JP2007300804A - 農作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】満足のいく整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体7とを備える。整地体7に第1連結体11の下端部を回動可能に連結し、第1連結体11の上端部に前端部を機体2に回動可能に連結した第2連結体16の後端部を回動可能に連結する。第2連結体16には、リンク当接部15に当接するリンク体25を上下方向に回動可能に設ける。耕耘体6の作業深さが設定深さより深い場合、リンク体25がリンク当接部15から離れるため、ガススプリング31が整地体7を接地圧減少方向に付勢しない状態となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、耕耘体にて耕耘される土量の多い深耕耘作業の際に、十分な整地体の接地圧が得られ、満足のいく整地作業ができる農作業機に関するものである。
従来、トラクタに連結される機体と、機体に設けられ耕耘作業をする耕耘体と、機体に設けられ耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、整地体に下端部が回動可能に連結された第1連結体と、前端部が機体に回動可能に連結され後端部が第1連結体の上端部に回動可能に連結された第2連結体と、整地体をこの整地体の接地圧が減少する方向に付勢する付勢手段とを備えた農作業機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−163807号公報
しかしながら、上記従来の農作業機では、耕耘体の作業深さが深くなっても、整地体が付勢手段にて接地圧減少方向に付勢され続けるため、耕耘体にて耕耘される土量の多い深耕耘作業の際に、整地体の接地圧が不十分となり、満足のいく整地作業ができないおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、耕耘体にて耕耘される土量の多い深耕耘作業の際に、十分な整地体の接地圧が得られ、満足のいく整地作業ができる農作業機を提供することを目的とする。
請求項1記載の農作業機は、走行車に連結される機体と、この機体に設けられ、耕耘作業をする耕耘体と、前記機体に設けられ、前記耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、この整地体に下端部が回動可能に連結された第1連結体と、前端部が前記機体に回動可能に連結され、後端部が前記第1連結体の上端部に回動可能に連結され、リンク当接部を有する第2連結体と、この第2連結体に上下方向に回動可能に設けられ、前記リンク当接部に当接するリンク体と、一端部が前記機体に取り付けられ、他端部が前記リンク体に取り付けられ、前記整地体をこの整地体の接地圧が減少する方向に付勢する付勢手段とを備え、前記耕耘体の作業深さが設定深さより深い場合には、前記リンク体が前記リンク当接部から離れ、前記整地体が前記付勢手段にて付勢されない状態になるものである。
請求項2記載の農作業機は、請求項1記載の農作業機において、リンク体がリンク当接部から離れる設定深さが調整可能となっているものである。
請求項1に係る発明によれば、耕耘体の作業深さが設定深さより深い場合には、リンク体がリンク当接部から離れ、整地体が付勢手段にて付勢されない状態になるため、耕耘体にて耕耘される土量の多い深耕耘作業の際に、十分な整地体の接地圧が得られ、満足のいく整地作業ができる。
請求項2に係る発明によれば、リンク体がリンク当接部から離れる設定深さが調整可能となっているため、各圃場の状態に適切に対応できる。
本発明の農作業機の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、1は農作業機で、この農作業機1は、例えば図示しない走行車であるトラクタの3点リンク部(作業機昇降支持装置)に昇降可能に連結される水田用ハロー等の代掻装置である。
農作業機1は、トラクタの後部の3点リンク部に連結される機体2を備えている。機体2にはトラクタ側からの動力を入力する入力軸3が回転可能に設けられている。入力軸3には、トラクタのPTO軸がユニバーサルジョイントおよび伝動シャフト等を介して接続される。
機体2は、左右両側にチェーンケース部4およびブラケット部(図示せず)を有している。左右両側のチェーンケース部4およびブラケット部間には、入力軸3側からの動力に基づいて左右方向の回転中心軸線Xを中心として回転しながら耕耘作業をする耕耘体(ロータリ)6が回転可能に設けられている。耕耘体6は、例えば左右方向の耕耘軸およびこの耕耘軸に放射状に固着された耕耘爪等にて構成されている。
また、機体2は、耕耘体6の上方部を覆う略板状のカバー部5を有している。カバー部5の後端部には、耕耘体6の後方で圃場面Aに追従するように上下方向に回動しながら整地作業をする整地体7が上下方向に回動可能に設けられている。整地体7は、機体2のカバー部5の後端部に上端部がゴム板20を介して取り付けられた第1整地板(均平板)8と、この第1整地板8の下端部に前端部が左右方向の軸10を介して回動可能に取り付けられた第2整地板(レーキ)9とを有している。第1整地板8はこの第1整地板8の後端側が昇降するように左右方向の軸8aを中心として上下方向に回動可能となっており、この軸8aは軸案内部14に沿って上下動するようになっている。
そして、整地体7の第2整地板9の連結板部12には、パイプ等からなる長手状の第1連結体11の下端部が左右方向の軸13を介して回動可能に連結されている。
第1連結体11の上端部には、リンク当接部15を有するコ字枠等からなる長手状の第2連結体16の後端部が左右方向の軸17を介して回動可能に連結され、この第2連結体16の前端部が機体2の連結板部18に左右方向の軸19を介して回動可能に連結されている。
第2連結体16は、下方に向って開口する断面略コ字状をなすもので、略矩形状の第1板部21と、この第1板部21の幅方向両端部から下方に向って突出し互いに離間対向する左右一対の第2板部22とを有している。第1板部21の長手方向略中央部の下面がリンク当接部15となっている。各第2板部22の長手方向略中央部には、それぞれ複数、例えば3つの孔部23a,23b,23cが第2板部22の長手方向に沿って形成されている。
