JP2007294811A - 半導体集積回路及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】メモリ回路と論理回路とでしきい電圧の異なるCMOSトランジスタを容易に製造することができ、CMOSトランジスタのオフリーク電流を低減して消費電力を低減することができる半導体集積回路及びその製造方法を得る。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、絶縁膜上に半導体膜を形成した半導体基板上に第1のCMOSトランジスタ及び第2のCMOSトランジスタが形成され、第1のCMOSトランジスタに用いられた第1のゲート絶縁膜の誘電率は、第2のCMOSトランジスタに用いられた第2のゲート絶縁膜の誘電率よりも高く、第1のCMOSトランジスタによりメモリ回路が構成され、第2のCMOSトランジスタにより論理回路が構成されている。
【選択図】図17
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、絶縁膜上に半導体膜を形成した半導体基板上に第1のCMOSトランジスタ及び第2のCMOSトランジスタが形成され、第1のCMOSトランジスタに用いられた第1のゲート絶縁膜の誘電率は、第2のCMOSトランジスタに用いられた第2のゲート絶縁膜の誘電率よりも高く、第1のCMOSトランジスタによりメモリ回路が構成され、第2のCMOSトランジスタにより論理回路が構成されている。
【選択図】図17
Description
本発明は、薄膜SOI基板上に形成されたCMOSトランジスタにより構成された半導体集積回路及びその製造方法に関し、特にメモリ回路と論理回路とでしきい電圧の異なるCMOSトランジスタを容易に製造することができ、CMOSトランジスタのオフリーク電流を低減して消費電力を低減することができる半導体集積回路及びその製造方法に関するものである。
シリコン膜の厚さが50nm以内の薄膜SOI基板上に形成されたCMOSトランジスタは、バルク基板上に形成されたものよりも接合容量が低いため、高速化を実現することができる。さらに、SOI基板のシリコン膜の不純物濃度を低く設定することでシリコン膜が完全に空乏するため、短チャネルの場合でもしきい電圧の低下が防止され、しきい電圧のバラツキが低減されて安定したスイッチグ特性を得ることができる。
しかし、ゲート長が30nm以内のCMOSトランジスタを用いた完全空乏化型の薄膜SOI(Si-On-Insulator)デバイスでは、シリコン膜が完全空乏化するようにシリコン膜の不純物濃度が設定されるので、しきい電圧として一つの値しか得ることができない。そして、完全空乏化するためにシリコン膜の厚さを薄く、不純物濃度を低く設定するので、しきい電圧が下がってオフリーク電流が増加し、保持時の消費電力が増加する。従って、完全空乏化型の薄膜SOIデバイスは、大規模メモリ回路を内蔵するシステムLSIには適用できないという問題があった。
また、特許文献1では、I/O(入出力)部のゲート絶縁膜としてシリコン酸化膜上にHigh−k膜を形成したものを用い、メモリ部のゲート絶縁膜としてHigh−k膜を用いることで、I/O部とメモリ部とでしきい電圧の異なるCMOSトランジスタを製造していた。しかし、I/O部とメモリ部には別のウェルを形成してしきい電圧の調整を行う必要があり、製造工程数が増えるという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、メモリ回路と論理回路とでしきい電圧の異なるCMOSトランジスタを容易に製造することができ、CMOSトランジスタのオフリーク電流を低減して消費電力を低減することができる半導体集積回路及びその製造方法を得るものである。
本発明に係る半導体集積回路は、絶縁膜上に半導体膜を形成した半導体基板上に第1のCMOSトランジスタ及び第2のCMOSトランジスタが形成され、第1のCMOSトランジスタに用いられた第1のゲート絶縁膜の誘電率は、第2のCMOSトランジスタに用いられた第2のゲート絶縁膜の誘電率よりも高く、第1のCMOSトランジスタによりメモリ回路が構成され、第2のCMOSトランジスタにより論理回路が構成されている。
