JP2014191678A - 非接触型データ受送信体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、基材11と、基材11の一方の面11aに設けられ、閉回路16を有するアンテナ12と、基材11の一方の面11aに設けられ、アンテナ12と電気的に接続されたICチップ13と、少なくとも閉回路16の一部と重なるように設けられた磁性体層15と、を備え、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して平行に配設され、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直であり、かつ、閉回路16の中心を通る直線を境界とする領域の両方の少なくとも一部と重なるように配設されたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
なお、本実施の形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の非接触型データ受送信体の第一実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
なお、以下の全ての図面においては、各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがある。
本実施形態の非接触型データ受送信体10は、基材11と、基材11の一方の面11aに設けられ、閉回路を有するアンテナ12と、基材11の一方の面11aに設けられ、アンテナ12と電気的に接続されたICチップ13と、基材11の他方の面11bに、粘着層14を介して設けられ、アンテナ12の閉回路の一部と重なるように配置された磁性体層15とから概略構成されている。
本実施形態では、ループ状の閉回路16は、平面視略長方形状をなしている。また、放射素子17,18は、平面視メアンダ状をなしている。
なお、本実施形態において、閉回路16とは、T型整合回路または給電部を短絡するループ状の回路のことである。
アンテナ12は、非接触ICカードなどの非接触ICモジュールに利用できる極超短波帯〈UHF〉やマイクロ波帯の電波帯の周波数(300MHz〜30GHz)の1/2波長に相当する長さとなっている。すなわち、放射素子17,18の長手方向における長さは、1/4波長に相当する長さとなっている。
また、磁性体層15において、非接触型データ受送信体10を基材11の他方の面11b側から見て、磁性体層15を構成する多数の磁性微粒子が、少なくともその一部が互いに重なり、連接した1つの磁性体を形成している。
詳細には、図1(a)に示すように、磁性体層15は、閉回路16の長辺の一方(図1において、紙面上側の辺)と重なるとともに、その長辺の沿在する方向と平行に配設されている。また、磁性体層15は、放射素子17,18の長手方向と平行に、かつ、放射素子17,18の一部と重なるように(図1において、紙面上側の端から、放射素子17,18の折り返し部分(メアンダ形状)の約1/3と重なるように)配設されている。
また、本発明におけるポリマー型導電インクとしては、熱硬化型の他にも、光硬化型、浸透乾燥型、溶剤揮発型といった公知のものが用いられる。
さらに、アンテナ12をなす金属メッキとしては、銅メッキ、銀メッキ、金メッキ、白金メッキなどが挙げられる。
なお、本実施形態では、粘着層14を介して磁性体層15が設けられた場合を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明にあっては、磁性体層自体が粘着性を有する場合、磁性体層を基材に直接、貼着するため、粘着層を設けなくてもよい。
この複合体は、必要に応じて、添加剤や溶媒を含んだ塗料の形態で、塗布・乾燥といったプロセスで、磁性微粒子が均一に分散されて使用される。
図3は、本発明の非接触型データ受送信体の第二実施形態を示す概略平面図である。図3において、図1に示した非接触型データ受送信体10と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の非接触型データ受送信体20が、上述の第一実施形態の非接触型データ受送信体10と異なる点は、基材11の他方の面における磁性体層15の配置である。
磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して平行に配設されている。さらに、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直であり、かつ、閉回路16の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
詳細には、図3に示すように、非接触型データ受送信体20では、磁性体層15は、閉回路16の長辺の一方(図3において、紙面上側)および2つの短辺の半分と重なるとともに、その長辺の沿在する方向と平行に配設されている。また、磁性体層15は、放射素子17,18の長手方向と平行に、かつ、放射素子17,18の半分と重なるように配設されている。すなわち、磁性体層15は、閉回路16の長辺の一方(図3において、紙面上側の辺)から閉回路16の長辺方向に沿う中心線近傍までの領域、および、放射素子17,18の短手方向の一端(図3において、紙面上側の端)から放射素子17,18の長手方向に沿う中心線近傍までの領域と重なるように配設されている。
