JP2007298413A - 電流検出装置ならびに電力量計 - Google Patents

電流検出装置ならびに電力量計 Download PDF

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Abstract

【課題】
機械的衝撃を受けた場合でも電流−磁界変換部と、磁気センサ部の位置関係が変動しにくい高精度の電流検出装置を提供する。
【解決手段】
磁気センサ104を実装したプリント配線基板105を筐体106に実装し、コア102,103を板バネ112を介しコアカバー110ならびにコアホルダー111にて筐体106に固定するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は被測定系の電流を検出する電流検出装置ならびに電力量計に関する。
従来より、外部の電流を検出し電気信号に変換する電流検出装置が電力量計、電力計、電流計等の測定器に使用されてきている。当該電流検出装置は電流を磁界に変換する電流−磁界変換部と、磁界を電気信号に変換する磁気センサ部とを具備している。また、外部の電流や電圧を検出するものとしてトランスがある。(例えば特許文献1)
特開2004−96016公報(第2頁、図1)
電流を磁界に変換する電流−磁界変換部と、磁界を電気信号に変換する磁気センサ部とを具備した電流検出装置が普及していることは前述のとおりである。従来の電流検出装置において、外部から機械的衝撃を受けた場合、電流−磁界変換部と、磁気センサ部の位置関係が変動し、磁気センサ部が受ける磁界が変化してしまい、その結果、電流検出装置の検出結果に誤差を生じてしまう問題点があった。また、磁気センサ部を電流−磁界変換部に接着剤等で固定した場合、当該磁気センサは半導体により構成されるセンサであるところ、当該センサと接着剤の熱膨張率が異なるため、温度変化による機械的応力歪みにより、センサの感度が変化し電流検出装置の検出精度を低下させてしまうという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑み、機械的衝撃を受けた場合でも電流−磁界変換部と、磁気センサ部の位置関係が変動しにくい高精度の電流検出装置ならびに電力量計を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による電流検出装置は、外部電流を正比例した磁界に変換する組合せ構造を有するコアと、前記コアにより変換された磁界を検出する磁気センサと、前記磁気センサが実装されると共に、前記コアに貫通されたプリント配線基板と、前記コアおよび前記プリント配線基板を保持する筐体と、前記コアを押さえるバネと、前記筐体に設けられ、前記バネを介し、前記コアの集磁部が前記プリント配線基板に実装された前記磁気センサを挟持するように前記コアを筐体に固定する固定手段とを具備したことを特徴とする。
本発明によれば、外部から機械的衝撃を受けた場合でも、外部の使用電流を磁界に変換する電流−磁界変換部と、磁界を電気信号に変換する磁気センサ部との位置関係を復帰させることが可能である、検出誤差が生じ難い高精度の電流検出装置ならびに電力量計を提供することができる。
以下、本発明の実施例を説明する。
本発明による電流検出装置ならびに電力量計の実施例1につき図1を参照して説明する。図1は本発明による電流検出装置ならびに電力量計の構成を示す組立て構成図である。
図1において、101は電流線で、銅等の導電性のある金属により構成されており、被測定対象である外部電流を導通する。
102はコアで、フェライト等の磁性材料にて構成されており、後述するコア103と組合わされることにより電流線101に流れる電流に正比例した磁界を発生する。
103はコアで、フェライト等の磁性材料にて構成されており、コア102と組合わされ電流線101に流れる電流に正比例した磁界を発生する。
104は磁気センサで、ホールセンサ等の半導体素子により構成されており、コア102、コア103が発生した、被測定電流に正比例した磁界を検出する。
105はプリント配線基板で、銅等の金属材が配線パターンとして印刷されたエポキシ樹脂板等により構成され、磁気センサ104を固定保持するとともに他の電流検出装置の回路部品(図中不示)を固定保持している。なお通常、磁気センサ104や他の回路部品はプリント配線板に半田付けにより固定される。
106は筐体で、プラスチック等の材料により構成されており、コア102、プリント配線基板105を保持する。
107は基板位置決め部で、プラスチック等の材料により筐体106上に構成されており、プリント配線基板105の固定位置を決める。
108はコア位置決め部で、プラスチック等の材料により筐体106上に構成されており、コア102の固定位置を決める。
109は爪状係合部で、プラスチック等の材料により筐体106上に構成されており、後述するコアカバー110に係合することによりコアホルダー111とともにコア102ならびにコア103を固定する。
110は固定手段としてのコアカバーで、金属板を成型したものにより構成されており、コア102ならびにコア103を固定する。なお、コアカバー110は側面に固定用穴110aを有しており、当該固定用穴110aが爪状係合部109と係合することにより筐体106に固定される。
111はコアカバー110とともに固定手段を形成するコアホルダーで、プラスチック等の材料により構成されており、コアカバー110とコア102、103との絶縁を確保する。
