JP2007316551A - 異物除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】効率よく異物を除去できる異物除去装置を提供する。
【解決手段】異物除去装置10は、レチクル51の表面にレーザ光を照射して異物12を検出する異物検査装置14と、レチクル51の表面に圧縮空気を吹きつけて異物12を吹き飛ばすブロー装置16と、吹き飛ばされた異物12を排気口11aから外部へ排出する排気ファン18とからなる。レチクル51の表面上に異物12があると、散乱光が画像センサに入射して異物12が検出される。異物12が閾値よりも大きい場合には、コントローラ39によりポンプ38,揺動装置40及び排気ファン18が駆動され、圧縮空気がレチクル51上に吹きつけられ、吹き飛ばされた異物12が排気口11aから排出される。異物12が閾値よりも小さい場合には、LCD34に表示された異物12の画像を観察し、異物12が回路パターンの線からはみ出ている場合には、圧縮空気がレチクル51上に吹きつけられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体デバイスの製作工程で使用されるレチクルやウエハなどの被検査対象物(サンプル)の表面に付着した異物の有無を検出する異物除去装置に関する。
イメージセンサチップ等の半導体チップの一般的な製造手順を示すフローチャートを示す図4において、周知のように、半導体チップは、複数種類の薬液や純水等を使用してウエハを洗浄する洗浄工程、スパッタやCVD、熱酸化等の手法を用いてウエハの上面に酸化シリコンやアルミの層を形成する成膜工程、ウエハの上面に回路パターンを形成するパターニング工程、ウエハ上面に半導体回路を形成する回路形成工程、ウエハの下面を研削して薄層化を図るバックグラインド工程、各半導体回路毎にウエハを裁断するダイシング工程等を経て形成される。
パターニング工程は、スピンコータ等によってウエハの上面に感光材を塗布する感光材塗布工程と、回路パターンを露光する露光工程、現像を行なってウエハの上面に回路パターンを形成する現像工程とから構成されている。
露光工程に用いられるステッパーの構成を示す図5において、このステッパー50は、縮小投影露光装置とも呼ばれ、透明なガラス板等の透明基板上に回路パターンを形成したレチクル51をコンデンサレンズ52を介した光源53で照明し、投影レンズ54によって縮小投影してウエハ55の上面55aの感光材層を露光する装置である。ウエハ55が載置されたウエハステージ56は、前後左右のY,X方向に移動可能に設けられており、投影光学系に対してウエハ55を移動させて露光を繰り返すことで、ウエハ55の全域に回路パターンを露光する。
前記レチクルの回路パターンは、幅0.1〜1μmの微細な電気回路の線がクロムなどの金属を用いて描画されたものである。レチクルの表面上にゴミや埃などの異物があり、この異物が電気回路の線の幅から外にはみ出している場合には、不良回路が作りこまれるため、異物の有無を調べる装置が必要で、レーザ光線などを用いた高精度のゴミ検査装置が使用されている(例えば特許文献1〜3参照)。
特開昭63−103951号公報 特開昭62−243337号公報 特開昭55−52934号公報
ところで、上記ゴミ検査装置によってレチクルに異物が発見された場合に、作業員がゴミ検査装置からレチクルを取り出し、手作業でレチクルの表面に圧縮空気を吹き付けて異物を吹き飛ばした後、ゴミ検査装置にレチクルを戻して再度検査を行なっている。そして、1回で異物が除去できない場合には、「ゴミ検査装置からのレチクル取り出し」,「圧縮空気の吹き付け」,「ゴミ検査装置にレチクルを戻して再度検査」を一つのサイクルとして複数サイクルを繰り返さなければならない。さらに、このサイクルが所定回数,例えば5回に達したら、このレチクルをレチクルストックに戻して別のレチクルを取り出し、これに対するゴミ検査を最初からやり直すことになる。