図4は、本発明の非接触型データ受送信体の第三実施形態を示す概略平面図である。図4において、図1に示した非接触型データ受送信体10と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の非接触型データ受送信体30が、上述の第一実施形態の非接触型データ受送信体10と異なる点は、基材11の他方の面における磁性体層15の配置である。
磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して平行に配設されている。さらに、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直であり、かつ、閉回路16の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
詳細には、図4に示すように、非接触型データ受送信体30では、磁性体層15は、閉回路16のうち、その長辺の他方(図4において、紙面下側の辺)を除いた全体と重なるとともに、閉回路16の長辺の沿在する方向と平行に配設されている。また、磁性体層15は、放射素子17,18の長手方向と平行に、かつ、放射素子17,18の折り返し部分と重なるように(図4において、紙面上側の端から、放射素子17,18の折り返し部分(メアンダ形状)の約2/3と重なるように)配設されている。
図5は、本発明の非接触型データ受送信体の第四実施形態を示す概略平面図である。図5において、図1に示した非接触型データ受送信体10と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の非接触型データ受送信体40が、上述の第一実施形態の非接触型データ受送信体10と異なる点は、基材11の他方の面における磁性体層15の配置である。
磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して平行に配設されている。さらに、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直であり、かつ、閉回路16の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
詳細には、図5に示すように、非接触型データ受送信体40では、磁性体層15は、閉回路16の長辺の他方(図5において、紙面下側の辺)と重なるとともに、その長辺の沿在する方向と平行に配設されている。また、磁性体層15は、放射素子17,18の長手方向と平行に、かつ、放射素子17,18の一部と重なるように(図5において、紙面下側の端から、放射素子17,18の折り返し部分(メアンダ形状)の約1/3と重なるように)配設されている。
図6は、本発明の非接触型データ受送信体の第五実施形態を示す概略平面図である。図6において、図1に示した非接触型データ受送信体10と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の非接触型データ受送信体50が、上述の第一実施形態の非接触型データ受送信体10と異なる点は、基材11の他方の面における磁性体層15の配置である。
磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して平行に配設されている。さらに、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直であり、かつ、閉回路16の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
詳細には、図6に示すように、非接触型データ受送信体50では、磁性体層15は、閉回路16の長辺の他方(図6において、紙面下側)および2つの短辺の半分と重なるとともに、その長辺の沿在する方向と平行に配設されている。また、磁性体層15は、放射素子17,18の長手方向と平行に、かつ、放射素子17,18の半分と重なるように配設されている。すなわち、磁性体層15は、閉回路16の長辺の他方(図6において、紙面下側の辺)から閉回路16の長辺方向に沿う中心線近傍までの領域、および、放射素子17,18の短手方向の一端(図6において、紙面下側の端)から放射素子17,18の長手方向に沿う中心線近傍までの領域と重なるように配設されている。
図7は、本発明の非接触型データ受送信体の第六実施形態を示す概略平面図である。図7において、図1に示した非接触型データ受送信体10と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の非接触型データ受送信体60が、上述の第一実施形態の非接触型データ受送信体10と異なる点は、基材11の他方の面における磁性体層15の配置である。
磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して平行に配設されている。さらに、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直であり、かつ、閉回路16の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
詳細には、図7に示すように、非接触型データ受送信体60では、磁性体層15は、閉回路16のうち、その長辺の一方(図7において、紙面上側の辺)を除いた全体と重なるとともに、閉回路16の長辺の沿在する方向と平行に配設されている。また、磁性体層15は、放射素子17,18の長手方向と平行に、かつ、放射素子17,18の折り返し部分と重なるように(図7において、紙面下側の端から、放射素子17,18の折り返し部分(メアンダ形状)の約2/3と重なるように)配設されている。
図8は、本発明の非接触型データ受送信体の第七実施形態を示す概略平面図である。図8において、図1に示した非接触型データ受送信体10と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の非接触型データ受送信体70が、上述の第一実施形態の非接触型データ受送信体10と異なる点は、基材11の他方の面における磁性体層15の配置である。
磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して平行に配設されている。さらに、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直であり、かつ、閉回路16の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
詳細には、図8に示すように、非接触型データ受送信体70では、磁性体層15は、閉回路16の長辺の一方(図8において、紙面上側)および2つの短辺の半分と重なるとともに、その長辺の沿在する方向と平行に配設されている。すなわち、磁性体層15は、閉回路16の長辺の一方(図8において、紙面上側の辺)から閉回路16の長辺方向に沿う中心線近傍までの領域と重なるように配設されている。
図9は、本発明の非接触型データ受送信体の第八実施形態を示す概略平面図である。
本実施形態の非接触型データ受送信体80は、基材81と、基材81の一方の面81aに設けられ、閉回路からなるアンテナ82と、基材81の一方の面81aに設けられ、アンテナ82と電気的に接続されたICチップ83と、基材81の他方の面に設けられ、閉回路からなるアンテナ82の一部と重なるように配置された磁性体層85とから概略構成されている。
本実施形態では、アンテナ82は、平面視略長方形状をなしている。
アンテナ82は、非接触ICカードなどの非接触ICモジュールに利用できる極超短波帯〈UHF〉やマイクロ波帯の電波帯の周波数(300MHz〜30GHz)の1/2波長に相当する長さとなっている。
詳細には、図9に示すように、磁性体層85は、アンテナ82の長辺の一方(図9において、紙面上側)および2つの短辺の半分と重なるとともに、その長辺の沿在する方向と平行に配設されている。すなわち、磁性体層85は、アンテナ82の長辺の一方(図9において、紙面上側の辺)からアンテナ82の長辺方向に沿う中心線近傍までの領域と重なるように配設されている。
図10は、本発明の非接触型データ受送信体の第九実施形態を示す概略平面図である。
本実施形態の非接触型データ受送信体90は、基材91と、基材91の一方の面91aに設けられ、閉回路からなるアンテナ92と、基材91の一方の面91aに設けられ、アンテナ92と電気的に接続されたICチップ93と、基材91の他方の面に設けられ、閉回路からなるアンテナ92の一部と重なるように配置された磁性体層95とから概略構成されている。
アンテナ92は、非接触ICカードなどの非接触ICモジュールに利用できる極超短波帯〈UHF〉やマイクロ波帯の電波帯の周波数(300MHz〜30GHz)の1/2波長に相当する長さとなっている。
なお、アンテナ92の共振方向とは、アンテナ92の給電部(ICチップ93と接続する部分)近傍において、アンテナ92の接線γ方向である。
詳細には、図10に示すように、磁性体層95は、紙面上側において、アンテナ92の一部と重なるとともに、アンテナ92の接線γに対して平行に配設されている。さらに、磁性体層95は、接線γに対して垂直であり、かつ、アンテナ92の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
図11は、本発明の非接触型データ受送信体の第十実施形態を示す概略平面図である。図11において、図10に示した非接触型データ受送信体90と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の非接触型データ受送信体100が、上述の第九実施形態の非接触型データ受送信体90と異なる点は、基材91の他方の面における磁性体層95の配置である。
磁性体層95は、アンテナ92の共振方向に対して平行に配設されている。さらに、磁性体層95は、アンテナ92の共振方向に対して垂直であり、かつ、アンテナ92の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。
