JP2007313997A - 車両用暖房装置の取付構造 - Google Patents

車両用暖房装置の取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】トリムにシート状のヒータを容易に取り付けることができる車両用暖房装置の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドアトリム2の車室外側面上に凹部2dを形成して、ドアトリム2を部分的に薄肉とし、この凹部2d内にシート状のヒータ5が配置され、ヒータ5の車室外側に、弾性部材である平板状のインシュレータ6が置かれる。更に、インシュレータ6の車室外側に押え板7が配置され、押え板7の外周縁に、ドアトリム2に立設された固定ピン2cを貫通させた後、固定ピン2cの頭部を溶融させてかしめる。これにより、ヒータ5、インシュレータ6および押え板7がドアトリム2に固定され、ドアトリム2および押え板7によって、インシュレータ6を介してヒータ5を挟圧する。挟圧により圧縮されたインシュレータ6は、ヒータ5をドアトリム2の薄肉部に向けて押圧し、ヒータ5はドアトリム2に密着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用暖房装置の取付構造に関する。
車両ドアのドアパネルを被覆するトリムの室内側面に、シート状のヒータを装着した車両用暖房装置に関する従来技術があった(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。従来よりある、インスツルメントパネルなど、車室前面のエア吹出し口から温風が吹き出されるタイプの暖房装置のみでは、車室内の着座者の身体の部分によっては、暖房が不十分となることがあった。特に、冬季の寒冷地においては、車両ドアが外気によって冷却され、ドア付近にある着座者の脚部等が寒く感じられることがあった。これに対し、上述した従来技術においては、発熱体を有したシート状のヒータを車両ドアの室内側に取り付け、ヒータからの赤外線による輻射熱を利用して、車室内の着座者の身体を暖めるものであった。
実開昭64−16905号公報(第4図) 実開平2−29814号公報(第1図)
しかしながら、シート状のヒータをトリムの車室内側に取り付ける場合、ヒータを取り付けていないトリム表面の他の部位との間の意匠上のバランスを考慮して、取り付けたヒータを覆うように、トリムに更に化粧板など装飾部材を取り付ける必要があった。例えば、装飾用の表皮を表面に貼着したトリムにヒータを取り付ける場合には、その表皮を覆い部材として利用することによりヒータを覆うことができるが、装飾用の表皮を有さないトリムに取り付ける場合には、ヒータ被覆用の特別な覆い部材を設けなければならなかった。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、トリムにシート状のヒータを容易に取り付けることができる車両用暖房装置の取付構造を提供することを目的とする。
本発明は、車室内に面したトリムに、シート状のヒータを取り付けるための車両用暖房装置の取付構造において、前記トリムの車室外側面上に凹部を形成して、前記トリムを部分的に薄肉とし、前記凹部内に前記ヒータが配置され、前記ヒータの車室外側面上に板状の弾性部材が置かれ、更に、前記弾性部材の車室外側に押え板が配置され、該押え板を前記トリムに対して固定することにより、前記トリムおよび前記押え板によって、前記弾性部材を介して前記ヒータを挟圧する構成とした。
本発明においては、ヒータをトリムの車室外側面に取り付けた構成としたことにより、車室内の着座者からヒータが見えなくなり、ヒータを装飾部材で覆う必要がなくなる。また、ヒータをトリムの薄肉部に配置した上で、トリムおよび押え板によって、弾性部材を介してヒータを挟圧したため、トリムの薄肉部を押え板で補強することで、トリムの剛性を確保しながら、ヒータはその全面に渡ってトリムに密着し、トリムの裏面からでも車室内を十分に加熱することができる。
本発明の実施態様として、次の構成が好ましい。
