JP2007319584A - 消しゴム状クリーナー - Google Patents

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【課題】電磁調理器等に傷をつけることがなく、消しゴムで字を消す如く、手軽に汚れを除去することができる消しゴム状クリーナーを提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなることを特徴とする消しゴム状クリーナーである。
【選択図】なし

Description

本発明は、消しゴム状クリーナーに関し、更に詳しくは、電磁調理器等に傷をつけることがなく、消しゴムで字を消す場合の如く、手軽に汚れを除去することができる消しゴム状クリーナーに関する。
従来、電磁調理器等の汚れを除去するためのクリーナーとしては、例えば、ウレタンゴムに研磨剤としてアルミナ、炭化珪素等の微粉末を含有せしめた消しゴム状の汚れ取りが市販されている。
また、不織布等のシート状基材の少なくとも一方面に、モース硬度が1〜4の研磨剤を含む研磨層を形成した、電磁調理器の天板等に固着した汚れを除去するための掃除具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
更に、紙、布等の可撓性基材の表面に、モース硬度2.0〜4.0の研磨剤、粉砕された軽石からなる研磨剤が接着されてなる汚れ落としが提案され、モース硬度2.0〜4.0の研磨剤として、クルミの殻、桃の種等が記載されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−66324号公報 特開2004−209606号公報
しかしながら、上記市販されている消しゴム状の汚れ取りは、研磨剤として用いられているアルミナが微粉末であるために、汚れの削り取り効果が小さく、実際には固着してしまった汚れの除去は困難である。また、電磁調理器の天板の表面にはセラミック印刷を施したものが広く使用されているが、ガラスのモース硬度は5〜7程度で、セラミック印刷のモース硬度は6〜9程度であるのに対し、研磨剤として含まれているアルミナのモース硬度は9である。ところで、天板上に固着した汚れのモース硬度は1〜2程度であるので、モース硬度が9のアルミナを研磨剤として使用すれば汚れを良く削り取ることができるが、同時に電磁調理器のガラス天板を傷付け、更に、その表面のセラミック印刷にも傷を付けるおそれがある。また、汚れを削り取る際にはクリーナー自身も削れるが、汚れを付着したクリーナーの細かい削りカスが付近に多量に散らかるため、後の掃除が大変である。
また、上記特許文献1、2の掃除具や汚れ落としは、いずれもシート状基材に研磨剤を接着剤により接着するので製造が容易でないばかりでなく、研磨層がすぐに擦り減ってしまうため、繰り返し使用することができない。また、削り取った汚れは不織布や紙等の基材に拭き取られるため、すぐに基材が汚れてしまい、外観を著しく低下させるのみならず、拭き取った汚れが逆に電磁調理器等に移行し、却って汚れを付着させてしまうという問題を含んでいる。
本発明はかかる実情に鑑み、上記従来技術の問題を解消し、ガラス天板や印刷面に傷を付けることなく、恰も消しゴムで字を消すかの如き感覚で手軽に汚れを除去することができ、しかも、使用する度にクリーナーの新しい面が露出するので常に新品同様の削り取り効果が得られ、更に、汚れを吸着したクリーナーの削りカスのまとまりが良いので付近を汚染することのない、消しゴム状クリーナーを提供するものである。
本発明は上記問題を達成するためになされたもので、本発明の請求項1は、スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなることを特徴とする消しゴム状クリーナーを内容とする。
本発明の請求項2は、研磨剤の粒径が0.1〜3mmであることを特徴とする請求項1記載の消しゴム状クリーナーを内容とする。
本発明の請求項3は、研磨剤が植物性研磨剤であることを特徴とする請求項1又は2記載の消しゴム状クリーナーを内容とする。
本発明の請求項4は、植物性研磨剤がピーチの種、杏の種、クルミの殻、コーンの芯から選ばれた少なくとも1種の乾燥粉砕物からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の消しゴム状クリーナーを内容とする。
