部筐体103からなる。本体102は図18に示すように外部筐体103に設置されたガイドレール103Aによって出し入れ自在に支えられ、通常は図19に示すように本体102の前面に設けられた化粧パネル102Aだけを表に出して外部筐体103内に収容されている。本体102の大部分のスペースは、上方が開口された洗浄槽104により占められており、この洗浄槽104の上部にはネット状の食器かご105が、底面には回転洗浄ノズル1が設置されている。そして、前記洗浄槽104の下方には、前記回転洗浄ノズル1に洗浄水を供給する供給部106が設置され、送水管106Aを介して回転洗浄ノズル1のノズル軸2の下端に配管接続されている。また、洗浄槽104の底部には残菜フィルタ107が設けられ、受水管106Bを介して前記供給部106に配管接続されている。
食器洗浄機101を使用する際には、化粧パネル102Aを引張り、本体102を図18に示すように引出し状態とし、食器かご105に洗浄する食器類を並べる。そして、所定量の洗剤も投入し、図19に示すように本体102を収納状態とする。この際、外部筐体103の内側上面に設置された図示しない上蓋が洗浄槽104の上部開口を塞ぎ、洗浄や乾燥中に洗浄槽104の外へ洗浄水や蒸気が漏れ出るのを防止する。
2 ノズル軸、 2B 吐出口、 2C 外周面、 2D 漏水受部、
3 ノズルヘッド、 3B 開口部、 3D 延長部、
4 内部流路、 4A 狭隘部、4B 連通孔、13F 棒状部材、 13H 副流室、
101 食器洗浄機、 104 洗浄槽、 105 食器かご、 106 供給部
Claims (7)
- 洗浄水が供給される内部流路と、この内部流路の一端部に開口された吐出口とを有するノズル軸、前記吐出口を内包するように前記ノズル軸の一端に回動自在に遊嵌された開口部を有し、且つ前記吐出口から放出された洗浄水を噴出するノズルヘッド、およびこのノズルヘッドの開口部の下方において前記内部流路の一部に形成され、且つ前記ノズル軸の外周面と連通孔を介して連通する狭隘部を備えた回転洗浄ノズル。
- ノズル軸の外周面に連通孔を囲むように漏水受部を周設したことを特徴とする請求項1に記載の回転洗浄ノズル。
- ノズルヘッドの開口部にノズル軸の外周面に沿って延長部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の回転洗浄ノズル。
- ノズルヘッドに設けられ、且つノズル軸の内部流路内に挿入された棒状部材によって狭隘部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の回転洗浄ノズル。
- 洗浄水が供給される内部流路と、この内部流路の一端部に開口された吐出口とを有するノズル軸、前記吐出口を内包するように前記ノズル軸の一端に回動自在に遊嵌された開口部を有し、且つ前記吐出口から前記開口部の近傍へ放出された洗浄水を噴出するノズルヘッド、および前記吐出口に形成され、洗浄水の放出方向に向って幅狭の狭隘部を備えた回転洗浄ノズル。
- ノズルヘッドの開口部に副流室を周設したことを特徴とする請求項5に記載の回転洗浄ノズル。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の回転洗浄ノズル、この回転洗浄ノズルが設置された洗浄槽、この洗浄槽に収容された食器かご、前記回転洗浄ノズルに洗浄水を供給する供給部を備えたことを特徴とする食器洗浄機。
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JP2006141516A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 食器洗い機 |
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