JP2007319038A - 細胞操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遺伝子導入作業等の細胞操作に要するコストを低減し、細胞内への遺伝子導入等の操作をより確実に行う。
【解決手段】生細胞に導入しようとする生理活性物質を保持する先端部13Aを備え、少なくとも該先端部13Aが生細胞内に挿入される針部13と、該針部13の先端部13Aを生細胞内に移動させる駆動手段14と、該駆動手段14により移動された針部13の先端部13Aの位置に関する3次元情報を出力する位置情報出力部7とを備える細胞操作装置1を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、細胞操作装置に関するものである。
従来、細胞に導入する遺伝子等の導入物質を物理吸着により固定した原子間力顕微鏡のカンチレバー先端の針部を細胞内に侵入させることで遺伝子導入を行う技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この技術においては、カンチレバーを変位させながら、カンチレバーに作用する力の変動を監視することにより、カンチレバー先端の針部が細胞の細胞膜に刺さったことあるいは細胞膜から引き抜かれたことを検出することとしている。
特開2003−325161号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、カンチレバーに作用する力の変動を監視することにより、針部の先端が細胞の細胞膜に刺さったか否かを間接的に,検出するのみであり、現実に針部の先端が細胞膜に刺さったか否か、核に刺さったか否かを明確に判断することができないという問題がある。このため、遺伝子導入が安定せず、良好な導入率を得ることができないという不都合がある。
また、遺伝子を保持した針部の細胞膜内への侵入を原子間力顕微鏡により測定しながら行うこととしているが、原子間力顕微鏡は極めて高価であるため、遺伝子導入作業のコストが増大する不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、遺伝子導入作業等の細胞操作に要するコストを低減し、細胞内への遺伝子導入等の操作をより確実に行うことを可能とする細胞操作装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、生細胞に導入しようとする生理活性物質を保持する先端部を備え、少なくとも該先端部が前記生細胞内に挿入される針部と、該針部の先端部を前記生細胞内に移動させる駆動手段と、該駆動手段により移動された前記針部の先端部の位置に関する3次元情報を出力する位置情報出力部とを備える細胞操作装置を提供する。
上記発明においては、前記生理活性物質が、DNA、RNAまたはタンパク質のうちいずれかを含むこととしてもよい。
また、上記発明においては、前記位置情報出力部は、前記先端部が前記細胞のどの部位に存在するかに関する情報を出力することとしてもよい。
また、上記発明においては、前記位置情報出力部は、前記先端部が前記細胞の細胞膜、細胞質または核のいずれの部位に存在するかに関する情報を出力することとしてもよい。
また、前記位置情報出力部は、前記細胞の細胞膜、細胞質または核のいずれかと、前記先端部を含む前記針部との相対位置を示す画像を出力することとしてもよい。
また、上記発明によれば、前記位置情報出力部は、光学的な2次元方向の複数回の走査により得られた当該2次元方向と直交する方向に積層される複数枚の前記細胞の断面像または前記細胞の3次元像に基づいて情報を出力することとしてもよい。
また、上記発明においては、前記位置情報出力部は、共焦点顕微鏡または第2高調波顕微鏡によって取得される前記細胞の画像に基づいて情報を出力することとしてもよい。
また、上記発明においては、前記位置情報出力手段が、前記細胞膜に前記針部の接触していることを示す情報を出力するときに、前記針部を所定の方向に振動させる振動手段を備えることとしてもよい。
本発明によれば、遺伝子導入作業等の細胞操作に要するコストを低減し、細胞内への遺伝子導入等の操作をより確実に行うことができるという効果を奏する。
以下、本発明の第1の実施形態に係る細胞操作装置1および細胞操作方法について、図1〜図4を参照して説明する。
本実施形態に係る細胞操作装置1は、図1に示されるように、細胞の3次元像を観察するための共焦点顕微鏡装置2に備えられる。
