JP2007304345A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度検出手段近傍での蛇腹状の紙詰まりの発生を未然に防止でき、温度検出手段の損傷や変形、位置ずれを防止できる定着装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】 電子写真法によって記録媒体上に形成されたトナー像を加熱定着するための定着装置30。定着装置30は、加熱ローラ31と、該加熱ローラ31に記録媒体を圧接させる加圧ローラ35と、加熱ローラ31に接触するクリーニングローラ36とからなる。さらに、加熱ローラ31と加圧ローラ35との第1ニップ部N1から加熱ローラ31とクリーニングローラ36との第2ニップ部N2との間であって加熱ローラ31の外周面に近接又は接触するサーミスタ37と、該サーミスタ37の配置位置からクリーニングローラ36の配置位置にわたって加熱ローラ31の外周面に沿って設けたガイド部材40Aとを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、定着装置、特に、電子写真法によって記録媒体上に形成されたトナー像を加熱定着するための定着装置及び該定着装置を備えた複写機やプリンタなどの画像形成装置に関する。
従来、電子写真複写機やプリンタなどの画像形成装置においては、記録媒体上に転写されたトナー像を定着装置を通過させることにより加熱定着している。定着装置は、加熱回転体と該加熱回転体に記録媒体を圧接させる加圧回転体とで構成され、加熱回転体の外周面には温度制御のためのサーミスタが近接又は接触して設けられている。
ところで、定着装置内で記録媒体が加熱回転体の外周面上で蛇腹状になる紙詰まりが発生すると、詰まった記録媒体がサーミスタを損傷させたり変形させたり、位置の変動が生じ、正確な温度検出ができなくなるという問題点を生じていた。また、記録媒体が加熱回転体に巻き付いた場合にも、巻き付きを解除する際に記録媒体がサーミスタに接触して同様の問題点を生じることになる。
特許文献1には、サーミスタの加熱回転体への接触部分(検出体)の背部に支持部材を設けた定着装置が開示されている。しかし、この定着装置においては、サーミスタ近傍での蛇腹状の紙詰まり自体を防止することはできず、また、支持部材の圧力が高いと、接触部分(検出体)が加熱回転体の外周面を傷付けてしまい、画像ノイズが発生するおそれをも有している。
特開平10−301440号公報
そこで、本発明の目的は、温度検出手段近傍での蛇腹状の紙詰まりの発生を未然に防止でき、温度検出手段の損傷や変形、位置ずれを防止できる定着装置及び画像形成装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、第1の発明は、
電子写真法によって記録媒体上に形成されたトナー像を加熱定着するための定着装置において、
加熱回転体と、該加熱回転体に記録媒体を圧接させる加圧回転体と、加熱回転体に接触する接触部材と、加熱回転体と加圧回転体との第1ニップ部から加熱回転体と接触部材との第2ニップ部との間であって加熱回転体の外周面に近接又は接触する温度検出手段と、該温度検出手段の配置位置から接触部材の配置位置にわたって加熱回転体の外周面に沿って設けたガイド部材と、
を備えたことを特徴とする。
第1の本発明に係る定着装置においては、温度検出手段の配置位置から接触部材の配置位置にわたって加熱回転体の外周面に沿ってガイド部材が設けられているため、紙詰まりが発生したとしても記録媒体がガイド部材に規制されて温度検出手段の配置位置近傍では蛇腹状になることはなく、温度検出手段が紙詰まりによって損傷したり、変形を受けたり、位置が変動することはない。また、記録媒体が加熱回転体に巻き付いた場合、その記録媒体を除去する際にも、温度検出手段はガイド部材で保護されているため、除去される記録媒体にて損傷、変形、移動するおそれはない。
第1の発明に係る定着装置において、接触部材は例えば加熱回転体に付着したトナーなどをクリーニングするローラである。また、温度検出手段は例えばサーミスタである。さらに、温度検出手段はガイド部材に一体的に取り付けられていてもよい。
第2の発明に係る画像形成装置は、前記定着装置を備えたことを特徴とする。
以下、本発明に係る定着装置及び画像形成装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(画像形成装置の概略構成、図1参照)
