JP2007296781A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成によって、ユーザが所望する機能を画像形成装置に備えさせる。
【解決手段】画像形成装置1は、互いに異なる機能を有する1または複数のオプション装置を装着するオプション装着部100と、オプション装着部100に設けられ、オプション装置との間でデータの受け渡しを行なう通信手段と、画像データに基づいて画像を形成する画像出力手段と、前記データを用いて画像出力手段による画像形成に関する処理を実行する実行手段とを有する。
【選択図】図2
【解決手段】画像形成装置1は、互いに異なる機能を有する1または複数のオプション装置を装着するオプション装着部100と、オプション装着部100に設けられ、オプション装置との間でデータの受け渡しを行なう通信手段と、画像データに基づいて画像を形成する画像出力手段と、前記データを用いて画像出力手段による画像形成に関する処理を実行する実行手段とを有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置には、画像形成装置に対する指示を入力するための指示入力部が装置上面の手前側に設けられている。指示入力部は、表示パネル、キー入力部等からなる。表示パネルは例えば液晶パネルであり、メニューや装置の状態を表す画像を表示する。さらに表示パネルは表示パネル上でユーザが触れた領域を特定するセンサを備えており、タッチパネルとして機能する。キー入力部は、スタート、ストップ、リセットの各キーとテンキー等からなる。また、ファクシミリ機能を備えた複合機においては、ファクシミリの宛先の電話番号を登録しておき、宛先に割り当てられたキーを押下することによって宛先をワンタッチで指定できる機能を備えた例もある。
指示入力部を着脱可能とした画像形成装置が提案されている(特許文献1)。この画像形成装置は、指示入力部を機能毎に複数のユニットに分け、各ユニットは画像形成装置に設けられた複数の取り付け位置のいずれにも取り付け可能となっている。ユニットのいずれかが破損したり寿命に達した場合には、そのユニットだけを交換し、他のユニットは引き続き使用することができる。
特許3467061号公報
ところで、近年、データの入出力や記憶の手段として多種多様なものが開発されている。例えば、IC(Integrated Circuit)カード、フラッシュメモリ、光ディスクなど種々の記憶媒体が普及し、大量のデータの記憶および高速な書き込み/読み出しができるようになった。また、USB(Universal Serial Bus)の規格に準拠した通信インターフェイスが普及し、簡易な手順でデータの送受信を行うことができるようになった。また、指紋等を用いた生体認証によって情報のセキュリティを高める装置が普及しつつある。画像形成装置にこれらの手段を組み合わせれば、画像形成装置の機能を向上させることができる。
しかしながら、従来の画像形成装置と上記の入出力手段や記憶手段との組み合わせを実現するにあたっては様々な問題がある。例えば、上記の入出力手段や記憶手段を備えた外部装置を画像形成装置に接続する場合、外部装置を制御するドライバを備えたパーソナルコンピュータ(PC)に外部装置を接続し、このPCと画像形成装置とをネットワークで接続するという構成が考えられる。この場合、全体の構成が複雑になり、また、操作が煩雑になるという問題がある。一方、上記の入出力手段や記憶手段を画像形成装置自体に組み込むことが考えられる。しかし、ユーザによって利用を望む機能は千差万別であるから、不特定多数のユーザに対応できるようにするにはあらゆる機能を兼ね備える必要があり、コストが高くなってしまう。
本発明は、上述した背景の下になされたものであり、簡易な構成によって、ユーザが所望する機能を画像形成装置に備えさせることのできる技術の提供を目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明は、互いに異なる機能を有する1または複数のオプション装置を装着する装着部と、前記装着部に設けられ、前記オプション装置との間でデータの受け渡しを行なう通信手段と、画像データに基づいて画像を形成する画像出力手段と、前記データを用いて、前記画像出力手段による画像形成に関する処理を実行する実行手段とを有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
本発明によれば、簡易な構成によって、ユーザが所望する機能を画像形成装置に備えさせることができる。
<実施形態>
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における画像形成装置1のハードウェア構成を示す図である。以下、複写機の機能を備えた画像形成装置の例を用いて説明する。
制御部(コントローラ)4は、CPU(Central Processing Unit)44、ROM(Read Only Memory)45、RAM(Random Access Memory)46からなる。ROM45にはIPL(Initial Program Loader)が記憶されている。記憶部5は、ハードディスク装置等の不揮発性メモリである。記憶部5はOS(Operating System)プログラム等を記憶している他、外部から入力されたデータを記憶するためにも使用される。CPU44が記憶部5に記憶されているプログラムを実行することによって画像形成装置1各部の動作を制御する。RAM46は、CPU44がプログラムを実行する際のワークエリアとして使用される。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における画像形成装置1のハードウェア構成を示す図である。以下、複写機の機能を備えた画像形成装置の例を用いて説明する。
