JP2007325487A - 遊星異次元力瞬間移動モータ。あるいは遊星ワープモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る連続した穏やかなエネルギー発生としての方法と装置を提供することにある。
【解決手段】異四次元である移動空間での相互作用である、電磁気力、ポンプ、内燃機関、等の高入出力エネルギーに於いて遊星ワープモータを用いて当四次元に回帰させることを手段とし、核力に次ぐ高エネルギーを得る方法及び装置。
【選択図】図11

Description

発明の詳細な説明
異四次元高エネルギー回帰装置に関する。
自然界では重力、弱い力、電磁気力、核力と言うそれぞれ相互作用しない系で閉じた四つの力が有る。エネルギー保存則で閉じた系を超える方法は、爆縮という形で発散する原子力以外を人類は知らない。核力の次のエネルギーであるはずの電磁気力も重力場での効率1を超えられないと言う不文律、エネルギー保存則の常識の中に埋没し、その持てるエネルギーを発揮できない。
駆動モータが駆動時、中で自己誘導発電する電気を利用する方法も誘導モータとして回転磁界を作る方法以外は知らない。
発電機が発電時発生する抗力が有効利用されないでいる。
一般的にモータの回転子と固定子の間の二次元面でのみ電磁気力を捕らえ、三次元空間で捕らえる概念も乏しい。
等速移動中の異四次元のエネルギーを利用する方法も未分化の世界である。一般的にモータの構造はすでに開発されつくしている、と言う一人よがりな思い上がりが世界を充満している。
発明が解決しょうとする課題
電車が時速50Kmで移動している。この電車の上で、重さ1Kgのボール速度が時速50Kmでキャッチボールをしている人がいる。線路と平行する道路上で同じく時速50Kmでキャッチボールをしている人がいる。電車の進行方向に投げた球が、路上のキャッチャーに届いたとすると、この人は時速100Kmで1Kgのボールを受け取る。エネルギーは速度の二乗ですから4倍の増幅したエネルギーを受け取ります。等速運動をしている物体からエネルギーを受け取ると、同様な状態になります。上記等速運動する異四次元の高ネルギーを停止している当四次元に受け取る方法装置を提供するのが本発明の大きな課題です。
そのためのさまざまな小さな課題として、電機子のコイル有効利用度を上げるのも第一の課題としている。
駆動モータの自己誘導発電抵抗を少なくし有効利用することも第二の課題としている。
同期モータの自己誘導発電を電力として有効利用し、取り出すことを、第三の課題としている。
遊星ワープモータの自己誘導発電を有効利用することを第四の課題としている。
誘導モータで構成される、遊星ワープモータの自己誘導発電をポンプとして有効利用することを第五の課題としている。
同期モータで構成される遊星ワープモータの自己誘導発電をポンプとして有効利用することを第六の課題としている。
遊星多重ワープモータの回転制御を第七の課題としている。
遊星ワープモータの少なくとも一つの回転体へ電気、燃料、液体、気体の入出を第八の課題としている。
入力と出力の遊星ワープモータの小型化を第九の課題としている。
遊星ワープモータの歯車の抵抗騒音を少なくすし有効利用することを第十の課題としている。
遊星歯車のモータとしての有効利用を第十一の課題としている。
遊星ワープモータの円盤面の有効利用第十二の課題としている。
多段遊星ワープモータの構築を第十三の課題としている。
課題を解決する為の手段
第一の課題を解決するための請求項1、の手段はモータの固定子を外し出力軸回転子とする、ワープモータを用いることが基本であり、この互いに回転する回転子と出力軸回転子との間で発生する電磁気力を固定子の次元にどう回帰させるかと言うのが具体的な課題である。出力回帰は、一つは発電電力として回帰させ、他の一つは駆動力を出力軸回転子で回帰させる。あるいはその両方である。入力は一つには、誘導モータの固定子電機子による誘導電力で回転子か籠内の閉鎖回路で発生する電力と回転子励磁時鉄による磁力で構成する誘導モータの閉鎖回路の電力を開放し外に取り出すことを手段とする。これを発電機内蔵駆動モータと名付ける。
