JP2007326262A - 昇華転写受像シート - Google Patents

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Abstract

【課題】転写された画像の画質、耐光性が良好であり、かつ、画像形成(印画)時に異音や貼り付きのない昇華転写受像シートを提供する。
【解決手段】本発明の昇華転写受像シートは、基材上に受容層を設けてなり、前記受容層に含まれるバインダ樹脂が、30℃以上75℃以下のガラス転移温度を有するポリエステル樹脂およびアクリル樹脂から選ばれる少なくとも一種の樹脂、ポリイソシアネート、ならびに、ビスフェノール類アルキレンオキシド付加物からなることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、昇華転写記録方式において、昇華転写シートと重ね合わせて使用される昇華転写受像シートに関するものである。詳細には、転写された画像の画質、耐光性が良好であり、かつ、画像形成(印画)時に異音や貼り付きのない昇華転写受像シートに関する。
近年、フルカラープリント方式の一種として、いわゆる昇華転写記録方式が、その色調再現の忠実性、画像の高品質性等の特徴のゆえに注目されている。この方式は、基材上に昇華性染料を塗布してなる昇華転写シート(以下、転写シートという)と、記録信号に応じて選択的に電圧を印加する発熱素子を有するサーマルヘッドとを用い、別の基材上に染料に対する染着性を有する層(以下、受容層という)を設けてなる昇華転写受像シート(以下、受像シートという)に対し、転写シートを介してサーマルヘッドを圧接させると共に、記録情報に基づいて発熱素子に電圧を印加することで、染料を受像シートの受容層に粘着、吸着、染着等によって移行定着(転写)して所望の記録画像を得る記録方式である。
この昇華転写記録方式に使用する受像シートの受容層は、転写シートから昇華した染料を受容し、染着させる必要があることから、一般に染料に対し高い親和性を有する樹脂を主体として構成されている。
かかる受容層を構成する樹脂に関する従来技術としては、特許文献1にポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、アクリル樹脂、セルロース樹脂、ポリスチレン樹脂等を用いることが開示されている。
しかし、これら樹脂の中から染料染着性や耐光性などの画像の保存性を考慮して受容層を構成した場合、印画時、特に高温、高湿環境や低温、低湿環境での印画の際、転写シートと受像シートとが剥離する際に異音が発生したり、ひどい場合には転写シートと受像シートが貼り付いてしまったりする問題があった。
これら問題を解決するために、ポリエステル樹脂等にイソシアネートを添加し、両者の反応により受容層を構成する樹脂で三次元構造を形成する方法が提案されている(特許文献2)。
特開昭60−25793号公報 特開平6−305268号公報
しかし、特許文献2に記載されているように、単にイソシアネートを添加して三次元構造を形成しても、異音の発生や、貼り付きに関する改善は見られなかった。
染料染着性と印画時の剥離に関する問題はトレードオフの関係にあり、これらを解決するために種々の添加剤を配合したり、上述したように、受容層に用いられている樹脂を混合するなどして、課題の解決を図っているが、未だ所望の特性を得ることはできていない。
本発明は上述したような問題を解決するためになされたもので、印画特性が良好で、かつ、剥離の際の異音や貼り付きを防止できる昇華転写受像シートを提供することを目的とする。
本発明者は、上述したような従来の問題点を解決すべく鋭意研究を行ったところ、以下のような知見を得た。すなわち、バインダ樹脂に対して単にポリイソシアネートを反応させても、反応はグラフト重合となり、側鎖にぶら下がるだけとなり、ガラス転移温度(Tg)は上がらないばかりか、場合によってはTgを下げることになる。本発明者が更に検討したところ、側鎖にさらにベンゼン環を入れることにより、見かけ上のTgは上昇し、染着性の低下を抑制しつつ、印画時の異音や貼り付きを防止することができることがわかった。
一方、上述したような先行技術においては、受像シートの受容層のバインダ樹脂としては、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体が一般的に使用されている。この中で取り扱い性、価格等を考慮するとポリエステル樹脂、アクリル樹脂が好ましい。
しかし、ポリエステル樹脂やアクリル樹脂を受容層のバインダ樹脂として用い、所望の染料染着性および耐光性を得るには、同一骨格の樹脂同士を比較した場合、Tgを低く設定する必要がある。具体的には75℃以下、より好ましくは50℃以下で、それ以上の場合は染料染着性、耐光性に劣ったものとなる。このような低いTgの樹脂をバインダ樹脂として用いる場合、印画時における昇華転写シートとの剥離の際の異音や貼り付き、特に高温、高湿環境下での異音や貼り付きが問題となる。