共焦点顕微鏡装置2は、細胞を収容した容器3載置するステージ4と、該ステージ4上の細胞に照射する励起光を発生する励起光源装置5、該励起光源装置5から発せられた励起光を2次元的に走査するスキャナ(図示略)と、該スキャナにより走査された励起光が細胞に照射されることにより細胞内の蛍光物質が励起されて発生し、スキャナを介して戻る蛍光を通過させる共焦点ピンホール(図示略)と、該共焦点ピンホールを通過した蛍光を検出する光検出器6と、前記スキャナによる走査位置と光検出器6により検出された蛍光の強度とに基づいて2次元的な蛍光画像を生成する画像処理装置(位置情報出力部)7と、ステージ4を駆動制御するステージコントローラ8と、励起光源装置5および光検出器6を制御する顕微鏡コントローラ9と、画像処理装置7により処理された画像を表示する表示装置10とを備えている。
共焦点顕微鏡装置2は、ステージ4を上下に移動させることにより、細胞の2次元的な蛍光画像を得る断面位置を上下に変化させることができ、これにより得られた複数枚の2次元的な蛍光画像に基づいて、細胞の3次元情報を観察することができるようになっている。
また、前記共焦点顕微鏡装置2には、細胞を明視野観察するために、光検出器6とは反対側から照明光を照射する透過照明光源11Aおよび、該透過照明光源11Aから発せられた照明光を細胞に集光するコンデンサレンズ11Bと、細胞に対して光検出器6と同一方向から照明光を照射する落射照明光源11Cとが備えられている。
また、共焦点顕微鏡装置2には、図示しない対物レンズを含む観察光学系と、細胞からの光を直接観察する接眼レンズ12とが備えられている。
本実施形態に係る細胞操作装置1は、前記共焦点顕微鏡装置2のステージ4近傍に配置され、細胞に対して先端13Aを挿入される挿入される針部13と、該針部13を移動させる駆動ユニット14と、該駆動ユニット14を制御する駆動ユニット制御回路15とを備えている。駆動ユニット14は、X,Y,Z方向に針部13を移動させる、例えば、3軸の直線移動機構を備えている。
前記針部13は、図2に示されるように、駆動ユニット14に取り付けられた導入針保持具16に、微動ユニット17を介して取り付けられた取付部材18の先端に斜め下向きに取り付けられたガラスキャピラリーチューブである。ガラスキャピラリーチューブからなる針部13内には、細胞内に導入するためのDNA、RNAあるいはタンパク質のような生理活性物質(図示略)が収容されており、先端13Aから吐出させることができるようになっている。
また、針部13内に収容された生理活性物質には、励起光により励起されて蛍光を発生するローダミン等の色素が予め混合されている。
取付部材18と導入針保治具16との間に配置された微動ユニット17は、例えば、積層された圧電素子により構成され、所定の周波数の交流電圧を加えることにより、所定の周波数および振幅の振動を生じさせることができるようになっている。図2に示されるように圧電素子は取付部材18と導入針保治具16との間に水平方向に配置されているので、電圧を加えることにより導入針保治具16に対して取付部材18を水平方向に振動させ、該取付部材18に斜め下向きに取り付けられている針部13の先端13Aを水平方向に微動させることができるようになっている。
また、微動ユニット17には、該微動ユニット17を制御する微動ユニット制御回路19が接続されている。微動ユニット17による針部13の先端13Aの動作範囲は、細胞にダメージを与え過ぎない範囲、例えば、細胞の核内のみに制限されている。
このように構成された本実施形態に係る細胞操作装置1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係る細胞操作装置1を用いて、遺伝子等の導入物質を細胞A内に導入するには、ステージコントローラ8および顕微鏡コントローラ9を作動させ、ステージ4の作動により観察したい細胞Aを顕微鏡観察下に配置する。共焦点顕微鏡装置2により観察する細胞Aの断面位置と針部13の先端13A位置とは予め座標系の較正を行っておく。
そして、図3(a)に示されるように、共焦点顕微鏡装置2による細胞Aの観察断面Pを針部13の先端13Aの目標侵入位置に一致させた状態で2次元的な蛍光画像の観察を行いながら、駆動ユニット制御回路15の作動により、駆動ユニット14を作動させる。これにより、遺伝子等の生理活性物質を収容したガラスキャピラリーチューブからなる針部13を細胞Aに近接させる。
駆動ユニット14の作動により針部13の先端13Aが細胞Aの目標侵入位置に到達すると、針部13内に収容されている生理活性物質に混合された色素が励起されて蛍光が発せられる。したがって、図4(a)に示されるように、共焦点顕微鏡装置2により取得される蛍光画像内に、高い輝度を有する点Sとして針部13の先端13Aが表示されるようになる。そこで、駆動ユニット14の作動を停止する。
