JP2007294444A - ビードマウント及び冷陰極放電管 - Google Patents

ビードマウント及び冷陰極放電管 Download PDF

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Abstract

【課題】第1に電極を貫通孔内に貫通して溶着するビードガラスにはみ出し部が形成されないようにし、第2に電極を貫通孔内に貫通したビードガラスにボイドが生じないようにしたビードマウント及びこのビードマウントを備えた冷陰極放電管を提供する。
【解決手段】軸状の電極16がビードガラス11に形成された貫通孔12を貫通し、ビードガラス11に溶着されるビードマウントにおいて、貫通孔12の内奥部14における貫通孔12の内面と電極16の周面との隙間よりも、貫通孔12の開口端部13のうち少なくとも電極16が導出される側の開口端部13における貫通孔12の内面と電極16の周面との隙間が大きくなるよう、貫通孔12又は電極16に連続面を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置などのバックライトとして使用される冷陰極放電管及びこの冷陰極放電管に備えられるビードマウントに関し、詳しくは、軸状の電極がビードガラスに形成された貫通孔に溶着されるビードマウント及びこのビードマウントがガラスバルブの開口端部に封止されている冷陰極放電管に関する。
液晶表示装置のバックライトとして広く採用されている冷陰極放電管は、図6に示すように、ガラスバルブ1の両開口端部がビードマウント2,2によって封止されたもので、ガラスバルブ1の内周面に蛍光被膜3が積層され、ガラスバルブ1内にネオンとアルゴンとの混合ガス及び水銀が適切な分量だけ拡散封入されている。ビードマウント2は、図7に示すように、内径が全長にわたって均一な貫通孔4を形成したビードガラス5と、この貫通孔4内を貫通している軸状の電極6とを一体化したもので、ビードガラス5とガラスバルブ1の両開口端部とが溶融し、凝固することにより、ガラスバルブ1内が気密にされている。
電極6は、内部電極7と外部電極8とが直列に接合一体化されたもので、付き合わされた接合部9は膨出した形状となっている。内部電極7は、融点が約3,400℃と高融点で、ビードガラス5の熱膨張係数と近似しているタングステンなどの金属によって形成されている。また、外部電極8は、曲げやすいといった作業性に優れ、予備半田が付着しやすいニッケルのような軟質の金属によって形成されている。したがって、内部電極7と外部電極8との接合部9は、内部電極7の端部が外部電極8の端部に食い込むようになって膨出した形状となっている。そして、電極6は、放電面積を大きくするため、内部電極7の内端部に図示しないホロー形状のホロー電極が接続されることもある。
なお、内部電極と外部電極とを接合一体化した電極がビードガラスの貫通孔4を貫通した状態で、内部電極とホロー形状の電極とをレーザによって接続する電極の製造方法が特許文献1に開示されている。
特開2005−190781号公報
ビードマウント2を製造するに際して、内部電極7をビードガラス5の貫通孔4に容易に挿入できるようにするべく、内部電極7とビードガラス5の貫通孔4との間には、隙間が設けられている。そして、ビードガラス5は、加熱されることによって溶融しながら貫通孔4が縮径するように膨張し、そして凝固することによって内部電極7を溶着する。
しかし、ビードガラス5の貫通孔4は、内径が全長にわたって均一であるため、ビードガラス5は、加熱されて溶融したときに、貫通孔4が縮径するだけでなく、軸方向にも膨張し、図8に示すように、内部電極7の内端部側へ這い上がった状態のはみ出し部5aが形成されることがある。このはみ出し部5aは、応力集中部となり、ビードガラス5にクラック(図示せず)を生じさせる。このクラックが進行すると、ビードガラス5の全長にわたって隙間が生じ、ビードガラス5と内部電極7との密着力が低下する。
また、ビードガラス5の貫通孔4内が不均等に縮径したり、あるいは窪み部が生じていたりすると、図9に示すように、凝固したビードガラス5と内部電極7との間にボイド5bが生じる。ボイド5bは、ビードガラス5と内部電極7との密着力を低下させる一因となる。
クラックやボイド5bによって、両者5,7の密着力が低下すると、ガラスバルブ1内を気密にすることができなくなる。すると、冷陰極放電管は、放電特性が悪化し、また短命化する。さらに、両者5,7の密着力が弱まると、内部電極7がビードガラス5から抜け落ちてしまう。
そこで、本発明は、第1に電極を貫通孔内に貫通して溶着するビードガラスにはみ出し部が形成されないようにし、第2に電極を溶着したビードガラスにボイドが生じないようにしたビードマウント及びこのビードマウントを備えた冷陰極放電管を提供することを課題とする。