電機子コイル有効利用をするためである第二の課題を解決するための請求項2、の手段は、電機子コイル内にさらに自己誘導発電の電力を捕らえるためのソレノイドコイルとピストンおよびポンプを具備することを手段とする。
モータの自己誘導発電抵抗を有効利用するための第三の課題を解決するための請求項3の手段は。一方の回転子が永久磁石で他方の回転子電機子内部に、さらにソレノイドコイルを具備することを手段とする。
遊星ワープモータの電磁気力以外の動力有効利用方法である第四の課題を解決するための請求項4の手段としてあらゆる相互作用をする内燃機関、エンジン、ポンプ、タービン、ジェットエンジンの固定子をはずし、出力軸回転子とする、ワープモータとして具現することを手段とする。このワープモータを元に、新たに設ける固定子と共に三重モータとし、遊星歯車とそれぞれを一体化し、遊星ワープモータとして構成することを手段とする。
第五の課題である遊星ワープ誘導モータ内で発生する自己誘導発電を有効利用するための請求項5の手段は、誘導モータ励磁磁鉄内にさらにソレノイドコイルとピストンを備えた上記誘導モータでワープモータを構成し、さらに上記遊星歯車と一体とする、ソレノイドポンプ内蔵遊星ワープモータを構成することを手段とする。
第六の課題である遊星ワープ同期モータ内の自己誘導発電抵抗を有効利用するための請求項6の手段は上記ソレノイドポンプ内蔵遊星ワープモータのワープモータが永久磁石を使用する同期モータである、ソレノイドポンプ内蔵遊星ワープ同期モータを構成することを手段とする。
第七の課題である遊星多重ワープモータの回転制御する請求項7の手段は、固定子と回転子、回転子と他方の回転子同士を固定するブレーキを具備することを手段とする。
第八の課題である遊星ワープモータの少なくとも一つの回転子への電気、燃料、油、空気の供給と出力を行う請求項8の手段は、回転子の軸を経由して固定子と結ぶ回路を構築するか、回転子同子の軸を経由して回路を構築し、又そのいずれか、あるいは両方であることを手段とする。
第九の課題である入力と出力装置の小型化を図る請求項9の手段は、遊星ワープモータを駆動入力とし、ワープモータの一方の出力軸回転子と固定子の間に相互作用をする出力モータである回帰モータを具備することを手段とする。
第十の課題である遊星ワープモータの歯車の騒音と抵抗を少なくすると共に有効利用する請求項10の手段は、歯車の歯を無くし接触面を円錐面、円筒面、球面とベアリングとすることを手段としている。
第十一の課題である遊星ワープモータの歯車の有効利用である請求項11の手段は、歯車と歯車支持装置の間に相互作用するモータを具備することを手段とする。
第十二の課題である遊星ワープモータの相互作用する面が円盤面でもある遊星ワープモータの請求項第十二の手段は、円盤面にモータを構築し、少なくとも円周面のモータいずれか一方かその両方であることを手段とする。
第十三の課題である多段遊星ワープモータの構築である請求項13の手段は、入力と出力を具備する遊星ワープモータを、一つは一次元方向に多段であり、他方は二次元円盤方向に多段であり、あるいはその両方である三次元方向に多段であることを手段とする。
発明の効果
本発明の効果は、激しい爆縮により発生する核力に変わる、等速移動空間で行われる穏やかな相互作用であるが移動空間の高エネルギーをも内在する、電磁気力、燃焼、ポンプのエネルギーを、固定空間に核力に変わる高エネルギーとして出力回帰させる効果がある
以下図面を用いて本発明を実施する最良の方法を説明する。
実施の形態1
