JP2007314213A - 巻物受け具 - Google Patents

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健 平
Kyosuke Sagara
京助 相良
Masakazu Yoshida
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Yukio Fukazawa
幸雄 深沢
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Abstract

【課題】 巻物両端部の突出した中芯を有する巻物においてビーズ法型内成形による樹脂発泡体からなる巻物受け具の開口部底部の陥没変形を防止する方法を提供すること。
【解決手段】 巻物の端部より突出した中芯を有する巻物において、その両端部を直接に受け止めて巻物を宙吊り状態に架設支持する一対の方形の巻物受け具であって、該巻物受け具がビーズ法型内発泡成形体からなり、該巻物受け具の中央部にU字型あるいはO型の開口部を備えてなり、開口部の少なくとも巻物の荷重を直接受ける部分に、厚みが0.3mm以上、5mm以下であって、該厚み範囲内において可撓性のあるシートを貼付または装着したことを特徴とする巻物受け具。
【選択図】 図5

Description

本発明は、シートやフィルムなどの長尺な帯状物や、糸やロープなどの長尺な紐状物を巻回してなる巻物の輸送に好適な巻物受け具に関する。
従来から、シートやフィルムなどの長尺な帯状物や、糸やロープなどの長尺な紐状物は、その輸送時や保管時等において嵩張らないように、これを紙製や金属製や合成樹脂製の中芯にロール状やコイル状、ボビン状やチーズ状等に巻装した、巻物として取り扱われて来ている。
これら巻物の輸送方法として、巻物を横向きにして輸送する方法が広く採用されている。具体的には、巻物の製品部分をパレットの敷物や当て材上に載置して輸送する方法と、巻物の製品表面が接地しないように、中芯の両端を受け止めて巻物を宙吊り状態に支持して輸送する方法とがある。
後者の方法において使用される巻物受け具で、現在広く使用されているものは、木質系切削加工品、プラスチック射出成形品、ダンボール加工品、金属製品などがある。これらはいずれも一長一短であり、そのような状況の中で、巻物受け具にビーズ法型内成形による樹脂発泡体を採用した技術提案がある(特許文献1)。特許文献1には巻物の中芯が、巻物の端部と面一である形状について具体的に開示されている。
一方、巻物の端部両側において中芯の両端部が突出した形状を有する巻物も多く市場に出回っている。この様な形状の巻物に対して、巻物受け具としてビーズ法型内成形による樹脂発泡体を採用し、巻物両端部の突出した両端の中芯を巻物受け具開口部で直接に受け止めて架設支持させた場合、巻物中芯の振動および摩擦で発生する摩擦熱で、受け具開口部の底部が熱履歴で陥没変形し、再使用できないことがあるという問題があった。
特開2003−206072号公報
本発明は、巻物両端部の突出した中芯を有する巻物においてビーズ法型内成形による樹脂発泡体からなる巻物受け具の開口部底部の陥没変形を防止する方法を提供することにある。
以上のような状況に鑑み、
即ち本発明の第1は、巻物の端部より突出した中芯を有する巻物において、その両端部を直接に受け止めて巻物を宙吊り状態に架設支持する一対の方形の巻物受け具であって、該巻物受け具がビーズ法型内発泡成形体からなり、該巻物受け具の中央部にU字型あるいはO型の開口部を備えてなり、開口部の少なくとも巻物の荷重を直接受ける部分に、厚みが0.3mm以上、5mm以下であって、該厚み範囲内において可撓性のあるシートを貼付または装着したことを特徴とする巻物受け具に関する。
好ましい態様としては、前記シートが、フッ素樹脂または超高分子量ポリエチレンからなることを特徴とする前記記載の巻物受け具に関し、別の好ましい態様としては、前記ビーズ法型内発泡成形体が、ビーズ法型内発泡ポリオレフィン系発泡体であって、その密度が20〜300kg/m3であることを特徴とする前記記載の巻物受け具に関する。
巻物の端部より突出した中芯を有する巻物を支持する巻物受け具において、繰り返し使用においても開口部が陥没変形することのない巻物受け具を提供することができる。