制御部(コントローラ)4は、CPU(Central Processing Unit)44、ROM(Read Only Memory)45、RAM(Random Access Memory)46からなる。ROM45にはIPL(Initial Program Loader)が記憶されている。記憶部5は、ハードディスク装置等の不揮発性メモリである。記憶部5はOS(Operating System)プログラム等を記憶している他、外部から入力されたデータを記憶するためにも使用される。CPU44が記憶部5に記憶されているプログラムを実行することによって画像形成装置1各部の動作を制御する。RAM46は、CPU44がプログラムを実行する際のワークエリアとして使用される。
指示入力部41は、表示パネル39、キー入力部40からなり、これらを用いることによって、画像形成装置1に対する指示をユーザが入力することができる。表示パネル39は例えば液晶パネルであり、メニューを表す画像を表示する。さらに表示パネル39は表示パネル39上でユーザが触れた領域を特定するセンサを備えており、タッチパネルとして機能する。キー入力部40は、スタート、ストップ、リセットの各キーとテンキー等からなる。指示入力部41によって入力された指示はCPU44に送られ、CPU44は送られてきた指示に従って画像形成装置1を制御する。
通信インターフェイス(以下、通信I/F)48は通信回線(図示省略)に接続されており、画像形成装置1と外部のコンピュータ装置等との間のデータの授受を仲介する。
通信インターフェイス(以下、通信I/F)48は通信回線(図示省略)に接続されており、画像形成装置1と外部のコンピュータ装置等との間のデータの授受を仲介する。
画像入力部12は、原稿を光学的に読み取って画像データを生成するスキャナ装置である。プラテンガラス2上に載置された原稿に対して光源13により光が照射され、この反射光がミラー14、15、16を介してレンズ17で集光され、CCD(Charge Coupled Device)等からなる受光部18で受光される。受光部18は反射光を電気信号に変換し、制御部4に送信する。制御部4はこの電気信号に基づいてイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色の画像を表すラスタ画像データを生成する。
画像出力部6は、画像形成エンジン7Y、7M、7C、7K、転写ベルト8等からなる。画像形成エンジン7Y、7M、7C、7Kは、それぞれイエロー(Y色)、マゼンタ(M色)、シアン(C色)、ブラック(K色)の各色のトナー像を形成する。各画像形成エンジンの構成は共通であるから、ここでは画像形成エンジン7Yについてのみ説明する。
画像形成エンジン7Yは、感光体ドラム20Yの周囲に、帯電装置21Y、露光装置19Y、現像装置22Y、転写装置25Y等を設けて構成されている。
画像形成エンジン7Yは、感光体ドラム20Yの周囲に、帯電装置21Y、露光装置19Y、現像装置22Y、転写装置25Y等を設けて構成されている。
感光体ドラム20Yは円筒形をなした感光体であり、周面が光導電性を有している。
帯電装置21Yは、矢印Aの方向に回転駆動される感光体ドラム20Yの表面を所定の電位に帯電させる。
露光装置19Yは、感光体ドラム20Yに対して露光用ビームLBを照射するROS(Raster Output Scanner)である。露光装置19Yは、制御部4で生成されたラスタ画像データを受け取り、このラスタ画像データに基づいて半導体レーザによって露光用ビームLBを生成し、感光体ドラム20Y上を走査する。感光体ドラム20Yの表面では、露光用ビームLBが照射された部分の電位が所定のレベルまで減少する。このようにして、感光体ドラム20Yの表面にラスタ画像データに基づいた静電潜像が形成される。
帯電装置21Yは、矢印Aの方向に回転駆動される感光体ドラム20Yの表面を所定の電位に帯電させる。
露光装置19Yは、感光体ドラム20Yに対して露光用ビームLBを照射するROS(Raster Output Scanner)である。露光装置19Yは、制御部4で生成されたラスタ画像データを受け取り、このラスタ画像データに基づいて半導体レーザによって露光用ビームLBを生成し、感光体ドラム20Y上を走査する。感光体ドラム20Yの表面では、露光用ビームLBが照射された部分の電位が所定のレベルまで減少する。このようにして、感光体ドラム20Yの表面にラスタ画像データに基づいた静電潜像が形成される。
現像装置22Yは、感光体ドラム20Y表面に形成された静電潜像を可視像化する。トナーカートリッジ23Yにはイエローのトナーが収容されており、所定量のトナーが現像装置22Yに供給される。現像装置22Yは、このトナーを感光体ドラム20Y表面に供給し、静電潜像に付着させることによってトナー像を形成する。
転写ベルト8は、ローラ26、27、28、29に張架されており、矢印Bの方向に循環駆動される。感光体ドラム20Yの下方には、転写ベルト8を挟むように転写装置25Yが設けられており、所定の電圧が印加される。感光体ドラム20Y表面に形成されたトナー像は、転写装置25Yに印加された電圧による電界の作用によって、転写ベルト8表面に転写される(1次転写)。
