JP2007323996A - 回路遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体ケースに搭載した他の機能部品との干渉なしに、操作ハンドルとカバーに開口した窓枠との間の隙間を閉塞して粉塵侵入を効果的に防止できるようする。
【解決手段】ケースとカバーからなる本体ケースに操作ハンドルを含む遮断器の機能部品を搭載した回路遮断器で、その操作ハンドル7が揺動式ハンドルレバー8の頂部に結合した鍔状ベース7aの上面中央に摘み部が起立した形状で、その摘み部を本体ケースのカバーに開口したハンドル窓枠を貫通して外方に突き出したものにおいて、操作ハンドル7のベース7aとカバー窓枠(後部カバー2Bに開口した窓枠2B−1)との間の隙間を塞ぐ閉塞手段として、ハンドルの摘み部に遊嵌してベース上面にシート状のハンドルシャッター10を布設し、操作ハンドル7のON,OFF位置でハンドルシャッター10をカバーの窓枠に臨むベースの後端縁から後方に延在させて隙間を閉塞するようにする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、配線用回路遮断器,漏電遮断器などを対象とする回路遮断器に関し、詳しくはその本体ケースに開口したハンドル窓枠より塵埃が侵入するのを防止するハンドルシャッター構造に係わる。
まず、頭記の漏電遮断器を対象に、回路遮断器の全体構成,およびその操作ハンドル周辺部の従来構造を図9,図10に示す。図9において、1は本体ケース(モールド樹脂ケース)を構成している下部ケース、2はミドルカバー、3はトップカバーであり、ケース1には主回路導体4,接点機構を含む電流遮断部5,開閉機構6,操作ハンドル7,零相変流器9などの各種部品が組み込まれている。ここで、操作ハンドル7は、図10で示すように断面円弧状の鍔状ベース7aの中央から上方に摘み部が起立した形状の樹脂成形品で前記ベース7aを揺動式ハンドルレバー8の頂部に結合し、ミドルカバー2,トップカバー3に開口したハンドル窓枠(トップカバーの窓枠3a)を貫通して外部に突き出したハンドルの摘み部を手動でON,OFF位置に操作するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
また、前記の操作ハンドル7とはタイプが若干異なるが、ハンドル摘みの基部から前後方向(ハンドルの移動方向)に延在する羽根状の弾性遮蔽部材を設け、この遮蔽部材を本体ケースのカバーに開口したハンドル窓枠の周縁に押し当てて外部からの塵埃侵入を防ぐようにした構成のものも知られている(例えば、特許文献2)。
特開平8−255548号公報(図1,図2) 特開昭62−170123号公報(図1−図10)
ところで、図9,図10に示した回路遮断器で、本体ケースのカバー2,3に開口したハンドル窓枠を通じて本体ケースの内部に塵埃が侵入するのを防ぐには、窓枠をハンドルのON/OFFストローク操作に必要な最小の大きさに抑えつつ、一方では操作ハンドルの鍔状ベース7aの前後方向の長さを大きし、操作ハンドル7をON,OFF位置に移動した状態でもカバーの窓枠との間に隙間が生じないようにする配慮が必要である。
これに対して、遮断器の本体ケースの内部には図9のように機能部品が殆ど余分な隙間を残すことなく高密度に並んで組み込まれており、操作ハンドル7のベース7aを大きくするとハンドルのON/OFF位置で他の機能部品に干渉するおそれがある。特に、図9に示した電流遮断部9には消弧室が配備されており、これに対向してミドルカバー2には隔壁を形成して電流遮断に伴って発生するアークガスが窓枠の方に噴出しないようにしている。このために、操作ハンドル7のベース7aは電流遮断部との対向側が短小に規制されるといった構造設計の制約があってカバーの窓枠との間の隙間を完全に塞ぐことが実際には困難である。