詳細には、図11に示すように、磁性体層95は、アンテナ92の接線γに対して平行に配設されている。さらに、磁性体層95は、接線γに対して垂直であり、かつ、アンテナ92の中心を通る直線を境界とする領域の両方の一部と重なるように配設されている。また、図11に示すように、磁性体層95は、アンテナ92の半分と重なるように配設されている。すなわち、磁性体層95は、アンテナ92の半周およびアンテナ92で囲まれる領域の半分と重なるように配設されている。
図12は、本発明の非接触型データ受送信体の第十一実施形態を示す概略平面図である。
本実施形態の非接触型データ受送信体110は、基材111と、基材111の一方の面111aに設けられ、閉回路を有するアンテナ112と、基材111の一方の面111aに設けられ、アンテナ112と電気的に接続されたICチップ113と、基材111の他方の面に設けられ、アンテナ112の閉回路の一部と重なるように配置された磁性体層115とから概略構成されている。
本実施形態では、ループ状の閉回路116は、平面視略コ字状をなしている。また、放射素子117,118は、平面視三角形状をなしている。
アンテナ112は、非接触ICカードなどの非接触ICモジュールに利用できる極超短波帯〈UHF〉やマイクロ波帯の電波帯の周波数(300MHz〜30GHz)の1/2波長に相当する長さとなっている。すなわち、放射素子117,118の長手方向における長さは、1/4波長に相当する長さとなっている。
なお、閉回路116の共振方向とは、閉回路116の長手方向(放射素子117と放射素子118を接続する方向)である。
詳細には、図12に示すように、磁性体層115は、閉回路116の長辺および2つの短辺の半分と重なるとともに、その長辺の沿在する方向と平行に配設されている。
図1に示す非接触型データ受送信体10を作製した。
基材11としては、PETフィルムを用いた。
アンテナ12を、中央部にループ状の閉回路16を有するダイポールアンテナとなるように形成した。
ICチップ13としては、Impinj社製のUHF帯RFID用チップを用いた。
粘着層14を形成する粘着材としては、アクリル系接着剤を使用した両面テープを用いた。
磁性体層15を、アンテナ12のループ状の閉回路16の長辺およびダイポールアンテナの一部に重なるように形成した。
非接触型データ送受信体10を取り付け対象となる金属板(200mm×300mm)に取り付け、測定装置に付属するアンテナに正対する状態で設置し、860MHz〜960MHzの各周波数において測定装置の出力信号の数値をスイープさせ、非接触型データ送受信体10の最小動作電力を測定した。
非接触型データ受送信体10に関して、周波数と最小動作電力の関係を測定した結果を図14に示す。
図3に示す非接触型データ受送信体20を作製した。
実施例1と同様にして、周波数毎の非接触型データ受送信体20の最小動作電力を測定した。非接触型データ受送信体20に関して、周波数と最小動作電力の関係を測定した結果を図14に示す。
図4に示す非接触型データ受送信体30を作製した。
実施例1と同様にして、周波数毎の非接触型データ受送信体30の最小動作電力を測定した。非接触型データ受送信体30に関して、周波数と最小動作電力の関係を測定した結果を図14に示す。
図13に示す非接触型データ受送信体120を作製した。
図13において、図1に示した非接触型データ受送信体10と同一の構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
比較例1の非接触型データ受送信体120が、実施例1の非接触型データ受送信体10と異なる点は、基材11の他方の面における磁性体層15の配置である。
図13に示すように、非接触型データ受送信体120では、磁性体層15は、閉回路16の長手方向の右半分および放射素子18と重なるように配設されている。すなわち、磁性体層15は、閉回路16の共振方向に対して垂直に配設されている。
実施例1と同様にして、周波数毎の非接触型データ受送信体120の最小動作電力を測定した。非接触型データ受送信体120に関して、周波数と最小動作電力の関係を測定した結果を図14に示す。
また、実際の通信機器(リーダライタ)を用いて、実施例1〜3の非接触型データ受送信体と、比較例1の非接触型データ受送信体とを、920MHzで通信させたところ、比較例1の非接触型データ受送信体は、通信機器に密着した状態でも通信しなかったが、実施例1〜3の非接触型データ受送信体は、実運用上問題ない範囲で通信可能であった
Claims (1)
- 基材と、該基材の一方の面に設けられ、閉回路を有するアンテナと、前記基材の一方の面に設けられ、前記アンテナと電気的に接続されたICチップと、少なくとも前記閉回路の一部と重なるように設けられた磁性体層と、を備え、
前記磁性体層は、前記閉回路の共振方向に対して平行に配設され、
前記磁性体層は、前記共振方向に対して垂直であり、かつ、前記閉回路の中心を通る直線を境界とする領域の両方の少なくとも一部と重なるように配設されたことを特徴とする非接触型データ受送信体。
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