クリーナ24Yは、感光体ドラム20Yに残存したトナーを除去する。
転写ベルト8は、ローラ26、27、28、29に張架されており、矢印Bの方向に循環駆動される。感光体ドラム20Yの下方には、転写ベルト8を挟むように転写装置25Yが設けられており、所定の電圧が印加される。感光体ドラム20Y表面に形成されたトナー像は、転写装置25Yに印加された電圧による電界の作用によって、転写ベルト8表面に転写される(1次転写)。
クリーナ24Yは、感光体ドラム20Yに残存したトナーを除去する。
以上が画像形成エンジン7Yの構成である。画像形成エンジン7M、7C、7Kにおいても各色に対応したトナー像が形成され、転写ベルト8に重ねて転写される。なお、これ以降、画像形成エンジン7Y、7M、7C、7Kを区別する必要のない場合には、単に画像形成エンジン7と称する。他の構成要素についても同様に、Y、M、C、Kの別を区別する必要のない場合には、Y、M、C、Kの表記を省略するものとする。
給紙トレイ9には画像を形成するための記録シート10が収容されている。転写ベルト8表面にフルカラーのトナー像が形成されると、給紙ローラ33が回転駆動され、記録シート10が1枚ずつ送り出される。送り出された記録シート10はローラ対34、35、37によって搬送路36に沿って搬送される。
転写ローラ30には所定の電圧が印加されている。転写ベルト8は矢印Bの方向に循環駆動され、その表面に形成されたトナー像が転写ローラ30近傍に接近するのと同期して、転写ローラ30が所定の圧接力にて転写ベルト8を介してローラ29に圧接され、ニップを形成する。そして、このニップに記録シート10が進入する。転写ベルト8上のトナー像は、転写ローラ30に印加された電圧による電界およびニップ圧接力の作用によって、記録シート10表面に転写される(2次転写)。
トナー像が転写された記録シート10は、ローラ対31によって定着装置11に導かれる。定着装置11では、記録シート10に対して加圧および加熱が行われ、トナー像が記録シート10表面に定着される。トナー像が定着された記録シート10は、排紙トレイ32に排出される。
転写ローラ30には所定の電圧が印加されている。転写ベルト8は矢印Bの方向に循環駆動され、その表面に形成されたトナー像が転写ローラ30近傍に接近するのと同期して、転写ローラ30が所定の圧接力にて転写ベルト8を介してローラ29に圧接され、ニップを形成する。そして、このニップに記録シート10が進入する。転写ベルト8上のトナー像は、転写ローラ30に印加された電圧による電界およびニップ圧接力の作用によって、記録シート10表面に転写される(2次転写)。
トナー像が転写された記録シート10は、ローラ対31によって定着装置11に導かれる。定着装置11では、記録シート10に対して加圧および加熱が行われ、トナー像が記録シート10表面に定着される。トナー像が定着された記録シート10は、排紙トレイ32に排出される。
次に、本発明の特徴であるオプション装着部とオプション装置について説明する。
図2は、画像形成装置1の外観を表す斜視図である。(a)は全体図、(b)はオプション装着部100の拡大図である。なお、以下の説明では、図中1A面を筐体上面、1B面を筐体正面、1C面を筐体右側面、1D面を筐体左側面と呼ぶ。指示入力部41は、画像形成装置1の筐体上面1Aにおける筐体正面1B側の縁部付近に設けられている。指示入力部41は、左側に表示パネル39、右側にキー入力部40が設けられている。また、筐体上面1Aにおいて指示入力部41の左右の部分は筐体正面1B側に向かって下がる斜面になっている。
図2は、画像形成装置1の外観を表す斜視図である。(a)は全体図、(b)はオプション装着部100の拡大図である。なお、以下の説明では、図中1A面を筐体上面、1B面を筐体正面、1C面を筐体右側面、1D面を筐体左側面と呼ぶ。指示入力部41は、画像形成装置1の筐体上面1Aにおける筐体正面1B側の縁部付近に設けられている。指示入力部41は、左側に表示パネル39、右側にキー入力部40が設けられている。また、筐体上面1Aにおいて指示入力部41の左右の部分は筐体正面1B側に向かって下がる斜面になっている。
筐体上面1Aにおいて指示入力部41の奥側には、プラテンガラス2を覆うプラテンカバー42が設けられている。プラテンカバー42は図中左側の一辺がヒンジ構造によって筐体上面1Aに取り付けられている。また、プラテンカバー42には、載置された原稿を取り込んでプラテンガラス2上に移動させ、原稿の読み取り後に原稿を排出するADF(Auto Document Feeder)が設けられている。
指示入力部41の左側にはオプション装着部100が設けられている。オプション装着部100は、筐体上面1Aを下方に向かってくり抜いた凹部からなり、その底面は矩形である。底面の四隅近傍には4つの挿入孔101が設けられている。挿入孔101の1つには電気的なコネクタ102が設けられており、後述する構成によってオプション装置と画像形成装置1との間のデータの送受信が可能となっている。
指示入力部41の左側にはオプション装着部100が設けられている。オプション装着部100は、筐体上面1Aを下方に向かってくり抜いた凹部からなり、その底面は矩形である。底面の四隅近傍には4つの挿入孔101が設けられている。挿入孔101の1つには電気的なコネクタ102が設けられており、後述する構成によってオプション装置と画像形成装置1との間のデータの送受信が可能となっている。
