JP2007299455A - 位置決めヘッド機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘッド位置の安定性を高め、ヘッドの制御を簡単にする位置決めヘッド機構を提供する。
【解決手段】記録ディスクの半径方向に主アクチュエータにより揺動されるアクセスアームに、ヘッド支持バネ機構を介してヘッドを支持したヘッド位置決め機構であって、主アクチュエータと圧電素子より構成した副アクチュエータとを取付台に固定し、アクセスアームを保持する軸部に圧電素子を圧接させて、圧接させた圧電素子により、アクセスアームを記録ディスクの半径方向に軸部の回転軸を中心に微小揺動可能とすることを特徴とする位置決めヘッド機構。
【選択図】図1
【解決手段】記録ディスクの半径方向に主アクチュエータにより揺動されるアクセスアームに、ヘッド支持バネ機構を介してヘッドを支持したヘッド位置決め機構であって、主アクチュエータと圧電素子より構成した副アクチュエータとを取付台に固定し、アクセスアームを保持する軸部に圧電素子を圧接させて、圧接させた圧電素子により、アクセスアームを記録ディスクの半径方向に軸部の回転軸を中心に微小揺動可能とすることを特徴とする位置決めヘッド機構。
【選択図】図1
Description
本発明は、磁気ディスク装置等における位置決めヘッド機構に関する。
近年、磁気ディスク装置等においては、ディスクの半径方向への高記録密度化に伴って、複数枚のディスクの各記録トラック上に、それぞれヘッドをより正確に位置決めすることが必要とされ、アクチュエータによるアクセス動作は、ディスクの目標トラックにヘッドを高速に移動させるための粗動モードと、目標トラックにヘッドを追従させるための微動モードとによって行なわれている。
そこで、特許文献1に示すように、ヘッドを高速で駆動させるボイスコイルモータとは別に、高速で移動した後のヘッドを微動させる副アクチュエータを、アクセスアームとヘッド支持バネ機構との間に設けることにより、ヘッドを高精度で、かつ高速な位置決めを可能とする位置決めヘッド機構が提案されている。
特許第2529380号公報
ところが、特許文献1に記載されているヘッド位置決め機構は、副アクチュエータがアクセスアームとヘッド支持バネ機構との間に設けられているために、ヘッドと副アクチュエータの距離が短く、ヘッドを微動させる際に副アクチュエータの作動ストロークが大きくなる。そのために副アクチュエータが大きく、重くなり、ヘッドの位置の安定性を高めることが困難である。また、ヘッド数に合わせて副アクチュエータが必要になり、それぞれのヘッドの制御が複雑になる問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、ヘッド位置の安定性を高め、ヘッドの制御を簡単にする位置決めヘッド機構を提供することを目的とする。
上記の課題は次の構成により解決される。
1. 記録ディスクの半径方向に主アクチュエータにより揺動されるアクセスアームに、ヘッド支持バネ機構を介してヘッドを支持したヘッド位置決め機構であって、
前記主アクチュエータを保持する取付台に固定されるとともに前記アクセスアームを保持する回転軸の軸部に圧接する圧電素子から構成される副アクチュエータを備え、
前記副アクチュエータにより、前記アクセスアームを前記記録ディスクの半径方向に前記回転軸を中心に微小揺動可能としたことを特徴とする位置決めヘッド機構。
前記主アクチュエータを保持する取付台に固定されるとともに前記アクセスアームを保持する回転軸の軸部に圧接する圧電素子から構成される副アクチュエータを備え、
前記副アクチュエータにより、前記アクセスアームを前記記録ディスクの半径方向に前記回転軸を中心に微小揺動可能としたことを特徴とする位置決めヘッド機構。
2. 前記副アクチュエータは、前記軸部の外周面に圧接する周方向に伸縮する圧電素子から構成されることを特徴とする1に記載の位置決めヘッド機構。
3. 前記副アクチュエータは、二つの圧電素子を略直角に交差させて、それらの交差部に支持された筒状の先端部を前記軸部の外周面に圧接させることを特徴とする1に記載の位置決めヘッド機構。
4. 記録ディスクの半径方向に主アクチュエータにより揺動されるアクセスアームに、ヘッド支持バネ機構を介してヘッドを支持したヘッド位置決め機構であって、
前記主アクチュエータを保持する取付台と前記アクセスアームとを圧電素子から構成される副アクチュエータに連結し、
前記副アクチュエータにより、前記アクセスアームを前記記録ディスクの半径方向に微小揺動可能としたことを特徴とする位置決めヘッド機構。
前記主アクチュエータを保持する取付台と前記アクセスアームとを圧電素子から構成される副アクチュエータに連結し、
