JP2007325586A - 細胞融合装置及びそれを用いた細胞融合方法 - Google Patents
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Abstract
細胞融合を効率的かつ簡便に行う細胞融合装置とそれを用いた細胞融合方法を提供する。
【解決の手段】
2種類の細胞を1つの液滴に入れる液滴生成装置と、対向する一対の電極間に融合領域を有し両電極に接触するように前記液滴を入れる融合容器と、前記一対の電極間に交流電圧を印加するための交流電源と、を備える細胞融合装置および、2種類の細胞が入った液滴を生成させた後、前記液滴を、対向する一対の電極間の融合領域へ前記一対の電極に接触するように導入し、前記一対の電極間に交流電圧を印加して前記液滴内の2種類の細胞を接触させ細胞を融合する細胞融合方法を用いる。
【選択図】図1
Description
また本発明の細胞融合装置は、2種類の細胞を1つの液滴に入れる液滴生成装置と、対向する一対の電極間に融合領域を有し前記一対の電極に接触するように前記液滴を入れる融合容器と、前記融合容器に対向する前記一対の電極間に、交流電圧を印加する交流電源及び、直流パルス電圧を印加する直流パルス電源を備えており、かつ前記交流電源と前記直流パルス電源とを切り替える切替機構を備える細胞融合装置である。
(1)本発明の細胞融合装置においては、1つの液滴内に融合する2種の細胞を入れて2細胞一対の細胞融合を行う確率が高くなり、同種の2細胞同士の融合、あるいは同種の細胞及び異種の細胞を含む3以上の細胞が融合する確率が減り、2細胞一対での細胞融合の融合確率を飛躍的に高めることが可能となる。
(2)本発明の細胞融合装置においては、微小流路を用いることで容易に粒径の均一な液滴を形成することが可能となるうえ、1つの液滴に2種類の細胞をいれることができる確率が高まり、さらには、1つの液滴に2細胞一対を入れることができる確率が高まる。
(3)本発明の細胞融合装置とそれを用いた細胞融合方法においては、微小流路で生成した2種の細胞を入れた液滴の大きさを容易に変え両電極に液滴を容易に接触させることが可能となり、液滴内の2細胞に交流電圧を印加することが可能になり、2細胞の接触と化学的な融合を容易に行うことができる。
(4)本発明の細胞融合装置とそれを用いた細胞融合方法においては、微小流路で生成した2種の細胞を入れた液滴の大きさを容易に変え両電極に液滴を容易に接触させることが可能となり、液滴内の2細胞に交流電圧及び直流パルス電圧を印加することが可能になり、2細胞の接触と電気的な融合を容易に行うことができる。
(5)本発明の細胞融合方法においては、2細胞一対での細胞融合の確率を高めることが可能となる。
図15に実施例に用いた細胞融合装置の概念図を示す。細胞融合装置(30)は大きく分けて、液滴生成装置(1)、融合容器(2)、電源(3)から構成される。ここで電源(3)は、図16に示した交流電源(8)で構成されている。液滴生成装置は微小流路構造体(13)で構成した。微小流路構造体は、微小流路を形成した微小流路基板(26)に、分散相としての細胞液を導入する2つの導入口A(36)と導入口B(37)、連続相を導入する導入口C(38)、細胞液の液滴を含んだ連続相を排出する排出口(17)のそれぞれに相当する箇所に貫通孔を形成したカバー体(27)を積層一体化させて構成した。
図15の細胞融合装置を用いた第2の実施例を示す。図15に示すように細胞融合装置(30)は大きく分けて、液滴生成装置(1)、融合容器(2)、電源(3)から構成される。ここで電源(3)は、図17に示した交流電源(8)と直流パルス電源(9)及び切替スイッチ(7)で構成されている。液滴生成装置は微小流路構造体(13)で構成した。微小流路構造体は、微小流路を形成した微小流路基板(26)に、分散相としての細胞液を導入する2つの導入口A(36)と導入口B(37)、連続相を導入する導入口C(38)、細胞液の液滴を含んだ連続相を排出する排出口(17)のそれぞれに相当する箇所に貫通孔を形成したカバー体(27)を積層一体化させて構成した。微小流路基板は、長さ70mm×幅40mm×厚さ1mmのアクリル製の基板に機械加工により微小流路を形成した。
2:融合容器
3:電源
4:電極
5:融合領域
6:導電線
7:切り替えスイッチ
8:交流電源
9:直流パルス電源
10:導入流路A
11:導入流路B
12:排出流路C
13:微小流路構造体
14:導入流路D
15:導入流路E
16:導入口
161:第一導入口
162:第二導入口
161:連続相導入口
17:排出口
18:交差部
19:部位
20:角度
21:ガラス基板
22:微小流路
23:分散相
24:連続相
25:液滴
26:微小流路基板
27:カバー体
28:細胞A
29:細胞B
30:細胞融合装置
31:合流部
32:チューブ
33:基板
34:金属板
35:配管
36:導入口A
37:導入口B
38:導入口C
39:シリンジ
Claims (15)