一般的にはポリイソシアネート等を添加し、硬化させることで異音や貼り付き等の防止を行うが、上述した理由により、異音や貼り付き等の防止に関する効果は得られず、またポリイソシアネート等により硬化させると、低いTgのポリエステル樹脂が本来有する染着性や耐光性の低下が著しい。
本発明者は鋭意検討した結果、上述したような低いTgのポリエステル樹脂、アクリル樹脂とポリイソシアネートとの混合系にビスフェノール類アルキレンオキシド付加物を含有させ、前記樹脂の側鎖にポリイソシアネートを介してビスフェノール類アルキレンオキシド付加物をグラフト重合することにより、染着性、耐光性の低下を極力抑え、印画時の異音や貼り付きを防止できることを見出した。
本発明はかかる知見によって達成されたものである。すなわち、本発明の昇華転写受像シートは、基材上に受容層を設けてなり、この受容層に含まれるバインダ樹脂が、30℃以上75℃以下のガラス転移温度を有するポリエステル樹脂およびアクリル樹脂から選ばれる少なくとも一種の樹脂、ポリイソシアネート、ならびに、ビスフェノール類アルキレンオキシド付加物からなることを特徴とする。
本発明の昇華転写受像シートによれば、下記のような効果が得られる。
(1)印画時に異音を生じることがなく、静粛性に優れる。さらに、高温多湿、低音低湿といった環境下においても静粛性が優れる。
(2)得られた画像において、画質ムラがない、濃度が良好である。
(3)得られた画像の耐光性が優れている。
(4)得られた画像にシワやキズがない。
本発明において使用するポリエステル樹脂やアクリル樹脂としては、Tgが30℃以上75℃以下、より好ましくは30℃以上50℃以下である以外は特に限定はないが、染着性等を考慮するとビスフェノール骨格を有する樹脂がより好ましい。
Tgが30℃未満であると染料染着性や耐光性の向上が見られないばかりか、ポリイソシアネート、ビスフェノール類アルキレンオキシド付加物と硬化させて3次元構造を形成させたとしても、貼り付きや異音の防止ができず、特に高温、高湿や低温、低湿等の環境下での貼り付きや異音の防止ができない。また、印画された画像が滲んだ画像となるおそれがある。75℃を越えると、ビスフェノール系アルキレンオキシド付加物を含有させても所望の染着性や耐光性を得ることができない。
具体的に上記条件を満足するポリエステル樹脂としては、バイロンRV600(Tg47℃)、バイロンGK792(Tg38℃)、バイロン220(Tg53℃)、バイロン290(Tg72℃)以上、東洋紡績製、また、エリーテルUE3350(Tg52℃)、エリーテルUE3370(Tg53℃)、エリーテルUE3210(Tg45℃)、以上、ユニチカ製などが挙げられる。
またアクリル樹脂としては、STR44(Tg40℃)、STR41(Tg70℃)、STR18(Tg45℃)、以上、新中村化学製などが挙げられる。
本発明において使用されるポリイソシアネートとしては、特に限定はなく従来公知のものを使用することができる。たとえば、イソホロンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジメチルジイソシアネート等の脂肪族イソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4'−ジイソシアネート(MDI)、水素化MDI、1,5−ナフタレンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、キシレンジイソシアネート(XDI)、水素化XDI、メタキシリレンジイソシアネート(MXDI)、3,3'−ジメチル−4,4−ジフェニレンジイソシアネート(TODI)等の芳香族系イソシアネートが挙げられる。
本発明において使用されるビスフェノール類アルキレンオキシド付加物を構成するビスフェノール類としては、ビスフェノールA、ビスフェノールS、臭素化ビスフェノールA、4,4−ビス(ヒドロキシフェニル)スルファイド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホキシド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)アミンなどが挙げられる。特に好ましくはビスフェノールAである。
アルキレンオキシドとしてはエチレンオキシド(EO)、プロピレンオキシド(PO)が挙げられ、EOとPOを併用する場合はランダム付加でも、ブロック付加でもよい。好ましくは、EOまたはPOの単独付加である。アルキレンオキシドの付加モル数は特に限定はないが、通常2〜40、好ましくは10〜30である。アルキレンオキシドの数平均分子量は通常300〜3,000、好ましくは700〜2,000である。3,000以下、好ましくは2,000以下であれば、本発明の所期の目的とした効果以外に、帯電防止効果を得ることができる。300未満であると膜強度の低下を招くおそれがある。
本発明において使用するビスフェノール類アルキレンオキシド付加物としては、下記式(1)または式(2)に示すビスフェノールAアルキレンオキシド付加物が好ましい。
Figure 2007326262

