JP2000028042A - スタッドボルト用留め具 - Google Patents

スタッドボルト用留め具

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JP2000028042A
JP2000028042A JP10197570A JP19757098A JP2000028042A JP 2000028042 A JP2000028042 A JP 2000028042A JP 10197570 A JP10197570 A JP 10197570A JP 19757098 A JP19757098 A JP 19757098A JP 2000028042 A JP2000028042 A JP 2000028042A
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Japan
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stud
stud bolt
fastener
engaging portion
bolt
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JP10197570A
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English (en)
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Shigeo Oi
茂雄 大井
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Togo Seisakusho Corp
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Togo Seisakusho Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタッドボルトに対する留め具のぐらつきや
離脱を防止する。 【解決手段】 スタッドボルト3に対するスタッド係合
部11を備えた留め具であって、スタッド係合部11
は、スタッドボルト3が一方向に移動調整可能に差し込
まれる長孔12を有し、その長孔12の長手方向の両側
壁部13には、スタッドボルト3に弾性的に係合する少
なくとも一対の弾性係止片20が設けられる。スタッド
係合部11の長孔12の長手方向の両側壁部13には、
スタッドボルト3の外周面に当接してぐらつき防止をな
す少なくとも一対のぐらつき防止片30が長孔12の長
手方向に沿って形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スタッドボルト
用留め具に関し、特に、スタッドボルトに対するスタッ
ド係合部を備えた留め具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスタッドボルト用留め具におい
て、図8と図9に示すように、留め具110は、スタッ
ド係合部111と部品保持部150とを備えている。ス
タッド係合部111は、スタッドボルト103が一方向
に移動調整可能に差し込まれる長孔112を有してい
る。この長孔112の長手方向の両側壁部113には、
スタッドボルト103に弾性的に係合する複数対の弾性
係止片120が、断面において上向き傾斜状をなして長
孔112の長手方向に沿って形成されている。そして、
スタッドボルト103に対し、スタッド係合部111
が、その長孔112において差し込まれることで、スタ
ッドボルト103のネジ部に複数対の弾性係止片120
が弾性的に係合する。これによって、スタッドボルト1
03に対し、留め具110が、その長孔112の長手方
向に移動調整可能に取り付けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8と図9
に示す従来の留め具110において、スタッドボルト1
03のネジ部に対し、留め具110の複数対の弾性係止
片120が弾性的に係合することによって取り付けられ
る構造上、スタッドボルト103に対し、弾性係止片1
20が撓み易く留め具110がぐらつく、という不具合
が生じやすい。さらに、スタッドボルト103に対し、
図9に向かって斜め上方に留め具110に外力が作用す
ると、弾性係止片120を撓ませながら留め具110が
上方に抜け出て離脱する、という不具合が発生する場合
があった。
【0004】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑
み、スタッドボルトに対する留め具のぐらつきや離脱を
