JP2007325907A - ローラースキー - Google Patents

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Abstract

【課題】 雪の無い斜面上で雪上スキーと同様な滑走感覚と滑走技術によってスキーを楽しんだり練習をしたりすることのできるローラースキーを提供する。
【解決手段】弾性材料からなる細長い板4の中央部下面に少なくとも4個の固定ローラー9〜12を板幅に対応した左右間隔で且つ板4に取り付けられる靴1の前後長より短い前後間隔で並列に設け、板4のトップ部とテール部の下面にはキャスターをそれぞれ1個ずつ設け、荷重を加えないで板4を地面に置いた状態では前後の各キャスター5,6のローラーのみが接地して中央部の固定ローラー9〜12は浮いた状態となるように構成した。
【選択図】 図1

Description

この発明は細長い板の底に数個のローラーを取り付けて、雪のないシーズンオフに雪上スキーと同様にスキーができるようにしたローラースキーに関するものである。
この種のローラースキーとしては数多くの製品や提案があるが、これらの従来技術のうち特にこの発明のローラースキーに近いものを挙げると、下記の特許文献1及び特許文献2に記載されたものがある。しかしながら、これらの特許文献のものはいずれも雪上スキーとは滑走感覚や必要な滑走技術が異なり、雪のないシーズンオフにスキーを楽しみ、あるいはシーズンに備えてスキーの練習をするのに適さず、実際の雪上スキーの代わりにはなり得ないものである。
特開平8−206273号公報 特開2001−145720号公報
すなわち、特許文献1は、板体の中央部下面に左右一対の主ローラーを前後に複数対並べて配置すると共に、これらの主ローラーから少し離れた板体の前部下面と後部下面に一対ずつ転倒防止用ローラーを配置し、且つこれらの各ローラーを中央部より前後端部に至るに従い水平ラインから離れて上方に反り曲がる弧状の曲線に接するように配置したものである。従って、板体に加わる荷重が前後に移動すると荷重の位置に応じて水平ラインに接する主ローラーが変化し、荷重が移動する度に板体そのものが前後に揺れてその姿勢が変化する結果となり、これでは非常に不安定でバランスを保って滑走することは困難である。しかも転倒防止用ローラーは通常は接地しておらず、板体の前後の傾きが大きくなってローラーが接地するまでは板体の前後に加わる荷重は全く支えられないため、使用者が前後に転倒しやすくなるというターン以前の問題点がある。これに対して通常の雪上スキーにおいては、荷重が移動してもスキーの姿勢が変わることはなく常に安定しており、また板体の反発力によって前部と後部に加わる荷重は常に支えられているため、上記のような問題は全く生ずることはない。このため、文献のものの滑走感覚は雪上スキーにおけるそれとは全く異なり、雪上スキーの滑走技術をそのまま適用して滑ることはできないと予想される。
また特許文献2は、板体の中央部下面に複数個の主ローラーを前後に一列に並べて配置し、これらの主ローラーから少し離れた板体の前部下面と、主ローラーからあまり離れていない後部下面に1個ずつキャスターを配置したものであり、靴の長さよりもかなり大きい範囲にわたって設けられた複数個(実施例では6個)の主ローラーによって高い直進性が得られ、しかも足を捻った場合の回転モーメントに対する抵抗力が大きいので、横ずれを起こすことは困難である。文献の明細書中には、足に装着した本ローラースキーを曲がろうとする方向に少し倒すと、最前部の可動ローラー(キャスター)が曲がろうとする方向へ向きを変えるので、自由に方向を変えてカービングターンをおりまぜながら滑走できると記載されているが、最前部の可動ローラーによって得られる曲がろうとする力は、複数個の主ローラーによって得られる直進力と比較すれば非常に小さく、結果として曲がりにくいものとなることは明らかであり、明細書記載のように回転半径が大きく少しずつ曲がるカービングターンしかできないと考えられる。これに対して通常の雪上スキーにおいては、足の位置を中心として板を回動させることによって生ずる横滑りを伴いながらターンを行うので、回転半径の小さい鋭いターンも可能であるが、文献のものではこのようなターンは不可能であるから、その滑走感覚は雪上スキーにおけるそれとは大きく異なり、雪上スキーの滑走技術をそのまま適用して各種のターンを行うことはできないと予想される。
この発明は、アスファルトの斜面上やコンクリートの斜面上で雪上スキーに類似した動きによりトップとテールを靴を中心として左右に回動させ、雪上スキーと同様な滑走感覚と滑走技術によって雪のないシーズンオフにスキーを楽しみ、あるいはシーズンに備えてスキーの練習をすることのできるローラースキーを提供することを課題としてなされたものである。
上述の課題を達成するために、この発明のローラースキーは、弾性材料からなる細長い板の中央部上面には靴取付具を設け、板の中央部下面には少なくとも4個の固定ローラーを板幅に対応した左右間隔で且つ上記靴取付具に取り付けられる靴の前後長より短い前後間隔で板の長手方向に転がる向きに並列に設けることにより、前輪となる固定ローラーと後輪となる固定ローラーの各接地点を頂点とする方形の接地面が形成されるようにし、板のトップ部とテール部の下面には転向方向が自在なキャスターをそれぞれ1個ずつ設け、荷重を加えないで板を地面に置いた状態では前後の各キャスターのみが接地して中央部の固定ローラーは浮いた状態となるように構成している。ここでキャスターとは、自在車輪とか足車などと呼ばれて家具の脚部などに使用されている転向方向が自在なローラーユニットを指しており、この出願においても同様である。
荷重を加えないで板を地面に置いた状態では前後の各キャスターのみが接地して中央部の固定ローラーは浮いた状態となるような構成は、例えば板の下面からキャスターのローラーの接地点までの距離が板の下面から固定ローラーの接地点までの距離よりも大きくなるように各ローラーの位置を選定することにより実現でき、あるいは上向きに凸となるように湾曲した板を用いることによって実現できる。
最近のスキー技術においては平踏みが重視されるようになっている。平踏みとは、足の裏全体でスキーに乗り、且つスキーを横に傾けていない、すなわちエッジングしていない体勢を指しており、始動時あるいはターンの切り替え時の基本姿勢はこの平踏みの状態である。そしてこの状態から脚を捻り、脚を中心とした回動、すなわち板の前部と後部が互いに逆方向に横ずれする回動を板に発生させ、この横ずれをきっかけとして各種のターン操作が開始されるのである。