(式中、mとnは1以上の整数であり、かつ、2≦m+n≦40の関係を満たす)
Figure 2007326262

(式中、mとnは1以上の整数であり、かつ、2≦m+n≦40の関係を満たす)
具体的には、ニューポールBPEシリーズ、ニューポールBPシリーズ(以上、三洋化成工業製)が挙げられる。樹脂:ポリイソシアネート:ビスフェノール類アルキレンオキシド付加物の割合は、特に制限はないが、100:5〜30:5〜30であることが好ましい。
本発明の昇華転写受像シートの基材としては、比較的耐熱性の良いフィルム、例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリスチレン、ポリサルフォン、芳香族ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、トリアセチルセルロース等の各種フィルム、上質紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙等が挙げられる。中でもポリエステル、PEEK、PEN、芳香族ポリアミド、およびポリイミドフィルムが好ましい。また、これらを芯材として、その片面または両面に発泡フィルム、非発泡フィルム等を設けた複合基材であっても良い。さらには、必要に応じ、これら基材の背面には滑性や導電性を付与した層を設けてもよく、さらに受容層側には中間層等を設けてもよい。
本発明の昇華転写受像シートは次のように製造することができる。基材の少なくとも一方の面に、上述の受容層を構成する各構成成分に、必要に応じて、本技術分野で公知の添加剤、例えば、離型剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、光安定化剤、無機充填材等を加えたものを、適当な有機溶媒に溶解させ、あるいは有機溶媒や水に分散させて、例えば、バーコーター、ロールコーター、エアーナイフコーター、グラビアコーター、スクリーン印刷法、リバースロールコーティング法等の手段により塗布した後、乾燥して受容層を形成することにより製造することができる。なお、形成される受容層の厚さは任意であるが、一般的には1〜20μmである。
以下に本発明を実施例および比較例を挙げてさらに詳述するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
[実施例1〜9および比較例1〜6]
(受像シートの作製)
基材としての三菱製紙製A−2コート(厚さ165μm)上に、無延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績製パイレンフィルム−CT P1128、厚さ30μm)を、ウレタン系接着剤を塗布量5g/mで使用してドライラミネーションして積層させた。
さらに、上記無延伸ポリプロピレンフィルム上に、実施例1〜9は表1および表2に示す各組成を、比較例1〜6は表3に示す各組成を有する受容層形成用塗布液を、塗布量5.0g/mとなるようにメイヤーバーを用いて塗工し、乾操して受容層を形成した。これにより、各樹脂にポリイソシアネートを介して、ビスフェノール類のアルキレンオキシド付加物がグラフト重合した受容層を有する受像シートを作製した。
(印画品質の評価)
各実施例および各比較例で得られた各受像シートを、100×140mmのサイズに切断した。ソニー製の昇華型熱転写プリンターCVP−G7に同プリンター用昇華転写リボンをセットして、上記各受像シートに32階調のグラデーションで印画を行い、画質ムラを目視で評価した。評価基準は下記のとおりとした。その結果を表4〜6に示す。なお、評価では1階調から32階調へ移るに従い、濃度の薄い領域から濃度の濃い領域になるものとした。
また、1階調の光学反射濃度をマクベスRD−918(グレタグマクベス製)にて測定した。
<評価基準(印画品質)>
○:全ての階調においてムラが無かった。
△:1〜2階調においてムラは若干有ったものの、その他の階調においては