図3は、オプション装置の例を示す図である。(a)はキーボード220、(b)はメディアリーダ240、(c)ハードディスクドライブ(HDD)260である。なお、以下の説明においてキーボード220、メディアリーダ240、HDD260を区別する必要のない場合には単に「オプション装置」と呼ぶ。オプション装置は、ユーザが所望する機能に応じて任意に画像形成装置1に装着することのできる装置である。
キーボード220は直方体の上面を正面側が低くなるように傾斜させた形状の筐体を有し、筐体上面には小型のJIS(日本工業規格)キーボードの規格に沿って配列されたキー221が設けられている。上面の傾斜は、筐体上面1Aの斜面と面一になるようにその角度が定められている。表示パネル222にはキー221によって入力された内容が表示される。キー221の手前には、非接触ICカードからデータを読み取るカードリーダ223が設けられている。筐体背面には、データを出力するためのコネクタ及びネジ孔が設けられている(図示省略)。
メディアリーダ240は直方体の筐体を有し、筐体正面には記憶媒体を挿入するためのスロット241、242が設けられている。スロット241には、フラッシュメモリを備えたメモリカードを挿入することができる。スロット242には、CD(Compact Disk)またはDVD(Digital Versatile Disk)を挿入することができる。さらに筐体正面には、USBケーブルの端子を接続するためのUSB端子243が設けられている。このUSB端子243によって、外部記憶装置等を接続することができる。筐体背面には、データを出力するためのコネクタ及びネジ孔が設けられている(図示省略)。
ハードディスクドライブ(HDD)260は直方体の筐体を有し、筐体の寸法はメディアリーダ240と同一である。筐体背面には、データを出力するためのコネクタ及びネジ孔が設けられている(図示省略)。
図4は、アダプタ120、140、160を示す図である。なお、以下の説明においてアダプタ120、140、160を区別する必要のない場合には単に「アダプタ」と呼ぶ。
アダプタ120は、キーボード220を画像形成措置1に装着するために用いられる。側板121の内側にはレール122が設けられている。キーボード220の筐体側面には溝229が設けられており、この溝229をレール122に嵌め込むように筐体を水平にスライドさせることによってキーボード220がアダプタ120に装着される。背面板123にはネジ孔124が設けられており、このネジ孔124とキーボード220の筐体背面のネジ孔とにネジを挿通させることによって、キーボード220をアダプタ120に固定する。
側板121の上縁部は、キーボード220を装着した場合にキーボード220の上面に沿うように傾斜が付けられている。
アダプタ120は、キーボード220を画像形成措置1に装着するために用いられる。側板121の内側にはレール122が設けられている。キーボード220の筐体側面には溝229が設けられており、この溝229をレール122に嵌め込むように筐体を水平にスライドさせることによってキーボード220がアダプタ120に装着される。背面板123にはネジ孔124が設けられており、このネジ孔124とキーボード220の筐体背面のネジ孔とにネジを挿通させることによって、キーボード220をアダプタ120に固定する。
側板121の上縁部は、キーボード220を装着した場合にキーボード220の上面に沿うように傾斜が付けられている。
背面板123には電気的なコネクタ125が設けられており、キーボード220の筐体背面のコネクタと接続される。底板126の下面には4つの突起127が設けられており、オプション装着部100の挿入孔101に突起127が挿入される。オプション装着部100のコネクタ102に対応する位置の突起127には電気的なコネクタ128が設けられており、さらにコネクタ128とコネクタ125とは結線されている。この構成によって、キーボード220と画像形成装置1との間でデータの送受信ができるようになっている。
アダプタ140は、メディアリーダ240またはHDD260を画像形成措置1に装着するために用いられる。側板141の内側にはレール142が設けられている。メディアリーダ240、HDD260の筐体側面にはそれぞれ溝249、269が設けられている。この溝249、269をレール142に嵌め込むように筐体を水平にスライドさせることによってメディアリーダ240またはHDD260がアダプタ140に装着される。背面板143にはネジ孔144が設けられており、このネジ孔144とメディアリーダ240またはHDD260の筐体背面のネジ孔とにネジを挿通させることによって、メディアリーダ240またはHDD260をアダプタ140に固定する。
天板(化粧板)149は正面側が低くなるように傾斜が付けられている。筐体上面1Aの斜面と面一になるようにその角度が定められている。
天板(化粧板)149は正面側が低くなるように傾斜が付けられている。筐体上面1Aの斜面と面一になるようにその角度が定められている。
背面板143には電気的なコネクタ145が設けられており、メディアリーダ240またはHDD260の筐体背面のコネクタと接続される。底板146の下面には4つの突起147が設けられており、オプション装着部100の挿入孔101に突起147が挿入される。オプション装着部100のコネクタ102に対応する位置の突起147には電気的なコネクタ148が設けられており、さらにコネクタ148とコネクタ145とは結線されている。この構成によって、メディアリーダ240またはHDD260と画像形成装置1との間でデータの送受信ができるようになっている。