本発明に係るビードマウントは、軸状の電極がビードガラスに形成された貫通孔を貫通し、ビードガラスに溶着されるビードマウントにおいて、前記貫通孔の内奥部における貫通孔の内面と電極の周面との隙間よりも、貫通孔の開口端部のうち少なくとも電極が導出される側の開口端部における貫通孔の内面と電極の周面との隙間が大きくなるよう、貫通孔又は電極に連続面が形成されていることを特徴としている。
この場合、ボイドを形成しやすい貫通孔の内奥部と該内奥部に位置する電極の軸部との隙間を小さくできると共に、ビードガラスのはみ出しが生じやすい貫通孔の開口端部と該開口端部に位置する電極の軸部との隙間を大きくできるようにしたので、ビードガラスが溶融したときの軸方向の膨出が抑制されて、はみ出し部を防止できる一方、ビードガラスが径内方向に溶融したときに、小さい隙間から大きい隙間に順に縮径されて、貫通孔内の空気が内奥部から開口端部の方へ押し出されるようになり、ビードガラスが電極の周面に沿ってきれいに密着することになり、ボイドを防止できるようになる。
なお、ここでいう貫通孔又は電極に形成される連続面は、例えば貫通孔の内奥部から開口端部にかけて、貫通孔の内壁と電極の周面との隙間が次第に大きくなるよう、貫通孔又は電極に形成れるテーパ面、貫通孔に形成される回転双曲面のいずれであってもよい。さらに、貫通孔の開口端部の内壁と該開口端部に位置する電極の軸部周面との隙間が大きくなるよう、貫通孔の開口端部の内壁と該開口端部に位置する電極の軸部周面に円環状の凹部又はテーパ面を形成して、段差を有する連続面としてもよい。
また本発明に係るビードマウントは、貫通孔の開口端部を内奥部よりも拡径するような構成を採用することもできる。
このビードマウントによれば、貫通孔の開口端部が内奥部よりも拡径されていることにより、ビードマウントを製造するため、貫通孔を貫通している電極とビードガラスとを溶着するに際して、貫通孔の開口端部のビードガラスが軸状の電極に沿って這い上がることがなく、したがって、ビードガラスの端面に食み出し部が形成されないようにすることができる。よって、このビードマウントは、ビードガラスにクラックが生じず、ビードガラスと内部電極との密着力が低下しないようにすることができる。
また本発明によれば、貫通孔を、1葉双曲面状に、内径が内奥部から両開口端部へ次第に拡径した形状に形成するような構成を採用することもできる。
このビードマウントによれば、貫通孔が1葉双曲面状に、内径が内奥部から両開口端部へ次第に拡径した形状に形成されていることにより、ビードマウントを製造するため、ビードガラスが加熱されたときに、貫通孔は内奥部から両開口端部へ次第に縮径する。したがって、貫通孔内を貫通している電極は、貫通孔の内奥部から次第に開口端部の方へ溶着されるため、貫通孔内の空気は、内奥部から開口端部の方へ押し出される。よって、このビードマウントは、ビードガラスと内部電極との間にボイドが生じないようにすることができる。
また本発明によれば、貫通孔を、電極が導入される側の開口端部から導出される側の開口端部に向かうにしたがって拡径するような構成を採用することもできる。
この場合、ビードガラスが加熱されて溶融したときに、貫通孔の内径が縮径すると共に、軸方向に膨出することになるが、電極が導入される開口端部から導出される開口端部に向かうにしたがって拡径されているため、内部電極の内端部側に這い上がってはみ出し部が形成されることがない。
さらに、溶融されたビードガラスは、貫通孔に導入されている電極の基端部から密着仕始めるため、貫通孔内の空気は、電極が導入される開口端部から導出される開口端部の方へ押し出されるようになり、ビードガラスと内部電極との間にボイドが生じないようになる。
また本発明によれば、貫通孔を貫通する内部電極と、該内部電極に直列に接合一体化された外部電極とを備えた電極において、内部電極をその先端部に向かうにしたがって縮径するような構成を採用することもできる。
この場合、貫通孔の内壁と内部電極の周面との隙間が先端部に向かうにしたがって大きくなるので、ビードガラスが溶融したときに内部電極の内端部側に這い上がることがなく、はみ出し部が形成されることがない。また上記と同様に、ビードガラスが溶融したとき、ビードガラスは内部電極の基端部から密着仕始めるので、貫通孔内の空気が、電極が導入される開口端部から導出される開口端部の方へ押し出されるようになり、ボイドの発生を防止できるようになる。
そして、本発明に係る冷陰極放電管は、前記のいずれかのビードマウントがガラスバルブの開口端部に封止されていることを特徴としている。