そして、第2連結体16には、リンク当接部15に接離自在に面状に当接する回動部材であるリンク体25が脱着可能な左右方向の軸である脱着ピン26を介してこの脱着ピン26を中心として上下方向に回動可能に設けられている。すなわち例えば図1に示す状態では、第2連結体16の複数の孔部23a,23b,23cの中から選択された左右一対の孔部23aに対して装着された脱着ピン26にリンク体25の前端部が取り付けられており、このリンク体25は第2連結体16に対してリンク体25の後端側が昇降するようにその脱着ピン26を中心として上下方向に回動可能となっている。
また、リンク体25の後端部には、一端部である前端部が機体2の連結板部18に左右方向の軸30を介して回動可能に取り付けられた伸縮可能な長手状の付勢手段であるガススプリング31の他端部である後端部が左右方向の軸32を介して回動可能に取り付けられている。
ガススプリング31は、リンク体25、第2連結体16および第1連結体11等を介して整地体7をこの整地体7の接地圧(第2整地板9の圃場面Aとの接地圧)が減少する方向に付勢して整地体7の重量を軽くするもので、シリンダ本体部33とこのシリンダ本体部33内に対して出入りするロッド部34とを有している。シリンダ本体部33の基端部が機体2の連結板部18に軸30を介して回動可能に取り付けられ、ロッド部34の先端部がリンク体25の後端部に軸32を介して回動可能に取り付けられている。
そして、図2および図3に示すように、代掻き作業時において、耕耘体6の作業深さFが圃場の状態に応じて予め設定された設定深さより深くなった場合には、ガススプリング31が最長状態つまり伸びきった状態になるとともに、リンク体25が第2連結体16に対して相対的に脱着ピン26を中心として下方回動してリンク当接部15から離れ、整地体7がガススプリング31にて接地圧減少方向に付勢されない状態になり、その結果、整地体7の全重量が圃場面Aにかかった状態で整地体7による整地作業が行なわれる。なお、図3に示す状態は、耕耘体6の作業深さFが最も深く、整地体7が最も持ち上げられた最上げ状態である。
また、図4および図5に示すように、ガススプリング31が最長状態となってリンク体25がリンク当接部15から離れる設定深さは、リンク体25の回動支点である脱着ピン26を装着する孔部23a,23b,23cの変更によって調整可能となっている。
次に、上記農作業機1の動作等を説明する。
農作業機1を用いて代掻き作業をする場合、農作業機1をトラクタの3点リンク部に連結し、トラクタの走行により農作業機1を前方に移動させると、耕耘体6は入力軸3側からの動力に基づいて回転中心軸線Xを中心として回転して耕耘作業をするとともに、整地体7は耕耘体6の後方で圃場面Aに追従するように上下方向に回動しながら整地作業をする。
このような代掻き作業時において、図1に示すように、耕耘体6の作業深さFが比較的浅く、耕耘体6の回転中心軸線Xが圃場面Aより高い位置にある浅耕耘作業の際には、整地体7は、ガススプリング31にて接地圧減少方向つまり上方に付勢されて軽くなった状態で整地作業を行う。
しかし、図2および図3に示すように、耕耘体6の作業深さFが設定深さより深く、耕耘体6の回転中心軸線Xが圃場面Aと略同じか圃場面Aより低い位置にする深耕耘作業の際には、ガススプリング31が最長状態となってリンク体25がリンク当接部15から離れ、整地体7がガススプリング31にて接地圧減少方向つまり上方に付勢されない状態になり、その結果、整地体7は整地体7の全重量が圃場面Aにかかった状態で整地作業を行う。
このように農作業機1によれば、耕耘体6の作業深さFが設定深さより深いと、ガススプリング31が最長状態となってリンク体25がリンク当接部15から離れ、整地体7がガススプリング31にて付勢されない状態になるため、耕耘体6にて耕耘される土量の多い深耕耘作業の際に、十分な整地体7の接地圧が得られ、満足のいく整地作業ができ、均平性の向上を図ることができる。
また、リンク体25が第2連結体16のリンク当接部15から離れる設定深さが調整可能となっているため、各圃場の状態に適切に対応できる。
なお、整地体7をこの整地体7の接地圧が減少する方向に付勢する付勢手段(サポート手段)は、ガススプリング31には限定されず、例えばコイルばね等の弾性部材を用いたもの等でもよい。
本発明の一実施の形態に係る農作業機を示す側面図である。 同上農作業機の深耕耘作業時における側面図である。 同上農作業機の最上げ状態時における側面図である。 同上農作業機を設定深さを浅くした場合の側面図である。 同上農作業機を設定深さをより浅くした場合の側面図である。
符号の説明
1 農作業機
2 機体
6 耕耘体
7 整地体
11 第1連結体
15 リンク当接部
16 第2連結体
25 リンク体
31 付勢手段であるガススプリング
F 耕耘体の作業深さ

Claims (2)

  1. 走行車に連結される機体と、
    この機体に設けられ、耕耘作業をする耕耘体と、
    前記機体に設けられ、前記耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、
    この整地体に下端部が回動可能に連結された第1連結体と、
    前端部が前記機体に回動可能に連結され、後端部が前記第1連結体の上端部に回動可能に連結され、リンク当接部を有する第2連結体と、
    この第2連結体に上下方向に回動可能に設けられ、前記リンク当接部に当接するリンク体と、
    一端部が前記機体に取り付けられ、他端部が前記リンク体に取り付けられ、前記整地体をこの整地体の接地圧が減少する方向に付勢する付勢手段とを備え、
    前記耕耘体の作業深さが設定深さより深い場合には、前記リンク体が前記リンク当接部から離れ、前記整地体が前記付勢手段にて付勢されない状態になる
    ことを特徴とする農作業機。
  2. リンク体がリンク当接部から離れる設定深さが調整可能となっている
    ことを特徴とする請求項1記載の農作業機。
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