実施の形態1のモータ1にかかる電気回路及び装置は、図1において示される。固定子2の電機子27に交流電気を通電し、回転磁界を発生させ、回転子4の電機子28コイル32に磁界が変化し横切り電磁気力を発生させる。このとき発生する、脈動直流電流は出力電気回路9を経過してモータ外部に取り出す発電機内蔵誘導モータ。固定子と回転子を変えても同様になる。誘導モータ内自己誘導発電は従来かごと言う閉鎖回路内で発熱と言う自己消費をしていたのが、閉鎖回路から出力電気回路とすることで電力の有効量が可能となる効果がある。
実施の形態2にかかる電気回路及び流体回路は図1において示される。回転子電機子励磁磁鉄内にソレノイドコイル24と励磁磁鉄ピストン29を具備し、固定子磁界をソレノイドコイル24が横切るとき発生する電流により、ピストン29を動かす。あるいは回転子4に交番電流を流し、永久磁石で出来たピストンを稼動させる。あるいは固定子誘導コイル32により発生する磁界を、回転子電機子28コイルが横切るときに発生する二次自己誘導発電電流をソレノイドコイルから電気回路9を経て有効交流電流として取り出すと共に流体圧ポンプとしても稼動するソレノイドポンプ内蔵誘導モータ。回転子と固定子が交換しても差し障りはない。これにより二次自己誘導発電も有効エネルギーとして利用できる効果がある。
実施の形態3にかかるソレノイドポンプ内蔵同期モータは図2において示される。回転子電機子励磁磁鉄内15にソレノイドコイルポンプを装着してある。固定子2の永久磁石13を回転子4が横切るときにソレノイドコイルポンプのソレノイドコイル24に交番電流が発生する。上記電流は出力電気回路9を経過して外部に取り出すことが容易だ。ピストン29は励磁磁鉄か永久磁石どちらでも良い。このピストンによる流体圧力も流体圧力回路14を経て有効利用が可能となった効果がある。
実施の形態4にかかる遊星ワープモータは図3において説明される。相互作用するモータ、エンジンポンプ、あるいはすべての相互作用する物体の固定子2をはずし出力軸回転子5としワープモータを構成し、回転子4と出力軸回転子5と新たに設けた固定子2で構成される三重モータの三種の部材と遊星歯車の内歯大歯車18と遊星歯車支持装置19であるプラネタリュウムと小歯車である太陽歯車20の三部材をそれぞれ一体とし遊星ワープモータを構成する。これにより移動空間の相互作用を当固定空間に回帰可能となり、異次元高エネルギーを得る効果が可能となった。
実施の形態5にかかるソレノイドコイル内蔵遊星ワープモータは図4において説明される。太陽歯車20側を固定子2とし、相互作用する遊星ワープモータは出力軸回転子5をプラネタリュウム側とし、回転子4を18内歯大歯車とする。固定子と出力軸回転子との間にモータを具備し相互作用させる。出力軸回転子5の磁束が固定子2の電機子27コイル32を横切るときに発生する電気は出力電気回9路を経由して外に取り出す。固定子電機子内にソレノイドコイル24ポンプを装着してあり、上記と同様にソレノイドコイル内に発生する電気は出力電気回路9を経て外部に取り出す。この際発生する磁力でソレノイドコイルポンプ内のピストン29が稼動し、流体を加圧する。この加圧された流体を、流体圧回路14を経て外部に出力として取り出す。ワープモータの入力時相互作用する面の差速とモータの差速は、内歯大歯車18と小歯車である太陽歯車20との歯数差であるため、トルクは同じであることに於いて、その差により高出力エネルギー効果がある。
実施の形態6にかかるソレノイドコイル内蔵遊星ワープ同期モータは図4において説明される。相互作用するワープモータ回転子4が永久磁石13で出力軸回転子が電機子27コイル32で構成され、その内径側に回帰モータが構成され、回帰モータ回転子と出力軸回転子は円周の表裏で一体となる中間子を形成している。回帰モータ固定子2には電機子27が具備され、電機子27の中にはソレノイドコイル24とピストン29が具備されている。ピストンは励磁時鉄でも永久磁石でも良い。