(1)押え板は締結部材によりトリムに固定され、トリムに対して車室内側から衝撃が加えられた時、締結部材または押え板が車室外方へ変形することにより、その衝撃を低減することができる。
(2)締結部材として、トリムの車室外側面上には複数の固定ピンが立設されるとともに、押え板には固定ピンと係合する取付孔が形成され、固定ピンを取付孔に挿通させた後、固定ピンの頭部をかしめることにより、押え板がトリムに固定され、トリムに対して衝撃が加えられた時には、かしめられた固定ピンの頭部が破断するため、固定ピンの締結力を変えることにより、衝撃の吸収力を容易に調整することができる。
(3)締結部材として、トリムの車室外側面上には複数の固定ピンが立設されるとともに、押え板には固定ピンと係合する取付孔が形成され、固定ピンを取付孔に挿通させた後、固定ピンの頭部をかしめることにより、押え板がトリムに固定され、トリムに対して衝撃が加えられた時には、押え板上における、取付孔の間に位置する部位が破断するため、押え板の板厚、材質等を変えることにより、衝撃の吸収力を容易に調整することができる。
(4)トリムには開口が形成されるとともに、ヒータは開口の近傍に取り付けられ、押え板はヒータの外周縁からトリムに沿って延びて、開口を車室外側から塞ぎ、収納用ポケットを形成するため、ヒータの押え板を収納用ポケットの裏板と共用でき、トリムの部品点数を低減することができる。
ヒータを装飾部材で覆う必要がなくなることにより、トリムにシート状のヒータを容易に取り付けることができ、取り付けに要する工数を低減し、低コストの取付構造にすることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1による車両用暖房装置の取付構造1を図1乃至図6によって説明する。説明中、図2において、左方が車室内側である。ドアトリム2はポリウレタン等の合成樹脂材料によって形成され、車両の後部座席STの右側に配置される車両用ドア(図示せず)に取り付けられ、車室内に面している。図1に示すように、ドアトリム2の車室内側の表面には、部分的に装飾用の表皮3が接着されている(図2において、表皮3は省略されている)。図2に示すように、ドアトリム2の下方部には開口2aが形成され、開口2aを塞いで収納用ポケットPKを形成するように、裏板4がドアトリム2に取り付けられている。ドアトリム2の車室外側に設けられた支持ボス2b上には、熱可塑性の合成樹脂材料によって形成された円柱状の固定ピン2cが、複数個固着されており、裏板4に形成された貫通孔4aに固定ピン2cを挿通させた後、固定ピン2cの頭部を加熱してつぶすことにより、裏板4をドアトリム2にかしめる(後述する押え板7のドアトリム2への取付方法と同様である)。
ドアトリム2の車室外側面(図2において右側面)には、座席ST上の着座者PSの脚部に対応する位置に、シート状の脚用ヒータ5が取り付けられている(図1示)。図2に示すように、ドアトリム2は、その車室外側面上に凹部2dが設けられることにより、部分的に薄肉に形成されている。ヒータ5はドアトリム2の形状に追従するように撓まされ、ドアトリム2の凹部2d内に配されて位置決めされている。
図3に示すように、脚用ヒータ5は、薄膜状の発熱体51と、その両側部に連結され、発熱体51と同様に薄膜状の、一対の電極52a、52bの両面を、ポリエチレンテレフタレートによるフィルム53によってラミネートして形成され、厚みが1mm以下であって、撓み自在とされている。脚用ヒータ5の各々の電極52a、52bには、図示しない車両の電源と接続される電線54が接続されている。ヒータ5は、電線54を介して電源に接続されることにより通電されて発熱体51が発熱し、ドアトリム2が加熱され、加熱されたドアトリム2の表面から赤外線を放射することによって、周囲のものを加熱する。
また、図2に示すように、ヒータ5の車室外側にはインシュレータ6が置かれている。インシュレータ6は本発明の弾性部材に該当し、フェルトあるいは発泡スチロールもしくは発泡ゴム等の断熱材により、厚み5〜10mmの平板状に形成されている。インシュレータ6は、撓み可能であって、その厚み方向に圧縮することで弾性力を発生させる。インシュレータ6はヒータ5とほぼ同一の大きさ、形状に形成されており、ヒータ5と同様に、ドアトリム2の凹部2d内に配置されて、位置決めされている。
