JP2007313920A - Ecu搭載集中boxの組み付け構造 - Google Patents

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Haruhisa Kamiya
晴久 神谷
Toshio Iwahara
利夫 岩原
Takahiro Sugiyama
孝弘 杉山
Taketomo Yamanouchi
勇智 山ノ内
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Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】車両内にECU搭載集中BOXを簡便に組み付けることができる組み付け構造を提供することである。
【解決手段】車両内にECU搭載集中BOX10を組み付けるためのECU搭載集中BOX組み付け構造であって、前記車両内におけるECU搭載集中BOX10の組み付け部位の上方には、リーンフォースメント50が形成され、該組み付け部位の下方には、ブラケット40が形成されており、前記ECU搭載集中BOX10の下端部には、第1挟持体20が形成され、該ECU搭載集中BOX10の上端部には、断面略コ字形状の第2挟持体30が形成され、前記第1挟持体20を前記ブラケット40に嵌め込ませ、その嵌め込ませ部位を傾動支点となるように該ECU搭載集中BOX10を傾動させながら前記リーンフォースメント50を前記第2挟持体30に挟み込ませる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両内にECU搭載集中BOXを組み付ける構造に関する。
従来より、車両内には、複数個のECUケースが搭載されている。この搭載について詳述すると、複数個のECUケースは、枠形状に区画された複数のスペースを有するECU集中搭載BOXの各スペース内にそれぞれ挿入されて組み付けられている。そして、このECU集中搭載BOXは、その上下2個所がスクリュによって車両内のリーンフォースメントとブラケットとの間に組み付けられている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2001−97140号公報
しかしながら、上述したECUケース組み付け構造では、以下(1)〜(2)に記す課題を有していた。
(1)スクリュによる組み付けのため、部品点数が多くなりコスト高となっていた。
(2)スクリュによる組み付けのため、組み付けの手間を要するだけでなく、組み付け部位の近傍に組み付けのための作業スペースが必要となり、車両内の限られたスペースを有効に活用することができていなかった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、車両内にECU搭載集中BOXを簡便に組み付けることができる組み付け構造を提供することを課題とする。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両内にECU搭載集中BOXを組み付けるためのECU搭載集中BOX組み付け構造であって、前記車両内におけるECU搭載集中BOXの組み付け部位の上方には、リーンフォースメントが形成され、該組み付け部位の下方には、ブラケットが形成されており、前記ECU搭載集中BOXの下端部には、第1挟持体が形成され、該ECU搭載集中BOXの上端部には、断面略コ字形状の第2挟持体が形成され、前記第1挟持体を前記ブラケットに嵌め込ませ、その嵌め込ませ部位を傾動支点となるように該ECU搭載集中BOXを傾動させながら前記リーンフォースメントを前記第2挟持体に挟み込ませる構成である。
この構成によれば、作業者はスクリュを要することなく組み付けることができる。したがって、組み付けに要する部品点数を削減させることができる。また、作業者は片手作業でECU搭載集中BOXを車両内に組み付けることができる。したがって、組み付けの作業効率を向上させることができる。また、片手作業であるため、組み付け部位の近傍に作業スペースを要することはない。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のECU搭載集中BOX組み付け構造であって、前記第2挟持体の内周面には、互いに遠ざかる方向へ撓み可能な係止片が対向するように形成されており、前記リーンフォースメントの外周面には、前記両係止片と係合可能な係合孔がそれぞれ穿設されており、前記リーンフォースメントを前記第2挟持体に挟み込ませたときに、両係止片は、互いに遠ざかる方向へ撓み状態となり、この撓み状態による反作用によって、リーンフォースメントを両係止片に挟み込ませる構成である。