無かった。
×:3階調以降においてもムラが有った。
<評価基準(光学反射濃度)>
○:2.0以上
△:1.7以上2.0未満
×:1.7未満
(常温における印画時静粛性の評価)
上記プリンターと上記転写リボンとを使用して、最大エネルギーでイエロー、マゼンダおよびシアンを重ねた黒ベタを、常温にて印画した際の剥離音をN=10人で確認し評価した。評価基準は下記のとおりとした。その結果を表4〜6に示す。
<評価基準>
○:全員が気にならない程度と感じた。
△:8割の人が気にならない程度と感じた。
×:8割を超える人が気になると感じた。
××:受像シートと昇華転写シートが貼り付いた
(高温、高湿における印画時静粛性の評価)
上記印画時静粛性の評価を、温度60℃湿度85%の環境において実施した以外は、上記と同様の条件および評価基準で評価した。結果を表4〜6に示す。
(低温、低湿における印画時静粛性の評価)
上記印画時静粛性の評価を、温度0℃湿度5%の環境において実施した以外は、上記と同様の条件および評価基準で評価した。結果を表4〜6に示す。
(印画時のシワ、表面キズ)
上記印画時静粛性試験で印画した黒ベタ部分を目視で観察し、印画時のシワの評価を行った。評価基準は下記のとおりとした。その結果を表4〜6に示す。
<評価基準>
○:印画時のシワと判断できる部分は観察されなかった。
×:印画時のシワ、表面キズと判断できる部分が観察された。
(耐光性の評価)
前記印画品質の評価にて作製した各実施例および各比較例のサンプルにおいて、シアン色のうち照射前の光学反射濃度が1.0近傍のステップについて、キセノンフェードメータ(アトラス製、Ci−35A)で、96時間照射前後の光学濃度残存率を評価した。評価基準は下記のとおりとした。その結果を表4〜6に示す。
<評価基準>
○:残存率が85%以上
△:残存率が70%以上85%未満
×:残存率が70%未満
Figure 2007326262
バイロン290(Tg72℃、東洋紡績製ポリエステル樹脂)、バイロンGK792(Tg38℃、東洋紡績製ポリエステル樹脂)、エリーテルUE3350(Tg52℃、ユニチカ製ポリエステル樹脂)、エリーテルUE3210(Tg45℃、ユニチカ製ポリエステル樹脂)、STR44(Tg40℃、新中村化学製アクリル樹脂)
ニューポールBPE−60(ビスフェノールAにエチレンオキシドを付加、三洋化成工業製)、ニューポールBP−3P(ビスフェノールAにプロピレンオキシドを付加、三洋化成工業製)
Figure 2007326262
STR41(Tg70℃、新中村化学製アクリル樹脂)
Figure 2007326262
バイロンGK640(Tg79℃、東洋紡績製ポリエステル樹脂)、バイロンGK880(Tg84℃、東洋紡績製ポリエステル樹脂)
エリーテルUE−3400(Tg20、ユニチカ製ポリエステル樹脂)
Figure 2007326262
Figure 2007326262
Figure 2007326262


Claims (2)

  1. 基材上に受容層を設けてなる昇華転写受像シートであって、前記受容層に含まれるバインダ樹脂が、30℃以上75℃以下のガラス転移温度を有するポリエステル樹脂およびアクリル樹脂から選ばれる少なくとも一種の樹脂、ポリイソシアネート、ならびに、ビスフェノール類アルキレンオキシド付加物からなることを特徴とする昇華転写受像シート。
  2. 前記ビスフェノール類アルキレンオキシド付加物が、下記式(1)または式(2)で表されるビスフェノールAアルキレンオキシド付加物である請求項1記載の昇華転写受像シート。
    Figure 2007326262

    (式中、mとnは1以上の整数であり、かつ、2≦m+n≦40の関係を満たす)
    Figure 2007326262

    (式中、mとnは1以上の整数であり、かつ、2≦m+n≦40の関係を満たす)
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