実施の形態7にかかるブレーキ内蔵遊星ワープモータは図5における遊星ワープモータにおいて説明される。上記遊星ワープモータ固定子2は回転中心軸3を形成している。この固定子軸は固定子フレーム底板40とベアリング41を解して回転可能な状態にあり、各回転軸には、フレーム底板40と固定されるようにブレーキ7が具備されている。これにより遊星歯車と一体となった各々相互作用するモータ回転子4を固定子2とすることが可能となる。これにより入出力を制御可能とする効果がある。
実施の形態8、9にかかる遊星多重ワープモータの出入力制御回路は図7における遊星四重ワープモータにおいて説明される。遊星ワープモータの外側の二段目モータ回転子42と遊星モータ出力軸回転子5は表裏一体となり中間子26を形成している。二段目モータの他方は二段目出力軸回転子43を形成している。二段目出力軸回転子の外側回帰モータ固定子2には電機子27とソレノイドポンプが形成され、流体出入力回路14とソレノイドコイル制御用電気回路が具備されている。二段目出力軸回転子43は回帰モータである三段目回転子44と表裏一体となり、回帰中間子45を形成している。それぞれの回転子は固定子とブレーキで所望とおりに自在に固定されるよう構築されている。それぞれの回転子軸には入出力制御用電気回路が具備されている。出力軸回転子と中間子の間にも一体とするブレーキ46が装着されている。
実施の形態10にかかる遊星歯車の歯面については、図6の遊星ワープモータ歯車について述べる。歯車の歯を無くし、代わりに凹凸円錐面での摩擦による動力伝達方式とする。円錘面での面圧を保つために、スプリング22を具備する。スプリングの変わりに永久磁石吸引、あるいは反発でも良い。これにより遊星歯車の振動騒音を減じる効果がある。又遊星ベアリングとすることでベアリングの数を減じる効果がある。摩擦面としては、円錐面のほかに、円筒面、球面がある。
実施の形態11にかかる遊星歯車のモータとしての利用については図7の遊星ワープモータで述べる。遊星歯車21と遊星歯車支持装置19との間にモータ27を構築する。図7においては遊星歯車円盤面と遊星歯車支持装置の間に相互作用すべくモータ27が構築されている。これにより歯車の回転をモータに有効利用できるモータの小型化に効果がある。
実施の形態12にかかる遊星ワープモータ円盤面の両方についての有効利用は図12に於いて述べる。図12においては遊星歯車支持装置19であるドーナツ状円盤上と固定子2に構築された円盤上に相互作用するモータ27が構築されている、モータ27は互いに差速の出来る円盤面であればどこでも構築しても良い。遊星ワープモータの小型化に効果がある。
実施の形態13にかかる入力と出力を具備し連動する遊星ワープモータを三次元多段とする多段遊星ワープモータは図8、9,10,11,12において記述される。図8は遊星ワープモータの内歯大歯車18と一体となる出力軸回転子5と固定子2の間で相互作用する流体ポンプ48を具備したものである。出力軸回転子5は回帰モータ回転子を兼ねる回帰中間子45を形成している。回帰中間子は流体ポンプピストンを可動させるクランク49を具備している。固定子2には流体ポンプのシリンダー50を具備し出入力流体回路14を具備している。遊星ワープモータで駆動されたクランクにより流体圧ポンプは流体を出入力する。遊星ワープ電動流体圧ポンプと呼べる装置である。第9図は遊星ワープモータの相互作用するエンジンが流体圧ポンプで構築されているものである。シリンダーには発火装置としてプラグが取り付けてあり、発火制御回路が回転子軸を経由し、外部に繋がるよう具備されている。入出流体圧回路はガソリンエンジンであれば、入りはガソリンが(図示しないが)キャブレターにより気化された気体であり、出は排気ガスである。出力は、出力軸回転子により回転力として出力される遊星ワープエンジンと呼べる装置である。
出入力が流体圧のみのものは遊星ワープポンプと呼べるものである。図10は上記遊星ワープモータにさらに固定子2と回転子4の間に流体ポンプを具備したものであり、ブレーキ7により、回転子4と出力軸回転子5と固定子とを所望により変え、制御が出来るように具備されている。遊星ワープポンプである。