前記副アクチュエータにより、前記アクセスアームを前記記録ディスクの半径方向に微小揺動可能としたことを特徴とする位置決めヘッド機構。
5. 前記副アクチュエータは互いに逆方向に伸縮する一対の圧電素子から構成されることを特徴とする4に記載の位置決めヘッド機構。
本発明は、磁気ディスクの半径方向に主アクチュエータにより揺動されるアクセスアームに、ヘッド支持バネ機構を介して磁気ヘッドを支持したヘッド位置決め機構であって、副アクチュエータが主アクチュエータを保持する取付台に固定され、アクセスアームを保持する軸部に圧接された圧電素子より構成される副アクチュエータにより、アクセスアームを磁気ディスクの半径方向に軸部の回転軸を中心に微小揺動可能としたことにより、ヘッド位置の安定性を高め、ヘッドの制御を簡単にする位置決めヘッド機構を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は第1実施形態の位置決めヘッド機構の構成を示す斜視図であり、図2(a)は粗動動作、図2(b)は微動動作を示す平面図である。
図1において、位置決めヘッド機構は、不図示の筐体に対して回転可能である取付台7と、取付台7に固定保持されたボイスコイルからなる主アクチュエータ1と、磁気ディスク6の半径方向に揺動する複数のアクセスアーム3と、アクセスアーム3に固設され振動を吸収するヘッド支持バネ機構4と、複数枚の磁気ディスク6の各面に対応するようにヘッド支持バネ機構4により支持された磁気ヘッド5と、アクセスアーム3を固定保持するとともに取付台7の軸7bに相対回転可能である軸部8と、取付台7に支持された圧電素子からなる副アクチュエータ2とを備える。
副アクチュエータ2は、図2(a)に示すように、円弧形状であり、その中央部2aが取付台7に接着剤で接合固定され、その両側にPZT等の圧電特性を示すセラミック薄板を積層した圧電素子2b、2cが互いに逆方向に伸縮可能に設けられ、回転軸の軸部8の外周面に圧接されている。
図2(a)に示す粗動動作については、主アクチュエータ1が図示しない二つの磁石の間に設けられたボイスコイルに電流が流されると、取付台7が軸7bを中心にして回転揺動する。この時、副アクチュエータ2が取付台7上に固定保持されて回転軸の軸部8の外周面に圧接されているので、取付台7が回転揺動すると、軸部8が取付台7と一体で回転揺動し、軸部8に保持されたアクセスアーム3が図示しない磁気ディスクの半径方向に揺動される。アクセスアーム3が揺動されると、矢印で示すように、ヘッド支持バネ機構4を介して支持された磁気ヘッド5が磁気ディスク6の目標トラックに高速で移動する。
図2(b)に示す微動動作については、圧電素子2b、2cに電圧を印加すると、圧電素子2b、2cの一方が軸部8の周方向に伸び、他方が周方向に縮むので、圧電素子2b、2cに圧接された軸部8がその伸縮量に応じて回転し、圧電素子2b、2cが逆方向に伸縮すると、軸部8がその伸縮量に応じて逆回転して、揺動する。軸部8が揺動回転すると、アクセスアーム3が揺動し、矢印で示すように、磁気ヘッド5が図示しない磁気ディスクの目標トラック付近で微動して、目標トラックに位置決めされる。
第2実施形態を図3に示す。図3は、第1実施形態に示すヘッド位置決め機構における副アクチュエータの別態様を示す平面図である。以降の実施形態において、第1実施形態と同じ機能の部材には同じ番号を付し、重複する説明は省略する。
副アクチュエータ2は、積層型の圧電素子2b、2cが略直角に交差させて配置され、それらの交差部に筒状の先端部2dを接着剤により接合して、圧電素子2b、2cの他端部をベース部2eに接着剤により接合し、筒状の先端部2dが回転可能な軸部8の外周面に圧接されている。圧電素子2b、2cを互いに位相をずらして伸縮させると、先端部2dが楕円振動をなし、圧接された軸部8の外周面が回転運動をすることにより、軸部8が回転揺動して、不図示の磁気ヘッドが磁気ディスクの目標トラック付近で微動して、目標トラックに位置決めされる。なお、副アクチュエータ2を二つ設けて、軸部8に圧接するようにしても良い。
第3実施形態を図4に示す。図4は、ヘッド位置決め機構における副アクチュエータの別態様を示す斜視図である。
図4の位置決めヘッド機構は、不図示の筐体に対して回転軸の軸部8を中心にして回転可能である取付台7と、取付台7に固定保持されたボイスコイルからなる主アクチュエータ1と、不図示の磁気ディスクの半径方向に揺動する複数のアクセスアーム3と、アクセスアーム3に個設され振動を吸収するヘッド支持バネ機構4と、複数枚の磁気ディスクの各面に対応するようにヘッド支持バネ機構4に支持された磁気ヘッド5と、アクセスアーム3と取付台7との間に支持された一対の積層型の圧電素子からなる副アクチュエータ2とを備える。