アダプタ160は、メディアリーダ240およびHDD260を上下に積み重ねて画像形成措置1に装着するために用いられる。側板161の内側にはレール162が設けられている。メディアリーダ240、HDD260の筐体側面の溝249、269をレール162に嵌め込むように筐体を水平にスライドさせることによってメディアリーダ240、HDD260がアダプタ160に装着される。背面板163にはネジ孔164が設けられており、このネジ孔164とメディアリーダ240およびHDD260の筐体背面のネジ孔とにネジを挿通させることによって、メディアリーダ240およびHDD260をアダプタ160に固定する。
背面板163には電気的なコネクタ165が設けられており、メディアリーダ240およびHDD260の筐体背面のコネクタと接続される。底板166の下面には4つの突起167が設けられており、オプション装着部100の挿入孔101に突起167が挿入される。オプション装着部100のコネクタ102に対応する位置の突起167には電気的なコネクタ168が設けられており、さらにコネクタ168とコネクタ165とは結線されている。この構成によって、メディアリーダ240およびHDD260と画像形成装置1との間でデータの送受信ができるようになっている。
上述したとおり、メディアリーダ240とHDD260の筐体の寸法は同一であるから、アダプタ160の下段にメディアリーダ240、上段にHDD260を装着することもできるし、その逆も可能である。
また、アダプタ160の下段にメディアリーダ240、HDD260のいずれかを装着し、上段にキーボード220を装着することも可能である。
なお、オプション装置と画像形成装置1とのデータの送受信を可能にするために、画像形成装置1の記憶部5にはオプション装置を制御するためのドライバが記憶されている。
また、アダプタ160の下段にメディアリーダ240、HDD260のいずれかを装着し、上段にキーボード220を装着することも可能である。
なお、オプション装置と画像形成装置1とのデータの送受信を可能にするために、画像形成装置1の記憶部5にはオプション装置を制御するためのドライバが記憶されている。
図5は、上述のキーボード220、メディアリーダ240をアダプタ160を介してオプション装着部100に装着した例を示す図である。
このように、本発明に依れば、ユーザの用途に応じてユーザが所望する複数の機能を組み合わせて画像形成装置1に備えることができる。また、筐体上面を操作面とするオプション装置と筐体正面を操作面とするオプション装置(または操作面を有しないオプション装置)とを前者を上段に配置して設けることができるから、空間を効率よく利用することができる。また、筐体上面が傾斜しているオプション装置を設けることによって空間の占有を減らすことができるから、オプション装置に対する操作以外の作業、例えば指示入力部41に対する操作やプラテンガラス上への原稿の載置/撤去等に支障が出るのを防ぐことができる。
このように、本発明に依れば、ユーザの用途に応じてユーザが所望する複数の機能を組み合わせて画像形成装置1に備えることができる。また、筐体上面を操作面とするオプション装置と筐体正面を操作面とするオプション装置(または操作面を有しないオプション装置)とを前者を上段に配置して設けることができるから、空間を効率よく利用することができる。また、筐体上面が傾斜しているオプション装置を設けることによって空間の占有を減らすことができるから、オプション装置に対する操作以外の作業、例えば指示入力部41に対する操作やプラテンガラス上への原稿の載置/撤去等に支障が出るのを防ぐことができる。
キーボード220の用途としては、例えば、画像形成装置1が電子メール機能を備えている場合のアドレスやテキストの入力が考えられる。キーボード220を用いれば、表示パネル39のタッチパネル機能を用いるのに比べて文字の入力が容易になる。
メディアリーダ240、HDD260の用途としては、例えば、記憶媒体に記憶されたデータの画像形成装置1への入力が考えられる。また、画像形成装置1で生成された画像データを記憶媒体に記憶させることも考えられる。ネットワークを介さずに直接、画像形成装置1にデータを送信することができるから、ユーザの作業が軽減される。
メディアリーダ240、HDD260の用途としては、例えば、記憶媒体に記憶されたデータの画像形成装置1への入力が考えられる。また、画像形成装置1で生成された画像データを記憶媒体に記憶させることも考えられる。ネットワークを介さずに直接、画像形成装置1にデータを送信することができるから、ユーザの作業が軽減される。
また、オプション装置をアダプタを介してオプション装着部100に装着する構成としたので、アダプタ120、140、160の突起127、147、167に相当する部材をオプション装置の筐体底面に設ける必要がなく、オプション装置の筐体の構成を単純化することができる。また、筐体底面に突起物がないから、複数のオプション装置を積み重ねて配置することが可能となり、また、オプション装着部300のように装着時の筐体の進入方向が制限される場所にもオプション装置を装着することが可能となる。
また、アダプタにオプション装置を組み込んだ後にオプション装着部100に装着するので、アダプタを用いない構成と比べて容易にオプション装置を固定することができ、電気的な接続を確実に行うことができる。
