JP2007326233A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents
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【課題】シール部材の組み付け生産性を向上させることができるインクジェット記録ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録ヘッドは、記録素子ユニットのインク流路(不図示)とインク供給ユニットのインク供給路(不図示)とをそれぞれ密閉状態で接続する複数の接続部3,4が互いに別個に形成されているシール部材1を有している。シール部材1は、少なくとも一方の面の外周部を実質的に連続して囲むリブ2を有している。リブ厚み5は、シール部材1の最小厚み7よりも厚く、かつシール部材1の最大厚み6よりも薄い。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のインクジェット記録ヘッドは、記録素子ユニットのインク流路(不図示)とインク供給ユニットのインク供給路(不図示)とをそれぞれ密閉状態で接続する複数の接続部3,4が互いに別個に形成されているシール部材1を有している。シール部材1は、少なくとも一方の面の外周部を実質的に連続して囲むリブ2を有している。リブ厚み5は、シール部材1の最小厚み7よりも厚く、かつシール部材1の最大厚み6よりも薄い。
【選択図】図1
Description
本発明は、記録媒体に対してインク等の記録液を吐出して記録を行うインクジェット記録ヘッドに関する。本発明は、一般的な記録装置のほか、複写機、通信システムを有するファクシミリ、記録部を有するワードプロセッサ等の装置、さらには、各種処理装置と複合的に組み合わされた産業用記録装置に適用することができる。
インクジェット記録ヘッドは、一般的に4色(ブラック,イエロー,マゼンタ,シアン)のインクタンクまたは、6色(ブラック,イエロー,マゼンタ,シアン,ライトマゼンタ,ライトシアン)のインクタンクが装着される。
図4(a)は、従来の4色用のインクジェット記録ヘッドの構成の一例を示す分解斜視図である。インクジェット記録ヘッド123は、記録素子ユニット115、インク供給ユニット116、ビス117、シール部材101を有している。
記録素子ユニット115は、発熱抵抗体を有する電気熱変換素子によってインクを加熱し、膜沸騰の作用によりインク滴を吐出させる記録素子基板119と、記録素子基板119に装置本体からの駆動信号を印加するフレキシブル基板118とを有している。記録素子ユニット115はさらに、記録素子基板119の支持部材であり、記録素子基板19へインクを供給するためのインク流路(不図示)が形成された第1のプレート21と、フレキシブル基板118の支持部材である第2のプレート120とを有している。
インク供給ユニット116は、インクタンク(不図示)から記録素子ユニット115のインク流路(不図示)へインクを導くインク供給路(不図示)が形成されている。そのインク供給路のインクタンク側の端部には、外部からのゴミの進入を防ぐためのフィルタ(不図示)が設けられている。
シール部材101は耐インク性を有するゴム等の弾性部材からなる。シール部材101は、図4(b),(c)に示すように、インク供給ユニット116の各色用のインク供給路と、記録素子ユニット115の各色用のインク流路とをそれぞれ接続する接続部103,104を有している。ブラック接続部103はブラックインクの流路接続を行い、3つのカラー接続部104はイエロー、マゼンタ、シアンの各色のインクの流路接続を行う。ブラック接続部103および各カラー接続部104は、後述する組立時のビス117による圧着固定の際、その応力による変形によって隣接する他の接続部の密閉性を損わないように、それぞれ独立している。これらの接続部103,104は、接続部103,104の肉厚よりも薄い薄肉部124によって繋がっており、変形時の応力を緩和するようになっている。そのため、薄肉部124は接続部103,104の密閉性を損わないようになっている。
図5(a),(b)は、記録素子ユニットとインク供給ユニットとをシール部材を介してビスにより圧着固定する工程を示す断面図である。まず、シール部材101は、インク供給ユニット116に組み付けられる。そして、シール部材101が組み付けられたインク供給ユニット116に、記録素子ユニット115がビス117により圧着固定される。このとき、記録素子ユニット115のインク流路110とインク供給ユニット116のインク供給路111とが接続される。これにより、インク記録素子ユニット115が、インク供給ユニット116に対して精度良く、かつ密閉性を確実にした状態で保持される。