この発明のローラースキーによれば、上述の平踏み状態における整った体勢から操作を始めることができる。すなわち、板に荷重を加えない状態でこのローラースキーを地面に置いた状態においては、前後の各キャスターのみが接地して中央部の固定ローラーは浮いた状態となり、使用者が靴取付具を介して自分の靴をローラースキーに装着して板に乗ると、板が撓んで中央部が下がり、使用者はすべての固定ローラーを接地させた状態で立つことができる。この時、前輪の固定ローラーと後輪の固定ローラーの各接地点を頂点とする方形の接地面が形成され、各ローラーに均等に荷重することにより、雪上スキーにおいて足の裏全体でスキーに乗っている平踏みに相当する状態が得られる。またこの状態からローラースキーを左右いずれかに傾けると、傾けた側の固定ローラーのみが接地状態を維持して反対側の固定ローラーは浮き上がり、丁度雪上スキーにおけるエッジングに相当する状態となる。
ここで、4個の接地点で形成される接地面は、横方向が板幅に対応した寸法であり、前後方向の寸法が靴の前後長より短い小さな方形であるから、脚を捻って板に回動力を与えた場合の回転モーメントに耐える力は小さく、比較的小さい回転モーメントで固定ローラーに横ずれを生じさせて板を回動させることができる。このため、脚を捻る力が小さくても靴を中心として左右方向に板を回動させることが容易であり、また上述のように雪上スキーにおけるエッジングと同様に板を傾けることができるので、横ずれと回動及び傾きを適宜組み合わせ、更に回転技術に応じて荷重の位置を上記の方形接地面内で適宜移動させることにより、雪上スキーと同様な感覚で違和感なく平踏み、横滑り、各種ターン等の操作をすることが可能となる。また前後のキャスターは板のトップ部とテール部に加わる荷重を支えて、体重が前後に移動した時に使用者が前後に転倒することを防止すると共に、板の回転や横ずれには従動して向きが変わるので板の動きを妨げることがない。
従って、これらの相乗作用によってプルークボーゲン、シュテムターン、プルークターン等の初歩技術から、更に高度の技術である各種パラレルターンを雪上スキーと同様な感覚で安定して行うことができるのであり、前述の特許文献記載のものとは異なって、雪上スキーと同様な滑走感覚と滑走技術によってシーズンオフにスキーを楽しんだり、各種ターンを練習したりすることが可能となるのである。
以下、この発明の実施例について説明する。なお、この発明のローラースキーは一般的な雪上スキーと同様に通常は2本一組として使用されるものであり、図にはその片方のみを示してある。
図において、板4はほぼ縦90cm、横6cm、厚さ1.2cmの弾力のある木製の板である。中央部上面には靴1(2点鎖線で示す)を前後でクリップするバインダー2,3がある。板4の中央部下面にはローラー台18を設けてあり、これにそれぞれ独立して回転できる4個の固定ローラー9,10,11,12を板4の幅に対応した左右間隔で、且つ靴1の前後長より短い前後間隔で靴や板に触れないように取り付けてある。なお、板4は木材のほかプラスチックや金属など、ローラースキーの板体として十分な強度と弾力を有するものであれば、使用可能である。
板4のトップ部とテール部にはローラー7,8の付いたキャスター5,6を取り付けてあり、板4の下面から各キャスター5,6のローラー7,8の接地点までの距離が、板4の下面から固定ローラー9,10,11,12の接地点までの距離よりも大きくなるように各ローラーの大きさや取り付け高さを選定してある。つまり荷重を加えないで板4を地面に置いた時に中央の固定ローラー9〜12が浮いた状態となっていて、人が乗ることによって板4が弓なりに撓んで固定ローラー9〜12が接地するのであり、これにより板4の反発力を高めてトップ部とテール部に加わる荷重を確実に支えるようになっている。なお、すべてのローラー7,8及び9〜12はベアリング入りの回転が軽いものが良く、また各キャスター5,6は軽く転向方向を変えられるようにベアリング19,20を用いたものとなっている。また固定ローラー9〜12とキャスターのローラー7,8には、インラインスキーや運搬台車などに従来から用いられている一般的なローラーを適宜使用することができる。
また、トップ部のキャスター5はスペーサー13を介在させて、板4の下面からローラー7の接地点までの距離がキャスター6のローラー8のそれよりも大きくなるようにしてある。これは、板4を例えば左に傾けて左回転しようとする時、後方から見た状態を図3に例示するようにキャスター5は板4の回動に従動して向きが変わり、そのオフセットのためにローラー7が右側に移動して接地圧力の低下、すなわち板4の反発力の低下を招くので、これを補って回転時における板4の反発力の低下を防止し、荷重を確実に支えるようにするためである。なお、後方のキャスター6のローラー8は板4の回動に伴って左に移動するので、板4を押し上げる作用が大きくなって回転時における板4の反発力は増大する。
各キャスター5,6がフリーの時、そのローラー7,8が常に進行方向に向くことが望ましいので、引っ張りバネ14,15をキャスター5,6と板の間に取り付けて引っ張らせ、更にキャスター5,6の回動を一定の範囲に制限するために、2点鎖線で示したように回転止枠16,17を各キャスター5,6の横両側に取り付けてある。
なお、図示の実施例では4個の固定ローラー9〜12を設けているが、例えば荷重を分散するなどの目的のために、必要であれば前輪となる固定ローラー9,11と後輪となる固定ローラー10,12の間に1対あるいはそれ以上の固定ローラーを設けることも可能である。また、図示の実施例は板4として湾曲していない板を使用した例であるが、上向きに凸となるように湾曲した板を用いることによっても、実施例の場合と同様な機能を持つローラースキーを得ることができる。また、前輪となる固定ローラー9,11と後輪となる固定ローラー10,12との距離は適度な大きさの方形の接地面が形成されればよいので、実際には使用者のスキー技術や好みによって適宜選択すればよく、このために前後の距離を調整できる機構を設けておいてもよい。実験によれば、靴の長さの1/2程度の距離とした場合が最も良好な結果が得られている。
この発明のローラースキーは上述のような構成であり、雪上スキーと同様な感覚で違和感なく平踏み、エッジング、横滑り、回転等の操作をすることができるので、雪の無い時期あるいは場所でのスキーの練習を行うことが可能であり、通常の雪上スキーに代わるスポーツ用具として利用することができる。
この発明の一実施例の側面図である。 同じく底面図である。 左回転の場合の要部の背面図である。
符号の説明
1 靴
2,3 バインダー
4 板
5,6 キャスター
7,8 キャスターのローラー
9〜12 固定ローラー
13 スペーサー
14,15 バネ
16,17 回転止枠
18 ローラー台