本発明の請求項5は、電磁調理器用であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の消しゴム状クリーナーを内容とする。
本発明の消しゴム状クリーナーは、モース硬度2.0〜4.0の研磨剤を用いたことにより、例えば、電磁調理器の天板や印刷面に傷を付けることなく、恰も消しゴムで字を消すかの如く、汚れの付着した部分を擦ることにより簡単に汚れを剥離除去することができる。
また、本発明のクリーナーによる汚れを除去するメカニズムは、研磨剤により汚れを剥離するとともにクリーナー表面も脱離し、新たなクリーナー面が露出される。この新しく露出した面により次々と汚れを剥離するものである。従って、常に新しく露出した面で汚れを剥離するので、新品と同様の優れた汚れ除去効果を発揮するものである。
本発明の消しゴム状クリーナーは、スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなることを特徴とする。
本発明に用いられるスチレン系エラストマーとしては、例えば、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン(SEPS)共重合体、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン(SEBS)共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン(SIS)共重合体、スチレン−ブタジエン−スチレン(SBS)共重合体等が挙げられる。
スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン共重合体としては、例えば、セプトン2002、セプトン2063、セプトン2104(いずれも株式会社クラレ製)が挙げられ、また、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン共重合体としては、例えば、セプトン8076、セプトン8104(いずれも株式会社クラレ製)が挙げられ、また、スチレン−イソプレン−スチレンとしては、例えば、ハイブラー5127(株式会社クラレ製)が挙げられ、また、スチレン−ブタジエン−スチレンとしては、例えば、タフプレンA、タフプレン126、アサプレンT−475(旭化成工業株式会社製)、クレイトンD−4271(クレイトンポリマージャパン株式会社製)等が挙げられる。
スチレン系エラストマーの硬度は、30以上(JIS A)で、かつMFRが0.1g/10min〜100g/10min(230℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(200℃、5.0kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(190℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜200g/10min(200℃、10.0kg)のものが好ましい。硬度が30未満では焦げついた汚れ(以下、コゲと記す)に対して力が伝わりにくく、コゲ取り効果は小さくなり、また、MFRが0.1g/10min未満(230℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min未満(200℃、5.0kg)、もしくは0.1g/10min未満(190℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min未満(200℃、10.0kg)ではクリーナーが削れにくく、新しい研磨剤の面が露出しにくいため、コゲ取り効果は小さくなる傾向がある。一方、MFRが100g/10min(230℃、2.16kgおよび200℃、5.0kg並びに190℃、2.16kg)、もしくは200g/10min(200℃、10.0kg)より大きいと、クリーナーが削れすぎるため、コゲ取り効果は小さくなる傾向がある。従って、より好適なMFRは60g/10min〜70g/10min(230℃、2.16kg)である。
本発明に用いられる研磨剤としては、モース硬度が2.0〜4.0のものが用いられる。モース硬度が2.0未満では軟らかいため、コゲ取り効果は小さい。硬度が高いほどコゲ取り効果は大きいが、4.0より大きいと電磁調理具等を傷つけてしまう虞れがある。