本発明の対象となる巻物は、巻物両端部から突出した中芯を有する巻物である。
本発明の巻物受け具は、突出した中芯の両端部を直接に受け止めて巻物を宙吊り状態に架設支持する一対の方形であって、ビーズ法型内発泡成形体からなり、該巻物受け具の中央部にU字型あるいはO型の開口部を備えてなり、開口部の少なくとも巻物の荷重を直接受ける部分に、厚みが0.3mm以上、5.0mm以下であって、該厚み範囲内において可撓性のあるシートを貼付または装着したことを特徴とする。このような構成とすることで、巻物輸送中に、巻物荷重に加えて、その両端の巻物中芯の振動や共振で起きる大きな振幅運動と摩擦して発生する摩擦熱に対して、それら運動エネルギーや摩擦熱の、発生量の軽減や緩和を図ることが可能となる。
可撓性のある樹脂シートまたは樹脂・ゴム複合シートを開口部底部に貼付または装着する範囲は、巻物受け具の中央部に設けられたU字型あるいはO型の開口部の少なくとも巻物の荷重を直接受ける部分であって、開口部全面でも構わないが(図3a)、一般的には、U字型あるいはO型の開口部の底部半円とその奥行き(開口部の長さ)で定める範囲(図3b)以内であれば性能を発揮できることと材料使用上からも好ましく、さらに狭くする場合にはU字型あるいはO型の開口部に共通する底部半円の2/3程度に短く(図3c)して、底部中心線を中央にして貼付または装着してもよい。また、開口部底部の奥行き方向は、全面にシートの貼付または装着するのが好ましいが、巻物両端部から突出した中芯が開口部底部の奥行き方向より短い場合においては適宜、貼付または装着する範囲(図4)を決めれば良い。
さらに、シートの貼付または装着の方法は、貼付であれば、接着剤を使用する、例えば(図5a)のように両面テープを介在させて粘着させる等の方法があり、装着であれば、例えば(図5b)のように受け具に予め設けられた溝にシートの両端を差し込む、受け具に凹陥部を作っておいてそこにシートを嵌め込む等の方法などが挙げられるが、これらに限定されるものではない
本発明で言う可撓性のあるシートとは、樹脂、または、樹脂・ゴム複合体からなり、受け具開口部底部の円弧の曲率に沿って押し付けるだけで容易に変形できる材料を指している。その厚みはシートの素材によるため一概には決めがたいが、巻物荷重、受け具の材質と密度、巻物荷重の受圧面積、巻物中芯の材質のバランスから、0.3mm以上、5.0mm以下である。また、硬質プラスチックあるいは繊維強化樹脂(FRP)などの硬い樹脂シートであっても、前記厚みにおいて可撓性を有していれば、巻物受け具開口部底部の陥没変形防止効果がある。シートの厚みが0.3mmより薄いと、輸送時の巻物の振動や大きな振幅エネルギーが局所的に伝わり、シワが発生したり、亀裂が起こること、振動摩擦熱が伝導して、樹脂発泡体の陥没変形が防げなくなる。厚みが5.0mmを超えては、振動や摩擦熱の伝導が軽減される方向にあり陥没変形を防止できるが、開口部底部に貼付または装着が難しくなる。
シートに用いることのできる樹脂としては、汎用的には比較的軟質なポリプロピレン、高密度ポリエチレン(超高分子量ポレエチレンも含む)等のポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、軟質塩化ビニル樹脂、PTFE、PRA、FEP、ETFE、PVDF、PCTFE等のフッ素樹脂、ナイロン66、ナイロン6等のナイロン、ポリブチレンテレフタレート、ポリアセタールなどが挙げられるが、中でも、樹脂としてフッ素樹脂または超高分子量ポリエチレンを採用すると、両者の持つ極めて低い動摩擦係数と柔軟な性質および耐熱性が生され、より薄いシートであっても、本発明の主意である巻物輸送時の巻物受け具底部の陥没変形を防止できるため好ましい。
シートを構成しうるゴムとしては、例えば、二トリルゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、スチレンゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、ウレタンゴムが例示できる。これら、樹脂やゴムを積層して使用することも可能である。