副アクチュエータ2は、互いに逆方向に伸縮可能である一対の圧電素子2b、2cからなり、圧電素子2b、2cの一方の端部が取付台7の軸部8に接着剤で接合され、圧電素子2b、2cの他端部がアクセスアーム3に接着剤で接合され、取付台7とアクセスアーム3を連結している。
粗動動作については、第1実施形態と同様に、主アクチュエータ1により、取付台7が軸部8の回転軸を中心にして回転揺動し、取付台7が回転揺動すると、副アクチュエータ2で連結されたアクセスアーム3が磁気ディスクの半径方向に揺動され磁気ヘッド5が磁気ディスクの目標トラックに高速で移動する。
微動動作については、圧電素子2b、2cに電圧を印加すると、圧電素子2b、2cの一方がアクセスアーム3方向に伸び、他方がアクセスアーム3方向に縮むので、アクセスアーム3が揺動し、磁気ヘッド5が磁気ディスクの目標トラック付近で微動して、目標トラックに位置決めされる。
第4実施形態を図5に示す。図5(a)はヘッド位置決め機構における副アクチュエータの別態様を示す分解斜視図であり、図5(b)は平面図である。
図5(a)に示すように、位置決めヘッド機構は、不図示の筐体に対して軸7bを中心にして回転可能である取付台7と、取付台7に固定保持されたボイスコイルからなる主アクチュエータ1と、不図示の磁気ディスクの半径方向に揺動する複数のアクセスアーム3と、アクセスアーム3に固設され振動を吸収するヘッド支持バネ機構4と、複数枚の磁気ディスクの各面に対応するようにヘッド支持バネ機構4に支持された磁気ヘッド5と、アクセスアーム3を一体に保持し軸7bを中心にしてワッシャー9を介して取付台7に相対回転可能である軸部8と、軸部8と取付台7との間に支持された積層型の圧電素子からなる副アクチュエータ2とを備える。
副アクチュエータ2は、圧電素子の一方の端面2fが取付台7の端部7aに接着剤で接合され、圧電素子の他端面2gが軸部8の端部8aに接着剤で接合され、取付台7とアクセスアーム3を連結している。副アクチュエータ2に電圧を印加すると、圧電素子が伸縮し、軸部8がその伸縮量に応じた回転揺動して、アクセスアーム3が揺動し、磁気ヘッド5が磁気ディスの目標トラック付近で微動して、目標トラックに位置決めされる。
第5実施形態を図6に示す。図6はヘッド位置決め機構における副アクチュエータの別態様を示す平面図である。副アクチュエータ2は、その一方端部2hが取付台7に接着剤で接合固定され、PZT等の圧電特性を示すセラミック薄板を積層した圧電素子2bがバネ10の付勢力により回転軸の軸部8の外周面に圧接され、圧電素子2bに電圧を印加すると、圧電素子2bが伸縮し、軸部8がその伸縮量に応じて微動する。
以上説明したように、磁気ディスク6の半径方向に主アクチュエータ1により揺動されるアクセスアーム3に、ヘッド支持バネ機構4を介して磁気ヘッド5を支持したヘッド位置決め機構であって、副アクチュエータ2が主アクチュエータ1を保持する取付台7に固定され、アクセスアーム3を保持する軸部8に圧接された圧電素子より構成される副アクチュエータ2により、アクセスアーム3を磁気ディスク6の半径方向に軸部8の回転軸を中心に微小揺動可能としたことにより、主アクチュエータ1により磁気ヘッド5が高速で移動し、軸部8に設けた副アクチュエータ2の僅かな移動量により磁気ヘッド5を微動させることができ、副アクチュエータ2の駆動エネルギーが小さくて済み、また磁気ヘッド5の位置決めが安定する。また、一つの副アクチュエータ2により、複数の磁気ヘッド5を纏めて微動させることができ、副アクチュエータ2の駆動制御が簡単になる。
また、副アクチュエータ2が軸部8の外周面に圧接され、周方向に伸縮する圧電素子2b、2cより構成されることにより、小型のヘッド位置決め機構になる。
また、副アクチュエータ2が二つの圧電素子2b、2cを略直角に交差させて、それらの交差部に支持された筒状の先端部2dを軸部8の外周面に圧接させることにより、副アクチュエータ2の駆動効率を向上させることができる。
また、圧電素子から構成される副アクチュエータ2が主アクチュエータ1を保持する取付台7とアクセスアーム3とを連結し、副アクチュエータ2により、アクセスアーム3を磁気ディスク6の半径方向に微小揺動可能としたことことにより、主アクチュエータ1により磁気ヘッド5が高速で移動し、軸部8に設けた副アクチュエータ2の僅かな移動量により磁気ヘッド5を微動させることができ、副アクチュエータ2の駆動エネルギーが小さくて済み、また磁気ヘッド5の位置決めが安定する。また、一つの副アクチュエータ2により、複数の磁気ヘッド5を纏めて微動させることができ、副アクチュエータ2の駆動制御が簡単になる。
また、副アクチュエータ2が互いに逆方向に伸縮する一対の圧電素子から構成されることにより、小型のヘッド位置決め機構になる。