また、特許文献2に開示されているように、操作ハンドルの摘み基部に前後方向に延在する羽根状の遮蔽部材(可撓性のある弾性材)を設け、この遮蔽部材をカバーの窓枠周縁に押し当てるようにした構成は粉塵の侵入を効果的に防止できる。しかしながら、本体ケースのカバー開口部に外部から工具(ドライバーなど)など差し込むと遮蔽部材が簡単に内側に変形して操作ハンドルとの間に隙間が生じてしまうほか、工具の先端がケース内部の充電部分に触れて感電するおそれもあって回路遮断器の安全性を確保できない問題もある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、遮断器の本体ケースに搭載した他の機能部品との干渉を抑え、かつ十分な安全性を確保して操作ハンドルとカバーに開口した窓枠との間の隙間を閉塞して外部からの粉塵侵入を効果的に防止できるようなハンドルのシャッター手段を備えた回路遮断器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、ケースとカバーからなる本体ケースに操作ハンドルを含む遮断器機能部品を搭載した回路遮断器であって、その操作ハンドルが揺動式ハンドルレバーの頂部に結合した鍔状ベースの上面中央に摘み部が起立した形状で、その摘み部を前記カバーに開口したハンドル窓枠を貫通して外方に突き出したものにおいて、
前記操作ハンドルのベースとカバー窓枠との間の隙間を塞ぐ閉塞手段として、ハンドルの摘み部に遊嵌してベース上面にシート状のハンドルシャッターを布設し、かつ該ハンドルシャッターは、操作ハンドルのON,OFF位置でカバーの窓枠に臨むベースの後端縁から後方に延在してハンドルのカバー窓枠との間の隙間を閉塞するように設定する(請求項1)ものとし、具体的には次記のような態様で構成する。
(1)前記ハンドルシャッターの一端をその長手方向に延長した上で、その延長部をモールドケースのカバー上面に沿って案内支持する(請求項2)。
(2)前項(1)において、モールドケースのカバーが前部カバーと後部カバーとに分割して組合せたミドルカバーと、ミドルカバーの上面を覆うトップカバーからなり、ハンドルシャッターの延長部を、ミドルカバーの一方の分割カバーの上面に形成した凹部と、該凹部に対向して他方の分割カバーに形成した庇状のシャッター押え片との間に介挿して案内支持する(請求項3)。
(3)前項(2)の構成において、ハンドルシャッターの延長部側縁に係合タブを形成し、該係合タブに対向してミドルカバーにシャッターの移動範囲を規制するストッパ部を設ける(請求項4)。
上記の構成によれば、操作ハンドルのON,OFF位置で鍔状ベース端縁から後方に延在するシート状のハンドルシャッターが、ハンドルと本体ケースのカバー窓枠との間の隙間を閉塞して粉塵の侵入を確実に防止できる。またこの場合に、ハンドルシャッターはそのシート面に開口した前後方向に長い角穴を介して操作ハンドルの摘み部に遊嵌したことにより、操作ハンドルON,OFF操作に連動して前後方向に移動するハンドルシャッターの移動範囲は、操作ハンドルのON/OFF移動ストロークに比べて小さくなり、これによりハンドルシャッターと遮断器内部に組み込んだ他の機能部品との干渉を巧みに回避させることができる。
また、ハンドルシャッターの一端を長手方向に延長した上で、この延長部分が他の機能部品と干渉しないように、分割構造になるミドルカバーの前部カバーの上面凹部と後部カバーのシャッター押え片との間に嵌挿して案内支持し、さらにシャッター機能を損なわない範囲でハンドルシャッターの移動範囲をカバー側に設けたストッパで規制したことにより、外部からカバーの窓枠に工具などを挿入しようとしても、ハンドルシャッターが器内への差し込みを阻止して安全性を確保できる。
しかも操作ハンドルの構造は変更の必要がなく、これに安価なシート状のハンドルシャッターを追加装備するだけで大幅なコスト増加を招くこともない。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8に示す実施例に基づいて説明する。実施例の図中で図9,図10に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