なお、上述したようなシール部材を備えたインクジェット記録ヘッドは、特許文献1,2に開示されている。
特開平10−119314号公報(第7図、第9図、第11図)
特開2004−122463号公報(第1−2図、第5図)
一般的に、上述した記録素子ユニット115とインク供給ユニット116とをシール部材101を介して圧着固定する工程は、ほぼ全自動化されている。しかし、記録ヘッドのインク流路の構成上、ブラック接続部103とカラー接続部104とは互いに離れて配置されており、シール部材101は薄肉部124の部分で変形が生じ易くなっている。そのため、薄肉部124によってシール部材101の剛性が低下している。したがって、シール部材101の形状(接続部103,104の配置関係)や剛性によっては、インク供給ユニット116への組付けを完全に自動化できない場合がある。
インク供給ユニット116へのシール部材101の組付けは、例えば、パーツフィーダやドラムフィーダ等で自動に整列されたシール部材101を吸着ロボット等で掴み、これをインク供給ユニット116へ組み付けることで行われる。しかしながら、薄肉部124を有するシール部材101は、図6(a)に示すように、パーツフィーダで1個ずつ整列される時に、整列通路125の中で後から来るシール部材101に押し込まれると薄肉部124が変形し、整列通路125内に詰ってしまう。
吸着ロボット127によるシール部材101のピックアップを行うとき、シール部材101の位置は、図6(b)に示すように整列されて所定の位置に搬送されたシール部材101をカメラ26で撮像し、その画像処理を行うことで認識される。吸着ロボット127は、その吸着フィンガー128の先端をシール部材101の薄肉部124に押し当てた状態で空気を吸引することで、シール部材101のピックアップを行う。しかしながら、吸着フィンガー128の先端をシール部材101の薄肉部124に押し当てると、図6(b)に示すように薄肉部124が変形してしまい、シール部材101を安定して吸着することができない。
このように、従来のインクジェット記録ヘッドでは、シール部材の自動整列からインク供給ユニットへの組み込みまでの工程を安定して行うことができず、完全自動化ラインによる生産ができない場合があるため、生産性が低下して組立てコストが高くなる。
そこで本発明は、シール部材の組み付け生産性を向上させることができるインクジェット記録ヘッドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のインクジェット記録ヘッドは、インクを吐出する複数の吐出口と、該複数の吐出口のそれぞれに対応して設けられ、該複数の吐出口から前記インクを吐出するために利用されるエネルギーを発生する複数の記録素子と、前記複数の吐出口に連通する複数のインク流路と、を有する記録素子ユニットと、前記複数のインク流路にインクを供給するための複数のインク供給路が設けられたインク供給ユニットと、前記各インク流路と前記各インク供給路とをそれぞれ密閉状態で接続する複数の接続部が互いに別個に形成されているシール部材と、を有するインクジェット記録ヘッドにおいて、前記シール部材は少なくとも一方の面の外周部を実質的に連続して囲むリブを有しており、前記リブの厚みが前記シール部材の最小厚みよりも厚く、かつ前記シール部材の最大厚みよりも薄いことを特徴とする。
上記本発明によれば、シール部材の組み付け生産性を向上させることができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るインクジェット記録ヘッドに含まれるシール部材を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のA−A線に沿った断面図である。図2は、記録素子ユニットとインク供給ユニットとをシール部材を介して圧着固定する工程を示す図である。
本実施形態のインクジェット記録ヘッドは、ノズル内のインクに対して電気信号に応じて膜沸騰を生じさせる熱エネルギーを生成する電気熱変換体を用いてインクを吐出させるバブルジェット方式(登録商標)のインクジェット記録ヘッドである。特に、本実施形態のインクジェット記録ヘッドは、電気熱変換体が配列された基板の主平面に対して垂直な方向にインクを吐出させる、いわゆるサイドシューター型と呼ばれるインクジェット記録ヘッドである。
なお、本実施形態のインクジェット記録ヘッドは図4(a)に示したインクジェット記録ヘッドと同様であるので、ここではインクジェット記録ヘッドの各部構成に関する詳しい説明は省略する。