1 主アクチュエータ
2 副アクチュエータ
3 アクセスアーム
4 ヘッド支持バネ機構
5 磁気ヘッド
6 磁気ディスク
7 取付台
8 軸部
2 副アクチュエータ
3 アクセスアーム
4 ヘッド支持バネ機構
5 磁気ヘッド
6 磁気ディスク
7 取付台
8 軸部
Claims (5)
- 記録ディスクの半径方向に主アクチュエータにより揺動されるアクセスアームに、ヘッド支持バネ機構を介してヘッドを支持したヘッド位置決め機構であって、
前記主アクチュエータを保持する取付台に固定されるとともに前記アクセスアームを保持する回転軸の軸部に圧接する圧電素子から構成される副アクチュエータを備え、
前記副アクチュエータにより、前記アクセスアームを前記記録ディスクの半径方向に前記回転軸を中心に微小揺動可能としたことを特徴とする位置決めヘッド機構。 - 前記副アクチュエータは、前記軸部の外周面に圧接する周方向に伸縮する圧電素子から構成されることを特徴とする請求項1に記載の位置決めヘッド機構。
- 前記副アクチュエータは、二つの圧電素子を略直角に交差させて、それらの交差部に支持された筒状の先端部を前記軸部の外周面に圧接させることを特徴とする請求項1に記載の位置決めヘッド機構。
- 記録ディスクの半径方向に主アクチュエータにより揺動されるアクセスアームに、ヘッド支持バネ機構を介してヘッドを支持したヘッド位置決め機構であって、
前記主アクチュエータを保持する取付台と前記アクセスアームとを圧電素子から構成される副アクチュエータに連結し、
前記副アクチュエータにより、前記アクセスアームを前記記録ディスクの半径方向に微小揺動可能としたことを特徴とする位置決めヘッド機構。 - 前記副アクチュエータは互いに逆方向に伸縮する一対の圧電素子から構成されることを特徴とする請求項4に記載の位置決めヘッド機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125354A JP2007299455A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 位置決めヘッド機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006125354A JP2007299455A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 位置決めヘッド機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007299455A true JP2007299455A (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=38768822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006125354A Pending JP2007299455A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 位置決めヘッド機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007299455A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263369A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-26 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク装置のデータヘッドアームおよびヘッド位置決め装置 |
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JPH10255413A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Toshiba Corp | ディスク記録再生装置に適用するヘッドアクチュエータ装置 |
JP2005218158A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Seiko Instruments Inc | 圧電アクチュエータおよびそれを用いた制御システム |
-
2006
- 2006-04-28 JP JP2006125354A patent/JP2007299455A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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