このような研磨剤としては、例えば、炭酸カルシウム(モース硬度:2.5)、無水石膏(同3.5)等の無機物の他、コーンの芯(同2.0)、クルミの殻(同3.0)、杏の種(同3.5)、ピーチの種(同4.0)等の植物性の物質が挙げられ、環境保全や廃物の有効利用の点からは植物性の物質が好ましい。植物性の物質は乾燥し粉砕したものが用いられる。これらは、単独で、又は必要に応じ、2種以上組み合わせて用いられる。
研磨剤の粒径は0.1mm〜3mmが好ましい。0.1mm未満ではクリーナー表面の凹凸が小さいため、コゲ取り効果は小さい。一方、粒径が大きいほどコゲ取り効果は大きいが、3mmより大きいと研磨剤のスチレン系エラストマーからの脱落が増加するので好ましくない。
スチレン系エラストマーと研磨剤の配合割合は、スチレン系エラストマー5〜85重量%に対して、研磨剤95〜15重量%である。研磨剤が15重量%未満では研磨剤と汚れの接触が減少し、コゲ取り効果は小さくなる。一方、95重量%より大きいと、研磨剤のスチレン系エラストマーからの脱落が増加する。
スチレン系エラストマーと研磨剤とからなる配合物は、混練され、プレス成形、射出成形、押出成形等により成形され、所望の寸法に裁断されて消しゴム状クリーナーとされる。この場合、必要に応じ、香料や着色料等を添加することも可能である。
本発明の消しゴム状クリーナーは、電磁調理器の他、鍋やフライパン等のコゲ、便器、洗面台の水垢、タイルやガラスの汚れ、ガーデニング用のレンガの汚れ等の除去に広く使用することができる。
以下、実施例、比較例に基づいて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら制限をうけるものではない。
以下の実施例、比較例で用いたスチレン系エラストマー(以下、樹脂と記す場合がある)を表1に示す。なお、以下の記述において、「部」、「%」は、特に断らない限り、「重量部」、「重量%」を示す。
Figure 2007319584
実施例1〜10
樹脂として表2に示す種々の樹脂を、研磨剤としてピーチの種を粉砕したもの (粒径:0.84mm〜0.60mm)を用い、これらを樹脂100部、研磨剤50部の割合で、ニーダーを用いて混練した。その後、押出成形することで消しゴム状クリーナー試料を得た。
試験1:試料の混練、押出成形後のニーダーおよび押出機の傷の有無
混練、押出成形後のニーダーおよび押出機の傷の有無について目視により確認した。
試験2:スライドガラス上のコゲの除去効果の確認試験
試験方法は次の手順で行った。まず、スライドガラス (76mm×26mm)の表面に醤油とソースを混合したものを薄く塗り、それをフライパン上で10分間加熱することでコゲを作成した。
試料片としては、厚さ5mmで、コゲとの接触部分を半径6mmの円弧に切断したものを用いた。これらの試料片をJIS S 6050の定める試験機と同等の試験機にセットし、1.5kgの重りを乗せ、上記の方法で作成したコゲの上を5往復させた後のコゲの取れ具合を目視により「取れやすい、やや取れやすい、やや取れにくい、取れにくい」の4段階で評価した。
試験3〜5;電磁調理器上のコゲの除去効果の確認試験
試験方法は次の手順で行った。まず、電磁調理器上に醤油とソースを混合したものを垂らし、その上にフライパンを乗せ、十分に加熱した。この操作を繰り返すことでコゲを作成した。
上記の方法で作成したコゲに適量の水を垂らし、各試料でコゲの除去を行ったときのコゲ取り作業後の電磁調理器の傷の有無 (試験3)、クリーナーの削れやすさ (試験4)、クリーナーの削れたカスの量 (試験5)について評価した。
総合的評価;試験1 〜5 の結果を総合的に「○、△、×」の3段階で評価した。
Figure 2007319584
表2の試験2(コゲの除去効果)の結果に着目すると、樹脂の硬度が36 (実施例2)の場合は「やや取れにくい」という結果であったが、硬度が58 (実施例9)以上では「やや取れやすい」、さらに98 (実施例3、5)では「取れやすい」とうい結果であった。しかし、試験4(クリーナーの削れやすさ)の結果を見ると、実施例3、5は「削れにくい」という結果であり、コゲ取り時に次々と新たな研磨面が露出しないために何度も使用することができず、総合的には「△」という結果になった。