本実施形態のインクジェット記録ヘッドは、記録素子ユニット15と、インク供給ユニット16と、シール部材1とを有している。記録素子ユニット15は、インクを吐出する複数の吐出口(不図示)と、複数の吐出口のそれぞれに対応して設けられ、複数の吐出口からインクを吐出するために利用されるエネルギーを発生する複数の記録素子(不図示)とを有している。さらに、記録素子ユニット15には、複数の吐出口に連通する複数のインク流路10が設けられている。インク供給ユニット16は、記録素子ユニット15の複数のインク流路10にインクを供給するための複数のインク供給路11が設けられている。シール部材1は、各インク流路10と各インク供給路11とをそれぞれ密閉状態で接続する複数の接続部3,4が互いに別個に形成されている。
本実施形態におけるシール部材1は、その外周部を取り囲むように連続して形成されたリブ2を有している。本実施形態におけるリブ2は、シール部材1の両方の面上に形成されている。そして、リブ厚さ5は、シール部材1の薄肉部12の厚さである最小厚さ7よりも厚く、接続部3,4の厚さである最大厚さ6よりも薄くなっている。
このようにシール部材1の外周部にリブ2を設けることにより、シール部材1全体の剛性が増し、最小厚さ7の部分である薄肉部12が変形しにくくなる。その結果、シール部材1がパーツフィーダ(不図示)で整列される時に後から来るシール部材1に押し込まれて薄肉部12が変形し、パーツフィーダの整列通路内に詰ってしまうことを防ぐことが可能になる。また、吸着ロボットでシール部材1をピックアップする際に、吸着フィンガーの先端をシール部材1の薄肉部12に押し当てても薄肉部12はあまり変形しないので、シール部材1を安定して吸着することができる。このように、本実施形態によれば、シール部材1の自動整列からインク供給ユニット16への組み込みまでの工程を安定して行うことが可能になる。
記録素子ユニット15とインク供給ユニット16とをシール部材1を介して圧着固定したとき、各接続部3,4の連通口の開口部を囲む突起9が潰れる。これにより、記録素子ユニット15のインク流路10とインク供給ユニット16のインク供給路11とが接続部3,4によって密閉状態で連結される。ただし、上述したようにリブ厚さ5は接続部3,4の厚さである最大厚さ6よりも薄くなっており、リブ2は圧着固定時に記録素子ユニット15やインク供給ユニット16に干渉しないようになっている。そのため、圧着固定時にリブ2が接続部3,4の密閉性を妨げることはない。
また、本実施形態のシール部材1は、各接続部3,4とリブ2との間に溝8が形成されている。これにより、圧着固定の際に生じる応力によって接続部3,4が変形したときに、接続部3,4がリブ2に接触してその変形が妨げられることがないようになっている。そのため、圧着固定時に各ユニット15,16に対する接続部3,4の密閉性は損なわれない。
なお、本実施形態ではシール部材1の材料にゴム硬度40度の塩素化ブチルゴムを使用しているが、シール部材1にはシリコーンゴムやEPDM等の様々な材料を用いることができる。
また、リブ2の構成は上記に限られるものではなく、シール部材1の一方の面上に形成されているものでもよい。さらに、リブ2は、シール部材1の剛性をある程度保てる範囲であれば、必ずしもシール部材1の外周の全周にわたって連続して形成されていなくてもよい。パーツフィーダ整列や吸着ロボットピックアップ時に最小厚さ部12が変形し難い構成であれば良く、整列やピックアップ時にロボット等が接触する部分に対応した場所にリブがある構成でも構わない。
さらに、記録素子ユニット15やインク供給ユニット16に、シール部材の外周位置に対応した突起等がある場合には、接続部の密閉性を妨げない範囲で、突起と干渉する部分のリブの厚みが最小厚さになる場合もある。
したがって、リブ2はシール部材1の少なくとも一方の面の外周部に形成されていればよい。
<変形例>
図3は、図1に示した本実施形態のシール部材の各種変形例を示す図である。図3(a)は円形のシール部材、図3(b)は正方形のシール部材、図3(c)は長方形のシール部材をそれぞれ示している。
図3は、図1に示した本実施形態のシール部材の各種変形例を示す図である。図3(a)は円形のシール部材、図3(b)は正方形のシール部材、図3(c)は長方形のシール部材をそれぞれ示している。
円形のシール部材21や正方形のシール部材31は、外形形状が点対称であることを利用して、例えばドラム内にエアーを吹きかけ、エアーの力でシール部材21,31よりやや大きい開口にシール部材21,31をシュートさせて整列させる方法に適している。