図1に、画像形成装置の一実施例であるモノクロタイプのプリンタ10を示す。このプリンタ10は、感光体ドラム11を中心に矢印aで示す回転方向に沿って、帯電チャージ12、画像露光ユニット13、現像器14、転写ローラ15、分離爪16、残留トナーのクリーナブレード17、残留電荷のイレーサランプ18を配設したものである。なお、この種の電子写真作像エレメントの構成、作用は周知であり、作像プロセスの詳細は省略する。また、感光体ドラム11の下方には給紙カセット20、上方には定着装置30が設置されている。
記録媒体は給紙カセット20から給紙ローラ21にて1枚ずつ上方に給紙され、給紙された記録媒体はタイミングローラ22から感光体ドラム11上に形成されたトナー像と同期をとって転写部に送り込まれ、トナー像が転写される。その後、記録媒体は定着装置30にてトナー像の加熱定着を施され、図示しないトレイ上に排出される。記録媒体の搬送経路は図1に一点鎖線で示すとおりである。
(定着装置、図2〜図7参照)
図2に示すように、定着装置30は、概略、加熱ローラ31と加圧ローラ35にて構成され、記録媒体はローラ31,35間の第1ニップ部N1を加圧ローラ35による加圧を受けて搬送される。加熱ローラ31は、ヒートランプ、誘導加熱体や抵抗発熱体などのヒータ32を内蔵し、外周面には記録媒体の分離爪33、トナーのクリーニングローラ36、サーミスタ37が接触している。サーミスタ37は、第1ニップ部N1から加熱ローラ31とクリーニングローラ36との第2ニップ部N2までの間に配置され、温度制御のために加熱ローラ31の外周面温度を検出する。
さらに、サーミスタ37の配置位置からクリーニングローラ36の配置位置にわたってガイド部材40Aが、加熱ローラ31の外周面に沿って設けられている。このガイド部材40Aは、ステンレスやアルミなどの金属板を折り曲げて形成したもの、あるいは、PI、PA、PPSなどの耐熱性樹脂材などで成形したもので、図3に示すように、加熱ローラ31の外周面に沿ったガイド部41,41と、定着装置30の筐体へのねじ止めのための取付け部42と、サーミスタ37を配置するための切欠き部43とで構成されている。
ガイド部材40Aは図3に示す他に種々の形状を採用することができ、取付け位置や加熱ローラ31の形状に応じて形状を任意に変更可能である。例えば、図4、図5、図6、図7に示すガイド部材40B,40C,40D,40Eであってもよい。
図4に示すガイド部材40Bは、両側に支え部44,44を有している。図5に示すガイド部材40Cは、舌片部45を備え、該舌片部45にサーミスタ37が一体的に取り付けられている。図6に示すガイド部材40Dは、ガイド部41,41が連結されて切欠き部43がサーミスタ37を囲い、サーミスタ37のより一層の保護を図るようにしている。図7に示すガイド部材40Eは、取付け部42とともにガイド部41,41の先端部41aをも筐体にねじ止めすることにより、取付け強度の向上とガイド部41,41の変形防止を達成するようにしている。
ところで、加熱ローラ31は、表層と中間層と芯金からなり、外径は20〜50mmで、ストレート形状、あるいは、中央部の外径が両端部よりも大きいクラウン形状や両端部の外径が中央部よりも大きい逆クラウン形状である。異径の場合、外径の差は0.001〜3mm程度である。表層は、フッ素チューブやフッ素コーティングなどの離型性を付与されていることが望ましく、厚さは5〜100μmである。中間層は、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどの耐熱性弾性材からなり、厚さは0.05〜5mmである。芯金は、アルミ、鉄などの金属材からなり、厚さは0.1〜5mmである。
加圧ローラ35は、表層と中間層と芯金からなり、外径は20〜50mmで、ストレート形状、あるいは、中央部の外径が両端部よりも大きいクラウン形状や両端部の外径が中央部よりも大きい逆クラウン形状である。異径の場合、外径の差は0.001〜3mm程度である。表層は、フッ素チューブやフッ素コーティングなどの離型性を付与されていることが望ましく、導電性であってもよく、厚さは5〜100μmである。中間層は、シリコーンゴムやフッ素ゴム、スポンジなどの耐熱性弾性材からなり、適宜添加剤が加えられ、厚さは1〜20mmである。芯金は、アルミ、鉄などのパイプ状金属材からなり、厚さは0.1〜5mmである。芯金は中実であってもよく、あるいは、断面形状が三矢形状などの異型であってもよい。また、芯金を省略して中間層を中実体としてもよい。
