JP2007328920A - コネクタ - Google Patents

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【課題】ウィスカによる端子間の短絡を確実に防止するとともに、接続対象物をコネクタ本体に容易に挿抜することの可能なコネクタを提供する。
【解決手段】前方に突出するように形成され、フレキシブル回路1がコネクタ本体10に挿入されると、フレキシブル回路1の下方の面に接触しながら下方に撓む弾性片部15を、各端子20間を仕切るように設けたので、フレキシブル回路1をコネクタ本体10に挿入したときには、フレキシブル回路1の下方の面に接触する各端子20の間を弾性片部15によって仕切ることができ、ウィスカの発生による各端子20間の短絡を確実に防止することができる。また、フレキシブル回路1の挿抜時には弾性片部15がフレキシブル回路1に接触しながら撓むので、フレキシブル回路1の挿抜に必要な力を低減させることができ、フレキシブル回路1を容易に挿抜することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えばフレキシブルプリント回路(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等を接続するためのコネクタに関するものである。
従来、この種のコネクタとして、接続対象物を所定位置に挿入可能なコネクタ本体と、接続対象物の一方の面側に位置するように設けられた複数の端子とを備え、接続対象物がコネクタ本体に挿入されると、各端子の一端側が接続対象物の一方の面に接触するようにしたコネクタが知られている。
このコネクタでは、電子部品の無鉛化に対応するために、錫が各端子の表面に被覆されている。しかしながら、錫を表面メッキとして用いた場合には、端子の表面にウィスカが発生し易くなり、ウィスカが隣接する端子に接触することによって各端子間が短絡するという問題点があった。
そこで、各端子間を仕切る分離壁を設けることによって、ウィスカの発生による各端子間の短絡を防止するコネクタが知られている(例えば特許文献1参照)。
このコネクタでは、上方に延びるとともに先端が弾性変形可能に形成された分離壁を各端子間に設け、接続対象物がコネクタ本体の後方に向かって挿入されると、各分離壁の先端が接続対象物の下方の面に圧接するようになっている。
特開2005−317293号公報
しかしながら、前記従来例では、接続対象物が分離壁の復元力により上方に押圧されるので、接続対象物を挿抜するために過大な力が必要となり、接続対象物を挿抜することが困難であるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ウィスカによる端子間の短絡を確実に防止するとともに、接続対象物を容易に挿抜することの可能なコネクタを提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、接続対象物を所定位置に挿入可能なコネクタ本体と、接続対象物の一方の面側に位置するように設けられた複数の端子とを備え、接続対象物がコネクタ本体に挿入されると、各端子の一端側が接続対象物の一方の面に接触するようにしたコネクタにおいて、前記接続対象物の反挿入方向に突出して各端子間を仕切るように形成され、接続対象物がコネクタ本体に挿入されると、接続対象物の一方の面に接触しながら接続対象物との反接触方向に撓む弾性片部を備えている。
これにより、接続対象物がコネクタ本体に挿入されたときには、接続対象物の一方の面に接触する各端子の間が弾性片部によって仕切られるとともに、接続対象物の挿抜時には弾性片部が接続対象物に接触しながら撓む。
本発明によれば、接続対象物をコネクタ本体に挿入したときには、接続対象物の一方の面に接触する各端子の間を弾性片部によって仕切ることができるので、ウィスカの発生による各端子間の短絡を確実に防止することができる。また、接続対象物の挿抜時には弾性片部が接続対象物に接触しながら撓むので、接続対象物の挿抜に必要な力を低減させることができ、接続対象物を容易に挿抜することができる。
図1乃至図6は本発明の一実施形態を示すもので、図1はコネクタの正面側斜視図、図2はコネクタの平面図、図3はコネクタの正面図、図4はコネクタのA−A断面図、図5はコネクタのB−B断面図、図6はコネクタのC−C断面図である。