これらの作業は作業員にとって大きな負担となるため、改善すべきであるとの要望が出されていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、効率よく異物を除去できる異物除去装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の異物除去装置は、ステージ上に支持されたサンプルの表面に異物が付着しているか否かの検査を行なう検査エリアが空間的に区画され、前記検査により異物が検出されたときに前記ステージ上のサンプルに異物除去用の圧縮気体を吹きつけるブロー装置と、前記検査エリアの内部から外部へと至る層流を生成して前記圧縮気体で吹き飛ばされた異物を検査エリア外に排出する排気設備とを備えたことを特徴とする。また、前記ブロー装置によって前記圧縮気体の吹きつけが行なわれたサンプルは、前記検査エリア内でステージ上に支持されたまま前記検査が再度実施されることを特徴とする。
本発明によれば、検査エリアを空間的に区画し、異物が検出されたときにステージ上のサンプルに異物除去用の圧縮気体を吹きつけ、異物を検査エリア外に排出するようにしたので、サンプルを異物除去装置から取り出して手動でブローする手間を省くことができ、効率よく異物を除去できる。また、圧縮気体の吹きつけが行なわれたサンプルは、検査エリア内でステージ上に支持されたまま再検査されるから、サンプルを異物除去装置から何度も取り出して手動でブローする手間を省くことができ、効率よく異物を除去できる。
本発明の実施形態である異物除去装置の概略を示す図1において、異物除去装置10は、被検査対象物(サンプル)としてのレチクル51の表面を検査してゴミなどの異物12が付着しているか否かを検査する異物検査装置14と、レチクル51の表面に異物除去用の圧縮気体としての圧縮空気を吹きつけて異物12を吹き飛ばすブロー装置16と、レチクル51の表面から吹き飛ばされた異物12を排気口11aから外部へ排出する排気設備としての排気ファン18とからなり、異物検査装置14及びブロー装置16は、空間的に区画された検査エリアとしての箱状の装置本体11の内部に設けられている。なお、排気ファン18は、モータ19によって駆動される。
前記異物検査装置14の下方部には、直線状に往復移動する移動台20が設置され、この上にモータ22が固定されている。このモータ22の駆動軸にはステージとしての試料ホルダ24が固定されており、この上にレチクル51が着脱自在に装着される。これにより、レチクル51は、異物検査時に回転及び往復直線移動され、後述するレーザ光がレチクル51上に当たる位置がレチクル51の中心部から徐々に周辺部に移動し、レチクル51の表面全域にレーザ光が当てられる。なお、周辺部から中心部に向かってレーザ光が当てられるようにしてもよい。
試料ホルダ24の上方には、レーザ光をレチクル51上に角度をなして照射するレーザ光放出部としてのレーザ管26と、CCDなどの画像センサ28とが設置されている。レチクル51の表面上に異物12があると、レーザ管26から放出されたレーザ光が異物12に当たって乱反射し、この散乱光が画像センサ28に入射する。なお、レチクル51の表面上に異物12がない場合には、レーザ管26から放出されたレーザ光はレチクル51の表面でレーザ管26と反対側へ反射し、画像センサ28には入射しない。
画像センサ28からの出力信号は、プリアンプ30を通って増幅回路31に入力され、ここで増幅されてからフィルタ回路32を通って論理回路33に入力される。この論理回路33により異物12の大きさが後述する予め決められた所定の閾値と比較され、この閾値よりも大きい場合には、そのサイズ情報が画像センサ28からの映像と一緒に液晶ディスプレイ(LCD)34に表示される。なお、画像センサ28が散乱光を受光した場合には、異物12の大きさに関わらず、画像センサ28からの映像がLCD34に表示される。
前記ブロー装置16は、圧縮空気をレチクル51上に角度をなして吹きつけるブロー管36と、これに圧縮空気を送り込むポンプ38と、論理回路33で判断される異物12の大きさが所定の閾値を超えている場合に、論理回路33からの出力信号を受けてポンプ38を自動的に駆動するコントローラ39と、このコントローラ39によって制御され、ブロー管36の口部側を揺動して圧縮空気がレチクル51の表面全域に吹きつけられるようにする揺動装置40とからなる。なお、前記モータ19の駆動もコントローラ39によって自動的に制御される。