防止することができるスタッドボルト用留め具を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係るスタッドボルト用留め具は、
スタッドボルトに対するスタッド係合部を備えた留め具
であって、前記スタッド係合部は、前記スタッドボルト
が一方向に移動調整可能に差し込まれる長孔を有し、そ
の長孔の長手方向の両側壁部には、前記スタッドボルト
に弾性的に係合する少なくとも一対の弾性係止片が設け
られ、しかも、前記スタッド係合部の長孔の長手方向の
両側壁部には、前記スタッドボルトの外周面に当接して
ぐらつき防止をなす少なくとも一対のぐらつき防止片が
前記長孔の長手方向に沿って形成されている。
【0006】したがって、スタッドボルトに対し、スタ
ッド係合部が所定量だけ差し込まれると、弾性係止片が
スタッドボルトに係合し、その係合力によってスタッド
ボルトに留め具が取り付けられる。前記したようにスタ
ッドボルトに留め具が取り付けられた状態において、留
め具に対し、その長孔の長手方向に直交する方向に外力
が作用すると、ぐらつき防止片がスタッドボルトの外周
面に当接することによって、留め具のぐらつきが防止さ
れる。また、スタッドボルトに対し、斜め上方に留め具
に外力が作用した場合においても、ぐらつき防止片がス
タッドボルトの外周面に当接することによって、留め具
が傾いて離脱する不具合が防止される。
【0007】また、請求項2の発明に係るスタッドボル
ト用留め具は、請求項1に記載のスタッドボルト用留め
具において、スタッド係合部の長孔の両側壁部には、複
数対の弾性係止片と複数対のぐらつき防止片とが、スタ
ッドボルトの軸方向に交互に設けられている。したがっ
て、留め具のぐらつきや傾きがより一層確実に防止され
る。
【0008】請求項3の発明に係るスタッドボルト用留
め具は、請求項1又は2に記載のスタッドボルト用留め
具において、スタッド係合部の長孔の両端壁部に開口さ
れた開口窓には拡開防止リブが形成されている。したが
って、スタッド係合部の両端壁部の開口窓に形成された
拡開防止リブによって両端壁部が補強されるため、これ
ら両端壁部及び両側壁部の不測の拡開が防止される。こ
の結果、スタッドボルトに対する弾性係止片の係合が不
測に外れる不具合が確実に防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1〜図
5にしたがって説明する。スタッドボルト用留め具を斜
視図で表した図1、側面から表した図2及び底面から表
した図3において、車体パネル1の取付面2上に突設さ
れたスタッドボルト3に取り付けられる留め具10は、
スタッド係合部11と部品保持部50とを備えている。
前記スタッド係合部11は、一方向に長い両側壁部13
と、これら両側壁部13の両端部を結合する両端壁部4
0とを備えた略方形筒状に形成され、その筒内には、ス
タッドボルト3が一方向に移動調整可能に差し込まれる
長孔12が形成されている。
【0010】図4と図5に示すように、前記スタッド係
合部11の両側壁部13の対向する内壁面には、スタッ
ドボルト3に弾性的に係合する少なくとも一対の弾性係
止片20と、スタッドボルト3の外周面に当接してぐら
つき防止をなす少なくとも一対のぐらつき防止片30と
が長孔12の長手方向に沿ってそれぞれ形成されてい
る。この実施の形態において、スタッド係合部11の長
孔12の両側壁部13には、上下各一対をなす第1・第
2の弾性係止片21、23と、上下各一対をなす第1・
第2のぐらつき防止片31、32とが、スタッドボルト
3の軸方向(図に向かって上下方向)に所定の間隔を隔
てて交互に設けられている。
【0011】図4に向かって下側の一対の第1弾性係止
片21は、両側壁部13の内壁面の下端部寄り部分から
第1ぐらつき防止片31の下面に向けてそれぞれ断面に
おいて上向き傾斜状をなして延出されている。これら一
対の第1弾性係止片21の延出端部には、スタッドボル
ト3のねじ山に弾性的に係合する係止爪22がそれぞれ
形成されている。また、図4に向かって上側の一対の第
2弾性係止片23は、第1ぐらつき防止片31の上面の
略中央部から第2ぐらつき防止片32の下面に向けて断
面において上向き傾斜状をなして延出されている。これ
ら一対の第2弾性係止片23の延出端部には、スタッド
ボルト3のねじ山に弾性的に係合する係止爪24がそれ
ぞれ形成されている。さらに、図3に示すように、前記
各一対の第1・第2の弾性係止片21、23は、両端壁
部40の内壁面との間に適宜の隙間を隔てかつ両側壁部
13の長手方向の一端部寄りから他端部寄りにわたる長
さをもって形成されている。