図11は遊星ワープ電動流体ポン図8と遊星ワープポンプ図9を一次元方向に多段に構築したものである。三次元多段遊星ワープモータと呼べるものである。
図12は遊星ワープモータ図3を二次元方向に多段にしたものである。この二次元多段遊星ワープモータは所望の段数が可能である。原子力に変わるエネルギーを得る効果がある。
実施の形態から図10と図3とを用いて流体圧モータポンプと電磁気力の関係を述べてみる。ポンプピストン段面積を10Aとする。ストローク1Aとする。回転数10Aとする。ピストンの単位力を10A×R=1A・{単位記号(1/10=抵抗成分)R)とする。エネルギーは100・A三乗×(1/10)R=10・A三乗・Rとする。上記ポンプをワープポンプとし遊星歯車に装着する。遊星歯車の歯車比を1:10とする。回転数に対応する回転差速数は1Aとなる。単位力は変わらず同じ1Aの×R=1{単位記号A・(1=抵抗成分)R)}と単位力における抵抗成分が自動的に歯車比である10倍になる。流量と圧の堰での投入可能なエネルギーは10・Aの三乗×(1/10=抵抗成分)R=1Aの三乗・Rである。これしか入っていかない。
遊星ワープモータを入力として、入力エネルギーは1A三乗・Rである。出力をポンプとする実際の出力エネルギーは10・A三乗・R=1Aの三乗×{1/0.1(面積成分)Rである。記号を電磁気力記号と考え、面積と単位圧力の積A・Rが単位力であるとすると、遊星ワープモータとしたとき、移動空間内では自動的に歯車比だけ抵抗成分が10倍に変わるように固定空間では見える。あるいはポンプ圧が面積成分だけ10倍になる。これは移動する物体のエネルギーにかかわり無く、移動空間上では相互作用が行われる。遊星ワープモータはこの等速移動する相互作用のエネルギーを、固定側に移動エネルギーを印加して回帰させる効果がある。
は実施の形態1、2にかかる電気回路、及び流体回路及びその装置にかかる縦断面図である。 は実施の形態3にかかるソレノイドポンプ内蔵同期モータの装置にかかる縦断面図である。 は実施の形態4、5、にかかるソレノイドコイル内蔵遊星ワープモータの装置にかかる縦断面図である。 は実施の形態6にかかるソレノイドコイル内蔵ワープ同期モータの縦断面図である は実施の形態7にかかるブレーキ内蔵遊星ワープモータの縦断面図 は実施の形態10にかかる遊星歯車の歯面についての装置の縦断面図である。 は実施の形態8,9、11にかかる遊星多重ワープモータの出入力制御回路及びモータにかかる装置の縦断面図である。 は実施の形態13にかかる多段遊星ワープモータにかかる装置の縦断面図である。 は実施の形態13にかかる遊星ワープエンジンにかかる装置の縦断面図である。 は実施の形態13にかかる遊星ワープポンプの縦断面図である。 は実施の形態13にかかる三次元多段遊星ワープモータの断面図である。 は実施の形態13にかかる二次元多段遊星ワープモータの断面図である。
符号の説明
1.…モータ
2.…固定子
3.…軸
4.…回転子
5.36.…出力軸回転子
6.…ワープモータ
7.…ブレーキ
8.…入力電気回路
9.…出力電気回路
10.…制御用電気回路
11.34.…ブラシ
12.35.…スリップリング
13.…永久磁石
14.…流体圧回路
15.33.…励磁時鉄
16.…誘導磁石
17.…遊星ワープモータ
18.…内歯大歯車
19.…遊星歯車支持装置
20.…太陽歯車
21.…遊星歯車歯面
22.…スプリング
23.…電磁ジャッキ
24.…ソレノイドコイル
25.…遊星四重ワープモータ
26.…中間子
27.28.…電機子
29.…ピストン
31.…発電機内蔵モータ
32.…コイル
37.…発電機出力回路
38.…環状励磁時鉄
39.…磁極
40.…フレーム底板
41.…ベアリング
42.…二段目モータ回転子
43.…二段目モータ出力軸回転子
44.…三段目回転子
45.…回帰中間子
46.…ブレーキ
47.…モータ
48.…流体ポンプ
49.…クランク