112は板バネで、弾力のある金属板等により構成されており、コア103を押さえる。
次に、本実施例の動作を図1、図2、図3、図4、図5、図6、図7を参照しつつ説明する。
当該電流検出装置ならびに電力量計を組み立てるためには、まずコア102を筐体106の上に設けられたコア位置決め部108に挿入する。次に電流線101をコア102の電流線貫通孔102aに配置する。次にプリント配線基板105を筐体106に取り付ける。プリント配線基板105の取付け穴部105aを筐体106に設けられた基板位置決め部107に係合させて、筐体106とプリント配線基板105の位置関係を決める。さらにプリント配線基板105の固定用穴105bにコア102ならびに爪状係合部109を貫通させ、プリント配線基板105を筐体106に配置する。
次にコア103をコア102にあわせて配置し、さらに、板バネ112をコア103に配置し、コアホルダー111ならびにコアカバー110をかぶせる。コアカバー110はその固定用穴110aが爪状係合部109に係合することにより固定される。また、プリント配線基板105はその固定用穴105bが爪状係合部109に係合することにより固定される。ここでプリント配線基板105には磁気センサ104が実装されており、当該磁気センサ104とコア102ならびにコア103の集磁部が面するようになる。なお電流線101はコア102の電流線貫通孔102aを貫通するのみで固定されていないが電流線101の両端が当該電流検出装置を実装する測定器等の製品に固定される。
実装後の斜視図を図2に示す。なお、図2において電流線101の記載は省略されている。また筐体106ならびにプリント配線基板105は部分のみの記載となっている。
コア102とコア103は電流線101に流れる電流に正比例した磁界を、磁気センサ104に印加する。磁気センサ104は印加された磁界に正比例した電圧を発生する。その結果、電流検出装置として、被測定電流に正比例した電圧を発生する。なおプリント配線基板105上に例えば半導体集積回路であるA−Dコンバータ等を実装しておき被測定電流に対応した符号化されたコードを得ることも可能である。
板バネ112は図3に示すような形状をしている。つまり長手方向中央部が盛り上がった瓦状の形状をしており、さらにその両端に折り返し部301を有する構造となっている。
また、コアホルダー111の斜視図を図4に示す。さらにコアホルダー111の内側斜視図を図5に示す。コアホルダー111は二つのストッパ501をその内側上部でコア103と面する面に有している。つまりストッパ501は、その下面がコア103に面するようブロック状に成型されている。また、板バネ112は2つのストッパ501間に位置するよう配置される。
その様子を示した断面図を図6に示す。つまり、コアカバー110はコアホルダー111ならびに板バネ112を介しコア102,103を固定する。
仮に板バネ112を用いずにコアカバー110ならびにコアホルダー111にてコア103ならびにコア102を直接押さえて固定しようとした場合、コアカバー110の固定用穴110aの製造による位置寸法ばらつき等を考慮すると、固定用穴110aを爪状係合部109ときつく係合する方向に位置させることが必要になる。その結果、コアカバー110ならびにコアホルダー111がコア103ならびにコア102を強力な力にて押さえることになってしまう。磁性体であるところのコア102ならびにコア103は、外部からの機械的な応力を加えられるとその磁気抵抗等、磁気特性が変動するため、過大な力で押さえられることは望ましくない。さらに、量産時の製造ばらつき等によりコアカバー110の固定穴110aの位置が変動するため、固体ごとにコア103ならびにコア102を押さえる力が変動することがある。
本実施例を用いれば、コアカバー110ならびにコアホルダー111が、板バネ112を介し、磁気結合可能な程度の力でコア102、コア103を押さえるので、外部から機械的衝撃を受けた場合でも、電流−磁界変換部であるコア102,103と、磁気センサ104との位置関係を復帰させることが可能である。また、コアの磁気特性を変動させにくいため、高精度な電流検出装置ならびに電力量計を供給することが可能となる。
板バネ112は、瓦状に婉曲した弾力のある金属板等により構成されており、その金属自体の弾性にてバネの働きをする。板バネ112の両端にある折り返し部301は、コア102、コア103両端の柱部鉛直線上を押さえる。折り返し部301は組立て時や、組立て後の振動により、板バネ112がコア103とコアホルダー111のストッパ501との間に挟まってしまうことを防ぐ。板バネ112の折り返し部301がストッパ501の内側に当たり図6における左右方向のずれを防止する。
なお、両端の返し部301がコア103側に、瓦状婉曲部がコアホルダー111側に接するように板バネ112を配置することがのぞましい。コアの中柱部は磁気センサ104を挟み込む空隙を有しており、仮に両端の返し部301がコアホルダー111側に、瓦状婉曲部がコア103側に接するように板バネ112を配置した場合、板バネ112はコア103の中柱部鉛直線上を押すことになり、コア103はたわむ方向に力を受けることになる。このような機械的な応力はコア103の磁気抵抗等、磁気特性を変動させてしまうため望ましくない。