本発明の受け具本体の素材は、賦形性が可能で、軽量化が可能なビーズ法型内成形による樹脂発泡体であり、具体的には、ポリスチレン樹脂発泡体、ポリオレフィン系樹脂発泡体等が挙げられる。中でもポリオレフィン系樹脂発泡体を採用する事が、繰り返し使用を考慮した場合には、耐久性があり、柔軟性と歪回復性を持つため好ましい。また、ポリオレフィン系樹脂発泡体を使用する場合、発泡体の密度が30〜300g/Lであることが好ましい。30g/L未満では軽量過ぎて強度が不足し、耐荷重も低い場合がある。300g/Lを超えては、経済的でない場合がある。
さらに詳しくは、ポリオレフィン系樹脂とは、エチレン、プロピレン、ペンテン、へプテン、オクテンなどの炭素数2〜8のα−オレフィンモノマーやノルボルネン系などの環状オレフィンモノマーを単独または2種以上を重合した樹脂かこれを主成分として含有する樹脂を指すが、ポリオレフィン系樹脂発泡体を得る場合には、すでに汎用化した樹脂から製造されたのもが経済的であり、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、スチレン改質ポリオレフィン樹脂などの予備発泡粒子による発泡体が好適に使用できる。
スチレン改質ポリオレフィン樹脂は、オレフィン含量が30%以上であるものが好ましく更に好ましくは50%以上である。当該範囲の組成を有すスチレン改質ポリオレフィン樹脂は柔軟性や耐久性を持っている。
本発明におけるビーズ法型内成型法とは、予備発泡粒子(発泡ビーズ)を所望の形状を有した金型内に充填し、蒸気で加熱し、2次発泡させて粒子間の空隙を埋め、粒子を相互に融着させた後、冷却して成形する方法のことである。ここで言う原料となる予備発泡粒子は、例えば、ポリオレフィン系樹脂の場合はラージペレットを押出機のスクリュウで加熱混練しながら糸状に押出し、これをカットしてスモールペレットを得、次に、密閉耐圧容器内で水系媒体に分散剤により分散させ、揮発性発泡剤を加え、ペレットの軟化温度以上の発泡温度にまで加熱し、前記密閉耐圧容器の内圧よりも低圧の雰囲気下に放出して得ることができる。
また、スチレン改質ポリオレフィン樹脂であれば、含有するポリスチレンにブタンなどの発泡性揮発剤を相溶させ、かつ残存させることが可能で、ビーズ法発泡スチレン(EPS)と同じく予備発泡機内で、原料粒子に蒸気を通ずるだけで予備発泡粒子を得ることが出来る。
本発明の巻物受け具を構成する受け具本体の製法としては、ビーズ法型内成型法を用いるが、開口部も設計した金型を使用して作成しても良いし、ビーズ法型内成形法を使用して板状体を作成し、これを切削加工することによって必要に応じて方形への整形、更に開口部、係止部等を付与する事も可能である。
(ビーズ法型内発泡成形体の受け具の準備) 本発明の実施例および比較例では、巻物受け具の素材として、ビーズ法型内成形による樹脂発泡体に、エチレン分3.2wt%含有のエチレン−プロピレンランダムコポリマーによる発泡体(ポリプロピレン樹脂発泡体)を用いた。
(振動試験) 振動試験は、JIS Z 0232の「包装貨物の振動試験方法」に準じて行った。まず方法A−1(対数掃引)にて5〜55Hzの振動を掛け、共振振動数{水平振動(ロール中芯方向)で6Hz、上下振動で16Hz}を求め、次に方法B−2にて、求めた共振振動数で、水平振動×10分、上下振動×10分の振動を加えた。
振動試験の結果を以陥下の基準で○、△、×をもって評価した。
○…開口部の変形は見られなかった
△…やや陥没した。(少なくとも1回は使用可能な程度)
×…開口部に陥没が起こった
(シート) シートは下記のものを使用した。
A…フッ素樹脂(デュポン社、テフロン(登録商標))
B…超高分子量ポリエチレン・ゴム複合シート
C…ポリエチレン
D…ナイロン
(実施例1〜7、比較例1)
外寸770×770×60mm角で、開口部をU字型の形状の巻物受け具を金型にて発泡成形により作製した。巻物受け具の密度は180kg/m3(5倍)であった。表1に記載の材質、厚み、長さのシートを貼付、或いは、装着させた。実施例3は、開口部底部に切り込みを入れ開口部円周の1/3の長さのシートを装着させた(図5b)。他の実施例は、開口部円周1/2長のシートを両面テープで開口部底部に貼付した(図5a)。比較例1はシートを使用しなかった。巻物としては、総荷重860kgのロール状に巻いたフィルムで、中芯の外径172mmのABS樹脂製パイプを用い、振動試験を行った。
Figure 2007314213
(実施例8〜14、比較例2)