この冷陰極放電管によれば、クラックやボイドのないビードマウントがガラスバルブの開口端部に封止されることにより、ガラスバルブ内の気密性が確保され、また、電極が脱落しないようにすることができる。
本発明によれば、ビードガラスの貫通孔の開口端部のうち少なくとも電極が導出される側の開口端部と電極の隙間が、貫通孔の内奥部と電極の隙間よりも大きくなるよう、貫通孔又は電極に連続面を形成したビードマウントが提供されることにより、ビードガラスの端面にはみ出し部が形成されず、このはみ出し部が原因で、クラックが発生しないようにすることができる。したがって、このビードマウントは、ビードガラスと電極との密着力が低下することがなく、電極がビードガラスから脱落することもないため、歩留まりを向上させることができる。そして、このビードマウントをガラスバルブの開口端部に封止した冷陰極放電管は、気密性が確保され、所期の品質を長期間維持し、長寿命化を図ることができる。
本発明に係るビードマウントの第1〜第4の実施形態について図1〜図5を参照して説明する。いずれの実施形態におけるビードマウント10も、ビードガラス11に形成された貫通孔12の開口端部13が内奥部14よりも拡径したことを特徴としている。このような貫通孔12に軸状の電極16が貫通して溶着される。この電極16は、内部電極17と外部電極18とが直列に接合一体化されたもので、付き合わされた接合部19は膨出した形状となっている。また、内部電極17の内端部には、図示しないが、ホロー形状のホロー電極が接続されることもある。
そして、第1の実施形態のビードマウント10は、図1に示すように、貫通孔12が開口端部13以外の内奥部14を全長にわたって同じ内径とし、開口端部13を面取りしたようなテーパ面状として拡径している。このテーパ面状の開口端部13は、例えば、ガラス管を所定の寸法ごとに切断し、切断された両端面の貫通孔12を切削加工することによって形成することができる。
そして、このような貫通孔12に電極16が貫通して溶着される。詳しくは、内部電極17と外部電極18との接合部19が一方の開口端部13に若干、食い込み、内部電極17が貫通孔12を貫通し、内部電極17の内端部がビードガラス11の他方の開口端部13から突出している。
この状態で、ビードガラス11が加熱されると、ビードガラス11は若干、溶融し、膨張することによって貫通孔12が縮径され、内部電極17を溶着する。ただし、貫通孔12の開口端部13は、テーパ面状に拡径しているため、開口端部13のビードガラス11が縮径しても、溶融したビードガラス11は、拡径された開口端部13を充填する状態となり、内部電極17の内端部側へ這い上がることがない。したがって、ビードガラス11が内部電極17を溶着したビードマウント10は、図2に示すように、ビードガラス11に食み出し部が形成されておらず、よって、クラックも生じていない。
また、第2の実施形態のビードマウント10は、図3に示すように、貫通孔12を1葉双曲面状に形成したことを特徴としている。すなわち、貫通孔12の内径は、内奥部14から両開口端部13,13へ次第に拡径する円弧状に形成されている。このような貫通孔12は、例えば、炉内で加熱処理することによって形成することができる。
そして、貫通孔12に電極16の内部電極17が貫通した状態で、ビードガラス11が加熱されると、ビードガラス11は若干、溶融して膨張し、貫通孔12が縮径される。貫通孔12は、内奥部14から両開口端部13,13へ次第に拡径した1葉双曲面状に形成されているため、ビードガラス11は内部電極17を内奥部14から両開口端部13,13へ次第に溶着する。
したがって、貫通孔12内の空気は、内奥部14から両開口端部13,13へ押し出され、内部に溜まることがないため、凝固したビードガラス11と内部電極17との間にはボイドが生じない。また、第2の実施形態におけるビードガラス11も、第1の実施形態と同様、内部電極17の内側端へ這い上がった食み出し部が形成されていないため、クラックが生じることもない。したがって、このビードマウント10は、ビードガラス11と内部電極17との密着力が低下するものとならない。
また、第3の実施形態のビードマウント10は、図4に示すように、貫通孔12を、電極16が導入される開口端部13から導出される開口端部13に向かうにしたがって拡径するようにしたことを特徴とする。すなわち、貫通孔12の内径は、内部電極17の基端部が位置する開口端部13の内径が小さく、内部電極17の先端部が位置する開口端部13の内径が大きくなるよう形成されており、その断面が逆円錐状を呈している。このような貫通孔12は、例えば、炉内で加熱処理することによって形成することができる。