インシュレータ6の更に車室外側には、剛性を有する押え板7が配置されている。押え板7は合成樹脂材料にて形成され、図に示すドアトリム2の曲面形状に倣うような形状を呈している。押え板7は、インシュレータ6をほぼ覆うような大きさ、形状に形成されており、その外周縁には複数の取付孔7aが形成されている。ドアトリム2の車室外側面には、上述したものと同様の固定ピン2c(本発明の締結部材に該当する)が固着された支持ボス2bが、押え板7の取付孔7aと同数個形成されて車室外側に突出しており、固定ピン2cを取付孔7aに挿通させることにより、ドアトリム2の表面において押え板7の位置決めが行われる。尚、図2にある固定ピン2cは、溶着(後述する)を施した後の状態を示しており、ドアトリム2に押え板7および裏板4を取り付ける前には、ほぼ円柱状をしている(図示せず)。
上述したように、押え板7の外周縁の取付孔7aに、固定ピン2cを挿通させた後、その頭部を超音波ホーン等で溶融させてかしめる(溶着する)ことにより、押え板7をドアトリム2に固定する。これにより、ドアトリム2および押え板7によって、インシュレータ6を介してヒータ5が均一に挟圧され、インシュレータ6は厚み方向に圧縮されるため、その復元力により所定の弾性力を発生させ、ヒータ5の全面を、ドアトリム2の薄肉部に対して押圧する。従って、ヒータ5はドアトリム2にその全面に渡って密着し、ドアトリム2は密着したヒータ5により加熱され、赤外線を車室内に放射することにより、着座者PSの脚部を暖めることができる。
車両同士の衝突等により、車両用ドアに衝撃が加わると、ドアトリム2が車室内方へ押圧され、着座者PSに衝突して、反対に、車室内の着座者PSからドアトリム2に対して衝撃が加わる。この時、図4乃至図6に示すように、着座者PSがぶつかった衝撃によって、ドアトリム2が車室外側へ押圧され、固定ピン2cまたは押え板7が車室外方へ破断変形して、その衝撃力を低減させる。図4は、衝撃により、かしめられた固定ピン2cの頭部が破断した場合を示している。また、図5および図6に示したものは、押え板7の取付孔7a同士の間に位置する部位が破断した場合で、取付孔7a近傍の屈曲部が破断した時(図5示)と、押え板7の略中央部が破断した時(図6示)とを示している。
本実施形態によれば、ヒータ5をドアトリム2の車室外側面に取り付けた構成としたことにより、車室内の着座者PSからヒータ5が見えなくなり、ヒータ5を装飾部材で覆う必要がなくなり、ドアトリム2にシート状のヒータ5を容易に取り付けることができ、取り付けに要する工数を低減し、低コストの取付構造1にすることができる。また、ヒータ5を、ドアトリム2の薄肉部を形成する凹部2dに配置した上で、ドアトリム2および押え板7によって、インシュレータ6を介してヒータ5を挟圧したため、ヒータ5はその全面に渡ってドアトリム2の薄肉部に密着し、ドアトリム2の裏面からでも車室内を十分に加熱することができるとともに、押え板7によりドアトリム2の薄肉部を補強し、ドアトリム2の剛性を確保することができる。
また、押え板7は固定ピン2cによりドアトリム2に固定され、ドアトリム2に対して、車室内の着座者PSから衝撃が加えられた時、固定ピン2cまたは押え板7が車室外方へ変形することにより、その衝撃を低減することができる。
また、ドアトリム2に対して衝撃が加えられた時、かしめられた固定ピン2cの頭部が破断するため、固定ピン2cの締結力を変えることにより、衝撃の吸収力を容易に調整することができる。