また、アダプタにオプション装置を組み込んだ後にオプション装着部100に装着するので、アダプタを用いない構成と比べて容易にオプション装置を固定することができ、電気的な接続を確実に行うことができる。
<変形例>
以上説明した形態に限らず、本発明は種々の形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形した形態でも実施可能である。
以上説明した形態に限らず、本発明は種々の形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形した形態でも実施可能である。
<変形例1>
2台のオプション装置を積み重ねて装着する場合に、上段のオプション装置の筐体正面を下段のオプション装置の筐体正面よりも背面方向にずらして設けるようにしてもよい。図6は、この配置の例を示す図である。この場合、アダプタ160の背面板163の上段に対応する部分と下段に対応する部分との間に段差(図中斜線部分)を設ければよい。あるいは、上段のレール162の筐体正面側の端部が下段のそれよりも背面側に位置するようにレールの長さを異ならせておいてもよい。
2台のオプション装置を積み重ねて装着する場合に、上段のオプション装置の筐体正面を下段のオプション装置の筐体正面よりも背面方向にずらして設けるようにしてもよい。図6は、この配置の例を示す図である。この場合、アダプタ160の背面板163の上段に対応する部分と下段に対応する部分との間に段差(図中斜線部分)を設ければよい。あるいは、上段のレール162の筐体正面側の端部が下段のそれよりも背面側に位置するようにレールの長さを異ならせておいてもよい。
<変形例2>
オプション装着部を実施形態に示した以外の位置に設けてもよい。例えば、オプション装着部を指示入力部41の右側に設けてもよいし、指示入力部41の下側に設けてもよい。
図7は、オプション装着部300の例を示す図である。オプション装着部300は、筐体正面1Bにおける筐体上面1A側の縁部付近の指示入力部41に近接した位置に設けられている。オプション装着部300は、筐体正面を操作面とするオプション装置(例えば、メディアリーダ240)または操作面を有しないオプション装置(例えば、HDD260)の筐体の寸法に合わせた開口部を有し、装着時にオプション装置の筐体正面と画像形成装置1の筐体正面1Bとが面一になるように寸法が定められている。オプション装着部300の奥部にはオプション装置背面のコネクタを接続するためのコネクタ(図示省略)が設けられている。
オプション装着部を実施形態に示した以外の位置に設けてもよい。例えば、オプション装着部を指示入力部41の右側に設けてもよいし、指示入力部41の下側に設けてもよい。
図7は、オプション装着部300の例を示す図である。オプション装着部300は、筐体正面1Bにおける筐体上面1A側の縁部付近の指示入力部41に近接した位置に設けられている。オプション装着部300は、筐体正面を操作面とするオプション装置(例えば、メディアリーダ240)または操作面を有しないオプション装置(例えば、HDD260)の筐体の寸法に合わせた開口部を有し、装着時にオプション装置の筐体正面と画像形成装置1の筐体正面1Bとが面一になるように寸法が定められている。オプション装着部300の奥部にはオプション装置背面のコネクタを接続するためのコネクタ(図示省略)が設けられている。
また、筐体正面1Bの左上隅角部、右上隅角部等、画像形成装置1を操作するユーザの手が届きやすい位置であれば、いかなる場所にオプション装着部300を設けてもよい。
また、ユーザが所望の位置にオプション装置を装着することができるように、実施形態および変形例で示した複数の位置にオプション装着部を設けるようにしてもよい。この場合、使用しないオプション装着部には凹部や開口部を塞ぐカバーを取り付けるようにすれば異物の進入を防ぐことができ、また、美観を保つことができる。
また、ユーザが所望の位置にオプション装置を装着することができるように、実施形態および変形例で示した複数の位置にオプション装着部を設けるようにしてもよい。この場合、使用しないオプション装着部には凹部や開口部を塞ぐカバーを取り付けるようにすれば異物の進入を防ぐことができ、また、美観を保つことができる。
<変形例3>
筐体上面を操作面とするオプション装置(例えば、キーボード220)をオプション装着部300に装着できないようにしてもよい。仮にキーボード220を図7に示したオプション装着部300に装着すると、キーボード220の上方の空間が確保されないためキーボード220の操作ができなくなる。本変形例はこのような不都合を回避するための構成である。
具体的には、例えば、オプション装着部300と各オプション装着部300への装着が許されるオプション装置との対応関係を表すテーブルを記憶部5に記憶させておく。オプション装置がオプション装着部300のいずれかに装着された場合に、オプション装置が当該オプション装置の種類を表す信号を画像形成装置1に送信する。CPU44は、この信号を受信し、この信号によって表されるオプション装置の種類とこのオプション装置が装着されたオプション装着部300との組み合わせがテーブルの内容と一致するか否かを判定し、一致していない場合には当該オプション装置が誤った場所に装着されていること、あるいは当該オプション装置の正しい装着位置をユーザに報知する。例えば、キーボード220がオプション装着部300に装着された場合には「キーボードを操作パネル左側に装着してください」というメッセージを表示パネル39に表示する、あるいは、メッセージの内容を表す音声や警報音を発生する等の方法によって報知してもよい。