次いで、微動ユニット制御回路19の作動により微動ユニット17を作動させる。微動ユニット17を作動させることにより、針部13の先端13Aが水平方向に微動して細胞Aの細胞膜Bが破れると、図4(b)に示されるように、針部13内に収容されている生理活性物質が核C内に放出されるため、蛍光画像内に表示されている針部13の周囲の蛍光範囲Sが広がり始める。
これにより、針部13の先端13Aが核Cに刺さったことを確認でき、微量の遺伝子等の生理活性物質を、より確実に核C内に導入することができる。その後、図4(c)に示されるように、駆動ユニット14を逆方向に移動させて針部13を核C内から引き出す。
このように、本実施形態に係る細胞操作装置1によれば、共焦点顕微鏡装置2により細胞膜Bや核Cの断面像を取得し、取得された断面像に基づいて、針部13の先端13Aを侵入させるため、針部13の先端13Aの3次元情報を表示装置に表示させ、より確実に核C内に位置決めすることができる。また、共焦点顕微鏡装置2による細胞膜Bや核Cの断面像を観察しながら、微動ユニット17の作動により細胞膜Bを破断させるので、より確実に生理活性物質の核C内への導入を行うことができる。
なお、本実施形態に係る細胞操作装置1においては、共焦点顕微鏡装置2により、細胞Aの断面の蛍光画像を確認しながら針部13を駆動し、蛍光画像内に現れる針部13の先端13Aの像を針部13の先端13Aの位置に関する3次元情報として表示装置10に表示することとしたが、これに代えて、第2高調波顕微鏡を用いて、同様に3次元情報を表示装置10に表示することとしてもよい。
また、本実施形態においては、細胞Aに刺し入れる針部13として、生理活性物質を収容したガラスキャピラリーチューブを採用したが、これに代えて、カンチレバーの先端に備えた針部13の表面に、化学的あるいは電気的方法により生理活性物質を保持させたものを使用してもよい。
また、生理活性物質にローダミン等の色素を混合することとしたが、これに代えて、生理活性物質に光学的に検出可能な標識を施すこととしてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る細胞操作装置を示す全体構成図である。 図1の細胞操作装置の針部近傍の構造を示す拡大図である。 図1の細胞操作装置を用いた細胞内への生理活性物質の導入作業を説明する図である。 図3の導入作業における蛍光画像の変化を示す図である。
符号の説明
B 細胞膜
C 核
1 細胞操作装置
2 共焦点顕微鏡装置
7 画像処理装置(位置情報出力部)
13 針部
14 駆動ユニット(駆動手段)
17 振動ユニット(振動手段)

Claims (8)

  1. 生細胞に導入しようとする生理活性物質を保持する先端部を備え、少なくとも該先端部が前記生細胞内に挿入される針部と、
    該針部の先端部を前記生細胞内に移動させる駆動手段と、
    該駆動手段により移動された前記針部の先端部の位置に関する3次元情報を出力する位置情報出力部とを備える細胞操作装置。
  2. 前記生理活性物質が、DNA、RNAまたはタンパク質のうちいずれかを含む請求項1に記載の細胞操作装置。
  3. 前記位置情報出力部は、前記先端部が前記細胞のどの部位に存在するかに関する情報を出力する請求項1に記載の細胞操作装置。
  4. 前記位置情報出力部は、前記先端部が前記細胞の細胞膜、細胞質または核のいずれの部位に存在するかに関する情報を出力する請求項1に記載の細胞操作装置。
  5. 前記位置情報出力部は、前記細胞の細胞膜、細胞質または核のいずれかと、前記先端部を含む前記針部との相対位置を示す画像を出力する請求項1に記載の細胞操作装置。
  6. 前記位置情報出力部は、光学的な2次元方向の複数回の走査により得られた当該2次元方向と直交する方向に積層される複数枚の前記細胞の断面像または前記細胞の3次元像に基づいて情報を出力する請求項1に記載の細胞操作装置。
  7. 前記位置情報出力部は、共焦点顕微鏡または第2高調波顕微鏡によって取得される前記細胞の画像に基づいて情報を出力する請求項1に記載の細胞操作装置。
  8. 前記位置情報出力手段が、前記細胞膜に前記針部の接触していることを示す情報を出力するときに、前記針部を所定の方向に振動させる振動手段を備える請求項1に記載の細胞操作装置。
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