- 2種類の細胞を1つの液滴に入れる液滴生成装置と、対向する一対の電極間に融合領域を有し前記一対の電極に接触するように前記液滴を入れる融合容器と、前記一対の電極間に交流電圧を印加するための交流電源と、を備える細胞融合装置。
- 前記融合容器に対向する前記一対の電極間に、交流電圧を印加する交流電源及び、直流パルス電圧を印加する直流パルス電源を備えており、かつ前記交流電源と前記直流パルス電源とを切り替える切替機構を備える請求項1記載の細胞融合装置。
- 液滴生成装置が、分散相としての細胞含有液を導入する導入口およびこれに連通する分散相導入流路と、連続相を導入する導入口およびこれに連通する連続相導入流路と、細胞含有液からなる液滴を含む連続相を排出する排出流路およびこれに連通する排出口と、を備える微小流路構造体であって、前記分散相導入流路と前記連続相導入流路とは任意の角度で交差部において交差しており、かつ前記導入流路および前記排出流路が微小流路であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の細胞融合装置。
- 液滴生成装置が、細胞含有液を分散相とし、2種類の細胞のいずれか一方の細胞を含む細胞含有液を導入する第一導入口およびこれに連通する第一分散相導入流路と、もう一方の細胞を含む細胞含有液を導入する第二導入口およびこれに連通する第二分散相導入流路と、前記第一分散相導入流路と第二分散相導入流路とを合流させた分散相を送液する分散相導入流路と、連続相を導入する導入口およびこれに連通する連続相導入流路と、液滴を含んだ連続相を排出する排出流路およびこれに連通する排出口と、を備える微小流路構造体であって、前記分散相導入流路と前記連続相導入流路とは任意の角度で交差部において交差しており、かつ前記導入流路および前記排出流路が微小流路であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の細胞融合装置。
- 微小流路構造体が、分散相導入流路と連続相導入流路との交差部より、排出口に至る排出流路中の一部において、排出流路の幅が狭くなっている部位を有することを特徴とする請求項3または請求項4に記載の細胞融合装置。
- 前記排出流路の幅が狭くなっている部位が、前記交差部またはその近傍にあることを特徴とする請求項5記載の細胞融合装置。
- 排出流路の幅が狭くなっている部位が、前記交差部の分散相導入流路側にあることを特徴とする請求項6記載の細胞融合装置。
- 融合容器が、対向する内壁に一対の導電部材を配した微小流路であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の細胞融合装置。
- 2種類の細胞が入った液滴を生成させた後、前記液滴を、対向する一対の電極間の融合領域へ前記一対の電極に接触するように導入し、前記一対の電極間に交流電圧を印加して前記液滴内の2種類の細胞を接触させ細胞を融合することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の細胞融合装置を用いた細胞融合方法。
- 2種類の細胞が入った液滴を生成させた後、前記液滴を、対向する一対の電極間の融合領域へ前記一対の電極に接触するように導入し、前記一対の電極間に交流電圧を印加して前記液滴内の2種類の細胞を接触させた後、前記一対の電極間に直流パルス電圧を印加して2種類の細胞を融合する事を特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載の細胞融合装置を用いた細胞融合方法。
- 2種類の細胞が入った細胞含有液を分散相として微小流路に送液させ、細胞含有液を含まない連続相を微小流路に送液させ、両者が合流する交差部において、前記分散相を前記連続相でせん断することにより2種類の細胞が入った液滴を生成することを特徴とする請求項9または請求項10に記載の細胞融合方法。
- 2種類の細胞のいずれか一方の細胞を含む細胞含有液を第一の微小流路に送液させ、もう一方の細胞を含む細胞含有液を第二の微小流路に送液させ、両者を合流させた後に、微小流路に送液させた細胞含有液を含まない連続相と合流する交差部において、前記細胞含有液を前記連続相でせん断することにより2種類の細胞の一つずつが入った液滴を生成することを特徴とする請求項9または請求項10に記載の細胞融合方法。
- 細胞含有液を送液する微小流路と連続相を送液する微小流路とが交差して合流する交差部において、交差する角度により生成する液滴の大きさを変えることを特徴とする請求項11または請求項12に記載の細胞融合方法。
- 前記液滴を構成する分散相の成分として、細胞膜の流動性を高める物質を含むことを特徴とする請求項9〜13のいずれかに記載の細胞融合方法。
- 細胞膜の流動性を高める物質が、ポリエチレングリコールであることを特徴とする請求項14に記載の細胞融合方法。
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