以上の構成からなる定着装置30においては、サーミスタ37の配置位置からクリーニングローラ36の配置位置にわたって加熱ローラ31の外周面に沿ってガイド部材40Aが設けられているため、紙詰まりが発生したとしても記録媒体がガイド部材40Aに規制されてサーミスタ37の配置位置近傍では蛇腹状になることはない。従って、サーミスタ37が紙詰まりによって損傷したり、変形を受けたり、位置が変動することはない。
また、記録媒体が加熱ローラ31に巻き付いた場合、その記録媒体を除去する際にも、サーミスタ37はガイド部材40Aで保護されているため、除去される記録媒体にて損傷、変形、移動するおそれはない。本定着装置30は、このように紙詰まりによるサーミスタ37の損傷、変形、位置ずれなどを防止することにより、正確な温度検出を維持できる。
(他の実施例)
なお、本発明に係る定着装置及び画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
例えば、画像形成装置としては、モノクロプリンタ以外にカラープリンタや複写機、ファクシミリ、これらの複合機であってもよい。また、ガイド部材は図3〜図7に示した以外の構成、形状であってもよい。さらに、温度検出手段としては、非接触タイプのサーミスタであってもよく、ガイド部材や定着装置の筐体への取付け構造は任意である。
さらに、加熱回転体や加圧回転体は、前記実施例に示したローラ形状以外に、ベルト形状であってもよく、加圧回転体に加熱手段が設けられていてもよい。また、接触部材としては、トナーのクリーニングローラ以外に、クリーニングウェブ、クリーニングパッドであってもよく、あるいは、加熱補助ローラなどであってもよい。
本発明に係る画像形成装置の一例であるモノクロプリンタを示す概略構成図である。 前記プリンタに搭載されている定着装置を示す断面図である。 前記定着装置に設けられているガイド部材の第1例を示し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。 前記ガイド部材の第2例を示す斜視図である。 前記ガイド部材の第3例を示す斜視図である。 前記ガイド部材の第4例を示す斜視図である。 前記ガイド部材の第5例を示し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。
符号の説明
10…プリンタ
30…定着装置
31…加熱ローラ
35…加圧ローラ
36…クリーニングローラ
37…サーミスタ
40A〜40E…ガイド部材
N1,N2…ニップ部

Claims (5)

  1. 電子写真法によって記録媒体上に形成されたトナー像を加熱定着するための定着装置において、
    加熱回転体と、
    前記加熱回転体に記録媒体を圧接させる加圧回転体と、
    前記加熱回転体に接触する接触部材と、
    前記加熱回転体と前記加圧回転体との第1ニップ部から前記加熱回転体と前記接触部材との第2ニップ部との間であって加熱回転体の外周面に近接又は接触する温度検出手段と、
    前記温度検出手段の配置位置から前記接触部材の配置位置にわたって前記加熱回転体の外周面に沿って設けたガイド部材と、
    を備えたことを特徴とする定着装置。
  2. 前記接触部材はクリーニングローラであることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記温度検出手段は前記ガイド部材に一体的に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記温度検出手段はサーミスタであることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の定着装置。
  5. 請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000098775A (ja) * 1998-09-17 2000-04-07 Ricoh Co Ltd 電子写真方式の画像形成装置における定着装置

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