そして、前記と同様にビードガラス11を加熱すると、ビードガラス11は内部電極17の基端部が位置する開口端部13から、内部電極17の先端部が位置する開口端部13へ次第に溶着する。
この際、内部電極17の基端部が位置する開口端部13は、電極16の接合部19によって閉塞されるので、貫通孔12内の空気は、内部電極17の基端部が位置する開口端部13から、内部電極17の先端部が位置する開口端部13へ押し出され、内部に溜まることがないため、凝固したビードガラス11と内部電極17との間にはボイドが生じない。また、食み出し部も形成されないため、クラックが生じることもない。
また、第4の実施形態のビードマウント10は、図5に示すように、内部電極17をその先端部に向かうにしたがって縮径するようにしたことを特徴としている。すなわち、内部電極17と貫通孔12の内壁との隙間が、内部電極17の先端部側に向かうにしたがって大きくなるので、はみ出し部及びボイドの発生を防止できる。
このような第1〜第4の実施形態に係るビードマウント10がガラスバルブ1の開口端部13に溶着されると、図6に示すような冷陰極放電管が完成する。冷陰極放電管には、ビードガラス11にクラックやボイドが生じておらず、ビードガラス11と内部電極17との密着力が低下しないため、ガラスバルブ1内の気密性が維持され、所期の特性が長期間維持される。
なお、本発明は、前記の実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明特定事項の範囲内において種々変更することができる。例えばビードマウント10は、内部電極17と外部電極18とが接合一体化された電極16を例にとって説明したが、これに限定されるものではなく、内部電極17と外部電極18とが単一の素材のものであっても同様に実施することができる。また、ビードマウント10は、冷陰極放電管だけでなく、熱陰極放電管その他の冷陰極放電管にも備えることができる。
本発明に係るビードマウントは、冷陰極放電管などの冷陰極放電管の開口端部を封止するための部品として有用である。また、本発明に係る冷陰極放電管は、液晶表示装置のバックライトとして有用である。
本発明に係るビードマウントを構成しているビードガラスの第1の実施形態を示す断面図 本発明に係るビードマウントの一実施形態を示す断面図 本発明に係るビードマウントを構成しているビードガラスの第2の実施形態を示す断面図 本発明に係るビードマウントを構成しているビードガラスの第3の実施形態を示す断面図 本発明に係るビードマウントを構成している電極の第4の実施形態を示す断面図 冷陰極放電管の一例を示す断面図 従来のビードマウントの断面図 従来のビードマウントの不具合を示す断面図 従来のビードマウントの不具合を示す断面図
符号の説明
1……ガラスバルブ
10…ビードマウント
11…ビードガラス
12…貫通孔
13…開口端部
14…内奥部
16…電極
17…内部電極
18…外部電極

Claims (6)

  1. 軸状の電極がビードガラスに形成された貫通孔を貫通し、ビードガラスに溶着されるビードマウントにおいて、前記貫通孔の内奥部における貫通孔の内面と電極の周面との隙間よりも、貫通孔の開口端部のうち少なくとも電極が導出される側の開口端部における貫通孔の内面と電極の周面との隙間が大きくなるよう、貫通孔又は電極に連続面が形成されていることを特徴とするビードマウント。
  2. 前記貫通孔の開口端部が内奥部よりも拡径されていることを特徴とする請求項1に記載のビードマウント。
  3. 前記貫通孔は、1葉双曲面状に、内径が内奥部から両開口端部へ次第に拡径した形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のビードマウント。
  4. 前記貫通孔は、前記電極が導入される側の開口端部から導出される側の開口端部に向かうにしたがって拡径されていることを特徴とする請求項1に記載のビードマウント。
  5. 前記電極は、前記貫通孔を貫通する内部電極と、該内部電極に直列に接合一体化された外部電極とを備えており、内部電極はその先端部に向かうにしたがって縮径されていることを特徴とする請求項1に記載のビードマウント。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のビードマウントがガラスバルブの開口端部に封止されていることを特徴とする冷陰極放電管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109470169A (zh) * 2018-11-12 2019-03-15 湖南大学 一种金属材料深熔焊接小孔全方位直接观测用复合试件

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