Claims (3)

  1. 弾性材料からなる細長い板の中央部上面には靴取付具を設け、板の中央部下面には少なくとも4個の固定ローラーを板幅に対応した左右間隔で且つ上記靴取付具に取り付けられる靴の前後長より短い前後間隔で板の長手方向に転がる向きに並列に設けることにより、前輪となる固定ローラーと後輪となる固定ローラーの各接地点を頂点とする方形の接地面が形成されるようにし、板のトップ部とテール部の下面には転向方向が自在なキャスターをそれぞれ1個ずつ設け、荷重を加えないで板を地面に置いた状態では前後の各キャスターのみが接地して中央部の固定ローラーは浮いた状態となるように構成したことを特徴とするローラースキー。
  2. 板の下面からキャスターのローラーの接地点までの距離が板の下面から固定ローラーの接地点までの距離よりも大きくなるように各ローラーの位置を選定することにより、荷重を加えないで板を地面に置いた状態では前後の各キャスターのみが接地して中央部の固定ローラーは浮いた状態となるように構成されている請求項1記載のローラースキー。
  3. 板が上向きに凸となるように湾曲しており、荷重を加えないで板を地面に置いた状態では前後の各キャスターのみが接地して中央部の固定ローラーは浮いた状態となるように構成されている請求項1又は2に記載のローラースキー。
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