また、本発明に係る半導体集積回路の製造方法は、絶縁膜上に半導体膜を形成した半導体基板上のメモリ回路領域及び論理回路領域にハフニューム酸化物を主材料とする第1のゲート絶縁膜を形成し、論理回路領域において第1のゲート絶縁膜を除去し、論理回路領域に酸化処理によりシリコン酸化膜を主材料とする第2のゲート絶縁膜を形成し、第1のゲート絶縁膜を用いたCMOSトランジスタによりメモリ回路を構成し、第2のゲート絶縁膜を用いたCMOSトランジスタにより論理回路を構成する。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、メモリ回路と論理回路とでしきい電圧の異なるCMOSトランジスタを容易に製造することができ、CMOSトランジスタのオフリーク電流を低減して消費電力を低減することができる。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る半導体集積回路の製造方法について図面を用いて説明する。
本発明の実施の形態1に係る半導体集積回路の製造方法について図面を用いて説明する。
まず、図1に示すように、埋め込み酸化膜(絶縁膜)1上にシリコン膜(半導体膜)2を形成したSOI基板(半導体基板)3の表面を酸化してパッド酸化膜3を形成する。その後、パッド酸化膜3上にシリコン窒化膜4を形成する。
次に、図2に示すように、シリコン窒化膜4をパターニングする。そして、パターニングされたシリコン窒化膜4をマスクとしてパッド酸化膜3及びシリコン膜2をエッチングして溝5を形成する。
次に、図3に示すように、溝5内に酸化膜6を埋め込む。そして、図4に示すように、全面に絶縁膜7を形成し、CMP(Chemical Mechanical Polishing)で絶縁膜7を研磨することで、溝5内に絶縁膜7を埋め込む。こうして素子分離が完成する。ここでは、図面左側がメモリ回路領域であり、図面右側が論理回路領域である。
次に、図5に示すように、シリコン窒化膜4を除去する。そして、図6に示すように、シリコン膜2に不純物を注入してウェル8を形成する。具体的には、NMOSトランジスタを形成する領域にはBを注入し、PMOSトランジスタを形成する領域にはPを注入する。
次に、図7に示すように、ハフニューム酸化物(HfO2又はHfSixOy)を主材料とするハフニューム酸化膜9を2nm〜3nm形成する。そして、レジスト(不図示)をメモリ領域(図面右側)に形成し、レジストをマスクとしてフッ酸を含む水溶液により論理回路領域においてハフニューム酸化膜9を除去する。その後、レジストを除去する。
次に、図8に示すように、プラズマ酸化処理によりシリコン膜2を約1.2nm酸化することで、ハフニューム酸化膜9の下部、及び、ハフニューム酸化膜9が除去された論理回路領域にシリコン酸化膜10を形成する。
次に、図9に示すように、多結晶シリコン膜11を形成し、この多結晶シリコン膜11上にゲート加工用ハードマスクであるシリコン酸化膜12を形成する。
次に、図10に示すように、リグラフィーにより、ゲート電極を形成する領域にレジスト(不図示)を形成し、このレジストをマスクとしてシリコン酸化膜12をエッチングする。その後、レジストを除去する。そして、シリコン酸化膜12をマスクとして、多結晶シリコン膜11及びハフニューム酸化膜9をエッチグし、ゲート電極13を形成する。
次に、図11に示すように、ゲート電極13の表面に薄いシリコン酸化膜14を形成する。そして、図12に示すように、10nm〜20nmのシリコン窒化膜15を全面に形成し、エッチングを行うことで、ゲート電極13の側面に薄いスペーサ(オフセット・スペーサ)を形成する。その後、露出しているシリコン酸化膜10を除去する。
次に、図13に示すように、NMOSトランジスタにはAs、PMOSトランジスタにはBをそれぞれ低エネルギーで注入してイクステンション16を形成する。
次に、図14に示すように、40nm〜50nmのシリコン窒化膜17を全面に形成し、エッチングを行うことで、ゲート電極13の側面にスペーサを形成する。
次に、図15に示すように、NMOSトランジスタにはAs、PMOSトランジスタにはBをそれぞれ注入してソース・ドレイン18を形成する。その後、注入されたイオンの活性化のための熱処理を行う。