また、仮にキーボード220をアダプタ160の下段に装着すると、側板161の上部が突出し、作業の邪魔になる。このような場合にも上記と同様の構成によって報知を行うようにしてもよい。
筐体上面を操作面とするオプション装置(例えば、キーボード220)をオプション装着部300に装着できないようにしてもよい。仮にキーボード220を図7に示したオプション装着部300に装着すると、キーボード220の上方の空間が確保されないためキーボード220の操作ができなくなる。本変形例はこのような不都合を回避するための構成である。
具体的には、例えば、オプション装着部300と各オプション装着部300への装着が許されるオプション装置との対応関係を表すテーブルを記憶部5に記憶させておく。オプション装置がオプション装着部300のいずれかに装着された場合に、オプション装置が当該オプション装置の種類を表す信号を画像形成装置1に送信する。CPU44は、この信号を受信し、この信号によって表されるオプション装置の種類とこのオプション装置が装着されたオプション装着部300との組み合わせがテーブルの内容と一致するか否かを判定し、一致していない場合には当該オプション装置が誤った場所に装着されていること、あるいは当該オプション装置の正しい装着位置をユーザに報知する。例えば、キーボード220がオプション装着部300に装着された場合には「キーボードを操作パネル左側に装着してください」というメッセージを表示パネル39に表示する、あるいは、メッセージの内容を表す音声や警報音を発生する等の方法によって報知してもよい。
また、仮にキーボード220をアダプタ160の下段に装着すると、側板161の上部が突出し、作業の邪魔になる。このような場合にも上記と同様の構成によって報知を行うようにしてもよい。
<変形例4>
上述の実施形態では複写機に本発明を適用した例を示したが、本発明は、複写機に限らず、いかなる種類の画像形成装置、例えば、プリンタ、ファクシミリ、およびそれらの機能を兼ね備えた複合機等にも好適である。また、本発明は、画像形成装置に限らず、いかなる種類の電子機器にも好適である。
上述の実施形態では複写機に本発明を適用した例を示したが、本発明は、複写機に限らず、いかなる種類の画像形成装置、例えば、プリンタ、ファクシミリ、およびそれらの機能を兼ね備えた複合機等にも好適である。また、本発明は、画像形成装置に限らず、いかなる種類の電子機器にも好適である。
<変形例5>
オプション装置の機能は上述の例に限らない。例えば、指紋等の生体認証を行なう装置、デジタイザ等のポインティングデバイス等、いかなる装置でもよい。また、3台以上のオプション装置を積み重ねて画像形成装置1に装着するようにしてもよい。
オプション装置の機能は上述の例に限らない。例えば、指紋等の生体認証を行なう装置、デジタイザ等のポインティングデバイス等、いかなる装置でもよい。また、3台以上のオプション装置を積み重ねて画像形成装置1に装着するようにしてもよい。
<変形例6>
アダプタを用いずにオプション装置をオプション装着部100に装着するようにしてもよい。この場合、オプション装置の筐体側面の溝に対応するレール、オプション装置の筐体背面のコネクタに対応するコネクタをオプション装着部100に設ければよい。
アダプタを用いずにオプション装置をオプション装着部100に装着するようにしてもよい。この場合、オプション装置の筐体側面の溝に対応するレール、オプション装置の筐体背面のコネクタに対応するコネクタをオプション装着部100に設ければよい。
<変形例7>
アダプタ120、140、160の突起127、147、167をフック形状にし、このフック形状によってオプション装着部100の挿入孔101に突起127、147、167を係止するようにしてもよい。このようにすれば、突起127、147、167を挿入孔101に容易に嵌め込むことができるとともに、容易には外せないようにすることができる。これによって、オプション装置の脱落や盗難を防止することができる。
アダプタ120、140、160の突起127、147、167をフック形状にし、このフック形状によってオプション装着部100の挿入孔101に突起127、147、167を係止するようにしてもよい。このようにすれば、突起127、147、167を挿入孔101に容易に嵌め込むことができるとともに、容易には外せないようにすることができる。これによって、オプション装置の脱落や盗難を防止することができる。
1…画像形成装置、4…制御部、5…記憶部、41…指示入力部、39…表示パネル、40…キー入力部、48…通信インターフェイス、12…画像入力部、6…画像出力部、7Y、7M、7C、7K…画像形成エンジン、20Y…感光体ドラム、21Y…帯電装置、19Y…露光装置、22Y…現像装置、25Y…転写装置、8…転写ベルト、9…給紙トレイ、30…転写ローラ、11…定着装置、100…オプション装着部、200…オプション装置、101…挿入孔、102…コネクタ、220…キーボード、221…キー、222…表示パネル、223…カードリーダ、229…溝、240…メディアリーダ、241、242…スロット、243…USB端子、249…溝、260…ハードディスクドライブ、269…溝、120…アダプタ、121…側板、122…レール、123…背面板、124…ネジ孔、125…コネクタ、126…底板、127…突起、128…コネクタ、140…アダプタ、141…側板、142…レール、143…背面板、144…ネジ孔、145…コネクタ、146…底板、147…突起、148…コネクタ、149…天板、160…アダプタ、161…側板、162…レール、163…背面板、164…ネジ孔、165…コネクタ、166…底板、167…突起、168…コネクタ。
