JP2007310452A - 非接触型データ受送信体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材11とその一方の面11aに設けられ互いに接続された第一アンテナ12AおよびICチップ13とから構成される貼付部20と、基材11とその一方の面11aに設けられた第二アンテナ12Bとから構成され、貼付部20に隣接するように配され、かつ、その一部または全部が貼付部21と異なる方向を向くように折り曲げ可能な折り部21とを備えてなる非接触型データ受送信体10において、貼付部20を構成する第一アンテナ12Aと折り部21を構成する第二アンテナ12Bが、折り部21を貼付部20に対して離間させた場合に、電磁誘導が生じるように設け、貼付部20を構成する基材11の他方の面11bに磁性層14を設ける。
【選択図】図1
Description
ICラベルから発信された信号は、情報書込/読出装置のアンテナで受信され、コントローラーを介してデータ処理装置へ送られ、識別などのデータ処理が行われる。
なお、この形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明に係る非接触型データ受送信体の第一の実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
図1中、符号10は非接触型データ受送信体、11は基材、11Aは基材11の第一領域、11Bは基材11の第二領域、12はアンテナ、12Aは第一アンテナ、12Bは第二アンテナ、13はICチップ、14は磁性層、15は粘着層、16は剥離材、17は被覆層、18は切込線、19は折り線、20は貼付部、21は折り部をそれぞれ示している。
基材11は、第一領域11Aと、この第一領域11Aに連接し、第一領域11Aの外周に配された第二領域11Bとから構成されている。また、基材11は、第一領域11Aと第二領域11Bが互いに異なる方向を向くように、切込線18を介して、その一部が分離され、かつ、折り線19を介して折り曲げ可能に構成されている。
第一アンテナ12Aは、基材11の一方の面11aの第一領域11Aに設けられている。
第二アンテナ12Bは、基材11の一方の面11aの第二領域11Bに、第二領域の外周に沿って設けられている。
ICチップ13は、基材11の一方の面11aの第一領域11Aに設けられ、第一アンテナ12Aに接続されている。
磁性層14は、基材11の他方の面11bにおいて、第二領域11Bの切込線18を介して第一領域11Aと分離される部分を除いて配されている。
粘着層15は、磁性層14の基材11と接している面とは反対の面14aに配されている。
被覆層17は、基材11の一方の面11aにアンテナ12およびICチップ13を覆うように設けられている。
また、粘着層15の磁性層14と接している面とは反対の面15aには、剥離材16が配されている。
また、基材11の第一領域11Aの全部および第二領域11Bの一部、第一アンテナ12Aの全部、第二アンテナ12Bの一部およびICチップ13が、非接触型データ受送信体10の貼付部20をなしている。
さらに、基材11の第二領域11Bの一部および第二アンテナ12Bの一部が、非接触型データ受送信体10の折り部21をなしている。
第一アンテナ12Aの最外周と第二アンテナ12Bの最内周との最短距離が2cmを超えて大きくなると、電磁誘導における共振の効率が低下する。
この複合体は、磁性微粒子からなるフィラーと、樹脂と、添加剤と、溶媒とを含む磁性塗料を塗布、乾燥することによって、磁性微粒子がほぼ均一に分散した形態に成形される。
剥離材16としては、例えば、上質紙、グラシン紙、コート紙、アート紙、模造紙などから選択した紙の粘着層15と接する面に剥離剤が塗布されたものが用いられる。
被覆層17の材質としては、熱可塑性樹脂、反応型樹脂、熱硬化性樹脂などの樹脂が挙げられる。
図2は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略斜視図である。図3は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略断面図である。図4は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略断面図である。
図2ないし図4中、符号30は金属物品を示している。
次いで、切込線18を介して、貼付部20と折り部21を分離するとともに、折り線19を介して、貼付部20に対して折り部21を折り曲げ、折り部21を金属物品30の一面30aから離間させる。基材11は、その材質や厚みを調整することにより、この状態を維持することができる。特に、基材11として弾性変形可能な樹脂からなるものを用いれば、非接触型データ受送信体10が貼付された金属物品30を積み重ねた際には、折り部21は金属物品30の一面30aに接して、金属物品30の積み重ねを妨げることがなく、一方、金属物品30の積み重ねを止めた際には、折り部21は金属物品30の一面30aから離間した状態に戻る。
すると、この第二アンテナ12Bに生じた磁界により、第一アンテナ12Aの第二アンテナ12Bに隣接する側では磁界が生じる。この第一アンテナ12Aに生じた磁界により、第一アンテナ12Aに電流が流れる。
そして、第一アンテナ12Aを流れる電流がICチップ13に供給されることにより、情報書込/読出装置から、第一アンテナ12Aと第二アンテナ12Bを介してICチップ13に情報が書き込まれ、あるいは、ICチップ13に書き込まれた情報が第一アンテナ12Aと第二アンテナ12Bを介して情報書込/読出装置にて読み出される。