クリーナーの削れやすさは、樹脂の構造や分子量が関与していることが推定される。そして、これらを数値化したものとしてMFR の値が目安となり、樹脂の流動性が悪いとMFR の値が小さくなり、その原因としては、樹脂の分子量が高分子量であることや、分子同士がからみあった構造をとっていることが考えられる。そして、このことは樹脂が削れにくい原因でもある。よって、電磁調理器用クリーナーに用いられる樹脂としては、硬度30以上で、かつMFR が0.1g/10min以上100g/10min以下 (190℃、2.16kg、200℃, 5.0kg、230℃、2.16kg)、もしくは硬度30以上で、かつMFR が0.1g/10min以上200g/10min以下 (200℃、10.0kg)のものが好ましい。
実施例11〜14、比較例1
樹脂としてセプトン8076を用い、研磨剤として表3に示す種々の研磨剤 (粒径:0.84mm〜0.60mm)を用いた他は、実施例1〜10と同様の方法で消しゴム状クリーナー試料を得た。
Figure 2007319584
表3の試験2(コゲの除去効果)の結果に着目すると、研磨剤のモース硬度が2.0(実施例11)以上では「やや取れにくい」という結果であったが、3.0(実施例13)以上では「取れやすい」という結果となり、モース硬度の値が大きいほどコゲ取り効果が向上することが明らかとなった。しかし、試験1(ニーダ、押出機の傷の有無)および試験3(電磁調理器の傷の有無)より、モース硬度7.0(比較例1)の場合では混練時にはニーダー、押出成形時には押出機のスクリューを傷つけ、コゲ取り時には電磁調理器の表面を傷つけてしまうことがわかった。そのため、ニーダーや調理器を傷つけることなくコゲを除去できるのはモース硬度2.0〜4.0の範囲であることが判明した。
実施例15〜18
樹脂としてクレイトンD-4271を用い、研磨剤として表4に示す種々の粒径のピーチの種を粉砕したものを用いた他は、実施例1〜10と同様の方法で消しゴム状クリーナー試料を得た。
Figure 2007319584
表4の試験2(コゲの除去効果)の結果に示すように、研磨剤の粒径が約0.2mmより大きくなるにつれて「やや取れやすい」という結果となり、研磨剤の粒径が大きいほどコゲ取り効果が向上することが明らかとなった。これは研磨剤の粒径が大きいほどクリーナー表面の凹凸が大きくなるためであると考えられる。
実施例19〜21、比較例2〜3
樹脂としてセプトン8076を用い、研磨剤としてピーチの種を粉砕したもの (粒径:0.84mm〜0.60mm)を用い、これらを表5に示す割合で配合した他は実施例1〜10と同様の方法で消しゴム状クリーナー試料を得た。
Figure 2007319584
表5の試験2(コゲの除去効果)の結果から、研磨剤の含有率が15%以上となるとコゲが「取れやすい」(実施例19〜21)、含有率が15%未満では「取れにくい」ことがわかる(比較例2)。これは含有率が低下することで研磨剤とコゲの接触部分が減少するためであると考えられる。一方、含有率が95%を越えるとクリーナーが削れ過ぎてボロボロ削れるため「取れにくい」という結果になった(比較例3)。
叙上のとおり、本発明の消しゴム状クリーナーは、電磁調理器等を傷付けることなく、恰も消しゴムで字を消すかの如く簡単に使用でき、また、使用する度にクリーナーの新しい面が露出するので常に新品同様の優れた汚れ削り取り効果が得られる。

Claims (5)

  1. スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなることを特徴とする消しゴム状クリーナー。
  2. 研磨剤の粒径が0.1〜3mmであることを特徴とする請求項1記載の消しゴム状クリーナー。
  3. 研磨剤が植物性研磨剤であることを特徴とする請求項1又は2記載の消しゴム状クリーナー。
  4. 植物性研磨剤がピーチの種、杏の種、クルミの殻、コーンの芯から選ばれた少なくとも1種の乾燥粉砕物からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の消しゴム状クリーナー。
  5. 電磁調理器用であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の消しゴム状クリーナー。
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