Claims (6)
- 互いに異なる機能を有する1または複数のオプション装置を装着するオプション装着部と、
前記オプション装着部に設けられ、前記オプション装置との間でデータの受け渡しを行なう通信手段と、
画像データに基づいて画像を形成する画像出力手段と、
前記データを用いて前記画像出力手段による画像形成に関する処理を実行する実行手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記オプション装着部は、前記複数のオプション装置を積み重ねて装着することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記オプション装着部は、最上段のオプション装置の上面が露出されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記オプション装着部は、上段のオプション装置の正面を下段のオプション装置の正面よりも背面方向にずらした状態で装着することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 複数の位置に前記オプション装着部を有し、任意の前記オプション装着部に任意の前記オプション装置を装着することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記オプション装着部と前記オプション装着部への装着が許されるオプション装置の種類との対応関係を記憶する記憶手段と、
前記オプション装着部に装着されたオプション装置から送信された当該オプション装置の種類を表す信号を前記通信手段によって受信し、該信号によって表されるオプション装置の種類と当該オプション装置が装着されたオプション装着部との組み合わせが前記記憶部の記憶内容と一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果が否定的な場合には所定の情報を出力する情報出力手段と
を有することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006127765A JP2007296781A (ja) | 2006-05-01 | 2006-05-01 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006127765A JP2007296781A (ja) | 2006-05-01 | 2006-05-01 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007296781A true JP2007296781A (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=38766682
Family Applications (1)
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JP2006127765A Pending JP2007296781A (ja) | 2006-05-01 | 2006-05-01 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007296781A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018046499A (ja) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置、及び搭載部材 |
JP2019059085A (ja) * | 2017-09-26 | 2019-04-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
WO2020162631A1 (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-13 | キヤノン株式会社 | 入力装置及び画像形成装置 |
JP7398052B2 (ja) | 2020-03-17 | 2023-12-14 | 株式会社リコー | 電子ユニット及び画像形成装置 |
JP7457905B2 (ja) | 2020-06-04 | 2024-03-29 | 株式会社リコー | 操作拡張装置、画像形成装置 |
-
2006
- 2006-05-01 JP JP2006127765A patent/JP2007296781A/ja active Pending
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US11706356B2 (en) | 2019-02-05 | 2023-07-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Input device and image forming apparatus |
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