まず、本発明の実施例による回路遮断器の本体ケースの分解図を図1,図2に、また図3に回路遮断器の組立状態の斜視図を示す。
図示実施例の本体ケースは、ミドルカバーが前部ケース2Aと後部ケース2Bとを組合せた分割構造になり、後部ケース2Bの上面に開口した窓枠2B−1に突き出す操作ハンドル7に対して、後記のように操作ハンドル7の摘み部に遊嵌してハンドルベースの上面側に布設したシート状のハンドルシャッター10が追加装備されている。
ここで、ハンドルシャッター10は例えば可撓性のあるプラスチックのシートで、そのシート面の中央には操作ハンドル7の摘み部と同じ幅で、前後方向の長さが摘み部よりも長い角状のハンドル遊嵌穴10aが開口し、さらにシャッターの一端側(操作ハンドルのON位置側)を延長してその先端の左右側縁には係合タブ10bが突き出し形成されている。そして、このハンドルシャッター10は前記遊嵌穴10aを操作ハンドル7の摘み部に嵌め込んだ上で、前記延長部をミドルカバーの前部カバー2Aの上面に形成した平坦形状の凹部2A−1と、該凹部に対向して後部カバー2Bの前縁から庇状に張り出したシャッター押え片2B−2との間に嵌挿してスライド可能に案内支持するようにしている。
次に、操作ハンドル7に前記のハンドルシャッター10を遊嵌布設した回路遮断器で、操作ハンドル7をON,OFF位置に移動した操作状態を図4(a),(b)に示し、さらに図4(a),(b)におけるP部の拡大断面図をそれぞれ図5,図6に表す。
すなわち、操作ハンドル7をON位置(図示の左方向)に移動した図4(a)および図5の状態では、操作ハンドル7の摘み部に遊嵌して鍔状ベース7aの上面側に布設したハンドルシャッター10は、その先端(図面の右側端)がベース7aの端縁からさらに後方に延在し、この位置でハンドルベース7aとミドルカバーの後部カバー2Bに開口したハンドル窓枠2B−1との間の隙間g(図5参照)をハンドルシャッター10が塞いで外部からの塵埃侵入を阻止する。なお、ハンドルシャッター10の左端側に延在する延長部は、前部カバー2Aの上面に形成した凹部2A−1と後部カバー2Bのシャッター押え片2B−2との間の隙間空間に収容されている。
ここで、回路遮断器をOFFするために、操作ハンドル7の摘み部を図4(a)のON位置から図4(b)で示すOFF位置に向けて移動すると、移動開始の当初はハンドルシャッター10が図4の位置に留まったままハンドルだけが移動し、その移動途上の途中で摘み部がハンドルシャッター10のハンドル遊嵌穴10aの右端に突き当たると、ハンドルに連動してハンドルシャッター10も右方向に移動を開始する。そして、操作ハンドル7の終端位置では、図4(b)および図6で示すようにハンドルシャッター10の延長部が、その端部を前記凹部2A−1とシャッター押え片2B−2との間の隙間に残してミドルカバーに開口したハンドル窓枠2B−1の内側に引き出され、この位置でハンドルベース7aと窓枠との間の隙間g(図6参照)を塞ぐようになる。
上記の動作説明から判るように、操作ハンドル7のON,OFF位置では、ミドルカバーの窓枠2B−1とその内方に臨む操作ハンドル7の端縁との間の隙間が、ハンドルベース7aの後端縁からさらにその背後側に延在するハンドルシャッター10により閉塞されて外部から器内への粉塵侵入を確実に阻止できる。しかも、操作ハンドル7の摘み部に遊嵌したハンドルシャッター10の移動範囲は操作ハンドル7の移動ストロークに比べて短く、図4(b)に示すOFF状態では、ハンドルシャッター10の前端(図示の右側)がハンドルベース7aの端縁より先方に突き出すことがないので、本体ケース内部に搭載した他の機能部品と不当に干渉するおそれはない。