本実施例を用いれば、板バネ112の折り返し部301が、ストッパ501の内側に当たるので、振動等による板バネ112のずれを防止することができ、高精度な電流検出装置ならびに電力量計を供給することが可能となる。
ストッパ501は、図6における上下方向に機械的な衝撃を受けた場合のコア102、103の変位量を制限する。
コア102、コア103は板バネ112を介しコアカバー110、コアホルダー111に押さえられている。したがって、機械的な衝撃を受けた場合、コア102、コア103はコアカバー110、コアホルダー111内の移動可能な範囲で一時的に移動し、その後、板バネ112の弾力にて再度もとの位置に押さえられる。
しかし、機械的衝撃が過大であった場合、コア102、コア103の移動距離が大きくなり、コア102が磁気センサ104に緩衝してしまうことになる。磁気センサ104はホールセンサのような半導体にて構成されるものであるところ、機械的衝撃を受けた場合、その感度やオフセットといった電気的特性が変動してしまう。機械的衝撃が加えられ場合、コア102が磁気センサ104に緩衝する前に、コアホルダー111に設けられたストッパ501が、コア103の移動範囲を制限し、コア102が磁気センサ104に緩衝することを防止する。なお、ストッパ501は、磁気センサ104とコア102との距離より、コア103とストッパ501の距離が短くなるような位置に配置されている。
本実施例を用いれば、機械的衝撃が発生した場合でも、コア103がストッパ501に緩衝し変位距離を制限するため、コア102が磁気センサ104に緩衝することを防止することができ、高精度な電流検出装置ならびに電力量計を供給することが可能となる。
プリント配線基板上には図7に示すようにループパターン701が設けられている。当該ループパターン701は銅箔等の材質にてプリント配線基板105上に設けられており、磁気センサ104の周囲でコア103の各支柱間を覆っている。電機的、磁気的な外乱が磁気センサ104の周囲に発生した場合でも、当該ループパターンが磁気センサ104の周囲の電位差の発生を阻止するので高精度な電流検出装置ならびに電力量計を供給することが可能となる。
以上のように、本実施例を用いれば、コアカバー110ならびにコアホルダー111が、板バネ112を介し、磁気結合可能な程度の力でコア102、コア103を押さえるので、外部から機械的衝撃を受けた場合でも、電流−磁界変換部であるコア102,103と、磁気センサ104との位置関係を復帰させることが可能である。また、コアの磁気特性を変動させにくいため、高精度な電流検出装置ならびに電力量計を供給することが可能となる。
また、本実施例を用いれば、板バネ112の折り返し部301が、ストッパ501の内側に当たるので、振動等による板バネ112のずれを防止することができ、高精度な電流検出装置ならびに電力量計を供給することが可能となる。
さらに、本実施例を用いれば、機械的衝撃が発生した場合でも、コア103がストッパ501に緩衝し変位距離を制限するため、コア102が磁気センサ104に緩衝することを防止することができ、高精度な電流検出装置ならびに電力量計を供給することが可能となる。
本発明による電流検出装置の実施例1の構成を示す構成図 本発明による電流検出装置の実施例1の構成を示す外観図 板バネ112の外観図 コアホルダー111の外観図 コアホルダー111の外観図 本発明による電流検出装置の実施例1の構成を示す断面図 プリント配線基板105の外観図
符号の説明
101 電流線
102 コア
102a 電流腺貫通孔
103 コア
104 磁気センサ
105 プリント配線基板
105a 取付け穴部
105b 固定用穴
106 筐体
107 基板位置決め部
108 コア位置決め部
109 爪状係合部
110 コアカバー
110a 固定用穴
111 コアホルダー
112 板バネ
301 折り返し部
501 ストッパ
701 ループパターン

Claims (5)

  1. 外部電流を正比例した磁界に変換する組合せ構造を有するコアと、
    前記コアにより変換された磁界を検出する磁気センサと、
    前記磁気センサが実装されると共に、前記コアに貫通されたプリント配線基板と、
    前記コアおよび前記プリント配線基板を保持する筐体と、
    前記コアを押さえるバネと、
    前記筐体に設けられ、前記バネを介し、前記コアの集磁部が前記プリント配線基板に実装された前記磁気センサを挟持するように前記コアを筐体に固定する固定手段と
    を具備したことを特徴とする電流検出装置。
  2. 前記バネは板バネであり両端に折り返し部を具備したことを特徴とする
    請求項1記載の電流検出装置。
  3. 前記固定手段は
    前記コアの可動距離を制限するストッパを具備したことを特徴とする
    請求項1乃至2のいずれか1項記載の電流検出装置。
  4. 前記プリント配線基板は前記磁気センサ周囲を取り巻くリング状パターンを具備したことを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれか1項記載の電流検出装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項記載の電流検出装置を
    具備したことを特徴とする電力量計。
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