【0012】前記各一対をなす第1・第2のぐらつき防
止片31、32は、それぞれ断面略横向き台形状をなし
て両側壁部13の内壁面の上下部にそれぞれ張り出され
ている。これら第1・第2のぐらつき防止片31、32
の先端の当接面はスタッドボルト3の外周面に対し隙間
なく、あるいは僅かな隙間をもって対向している。さら
に、図2と図3に示すように、前記一対の第1・第2の
ぐらつき防止片31、32は、両端壁部40の外端面の
間にわたる長さをもって形成され、所望とする剛性を有
している。そして、第1・第2のぐらつき防止片31、
32の当接面がスタッドボルト3の外周面に当接するこ
とによって、長孔12の長手方向に直交する方向の留め
具10のぐらつきが防止されるようになっている。ま
た、各一対をなす第1・第2のぐらつき防止片31、3
2の当接面の上下方向の寸法は、スタッドボルト3のお
ねじの1ピッチに相当する寸法よりも適宜に大きく設定
されている。これによって、スタッド係合部11の長孔
12に対するスタッドボルト3の差し込み長さに影響さ
れることなく、第1・第2のぐらつき防止片31、32
の当接面がスタッドボルト3のねじ山に常に当接可能と
なっている。
【0013】図1に示すように、前記スタッド係合部1
1の長孔12の両端壁部40には、両側壁部13に前記
第1・第2の弾性係止片21、23及び第1・第2のぐ
らつき防止片31、32を成形するためのスライド型
(図示しない)に対応する開口窓41がそれぞれ形成さ
れている。この開口窓41の上下に対向する内面の中央
部には、拡開防止リブ42が形成されている。そして、
拡開防止リブ42によって両端壁部40が補強されるこ
とで、これら両端壁部40及び両側壁部13の不測の拡
開が防止されるようになっている。
【0014】また、この実施の形態において、スタッド
係合部11の両側壁部13の外側面には、部品保持部5
0がそれぞれ延出されている。前記部品保持部50に
は、ワイヤハーネス、ケーブル、パイプ等の長尺の部品
がその外周から押し込まれて嵌め込まれる各複数の嵌込
凹部51がそれぞれ形成されている。前記各嵌込凹部5
1の開口部の少なくとも一側には前記長尺部品の外周面
に弾性的に係合して抜け止め保持するための抜止用係止
片52がそれぞれ形成されている。
【0015】この実施の形態に係るスタッドボルト用留
め具10は上述したように構成される。したがって、車
体パネル1の取付面2に突設されたスタッドボルト3に
対し留め具10を取り付ける場合、図4に向かってスタ
ッドボルト3の上方から留め具10のスタッド係合部1
1がその長孔12において差し込まれる。すると、上下
各一対をなす第1・第2の弾性係止片21、23が弾性
的に撓みながら、これら第1・第2の弾性係止片21、
23先端の係止爪22、24がスタッドボルト3のねじ
山を順次に乗り越える。そして、スタッドボルト3に対
し、スタッド係合部11が所定量だけ差し込まれると、
第1・第2の弾性係止片21、23の弾性変形に基づく
弾発力によって、これら第1・第2の弾性係止片21、
23先端の係止爪22、24がスタッドボルト3のねじ
山部に係合する。そして、前記係合力によってスタッド
ボルト3に留め具10が取り付けられる。
【0016】前記したようにスタッドボルト3に留め具
10が取り付けられた状態において、上下各一対をなす
第1・第2のぐらつき防止片31、32の当接面は、ス
タッドボルト3の外周面に対し、隙間なく、あるいは僅
かな隙間をもって対向する。このため、留め具10に対
し、そのスタッド係合部11の長孔12の長手方向に直
交する方向に外力が作用すると、上下各一対をなす第1
・第2のぐらつき防止片31、32の当接面がスタッド
ボルト3の外周面に当接することによって、留め具10
のぐらつきが確実に防止される。この結果、スタッドボ
ルト3に対し、第1・第2の弾性係止片21、23を撓
ませながら留め具10がぐらつく、という不具合が解消
される。
【0017】また、スタッドボルト3に対し、図4に向
かって斜め上方に留め具10に外力が作用した場合にお
いても、上下各一対をなす第1・第2のぐらつき防止片
31、32の当接面がスタッドボルト3の外周面に当接
することによって、留め具10の傾きが確実に防止され
る。この結果、第1・第2の弾性係止片21、23を撓
ませながら留め具10が上方に抜け出て離脱する、とい
う不具合が解消され、常に安定よく留め具10を保持す
ることができる。
【0018】また、この実施の形態おいて、スタッド係
合部11の両端壁部40の開口窓41に形成された拡開
防止リブ42によって両端壁部40が補強されおり、こ
れら両端壁部40及び両側壁部13の不測の拡開が防止
されるようになっている。このため、スタッドボルト3