また、ドアトリム2に対して衝撃が加えられた時、押え板7上における、取付孔7aの間に位置する部位が破断するため、押え板7の板厚、材質等を変えることにより、衝撃の吸収力を容易に調整することができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2による車両用暖房装置の取付構造1Aを、図7によって説明する。取付構造1Aにおいては、押え板7Aが、ドアトリム2の開口2aの近傍に取り付けられたヒータ5の外周縁から、ドアトリム2に沿って(下方に)延びて、開口2aを車室外側から塞ぎ、収納用ポケットPKを形成している。こうすることにより、ヒータ5の押え板7Aを、収納用ポケットPKの裏板と共用でき、ドアトリム2の部品点数を低減することができる。その他の構成は、実施形態1によるものと同様のため、説明は省略する。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)ヒータは車室内のトリムであれば、前部席用ドアのドアトリム、またはバックドアのドアトリム、もしくはクォータトリムなどドア以外の部位に装着されたトリムにも取り付けることができる。
(2)インシュレータと押え板は、互いに接合等されて一体となったものであってもよい。
(3)ヒータはシート状のものであれば、例えば発熱体として電熱線等を含んだものであってもよい。
(4)押え板は、固定ピンの溶着によるかしめに代えて、スクリュー等の締め付けにより、ドアトリムに固定してもよい。
(5)本発明は、着座者の脚用ヒータのみでなく、肩用ヒータにも適用可能である。
(6)ドアトリムをポリプロピレン等の熱可塑性樹脂材料で成形する場合、固定ピンをドアトリムと一体成形により形成してもよい。
実施形態1によるドアトリムの車室内側から見た場合の正面図 図1のA−A断面図 図1に示したヒータの全体図 衝撃により固定ピンの頭部が破断した状態を示した断面図 衝撃により押え板の屈曲部が破断した状態を示した断面図 衝撃により押え板の中央部が破断した状態を示した断面図 実施形態2によるドアトリムの断面図
符号の説明
1、1A…車両用暖房装置の取付構造
2…ドアトリム
2a…収納用ポケットの開口
2c…固定ピン
2d…凹部
4…収納用ポケットの裏板
5…ヒータ
6…インシュレータ
7、7A…押え板
7a…取付孔
PK…収納用ポケット

Claims (5)

  1. 車室内に面したトリムに、シート状のヒータを取り付けるための車両用暖房装置の取付構造において、
    前記トリムの車室外側面上に凹部を形成して、前記トリムを部分的に薄肉とし、前記凹部内に前記ヒータが配置され、前記ヒータの車室外側面上に板状の弾性部材が置かれ、更に、前記弾性部材の車室外側に押え板が配置され、該押え板を前記トリムに対して固定することにより、前記トリムおよび前記押え板によって、前記弾性部材を介して前記ヒータを挟圧することを特徴とする車両用暖房装置の取付構造。
  2. 前記押え板は締結部材により前記トリムに固定され、前記トリムに対して車室内側から衝撃が加えられた時、前記締結部材または前記押え板が車室外方へ変形することにより、その衝撃を低減することを特徴とする請求項1記載の車両用暖房装置の取付構造。
  3. 前記締結部材として、前記トリムの車室外側面上には複数の固定ピンが立設されるとともに、前記押え板には前記固定ピンと係合する取付孔が形成され、前記固定ピンを前記取付孔に挿通させた後、前記固定ピンの頭部をかしめることにより、前記押え板が前記トリムに固定され、前記トリムに対して衝撃が加えられた時には、かしめられた前記固定ピンの前記頭部が破断することを特徴とする請求項2記載の車両用暖房装置の取付構造。
  4. 前記締結部材として、前記トリムの車室外側面上には複数の固定ピンが立設されるとともに、前記押え板には前記固定ピンと係合する取付孔が形成され、前記固定ピンを前記取付孔に挿通させた後、前記固定ピンの頭部をかしめることにより、前記押え板が前記トリムに固定され、前記トリムに対して衝撃が加えられた時には、前記押え板上における、前記取付孔の間に位置する部位が破断することを特徴とする請求項2記載の車両用暖房装置の取付構造。
  5. 前記トリムには開口が形成されるとともに、前記ヒータは前記開口の近傍に取り付けられ、前記押え板は前記ヒータの外周縁から前記トリムに沿って延びて、前記開口を車室外側から塞ぎ、収納用ポケットを形成することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の車両用暖房装置の取付構造。
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