次に、図16に示すように、コンタクト加工のエッチングストッパであるシリコン窒化膜19を全面に形成する。そして、図17に示すように、層間膜20を形成し、層間膜20をCMPで平坦化する。その後、コンタクトホールを開口し、コンタクトホール内にW/TiNを埋め込んでコンタクトプラグ21を形成する。そして、Cuにより上層配線22を形成する。
以上より、ハフニューム酸化膜9をゲート絶縁膜とする第1のCMOSトランジスタ100と、シリコン酸化膜10をゲート絶縁膜とする第2のCMOSトランジスタ200が形成される。ここで、ハフニューム酸化膜9の誘電率は、シリコン酸化膜10の誘電率よりも高い。
図18は、第1のCMOSトランジスタのバンド図である。NMOSトランジスタでは、酸素空孔(VO)から電子が放出され、SOI基板内のSi/BOX界面(BOXとはSOI基板内の酸化膜を意味する)にトラップされる。このため、基板の電位が下がり(負にシフトし)、ゲート絶縁膜としてSiO2を用いた場合よりもしきい電圧が約0.3V高くなる。一方、PMOSトランジスタでは、フェルミレベルピンニングを誘発する正電荷がハフニューム酸化膜中に形成され、しきい電圧が約0.6V高くなる。しかし、VOから電子が放出され、SOI基板内のSi/BOX界面にトラップされる。このため、基板の電位が下がり、しきい電圧の増加が抑制される。従って、NMOSトランジスタ、PMOSトランジスタともにしきい電圧の増加量は同じとなる。
実際に試作したトランジスタのIds−Vg特性を図19に示す。ゲート絶縁膜としてSiONを用いた場合に対し、HfSiONを用いた場合は、Ids−Vg特性がNMOSトランジスタでは正方向に、PMOSトランジスタでは負方向にシフトする。
このように、第2のCMOSトランジスタ200に比べて第1のCMOSトランジスタ100ではしきい電圧が高くなる。そこで、第1のCMOSトランジスタ100によりメモリ回路を構成し、第2のCMOSトランジスタ200により論理回路を構成する。これにより、メモリ回路と論理回路とでしきい電圧の異なるCMOSトランジスタを容易に製造することができる。また、完全空乏化した場合でも、メモリ回路を構成するCMOSトランジスタのしきい電圧を高くすることができるため、オフリーク電流を低減して消費電力を低減することができる。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2に係る半導体集積回路の製造方法について図面を用いて説明する。図1〜17と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
本発明の実施の形態2に係る半導体集積回路の製造方法について図面を用いて説明する。図1〜17と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
まず、実施の形態1と同様に図1〜図14の工程を行う。次に、図20に示すように、選択CVDにより、シリコンの露出した領域、即ち、ソース・ドレインとなるシリコン膜2上とゲート電極13の上面にそれぞれシリコン膜23、24を形成する。
次に、図21に示すように、ソース・ドレイン18をイオン注入により形成する。その後、図22に示すように、Ni膜をスパッタで形成し、熱処理によりシリコン膜23、24からNiSi膜25を形成する。そして、未反応のNi膜をH2O2を含む水溶液で選択的に除去する。
次に、図23に示すように、コンタクト加工のエッチングストッパであるシリコン窒化膜19を全面に形成する。そして、図24に示すように、層間膜20を形成し、層間膜20をCMPで平坦化する。その後、コンタクトホールを開口し、コンタクトホール内にW/TiNを埋め込んでコンタクトプラグ21を形成する。そして、Cuにより上層配線22を形成する。
本実施の形態では、ソース・ドレインとなるSOI基板に選択的にシリコンを成長させ、シリサイド化する際のシリコンの消費量を多くしている。これにより、シリサイドの形成過程でシリコン基板中のシリコンが消費されて結晶欠陥が発生し、接合リークが増加するという問題を回避できる。また、NiSi膜25がNiリッチになって抵抗が高くなるという問題も回避できる。そして、ソース・ドレイン及びゲート電極がシリサイド化されるので、抵抗が低下し、動作速度が向上する。
実施の形態3.