図5は、本発明に係る非接触型データ受送信体の第二の実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。
図5中、符号40は非接触型データ受送信体、41は第一基材、42は第二基材、43は第一アンテナ、44は第二アンテナ、45はICチップ、46は磁性層、47は粘着層、48は剥離材、49は第一被覆層、50は第二被覆層、51は貼付部、52は折り部、53は折り線をそれぞれ示している。
貼付部51は、第一基材41とその一方の面41aに設けられ互いに接続されたコイル状の第一アンテナ43およびICチップ44とから構成されている。
折り部52は、第二基材42とその一方の面42aに設けられたコイル状の第二アンテナ44とから構成されている。また、折り部52は、折り線53を介して貼付部51と連接し、かつ、貼付部51の上に積み重ねられ、貼付部51と異なる方向を向くように折り曲げ可能に構成されている。
磁性層46は、第一基材41の他方の面41bに配されている。
粘着層47は、磁性層46の第一基材41と接している面とは反対の面46aに配されている。
第一被覆層49は、第一基材41の一方の面41aに第一アンテナ43およびICチップ45を覆うように設けられている。
第二被覆層50は、第二基材42の一方の面42aに第二アンテナ44を覆うように設けられている。
また、粘着層47の磁性層46と接している面とは反対の面47aには、剥離材48が配されている。
第一アンテナ43と第二アンテナ44との最短距離が2cmを超えて大きくなると、電磁誘導における共振の効率が低下する。
第一アンテナ43、第二アンテナ44としては、上記のアンテナ12と同様のものが挙げられる。
ICチップ45としては、上記のICチップ13と同様のものが挙げられる。
磁性層46としては、上記の磁性層14と同様のものが挙げられる。
粘着層47としては、上記の粘着層15と同様のものが挙げられる。
剥離材48としては、上記の剥離材16と同様のものが挙げられる。
第一被覆層49、第二被覆層50としては、上記の被覆層17と同様のものが挙げられる。
図6は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略斜視図である。図7は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略断面図である。
図6および図7中、符号30は金属物品を示している。
次いで、折り線53を介して、貼付部51に対して折り部52を折り曲げ、折り部52を貼付部51から離間させる。第二基材42は、その材質や厚みを調整することにより、この状態を維持することができる。特に、第二基材42、および、第一基材41と第二基材42の連接している部分に、弾性変形可能な樹脂を用いれば、非接触型データ受送信体40が貼付された金属物品30を積み重ねた際には、折り部52は貼付部51に接して、金属物品30の積み重ねを妨げることがなく、一方、金属物品30の積み重ねを止めた際には、折り部52は貼付部51から離間した状態に戻る。
すると、この第二アンテナ44に生じた磁界により、第一アンテナ43の第二アンテナ44に隣接する側(折り線53側)では磁界が生じる。この第一アンテナ43に生じた磁界により、第一アンテナ43に電流が流れる。
そして、第一アンテナ43を流れる電流がICチップ45に供給されることにより、情報書込/読出装置から、第一アンテナ43と第二アンテナ44を介してICチップ45に情報が書き込まれ、あるいは、ICチップ45に書き込まれた情報が第一アンテナ43と第二アンテナ44を介して情報書込/読出装置にて読み出される。
図8は、本発明に係る非接触型データ受送信体の第三の実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のC−C線に沿う断面図である。
図8中、符号60は非接触型データ受送信体、61は基材、61Aは基材61の第一領域、61Bは基材61の第二領域、62はアンテナ、63はICチップ、64は磁性層、65は粘着層、66は剥離材、67は被覆層、68は切込線、69は折り線、70は貼付部、71は折り部をそれぞれ示している。
基材61は、第一領域61Aと、この第一領域61Aに連接し、第一領域61Aの外周に配された第二領域61Bとから構成されている。また、基材61は、第一領域61Aと第二領域61Bが互いに異なる方向を向くように、切込線68を介して、その一部が分離され、かつ、折り線69を介して折り曲げ可能に構成されている。
コイル状のアンテナ62は、基材61の一方の面61aの第二領域61Bに、第二領域の外周に沿って設けられている。
ICチップ63は、基材61の一方の面61aの第一領域61Aに設けられ、第二領域61Bに設けられたアンテナ62の両端部から第一領域61Aに延出する導電体62a,62bを介してアンテナ62に接続されている。
磁性層64は、基材61の他方の面61bにおいて、第二領域61Bの切込線68を介して第一領域61Aと分離される部分を除いて配されている。
粘着層65は、磁性層64の基材61と接している面とは反対の面64aに配されている。
被覆層67は、基材61の一方の面61aにアンテナ62およびICチップ63を覆うように設けられている。
また、粘着層65の磁性層64と接している面とは反対の面65aには、剥離材66が配されている。
また、基材61の第一領域61Aの全部および第二領域61Bの一部、アンテナ62の一部およびICチップ63が、非接触型データ受送信体60の貼付部70をなしている。