前記閾値は、レチクル51の回路パターンを構成している最も細い線の幅とする。この線の幅は、一般に0.1〜1μmであるから、本実施形態では閾値を0.1μmとする。異物12のサイズが閾値を超えている場合には、当然にポンプ38を駆動してレチクル51上へのブローを行なうが、異物12のサイズが閾値よりも小さい場合には、自動的なブローは行なわず、作業員がLCD34に表示された異物12と線との関係を観察してから、ブローするか否かを決定する。
異物12が線の輪郭内に納まっている場合には、実害はないので、ブローを行なわず、そのままレチクル51を異物除去装置10から取り出してステッパー50にセットする。また、異物12が線の輪郭からはみ出している場合には、作業員が異物除去装置10の外から手動で操作スイッチを操作することによりポンプ38を駆動してブローを行なう。
このように構成された異物除去装置10の作用について図2及び図3を参照して説明する。まず、異物除去装置10の電源スイッチ(図示せず)をオンにし、作業員はレチクル51をレチクルストッカ42から取り出してきて異物除去装置10の試料ホルダ24上に装着する(st1)。このレチクルの試料ホルダ24への装着によってコントローラ39内のレジスタに記憶された異物検査の回数がリセットされる(st2)。
異物検査のスタートボタン(図示せず)をオンにすると、レーザ管26からレチクル51上へのレーザ光の照射が開始されると同時に、モータ22及び移動台20が駆動を開始し、レチクル51が回転しながら直線運動する。これにより、レチクル51上にレーザ光が当たる位置がレチクル51の中心部から徐々に周辺部に移動してゆき、やがてレチクル51の表面全域にレーザ光が当てられる(st3)。ここで、異物検査の回数がインクリメントされる(st4)。今の場合、レチクル51は新しいので、異物検査の回数は1回である。
レチクル51の表面上に異物12があると、この異物12でレーザ光が乱反射して、この散乱光が画像センサ28に入射する(st5)。画像センサ28からの出力信号がプリアンプ30,増幅回路31及びフィルタ回路32を通って論理回路33に入力され、ここで異物12の大きさが所定の閾値と比較される(st6)とともに、異物12の画像が液晶ディスプレイ(LCD)34に表示される。
異物12の大きさが閾値よりも大きい場合には、論理回路33からの出力信号がコントローラ39に入力され、コントローラ39によって同じレチクル51に対して行なった異物検査の回数が4回目であるか否かの確認がなされる(st7)。ここで、異物検査の回数が4回目である場合には、異物検査は中止され、レチクル51は異物除去装置10から取り出されてレチクルストッカ42に戻される(st8)。そして、別の新しいレチクルがレチクルストッカ42から取り出され、試料ホルダ24上に装着される(st1)。
異物検査の回数が3回以下である場合には、コントローラ39は、ポンプ38,揺動装置40及びモータ19を同時に駆動する。これにより、揺動装置40によりブロー管36の口部側が揺動され、ブロー管36から圧縮空気がレチクル51の表面全域に圧縮空気が吹きつけられ(st9)、吹き飛ばされた異物12は排気ファン18により排気口11aから外部へ排出される。したがって、レチクル51を異物除去装置10から取り出して手動でブローする面倒な作業を行なう必要がなくなる。なお、画像センサ28からの出力信号に基づいて、異物12の位置を特定し、その位置だけに狙いを定めるように揺動装置40でブロー管36の口部の向きを決めるようにしてもよい。
ステップ6(st6)において、異物12の大きさが閾値よりも小さい場合には、作業員がLCD34で異物12と回路パターンの線との関係を観察し、異物12が線の輪郭からはみ出ているか否かを確認する(st10)。異物12が線の輪郭からはみ出ている場合には、ブローすべきと判断し(st11)、異物検査の回数が3回以下である場合には、作業員が異物除去装置10の外部から操作スイッチを操作してポンプ38,揺動装置40及びモータ19を駆動する(st9)。また、異物検査の回数が4回目である場合には、異物検査を中止し、レチクル51を異物除去装置10から取り出してレチクルストッカ42に戻す(st8)。
また、異物12の大きさが閾値よりも小さく、かつ異物12が線の輪郭からはみ出ていない場合には、実害がないため、ブローする必要はないと判断し(st11)、レチクル51をブローすることなく、そのまま異物除去装置10から取り出してステッパー50にセットする(st12)。