この構成によれば、車両に振動が生じた場合でも、第2挟持体とリーンフォースメントとの間にガタを生じさせることなく、しっかりと挟み込ませることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のECU搭載集中BOX組み付け構造であって、前記第2挟持体の内周面には、係止突起が形成されており、前記リーンフォースメントの外周面には、前記係止突起を嵌め込み可能な嵌合孔が穿設されており、前記リーンフォースメントを前記第2挟持体に挟み込ませたときに、前記係止突起は前記嵌合孔に嵌め込まれる構成である。
この構成によれば、リーンフォースメントの軸方向に対してズレを生じさせることなく、リーンフォースメントを両係止片にしっかりと挟み込ませることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜5を用いて説明する。図1は、本発明に係るECU搭載集中BOX10の全体斜視図であり、組み付け前の状態を表している。図2は、図1の組み付け後の状態を表している。図3は、図1の縦断面図であり、ECU搭載集中BOX10を組み付け前の状態を表している。図4は、図3の次工程であり、組み付け中の縦断面図である。図5は、図4の次工程であり、組み付け後の縦断面図である。
図1を参照して、本発明に係るECU搭載集中BOX10を説明する。ECU搭載集中BOX10の本体11の内部は、2行2列に区画されており、その区画された各スペースには、それぞれECUケース60が挿入され組み付けられている。本体11の前側下端部には、下方に向けて垂下片21が形成されている。また、この垂下片21の後面には、断面略L字形状となる撓み片22が形成されている。この撓み片22におけるL字の折り曲げ部位は、後述する図3からも明らかなように、自由端側が垂下片21に近づくように折り曲げられている。すなわち、L字の折り曲げ部位は、若干ではあるが鋭角となるように折り曲げられている。そして、垂下片21と撓み片22とによって囲われる空間F1には、後述するブラケット40の前側を挟み込ませることができる。また、撓み片22の自由端には、後ろ側に向けて下り傾斜する傾斜壁22aが形成されている。これら垂下片21と撓み片22とから、第1挟持体20は形成されている。
一方、本体11の前側上端部には、断面略コ字形状となる第2挟持体30が形成されている。また、図1の拡大図に示すように、この第2挟持体30の内周面の上下部には、対向するように係止片31が形成されている。これら両係止片31は、互いに遠ざかる方向(図1において、上下方向)へ撓み可能となっている。また、第2挟持体30の内周面の側部には、係止突起32が形成されている。そして、この第2挟持体30によって囲われる空間F2には、後述するリーンフォースメント50を挟み込ませることができる。なお、このECU搭載集中BOX10は、本体11と、第1挟持体20及び第2挟持体30とが一体となるように合成樹脂によって成形されている。
続いて、上述した構成からなるECU搭載集中BOX10を車両内に形成されたブラケット40とリーンフォースメント50とに組み付ける構成を説明する。なお、これらブラケット40とリーンフォースメント50は、車両内において、ECU搭載集中BOX10の第1挟持体20と第2挟持体30と対応する位置にそれぞれ設けられているものとする。また、ブラケット40には、第1挟持体20の撓み片22を嵌め込み可能な嵌合孔41が穿設されているものとする。また、リーンフォースメント50の外周面には、第2挟持体30の両係止片31および係止突起32を嵌め込み可能な係合孔51および嵌合孔52がそれぞれ穿設されているものとする。
まず、図3の組み付け前の状態から、図4に示すように、作業者は、ECU搭載集中BOX10の上部が手前側(図4において、左側)となるように該ECU搭載集中BOX10を斜めに保持すると共に、第1挟持体20の撓み片22をブラケット40の嵌合孔41に嵌め込ませる。このとき、撓み片22に形成された傾斜壁22aは、既に説明したように後ろ側に向けて下り傾斜しているため、撓み片22をブラケット40の嵌合孔41に容易に嵌め込ませることができる。そして、この嵌め込ませ状態で、作業者は、撓み片22が傾動支点となるように、ECU搭載集中BOX10の上部を奥側(図4において、右側)へと傾動させていく。すると、図5に示すように、リーンフォースメント50が第2挟持体30に挟み込まれる。
この図5において、両係止片31は、互いに遠ざかる方向(図5において、上下方向)へ撓み状態となっている。そして、この撓み状態による反作用によって、リーンフォースメント50を両係止片31に挟み込ませることができる。これにより、車両に振動が生じた場合でも、第2挟持体30とリーンフォースメント50との間にガタを生じさせることなく、しっかりと挟み込ませることができる。
このとき、第2挟持体30の両係止片31の段差部位31aは、リーンフォースメント50の両係合孔51の壁面51aと係合状態となっている。これにより、両係止片31とリーンフォースメント50との間に滑りを生じさせることなく、リーンフォースメント50を両係止片31により強固に挟み込ませることができる。