さらに、基材61の第二領域61Bの一部およびアンテナ62の一部が、非接触型データ受送信体60の折り部71をなしている。
アンテナ62は、折り部71を貼付部70に対して離間させた場合に、電磁誘導が生じるように設けられている。
アンテナ62としては、上記のアンテナ12と同様のものが挙げられる。
ICチップ63としては、上記のICチップ13と同様のものが挙げられる。
磁性層64としては、上記の磁性層14と同様のものが挙げられる。
粘着層65としては、上記の粘着層15と同様のものが挙げられる。
剥離材66としては、上記の剥離材16と同様のものが挙げられる。
被覆層67としては、上記の被覆層17と同様のものが挙げられる。
図9は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略斜視図である。図10は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略断面図である。図11は、この実施形態の非接触型データ受送信体の使用方法を示す概略断面図である。
図9ないし図11中、符号30は金属物品を示している。
次いで、切込線68を介して、貼付部70と折り部71を分離するとともに、折り線69を介して、貼付部70に対して折り部71を折り曲げ、折り部71を金属物品30の一面30aから離間させる。基材11は、その材質や厚みを調整することにより、この状態を維持することができる。特に、基材11として弾性変形可能な樹脂からなるものを用いれば、非接触型データ受送信体60が貼付された金属物品30を積み重ねた際には、折り部71は金属物品30の一面30aに接して、金属物品30の積み重ねを妨げることがなく、一方、金属物品30の積み重ねを止めた際には、折り部71は金属物品30の一面30aから離間した状態に戻る。
そして、アンテナ62を流れる電流がICチップ63に供給されることにより、情報書込/読出装置から、アンテナ62を介してICチップ63に情報が書き込まれ、あるいは、ICチップ63に書き込まれた情報がアンテナ62を介して情報書込/読出装置にて読み出される。
Claims (2)
- 基材とその一方の面に設けられ互いに接続されたアンテナおよびICチップとから構成される貼付部と、基材とその一方の面に設けられたアンテナとから構成され、前記貼付部に隣接するように配され、かつ、その一部または全部が前記貼付部と異なる方向を向くように折り曲げ可能な少なくとも1つの折り部とを備えてなる非接触型データ受送信体であって、
前記貼付部を構成するアンテナと前記折り部を構成するアンテナは、前記折り部を前記貼付部に対して離間させた場合に、電磁誘導が生じるように設けられ、少なくとも前記貼付部を構成する基材の他方の面に磁性層が設けられたことを特徴とする非接触型データ受送信体。 - 基材とその一方の面に設けられたICチップとから構成される貼付部と、基材とその一方の面に設けられたアンテナとから構成され、前記貼付部に隣接するように配され、かつ、その一部または全部が前記貼付部と異なる方向を向くように折り曲げ可能な少なくとも1つの折り部とを備えてなる非接触型データ受送信体であって、
前記折り部を構成するアンテナは、前記折り部を前記貼付部に対して離間させた場合に、電磁誘導が生じるように設けられ、少なくとも前記貼付部を構成する基材の他方の面に磁性層が設けられたことを特徴とする非接触型データ受送信体。
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JP2006136297A JP2007310452A (ja) | 2006-05-16 | 2006-05-16 | 非接触型データ受送信体 |
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JP2006136297A Pending JP2007310452A (ja) | 2006-05-16 | 2006-05-16 | 非接触型データ受送信体 |
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JP2012248106A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Toppan Printing Co Ltd | 非接触icラベル |
Citations (3)
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JP2001266100A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触式データキャリアおよび非接触データキャリア付ケース |
JP2002271127A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Mitsubishi Materials Corp | トランスポンダ用アンテナ |
JP2005234871A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触icタグ |
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2006
- 2006-05-16 JP JP2006136297A patent/JP2007310452A/ja active Pending
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