さらに、操作ハンドル7をOFF位置に移動した図4(b)の状態では、ハンドルシャッター10の延長側端部が図7の平面図,および図8の拡大断面図で示すように、前部カバー2Aの凹部2A−1と後部カバー2Bに形成した庇状のシャッター押え片2B−2との間に挟まれた位置に留まっており、かつ延長部の先端に形成した係合タブ10bに対向して後部カバー2Bからストッパ部2B−3が突き出している。
これにより、操作ハンドル7のOFF位置で本体ケースの外方からドライバーなどの工具をハンドル窓枠2B−1の中に挿入しようとしても、ハンドルシャッター10に阻止されてケース内方に差し込むことができないし、また工具を無理に押し込もうとしてもハンドルシャッター10の係合タブ10bがミドルカバーのストッパ部2B−3に制止されてシャッターが抜け出るおそれはなく、これにより安全性を確保できる。なお、図8において、前部カバー2Aの上面に形成した凹部2A−1の終端側段差部2A−2は、操作ハンドル7をON位置に移動した際にハンドルに連動するハンドルシャッター10の移動範囲を規制するストッパ部として機能する。
本発明の実施例による回路遮断器の本体ケースおよび該ケースに装備するハンドルシャッターの分解斜視図 図1の本体ケースを側方から見た分解図 図1の本体ケースに機能部品を搭載して組立てた回路遮断器の外観斜視図 図3に示したハンドルシャッター付きの遮断器で、操作ハンドルをON,OFF位置に移動操作した際のシャッター動作位置を表すハンドル周辺部の断面図で、(a),(b)はそれぞれハンドルのON,OFF位置に対応する図 図4(a)におけるP部の拡大断面図 図4(b)におけるP部の拡大断面図 図4(b)に対応するハンドルシャッターおよびその周辺部の平面図 図7における要部の拡大断面側視図 従来における回路遮断器の組立構造を表す分解斜視図 図9における本体ケースのカバーおよび操作ハンドルの側視断面図
符号の説明
1 ケース
2 ミドルカバー
2A 前部カバー
2A−1 凹部
2B 後部カバー
2B−1 ハンドル窓枠
2B−2 シャッター押え片
3 トップカバー
7 操作ハンドル
7a 鍔状ベース
8 ハンドルレバー
10 ハンドルシャッター
10a ハンドル遊嵌穴
10b 係合タブ

Claims (4)

  1. ケースとカバーからなる本体ケースに操作ハンドルを含む遮断器機能部品を搭載した回路遮断器であって、その操作ハンドルが揺動式ハンドルレバーの頂部に結合した鍔状ベースの上面中央に摘み部が起立した形状で、その摘み部を前記カバーに開口したハンドル窓枠を貫通して外方に突き出したものにおいて、
    前記操作ハンドルのベースとカバー窓枠との間の隙間を塞ぐ閉塞手段として、ハンドルの摘み部に遊嵌してベース上面にシート状のハンドルシャッターを布設し、かつ該ハンドルシャッターは、操作ハンドルのON,OFF位置でカバーの窓枠に臨むベースの後端縁から後方に延在してハンドルのカバー窓枠との間の隙間を閉塞するように設定したことを特徴とする回路遮断器。
  2. 請求項1に記載の回路遮断器において、ハンドルシャッターの一端をその長手方向に延長した上で、その延長部をモールドケースのカバー上面に沿って案内支持したことを特徴とする回路遮断器。
  3. 請求項2に記載の回路遮断器において、モールドケースのカバーが前部カバーと後部カバーとに分割して組合せたミドルカバーと、ミドルカバーの上面を覆うトップカバーとからなり、ハンドルシャッターの延長部を、ミドルカバーの一方の分割カバーの上面に形成した凹部と、該凹部に対向して他方の分割カバーに形成した庇状のシャッター押え片との間に介挿して案内支持したことを特徴とする回路遮断器。
  4. 請求項3に記載の回路遮断器において、ハンドルシャッターの延長部側縁に係合タブを形成し、該係合タブに対向してミドルカバーにシャッターの移動範囲を規制するストッパ部を設けたことを特徴とする回路遮断器。
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