ブロー作業を行なった場合(st9)には、再度レーザ光の照射とモータ22及び移動台20の駆動が開始され、異物検査が行なわれる(st3)。ここで、異物検査の回数がインクリメントされる(st4)。異物12が検出された場合には(st5)、3回の異物検査までは前述したのと同じシーケンスが実行され、異物検査の回数が4回に達したら、異物検査は中止され、レチクル51はレチクルをストッカ42に戻される(st8)。異物12が検出されない場合には(st5)、レチクル51はブローされることなく異物除去装置10から取り出され、ステッパー50にセットされる(st12)。
以上説明した実施形態では、空間的に区画された検査エリアとして箱状の装置本体を用いたが、本発明はこれに限定されることなく、例えばいわゆるクリーンルームでもよく、また工場内に仕切り板を組んで構成した空間でもよい。また、上記実施形態では、異物を検査する際にレチクルを回転させるようにしたが、本発明はこれに限定されることなく、例えばテレビ受像機での電子銃のようにレーザ管を移動させてレチクルの表面をレーザ光で走査するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、異物除去用の圧縮気体として圧縮空気を用いたが、本発明はこれに限定されることなく、例えば窒素を用いてもよい。また、上記実施形態では、排気ファンを異物が検出された際に駆動するようにしたが、異物除去装置に電源を投入している間は常に駆動するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、検出された異物の大きさと比較される閾値を回路パターンの線幅の最小値と同じ0.1μmとしたが、本発明はこれに限定されることなく、例えば線幅の最小値よりも小さい0.05μmとしてもよく、また、このような数値に限定されないのは勿論である。
また、上記実施形態では、同じサンプルに対して行なう異物検査の回数を3回までとしたが、本発明はこれに限定されることなく、例えば2回や5回までとしてもよい。また、上記実施形態では、異物の検出及び除去するサンプルをレチクルとしたが、半導体チップを形成したウエハでもよい。
本発明を実施した異物除去装置を示すブロック図である。 レチクルの流れを示す説明図である。 異物除去の主なシーケンスを示すフローチャートである。 半導体チップの一般的な製造手順を示すフローチャートである。 ステッパーの概略的な構成を示す概略図である。
符号の説明
10 異物除去装置
12 異物
14 異物検査装置
16 ブロー装置
18 排気ファン
24 試料ホルダ
26 レーザ管
28 画像センサ
36 ブロー管
38 ポンプ
39 コントローラ
40 揺動装置
42 レチクルストッカ
50 ステッパー
51 レチクル
55 ウエハ

Claims (2)

  1. ステージ上に支持されたサンプルの表面に異物が付着しているか否かの検査を行なう検査エリアが空間的に区画され、前記検査により異物が検出されたときに前記ステージ上のサンプルに異物除去用の圧縮気体を吹きつけるブロー装置と、
    前記検査エリアの内部から外部へと至る層流を生成して前記圧縮気体で吹き飛ばされた異物を検査エリア外に排出する排気設備と
    を備えたことを特徴とする異物除去装置。
  2. 前記ブロー装置によって前記圧縮気体の吹きつけが行なわれたサンプルは、前記検査エリア内でステージ上に支持されたまま前記検査が再度実施されることを特徴とする請求項1記載の異物除去装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009164464A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Fujitsu Microelectronics Ltd フォトマスクの異物除去方法及び異物除去装置
KR101005881B1 (ko) * 2008-06-04 2011-01-06 세메스 주식회사 기판 처리장치
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