このコネクタは、接続対象物としてのフレキシブル回路1の一端側が挿入されるコネクタ本体10と、コネクタ本体10内に互いに幅方向に等間隔で配列された複数の端子20と、コネクタ本体10に回動自在に設けられた押圧部材30とから構成されている。
フレキシブル回路1は、いわゆるフレキシブルフラットケーブル(FFC)またはフレキシブルプリント回路(FPC)からなり、その先端側の下方の面には複数の電気接点(図示省略)が互いに幅方向に間隔をおいて設けられている。
コネクタ本体10は合成樹脂の成形品からなり、その前面にはフレキシブル回路1を挿入するための開口部10aが設けられている。即ち、コネクタ本体10は、上面部11、背面部12、側面部13及び底面部14からなり、背面部12側には各端子20を保持する複数の端子孔10bが互いに幅方向に等間隔で設けられている。また、各端子孔10bの間には、それぞれ前方に突出するように形成された弾性片部15が背面部12に一体に設けられている。各弾性片部15は、フレキシブル回路1がコネクタ本体10に挿入されると、その上面がフレキシブル回路1の下方の面に接触しながら下方に撓むようになっている。また、弾性片部15の前端部15aは、コネクタ本体10の後方に向かって上方に傾斜をなすように形成されており、開口部10aから挿入されたフレキシブル回路1を傾斜面に沿ってコネクタ本体10の後方に案内するようになっている。
各端子20は導電性の金属板からなり、コネクタ本体10の各端子孔10bにそれぞれ背面部12側から圧入することによって保持されている。各端子20の一端側には互いに上下方向に間隔をおいて前方に二股状に延びる固定片部21及び弾性片部22が設けられるとともに、弾性片部22はフレキシブル回路1の下方の面側に位置するように設けられ、固定片部21はフレキシブル回路1を間にして弾性片部22と対向するように設けられている。固定片部21はコネクタ本体10の上面部11に沿って前後方向に延び、その先端側は端子孔10bから前方に突出している。また、固定片部21の先端側には開閉部材30を係止する係止部21aが下方に向かって突設されている。弾性片部22はコネクタ本体10の上下方向に弾性変形可能に形成され、その先端側にはフレキシブル回路1の電気接点に接触する接触部22aが上方に向かって突設されている。各端子20の他端側はコネクタ本体10の背面部12に沿って上下方向に延びるとともに、コネクタ本体10の背面部12から外部に露出している。また、各端子20の他端側には基板100に接続される接続部23が設けられ、接続部23は端子20の下端から後方に延びるように形成されている。
押圧部材30は合成樹脂の成形品からなり、コネクタ本体10の上面側及び前面側を覆うように略L字状に形成されている。押圧部材30の後端側には、各端子20の固定片部21を挿通する複数の端子挿通孔31が互いに幅方向に等間隔で設けられ、各端子挿通孔31の一端側には押圧部材30の回動の基点となる回動基部32が設けられている。押圧部材30は、回動基部32を軸として上方へ回動することによりフレキシブル回路1を挿入可能にするとともに、下方に回動することによりコネクタ本体10の前面側を覆うようになっている。また、回動基部32は、固定片部21の係止部21aの後方に配置されており、係止部21aの後端に係止することにより前方への移動が規制されている。
以上のように構成されたコネクタは、各端子20の接続部23を基板100に半田付けすることにより、基板100に実装される。ここで、押圧部材30が上方に回動した状態でフレキシブル回路1をコネクタ本体10の開口部10aに挿入すると、フレキシブル回路1は、その先端が各弾性片部15の前端部15aに当接した後、前端部15aの傾斜面に案内されながら各弾性片部15の上面に乗り上げる。そして、フレキシブル回路1をさらにコネクタ本体10の後方に向かって挿入すると、フレキシブル回路1は、その下方の面が弾性片部15の上面に接触しながら、背面部12の前面側に係止する。次に、押圧部材30を下方に回動すると、フレキシブル回路1は押圧部材30によって下方に押圧される。このとき、各弾性片部15及び各端子の弾性片部22は、図5及び図6に示すように、フレキシブル回路1に押圧されることによりそれぞれ下方に撓む。
このとき、各端子20の接触部22aがフレキシブル回路1の電気接点に接触することにより、フレキシブル回路1と基板100とが電気的に接続される。この場合、接触部22aにはフレキシブル回路1の押圧によってウィスカが発生することも考えられるが、各端子20間は各弾性片部15によって仕切られているため、接触部22aに発生したウィスカが隣接する端子20に接触することがない。