外寸770×770×60mm角で、開口部をU字型の形状の巻物受け具を金型にて発泡成形により作製した。巻物受け具の密度は112.5kg/m3(8倍)であった。表1に記載の材質、厚み、長さのシートを貼付、或いは、装着させた。実施例10は、開口部底部に切り込みを入れ開口部円周の1/3の長さのシートを装着させた(図5b)。他の実施例は、開口部円周1/2長のシートを両面テープで開口部底部に貼付した(図5a)。比較例2はシートを使用しなかった。巻物としては、総荷重860kgのロール状に巻いたフィルムで、中芯の外径172mmのABS樹脂製パイプを用い、振動試験を行った。
Figure 2007314213
(実施例15〜22、比較例3)
密度90kg/m3(15倍)である50mmの板状のビーズ法型内発泡成形体から550×550mm方形を切り出し、さらに中央部に直径178mmのO字型の開口を切削加工により設けた。巻物受け具の密度は112.5kg/m3(8倍)であった。表1に記載の材質、厚み、長さのシートを貼付、或いは、装着させた。実施例18は、開口部底部に切り込みを入れ開口部円周の1/3の長さのシートを装着させた(図5b)。他の実施例は、開口部円周1/2長のシートを両面テープで開口部底部に貼付した(図5a)。比較例3はシートを使用しなかった。巻物としては、総荷重860kgのロール状に巻いたフィルムで、中芯の外径172mmのABS樹脂製パイプを用い、振動試験を行った。
Figure 2007314213
(実施例23〜31、比較例4)
密度30kg/m3(30倍)である50mmの板状のビーズ法型内発泡成形体から550×550mm方形を切り出し、さらに中央部に直径178mmのO字型の開口を切削加工により設けた。表1に記載の材質、厚み、長さのシートを貼付、或いは、装着させた。実施例27は、開口部底部に切り込みを入れ開口部円周の1/3の長さのシートを装着させた(図5b)。他の実施例は、開口部円周1/2長のシートを両面テープで開口部底部に貼付した(図5a)。比較例4はシートを使用しなかった。巻物としては、総荷重100kgのロール状に巻いたフィルムで、中芯の外径172mmのABS樹脂製パイプを用い、振動試験を行った。
Figure 2007314213
特開2003−206072号公報記載の巻物受け具を示した図である。 本発明の、巻物両端部の中芯が突出した両端の中芯を受け具の開口部で直接に受け止めて巻物を宙吊り状態に架設支持した一例を示した図である。 本発明における可撓性のある樹脂シートまたは樹脂・ゴム複合シートを開口部底部に貼付または装着した態様を示した図である。 巻物両端部から突出した中芯が開口部底部の奥行きより短いケースにおける貼付または装着した態様を示した図である。 本発明の可撓性のある樹脂シートまたは樹脂・ゴム複合シートの貼付または装着方法の態様を示した図である。
符号の説明
1 巻物
2 巻物受け具
3 連結具
4 巻物の突出していない中芯
5 巻物受け具開口部(O型)
6 PPバンド
7 巻物ユニット
8 巻物の突出している中芯
9 U字型開口部全面貼付
10 U字型開口部底面の半円に貼付
11 U字型開口部底面の半円の2/3に貼付
12 巻物の突出している中芯が開口部底部の奥行き方向より短い中芯
13 12の中芯に合わせて貼付したシート
14 貼付シート
15 両面テープ
16 装着シート

Claims (3)

  1. 巻物の端部より突出した中芯を有する巻物において、その両端部を直接に受け止めて巻物を宙吊り状態に架設支持する一対の方形の巻物受け具であって、該巻物受け具がビーズ法型内発泡成形体からなり、該巻物受け具の中央部にU字型あるいはO型の開口部を備えてなり、開口部の少なくとも巻物の荷重を直接受ける部分に、厚みが0.3mm以上、5mm以下であって、該厚み範囲内において可撓性のあるシートを貼付または装着したことを特徴とする巻物受け具。
  2. 前記シートが、フッ素樹脂または超高分子量ポリエチレンからなることを特徴とする請求項1記載の巻物受け具。
  3. 前記ビーズ法型内発泡成形体が、ビーズ法型内発泡ポリオレフィン系発泡体であって、その密度が20〜300kg/m3であることを特徴とする請求項1または2に記載の巻物受け具。
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