本発明の実施の形態2に係る半導体集積回路の製造方法について図面を用いて説明する。図1〜17と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
本発明の実施の形態2に係る半導体集積回路の製造方法について図面を用いて説明する。図1〜17と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
まず、実施の形態1と同様に図1〜図13の工程を行う。次に、図25に示すように、シリコン酸化膜26を10nm〜20nm程度形成し、シリコン窒化膜27を40mm程度形成する。その後、シリコン窒化膜27をプラズマエッチングでエッチバックした後、シリコン酸化膜26をフッ酸を含む水溶液でエッチングする。これにより、シリコン酸化膜26が後退したノッチ形状となる。
次に、図26に示すように、ソース・ドレイン18をイオン注入により形成する。その後、注入されたイオンの活性化のための熱処理を行う。
次に、図27に示すように、10mm程度のシリコン膜28をスパッタで形成する。この際、ノッチ部分にはシリコン膜28は形成されないので、ソース・ドレイン18とゲート電極13の上面及び側面にのみシリコン膜28が形成される。さらに、素子分離上のシリコン膜28をエッチングにより除去する。
次に、図28に示すように、Ni膜をスパッタで形成し、熱処理によりシリコン膜28からNiSi膜29を形成する。そして、未反応のNi膜をH2O2を含む水溶液で選択的に除去する。
次に、図29に示すように、コンタクト加工のエッチングストッパであるシリコン窒化膜19を全面に形成する。そして、図30に示すように、層間膜20を形成し、層間膜20をCMPで平坦化する。その後、コンタクトホールを開口し、コンタクトホール内にW/TiNを埋め込んでコンタクトプラグ21を形成する。そして、Cuにより上層配線22を形成する。
本実施の形態では、実施の形態2と同様にソース・ドレイン及びゲート電極がシリサイド化されているため、実施の形態2と同様の効果を奏する。そして、実施の形態2と異なり、ゲート電極の側面にもNiSi膜29が形成されている。これにより、ゲート上面及び側面に形成されたNiSi膜29からの圧縮応力がチャネル領域に加わり、PMOSトランジスタのチャネル移動度が向上する。よって、実施の形態2よりも更に動作速度が向上する。
1 埋め込み酸化膜(絶縁膜)
2 シリコン膜(半導体膜)
9 ハフニューム酸化膜(第1のゲート絶縁膜)
10 シリコン酸化膜(第2のゲート絶縁膜)
100 第1のCMOSトランジスタ
200 第2のCMOSトランジスタ
2 シリコン膜(半導体膜)
9 ハフニューム酸化膜(第1のゲート絶縁膜)
10 シリコン酸化膜(第2のゲート絶縁膜)
100 第1のCMOSトランジスタ
200 第2のCMOSトランジスタ
Claims (3)
- 絶縁膜上に半導体膜を形成した半導体基板上に第1のCMOSトランジスタ及び第2のCMOSトランジスタが形成され、
前記第1のCMOSトランジスタに用いられた第1のゲート絶縁膜の誘電率は、前記第2のCMOSトランジスタに用いられた第2のゲート絶縁膜の誘電率よりも高く、
前記第1のCMOSトランジスタによりメモリ回路が構成され、
前記第2のCMOSトランジスタにより論理回路が構成されていることを特徴とする半導体集積回路。 - 前記第1のゲート絶縁膜はハフニューム酸化物を主材料とする絶縁膜であり、前記第2のゲート絶縁膜はシリコン酸化膜を主材料とする絶縁膜であることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
- 絶縁膜上に半導体膜を形成した半導体基板上のメモリ回路領域及び論理回路領域にハフニューム酸化物を主材料とする第1のゲート絶縁膜を形成し、
前記論理回路領域において前記第1のゲート絶縁膜を除去し、
前記論理回路領域に酸化処理によりシリコン酸化膜を主材料とする第2のゲート絶縁膜を形成し、
前記第1のゲート絶縁膜を用いたCMOSトランジスタによりメモリ回路を構成し、
前記第2のゲート絶縁膜を用いたCMOSトランジスタにより論理回路を構成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006123453A JP2007294811A (ja) | 2006-04-27 | 2006-04-27 | 半導体集積回路及びその製造方法 |
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Publications (1)
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