に対する第1・第2の弾性係止片21、23の係合が外
れる不具合が確実に防止される。
【0019】なお、前記実施の形態において、スタッド
係合部11の両側壁部13の外側面からそれぞれ延出さ
れた部品保持部50には、ワイヤハーネス、ケーブル、
パイプ等の長尺の部品がその外周から押し込まれて嵌め
込まれる各複数の嵌込凹部51がそれぞれ形成されてい
る場合を例示したが、これに限定するものではない。例
えば、図6に示すように、留め具10のスタッド係合部
11の側壁部13(又は端壁部40)から部品保持部と
しての平板状の保持プレート55を延出し、その保持プ
レート55に各種部品を適宜手段によって保持するよう
に構成してもよい。また、図7に示すように、留め具1
0のスタッド係合部11の下部外周に押えフランジ56
を形成し、車体パネル1の取付面2に対しスタッドボル
ト3を介して各種のプレート状の物品5を押さえるよう
に構成してもよい。但し、図6及び図7に示す留め具1
0のスタッド係合部11は、前記実施の形態と同様にし
て構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付記
してその説明は省略する。また、前記実施の形態におい
ては、車体パネル1の取付面2に対し突設されたスタッ
ドボルト3に対し留め具10が取り付けられる場合を例
示したが、これに限定するものではない。さらに、スタ
ッドボルト3のねじは、メートルねじであってもよく、
台形ねじ等であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
スタッド係合部のぐらつき防止片がスタッドボルトの外
周面に当接することによって、留め具のぐらつきや、傾
きによる離脱を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るスタッドボルト用
留め具を示す斜視図である。
【図2】同じく留め具を一部破断して示す側面図であ
る。
【図3】同じく留め具を一部破断して示す底面図であ
る。
【図4】同じく図3のIV−IV線に基づく側断面図で
ある。
【図5】同じく図3のV−V線に基づく側断面図であ
る。
【図6】同じく留め具のスタッド係合部の両側壁部に部
品保持部としての保持プレートを形成した実施態様を示
す側面図である。
【図7】同じく留め具のスタッド係合部に押えフランジ
を形成した実施態様を示す側面図である。
【図8】従来のスタッドボルト用留め具を示す側面図で
ある。
【図9】同じくスタッドボルトに対しスタッド係合部の
弾性係止片が係合した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 車体パネル 2 取付面 3 スタッドボルト 10 留め具 12 長孔 13 両側壁部 20 弾性係止片 21 第1弾性係止片 23 第2弾性係止片 30 ぐらつき防止片 31 第1ぐらつき防止片 32 第2ぐらつき防止片 40 両端壁部 41 開口窓 42 拡開防止リブ 50 部品保持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタッドボルトに対するスタッド係合部
    を備えた留め具であって、 前記スタッド係合部は、前記スタッドボルトが一方向に
    移動調整可能に差し込まれる長孔を有し、その長孔の長
    手方向の両側壁部には、前記スタッドボルトに弾性的に
    係合する少なくとも一対の弾性係止片が設けられ、 しかも、前記スタッド係合部の長孔の長手方向の両側壁
    部には、前記スタッドボルトの外周面に当接してぐらつ
    き防止をなす少なくとも一対のぐらつき防止片が前記長
    孔の長手方向に沿って形成されているスタッドボルト用
    留め具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスタッドボルト用留め
    具において、スタッド係合部の長孔の両側壁部には、複
    数対の弾性係止片と複数対のぐらつき防止片とが、スタ
    ッドボルトの軸方向に交互に設けられているスタッドボ
    ルト用留め具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のスタッドボルト
    用留め具において、スタッド係合部の長孔の両端壁部に
    開口された開口窓には拡開防止リブが形成されているス
    タッドボルト用留め具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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