また、このとき、第2挟持体30の係止突起32は、リーンフォースメント50の嵌合孔52に嵌め込まれている。これにより、リーンフォースメント50の軸方向に対してズレを生じさせることなく、リーンフォースメント50を両係止片31にしっかりと挟み込ませることができる。
また、ブラケット40は、第1挟持体20の垂下片21と撓み片22との間に挟み込まれる格好となっているため、撓み片22はブラケット40の側面に押し付けられて広がる方向へと撓んだ状態となっている。この撓み状態による反作用によって、撓み片22とブラケット40との間にガタを生じさせることなく、撓み片22をブラケット40の嵌合孔41にしっかりと挟み込ませることができる。
上述したように、ECU搭載集中BOX10の下端部と上端部とを車両内に形成のブラケット40とリーンフォースメント50とに挟み込ませてECU搭載集中BOX10を車両内に組み付けると(図2の状態)、作業者はスクリュを要することなく組み付けることができる。したがって、組み付けに要する部品点数を削減させることができる。また、作業者は片手作業でECU搭載集中BOX10を車両内に組み付けることができる。したがって、組み付けの作業効率を向上させることができる。また、片手作業であるため、組み付け部位の近傍に作業スペースを要することはない。また、組み付け構成が簡便であるため、組み付けの作業効率を向上させることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、ECU搭載集中ボックス10は、本体11の内部が2行2列に区画されている場合を例に説明した。しかし、これに限定されるものではなく、本体11の内部が区画されていない場合でもよい。また、区画数は実施例より増減してもよい。
また、実施例では、第1挟持体20が、垂下片21と該垂下片21の後面に形成された略L字形状の撓み片22とからなる構成を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、撓み片22が垂下片21と同様に本体11の下端部から下方に垂下するように形成される構成でも構わない。また、第1挟持体20が略コ字形状に形成される構成でも構わない。
図1は、本発明に係るECU搭載集中BOX10の全体斜視図であり、組み付け前の状態を表している。 図2は、図1の組み付け後の状態を表している。 図3は、図1の縦断面図であり、ECU搭載集中BOX10を組み付け前の状態を表している。 図4は、図3の次工程であり、組み付け中の縦断面図である。 図5は、図4の次工程であり、組み付け後の縦断面図である。
符号の説明
10 ECU搭載集中ボックス
11 本体
20 第1挟持体
21 垂下片
22 撓み片
22a 傾斜壁
30 第2挟持体
31 係止片
32 係止突起
31a 段差部位
40 ブラケット
41 嵌合孔
50 リーンフォースメント
51 係合孔
51a 壁面
52 嵌合孔
60 ECUケース
F1 空間
F2 空間



Claims (3)

  1. 車両内にECU搭載集中BOXを組み付けるためのECU搭載集中BOX組み付け構造であって、
    前記車両内におけるECU搭載集中BOXの組み付け部位の上方には、リーンフォースメントが形成され、該組み付け部位の下方には、ブラケットが形成されており、
    前記ECU搭載集中BOXの下端部には、
    第1挟持体が形成され、
    該ECU搭載集中BOXの上端部には、
    断面略コ字形状の第2挟持体が形成され、
    前記第1挟持体を前記ブラケットに嵌め込ませ、その嵌め込ませ部位を傾動支点となるように該ECU搭載集中BOXを傾動させながら前記リーンフォースメントを前記第2挟持体に挟み込ませるECU搭載集中BOX組み付け構造。
  2. 請求項1に記載のECU搭載集中BOX組み付け構造であって、
    前記第2挟持体の内周面には、
    互いに遠ざかる方向へ撓み可能な係止片が対向するように形成されており、
    前記リーンフォースメントの外周面には、
    前記両係止片と係合可能な係合孔がそれぞれ穿設されており、
    前記リーンフォースメントを前記第2挟持体に挟み込ませたときに、両係止片は、互いに遠ざかる方向へ撓み状態となり、この撓み状態による反作用によって、リーンフォースメントを両係止片に挟み込ませるECU搭載集中BOX組み付け構造。
  3. 請求項2に記載のECU搭載集中BOX組み付け構造であって、
    前記第2挟持体の内周面には、
    係止突起が形成されており、
    前記リーンフォースメントの外周面には、
    前記係止突起を嵌め込み可能な嵌合孔が穿設されており、
    前記リーンフォースメントを前記第2挟持体に挟み込ませたときに、前記係止突起は前記嵌合孔に嵌め込まれるECU搭載集中BOX組み付け構造。









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