50.…シリンダー
51.…プラグ
52.…発火制御回路
53.…三段目出力軸回転子
54.…四段目回転子

Claims (13)

  1. 四つのそれぞれが閉じた系である、重力、弱い力、電磁起力、核力のゲージ場のひとつ重力場内でのエネルギー普遍を、普遍を超える重力から核力にいたる連続した穏やかな自然のエネルギー発生方法として、四次元で閉じた系を超える等速移動する次高四次元のエネルギーを当四次元に回帰発生させる方法及び其の装置の基礎部分であるモータの回転子と固定子において、励磁磁鉄鉄心にコイルを巻回した装置を電機子と呼び、コイルを一方は電機子に流れる入力電流が交流電流であり、他方の電機子は上記交流電気により自己誘導発電される電流であることにおいて、この電流を出力電流として取り出す回路を具備する誘導モータ。モータ内の回路に整流装置回路を具備する誘導モータ。
  2. 上記モータの自己誘導発電により発生する磁界を、上記交流電気電機子が横切るとき発生する二次自己誘導電流を、下記電機子の内部に電磁ソレノイドバルブを構築し、バルブをポンプとし、圧搾出力回路を具備し、かつソレノイドバルブに発生する上記電流を外部に取りだす電気回路を具備するソレノイドポンプ内蔵誘導モータ。
  3. 上記モータの電流を発生するコイルと励磁磁鉄が永久磁石に置換されたソレノイドポンプ内蔵同期モータ。
  4. 三次元方向と回転する時間を入れた四次元を合わせ持つ、電磁気力駆動機、発電機、あるいは固定子と回転子と相互作用するポンプ、内燃機関、これらモータの相互作用装置である固定子と回転子に於いて、固定子を外し出力軸回転子とし、回転子と出力軸回転子による相互移動空間の次高四次元エネルギー発生装置として構成する。上記回転子と出力軸回転子と新たな固定子とで構成される三重モータを、遊星歯車の内歯大歯車と遊星歯車支持装置と小歯車とそれぞれ一体とし、相互移動空間の次高四次元エネルギーを当四次元に回帰させる遊星歯車異次元瞬間力移動モータあるいは遊星ワープモータ。あるいは遊星ワープエンジン。あるいは遊星ワープポンプ。 これらを総称して遊星ワープモータとする。
  5. 請求項2のソレノイドポンプ内蔵誘導モータをワープモータとして構成するソレノイドポンプ内蔵遊星ワープモータ。総称して遊星ワープモータ。
  6. 請求項3のソレノイドポンプ内蔵同期モータをワープモータとして構成するソレノイドポンプ内蔵遊星ワープ同期モータ。総称して遊星ワープモータ。
  7. 遊星多重ワープモータ固定子と回転子あるいは回転子同士を固定するブレーキを具備する遊星多重ワープモータ。総称して遊星ワープモータ
  8. 遊星多重ワープモータの相互作用する固定子と回転子の回転子同士を経由し外部から入力、出力の、あるいはその両方の制御電気回路、あるいはそのすべての電気回路を具備し、エンジンの燃料供給回路、油圧オイル供給回路、空気圧回路それぞれか少なくとも一つを具備する遊星ワープモータ。
  9. 入力が遊星ワープモータであり、出力が回帰モータであり、遊星ワープモータの出力軸回転子と出力モータの回転子が一体となり回帰中間子を形成する遊星四重ワープモータ。総称して遊星ワープモータ
  10. 遊星歯車郡の歯が無く替わりに摩擦面で動力伝達機構が構成される、ベアリングであり、少なくとも一つの回転面で一体となり、相互作用するモータを具備する歯無し遊星ワープモータ。総じて遊星ワープモータ。
  11. 遊星ワープモータの遊星歯車と遊星歯車支持装置の間にモータを具備する遊星ワープモータ。
  12. 遊星ワープモータの相互作用する面が円盤面でもある遊星ワープモータ
  13. 入力と出力とを具備する遊星ワープモータを連動させる多段遊星ワープモータ。多段方向が一次元方向か二次元円盤方向か、あるいその全てである三次元多段遊星ワープモータ。総称して遊星ワープモータ。
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