また、長方形のシール部材41は、同様に外形形状が点対称であり、かつ互いに長さが異なる2組の辺が対向している形状であることを利用して、例えばパーツフィーダー等で整列する時に向きを決めるのに適している。さらに、長方形のシール部材41によれば、整列後にインク供給ユニットへの組み込みを行う際に、カメラを用いた画像処理等を行うことなく容易に位置決めが可能になる。よって、シール部材の自動組付け装置を安価に構成することが可能となる。
1,21,31,41 シール部材
2 リブ
3 ブラック接続部
4 カラー接続部
5 リブ厚さ
6 最大厚さ
7 最小厚さ
8 溝
10 インク流路
11 インク供給路
15 記録素子ユニット
15 インク供給ユニット
2 リブ
3 ブラック接続部
4 カラー接続部
5 リブ厚さ
6 最大厚さ
7 最小厚さ
8 溝
10 インク流路
11 インク供給路
15 記録素子ユニット
15 インク供給ユニット
Claims (3)
- インクを吐出する複数の吐出口と、該複数の吐出口のそれぞれに対応して設けられ、該複数の吐出口から前記インクを吐出するために利用されるエネルギーを発生する複数の記録素子と、前記複数の吐出口に連通する複数のインク流路と、を有する記録素子ユニットと、
前記複数のインク流路にインクを供給するための複数のインク供給路が設けられたインク供給ユニットと、
前記各インク流路と前記各インク供給路とをそれぞれ密閉状態で接続する複数の接続部が互いに別個に形成されているシール部材と、
を有するインクジェット記録ヘッドにおいて、
前記シール部材は少なくとも一方の面の外周部を実質的に連続して囲むリブを有しており、前記リブの厚みが前記シール部材の最小厚みよりも厚く、かつ前記シール部材の最大厚みよりも薄いことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 - 前記シール部材の最大厚みは前記接続部の厚みである、請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 前記シール部材は前記各接続部と前記リブとの間に溝が形成されている、請求項1または2に記載のインクジェット記録ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006157098A JP2007326233A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | インクジェット記録ヘッド |
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ID=38927064
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010241013A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Canon Inc | 弁機構およびこれを備えた排気装置、ならびにインクジェット記録装置 |
JP2013049282A (ja) * | 2012-11-08 | 2013-03-14 | Seiko Epson Corp | インクタンク用シール部材および該シール部材を含むインクタンク |
JP2013256007A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Seiko Epson Corp | 液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置 |
CN103660576A (zh) * | 2012-08-30 | 2014-03-26 | 精工爱普生株式会社 | 流道部件、液体喷射头、液体喷射装置以及液体贮留部 |
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2006
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CN103660576B (zh) * | 2012-08-30 | 2017-04-26 | 精工爱普生株式会社 | 流道部件、液体喷射头、液体喷射装置以及液体贮留部 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090515 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090520 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091125 |