また、フレキシブル回路1をコネクタ本体10から抜き取る場合には、押圧部材30を上方に回動させてフレキシブル回路1の押圧を解除した後にフレキシブル回路1をコネクタ本体10の前方に引き抜くことにより、フレキシブル回路1がコネクタ本体10から抜き取られる。この場合、弾性片部15及び各端子20の弾性片部22は、押圧部材30の上方への回動によりフレキシブル回路1を挿入したときの状態に復元し、フレキシブル回路1がコネクタ本体10から引き抜かれる際にはフレキシブル回路1を押圧することがない。
このように、本実施形態のコネクタによれば、フレキシブル回路1の反挿入方向(前方)に突出するように形成され、フレキシブル回路1がコネクタ本体10に挿入されると、フレキシブル回路1の下方の面に接触しながらフレキシブル回路1との反接触方向(下方)に撓む弾性片部15を、各端子20間を仕切るように設けたので、フレキシブル回路1をコネクタ本体10に挿入したときには、フレキシブル回路1の下方の面に接触する各端子20の間を弾性片部15によって仕切ることができ、ウィスカの発生による各端子20間の短絡を確実に防止することができる。また、フレキシブル回路1の挿抜時には弾性片部15がフレキシブル回路1に接触しながら撓むので、フレキシブル回路1の挿抜に必要な力を低減させることができ、フレキシブル回路1を容易に挿抜することができる。
また、コネクタ本体10に挿入されたフレキシブル回路1を各端子20側に押圧する押圧部材30を備え、各端子20及び弾性片部15を、フレキシブル回路1が押圧部材30に押圧されると、フレキシブル回路との反接触方向(下方)に撓むように形成したので、押圧部材30の押圧によるフレキシブル回路1への接触圧を各端子20及び弾性片部15に付与することができる。従って、長期的な使用においても接触圧が低下することがないので、接続信頼性を高めることができる。また、接触圧によりフレキシブル回路1と弾性片部15とを密着させることができるので、ウィスカによる各端子20間の短絡をより確実に防止することができる。
さらに、弾性片部15の前端部15aを、コネクタ本体10の後方に向かってフレキシブル回路1との接触方向(上方)に傾斜をなすように形成したので、フレキシブル回路1をコネクタ本体の後方に案内することができ、フレキシブル回路1の挿入がより容易になるという利点がある。
なお、前記実施形態では、フレキシブル回路1の下方の面側に弾性片部15及び各端子20の弾性片部22を設けたものを示したが、弾性片部15及び各端子20の弾性片部22をフレキシブル回路1の上方の面側に設け、フレキシブル回路1が挿入されると、弾性片部15及び各端子20の弾性片部22がフレキシブル回路1に接触しながら上方に撓むように構成してもよい。この場合、前記実施形態と同様の作用効果が得られる。
本発明の一実施形態によるコネクタの正面側斜視図 コネクタの平面図 コネクタの正面図 コネクタのA−A断面図 コネクタのB−B断面図 コネクタのC−C断面図
符号の説明
1…フレキシブル回路、10…コネクタ本体、15…弾性片部、15a…前端部、20…複数の端子、22…弾性片部、30…押圧部材。

Claims (3)

  1. 接続対象物を所定位置に挿入可能なコネクタ本体と、接続対象物の一方の面側に位置するように設けられた複数の端子とを備え、接続対象物がコネクタ本体に挿入されると、各端子の一端側が接続対象物の一方の面に接触するようにしたコネクタにおいて、
    前記接続対象物の反挿入方向に突出して各端子間を仕切るように形成され、接続対象物がコネクタ本体に挿入されると、接続対象物の一方の面に接触しながら接続対象物との反接触方向に撓む弾性片部を備えた
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記コネクタ本体に挿入された接続対象物を各端子側に押圧する押圧部材を備え、
    各端子及び弾性片部を、接続対象物が押圧部材に押圧されると、接続対象物との反接触方向に撓むように形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記弾性片部の前端部を、コネクタ本体の後方に向かって接続対象物との接触方向に傾斜をなすように形成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載のコネクタ。

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